けけのモフモフ三昧

猫飼い主婦けけとモフ猫の、のんびり田舎暮らし
…のはずが、主婦業そっちのけで、カウンターフォーク車で爆走中(でした)♪

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024

2024-05-04 20:51:48 | 年中行事

◆昨日のイベント◆

~ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024~

 

今年も行って参りました、GW恒例の音楽イベント

朝イチの公演だったので、朝6時半出発よ。

夫の実家からの方が便利な路線なので、今年も実家に車を停めて歩いて駅まで。

 

昨年もそうだったんだけれど、「Suica」って半年使わないとエラーが出ちゃって

使えなくなっちゃうんだって?

電車には年1~2回しか乗らないから、今回もエラー出ちゃったよ。

ーってか残高もないし、駅員さんに対応して貰いチャージもして貰いました。

 

 

午前9時半頃、会場に着きました。まだ人の出は少ないです。

最初の公演はホールC、3階A席。

 

 

「バロックの”定番”を照らす新しい光」

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」

協奏曲第1番「春」

協奏曲第2番「夏」

協奏曲第3番「秋」

協奏曲第4番「冬」 

 

ヴィヴァルディの四季は春が有名だけれど、久々に前シーズン聴いたなぁ。

次の公演まで時間があるので、ちょっと早めの昼食を取って

地上広場のキオスクステージの無料コンサートを聞いてから

次の公演はホールA、2階C席。

 

 

「社会も音楽も、ここに革命あり」

モーツァルト:オペラ《フィガロの結婚》序曲

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op. 37

 

朝早かったし食後のせいか、イイ感じ~に眠くなっちゃって

ピアノ協奏曲が贅沢な子守唄になってしまった。f^_^;)  

次の公演までの時間つぶしはホールHの有料公演の半券で聴ける半無料コンサート。

 

 

自由席なのですでに満席、当然立ち見です。

次の公演はホールA、2階C席。

 

 

「スマートな天才の静かなる革新」

ワーグナー:ジークフリート牧歌

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op. 64

 

めっちゃ記憶がございません。 (;^∀^A

ーが、ヴァイオリニストが素晴らしく、アンコールに即興で1曲弾いてくれました。

次の公演まで、ちょっと付近をぶらつきお茶しました。

イベント会場にもキッチンカーとか飲食店は多々あったけれど、超混みで座る場所がない。

夫が「ドトールでいいかなー。」と言ったのに「ドトールじゃビールないんだよね。」

・・・・・昼間っから飲むんかい。(昼食の時に飲んだのに!)

「お茶って言ったじゃん!」(。-`ω-)

 

その後、またホールHで半無料コンサートを聴き、

最期の公演はホールA、2階C席。

 

 

「精密な音は愛と共に、自らのルーツへ」

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

ラヴェル:ボレロ

 

これは真剣に聴きました。

ボレロ、ほんっとーに最高!ざわざわーーっと、鳥肌が立つような感覚に陥るのよね。

最後のスパーンって終わった瞬間の拍手喝采にグッと感動したわ。

 

今年もクラシック音楽を堪能しました。

さてこれから東京駅まで行って、お土産買って、てきとーに夕飯食べて帰りますか。

東京駅のライトアップ、キレイでしたよ。

 

 

いつもは有楽町から JR 使って帰るんだけれど、今回は皇居方面まで行って

地下鉄を使いました。

今年は、実家最寄り駅に午後11時に着いて11時半には帰宅出来ました。

 

 

お土産は「東京ばな奈ラッコ」コーヒー牛乳味です。(^_^)v

 

歩いた歩数は1万5千歩弱でした。ふっ、大したことないね。

夫は足を引きずって歩いていたけれど、今の私にとってこんな歩数は目じゃないね。

コメント (2)
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