刮目天(かつもくてん)のブログだ!

すべての仮説は検証しないと古代妄想かも知れません!新しい発想で科学的に古代史の謎解きに挑戦します!

米神山が日本建国の秘密を暴く!(^_-)-☆

2024-05-04 15:13:17 | 古代史
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#申し訳ありません。早速ボケかましました。リンクを貼りましたので、ご覧ください!(;^ω^)

#前回断念した米神山の石柱群調査に再度挑戦しようと、動画を調べていたらとてもいい動画を見つけたので、いつのものようにコメントしました。よろしければ動画をご覧になって、お付き合いください(;^ω^)



米神山のご紹介有難うございます。とてもいい動画です。古代史研究をしていますが、安心院町は記紀が隠した最も重要な場所の一つです。安心院町下毛の三柱山古墳は魏志倭人伝にある卑弥呼の墓だと発見しています。古墳マップをご参照ください。

247年の卑弥呼の死後の内戦に勝利した、後に列島の大半を支配した実在人物が安心院町佐田に訪れて最初に王宮を造りました。佐田神社です。記紀神話でヤマトに国譲りをした出雲の大国主命と呼ばれた人物です。佐田川の葦の群生を払って水田にして最初に、豊葦原の瑞穂の国にした場所だったのです。

米神山は二世紀末の倭国大乱で戦死した父・先代狗古智卑狗に勝利を感謝し、加護をお願いした霊山です。麓の佐田京石も山頂の列石も大国主の祭祀場でした。米神山の月の神谷の人工的に南西方向に揃って設置されていた多数の石柱群の謎も分かり、さらに大国主の生誕地まで発見しました。記紀が隠した日本の建国の謎が解明できました。もしもよろしければ刮目天の古代史 「【大発見!】大国主命の生誕地か?」などをご参照ください。お邪魔しました(#^.^#) 

【関連記事】
【検証18】倭国大乱の痕跡だ!
倭国大乱で大活躍した狗奴国の官狗古智卑狗が大国主の父日高彦です。記紀神話で日向三代のホホデミ(山幸彦)として隠された実在人物です。油断したために倭国王難升米に突然襲われて戦死してしまい歴史の歯車が大きく狂ってしまいました。日高彦の右腕で玄界灘を支配したムナカタ海人族の赤坂比古(和邇氏の祖)が難升米王に懐柔され、安心院町三女神社を宮室としていた娘の卑弥呼(宗像女神イチキシマヒメ)が憑依した太陽神のお告げによって政治を行う条件で、纏向の狗奴国王卑弥弓呼を裏切り、対立します。倭国大乱の実相を推理することによって陳寿も正確な場所を知らなかった邪馬台国の謎が解けました。
陳寿も邪馬台国の位置を知らなかった!

王年代紀は記紀神話を正した!(^_-)-☆





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