katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピーターさんと中学生教室

2019-07-31 06:23:14 | モザイク教室
今日はリピータ―さん教室だったんだけれど、先日のキャンセルの時、熱中症になってしまい病院に行ったとの事・・・・皆さんもヒビ暑いのでお体には気を付けて・・・なんて事でスタートだったんだけれど、まずは3つ目の表札が完成したのね。自分でもこれが一番出来が良いって話なんだけれど・・・

それが何よりで段々上手くなっているんだからなのね。慣れて来たって事なのね。そんな後の新作は・・・


サイドテーブル・・・今度はそう簡単には終わらないから、だからじっくり、ゆっくりなのね・・・ただ自分でせっかちなんです・・・って言うので、そこを何とか・・・って話で、理想はまたお母さんにも娘さんにも欲しい・・・って言われるような作品になるように・・・なのね。

勿論、本当に作らなくても良いんだけれど、自己満足よりも欲しいって言われる作品は評価が上だったりするからね。ただ、それを誰にでも作るようになると、自分の好きに作品が作れなくなるから気を付けて・・・って言うのが老婆心なのね。そんなこんなで入れ替わるように中学生。


宿題もしっかりやってあり、そこは問題は無いんだけれど、そもそもが大作・・・まだまだ油断は出来ないし、何しろ頑張ってね・・・しか無いのね。
ただ出来栄えは全く心配無し。そうそう、昨日の俺の販売用のサイドテーブル。

こんな感じなんだけれど、リピータ―さんにも中学生の母にも褒められたのね・・・まずまずなのかな?まっ、ただ素敵ぃぃとか、良いねを何個貰っても、販売作品は売れてなんぼなんで・・・さて何処で売れば良いのかな?って感じなのね。そんな中、さくらがやって来て・・・。

3人で夕食食べて今日はおしまい。何だかあっと言う間に1日が終わってしまうのね・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカ2教室と販売用のサイドテーブル

2019-07-30 06:50:07 | モザイク教室
今日は午後からイカ2教室。それまでの間は販売用のサイドテーブル?これについては明日画像をアップする事にして、目地をしたんでデザインのみ。


ここには葉っぱみたいな形のタイルが入っているんだけれど、これが何十年も前のタイルで博物館行きレベルのレアなタイル。かなり昔にひょんな事から手に入れたものなのね。それとちょっと前に大きさ間違いで買ってしまった5mmくらいのガラスタイルなんてものも挟んだりして・・・。

切ったのは中心部の何枚かだけ。とは言え、そこそこ良い感じではあると思うんだけれど・・・何処で販売するんだろうか?1点モノだし、結構大きいし、まぁ作る前からそこだけは気になる所ではあったんだけれど・・・。作り手はあんまりそこを気にしていては幅が狭くなっちゃうしね・・・。

まっ、忙しい中での箸休め的な気紛れ作品。そんなこんなのイカ2教室なんだけれど、お母さんからメールを頂いているんだけれど、2年目なんでイカ2の母です・・・って始まるんだけれど、これだけでも結構面白いのに、今日はイカです・・・って母をはしょって来たのね。そしたら、数字の変換面倒で・

・・・。あはははは。イカ2だから何だろう?って感じなのに、イカです・・・では、何イカなんだろう?ってちょっと気になるのね・・・あはははは。
それはそれとして、では宿題から・・・おぉぉぉやってある。中々良い感じだったんだけれど、バックに一味ってアイデアを具体的に下絵にして来た。

これも言う事無しなんだけれど、全ては残り時間・・・そうなると今後の宿題は倍増になる。とは言え、もしこれが完成するなら、労作展初の作品になる事は間違いないのね。アイデアは絶品なのね。そんなこんなで、あっと言う間に1日おしまい・・・何だか毎日駆け足で、数時間で明日になっちゃう感覚

なのね・・・えっ・・・もうおしまいなの?ってね。ビックリなのね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みどりとかるびと小学生の相席教室

2019-07-29 06:12:50 | モザイク教室
今日はみどりとかるびとリピータ―小学生の3人の相席教室。2人が先にいた中、元気よくお父さんとやって来たんだけれど、始まって1時間も立たない内に元気が無くなって・・・・それは仕方ない事で、実は難しい所から始めたからなのね。何しろ必ず難しい所はやって来るのね。じゃいつやる?それが今

なのね・・・何故?来たばかりの一番元気がある内に何とか逃げ切りたいから。ただ逆でもあって、立ち直れないと引きずってしまうのね。そんな中、かるびが機転を利かせて音楽を掛けたんだけれど、それが日本語では無く英語バージョンだったのね。だから突っ込んで英語じゃん・・・って言ったのに、

すました顔で何か歌っているのね・・・えっ?しかも何か合っているようにも聞こえるし、そんな事は無いよな、4年生だし・・・でも何か高い音の時のフレーズが聞こえると、妙に発音の良い本物の外国の子みたいなのが聞こえたりするから、歌えるの?って言うと、ちょっとだけ・・・って。

そんな話から映画の話をすると、字幕しか見ない・・・って。だって、字幕って漢字がいっぱいあって、しかも白いバックの時なんか、読めなくなってて、俺なんか若干ストレスにもなったりするのに?・・・何で?って聞くと、お母さんが字幕しか見ないから・・・って。だって4年生じゃん・・・。

そんな中、かるびが好きな歌手いる?って質問しつつ、私は嵐とか、関ジャニとか、今はウエストと言うと、特にいないけど、トゥワイスって言ったっけ?何か女の子の韓国の子とか日本の子が混ざったグループ・・・そんな話から、軽い冗談で、やっぱりアリアナとか、えっと・・・○○・○ー○○って、

男のアーチストで・・・えっと・・・それってエド・シーランって。えっ?・・・本気で知ってんの?この辺から何か様子が変な事を俺達3人は気が付き始めたんだけれど、私こんなの好き・・・ってアカペラで鼻歌みたいに歌ったら、本気の英語・・・・これは絶対ハイジと一緒に習っている・・・

しかもかなり・・・前回はラッツの、め組の人を振り付けまでして歌えた事で、が9歳じゃなくて40歳疑惑があったのに、今回はまさかの英語ペラペラ。
彼女とっても面白いぃぃのね。そんなやり取りをしていると、いつの間にか元気になってて、そんなに元気になるなら好きな歌聞きながらやれば・・・

になり、タブレットで海外ラジオを選んでいると、横から見て・・・あっこれが良いって。全部英語で、俺は中1の頃の英語が苦手で立たされていた頃を思い出していたのね・・・とほほほほだよっ。それをスマートにサラッとこれってさ・・・。付き合いたいわっ。彼女がいれば流しのお教室に外国の人が

来ても、めちゃくちゃスマートに受付け出来るし・・・ねぇ、ピンクのTシャツ着て一緒にイベント行かない?って誘うと、かるびも乗って来て、サイズはいくつ?だって。そんなやり取り、俺1人じゃ出来ないもんね・・・きっと楽しかったんだろうね。お姉ちゃん今度いつ来るの?って聞いてた。


そんなこんなで、元気だったら延長させて下さい・・・・ってお母さんからメールを頂いていたんだけれど、5時間も座りっぱなしでやってた・・・。凄く頑張っていたのね。当然、良い作品になっているし、ビックリすると思うんだけれど・・・労作展と一緒で、完成アップは9月末。そんな中、かるびは


いよいよお城も後少し・・・そんな中、昨日大体のデザインを決めてあった、販売用のテーブルを午前中に張ったのね・・・


後少しなんだけれど、まだこの先ノープラン。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kameyaさん教室とレゴ教室

2019-07-28 08:13:06 | モザイク教室
今日はkameyaさんの出張教室。それが例のガーリッシュな玄関の話の話からスタートだったんだけれど、朝ドアを開けると知らない人が立っている事が多くて、この間は親子で見ていて、自分の家なのにごめんなさい・・・ごゆっくり的な挨拶しちゃった・・・って、笑い話だったんだけれど、正直当たり前

なのね。そもそも俺の作る玄関・・・素通りされるようじゃ作った価値が無いし、何これ?あっ、可愛いぃぃとか、素敵とか、立ち止まらせてなんぼなのね。勿論、そう言う意味では一般家庭では必要無いのかも知れないけれど、何処にも無い1点モノって点では、後は付加価値・・・それのみ。

今は知る人ぞ知るなんて小さい単位の知名度なんで、もっと知られないとね・・・昔の偉人さんじゃ無いが死んじゃってからでは遅いのね。あははは。
そんなこんなで棟梁から。もうお見事です・・・としか言えないのね。何度と無くバックの花も描き直ししっくりしていたし、切る事なら心配も無い。

しかもこれだけの大作のモザイクを仕上げるだけでも凄いのに、額の木彫・・・この世にこんなのある?って話なのね。勿論、こう言うと、木彫の人達にこの位の事は出来る・・・なんて言う人はいるだろうが、その人はモザイクは出来ない。まっ、モザイクの方でこの位なんて、俺がいる限り言わさない。

しかも弟子では無く生徒さん・・・勿論これが弟子と言うのであれば、普通に上手いね。って表現でも構わないが、生徒さんはあくまで趣味。それを更に向上させる表現として上り詰めた言葉が生きがい。それは何処までも自分追及の旅になるのね。これが弟子側に立つと、人に寄ってだけれど、かぐやの

ように修業と言う形として、遠方から仕事に来るのだけれど、仕事と言うと生活をまかなえる賃金が発生する訳だが、修業とは?って言うと、仕事を習う為の丁稚奉公的なものだから、ある意味志願であるようなもの。まっ俺もそうだったが、本当は嫌々だったけれどね・・・タイル屋の頃の修業なんて。

でもね、それを乗り切った時に得るモノは、気が付くと違うものになるのね・・・それは人がお金を出してでも認めてくれる人になれる。つまり仕事って言うのは認めて貰った賃金の事になるのね。ただ、残酷だが一般の職業とは違うので、芸人、プロ選手、落語家・・・何でも良いが、タイル屋じゃない。

タイル屋のままなら一般の人。けれどそうでは無い扱いをされたいのだから、芸を見せた上の値段。ポンコツなら死ねば良いし、本当に認められるのなら、世界に羽ばたけば良い。別に余りに普通過ぎて語るのも恥ずかしいが・・・。そこに到達するかどうかは別にして、そっち側を歩こうとすると、

自己満足側の自己追及ではいられなくなる。人に評価されてなんぼなんで、誹謗も受けて当然だし、逆に完成時に泣かれるのも良かろう。つまりアヒルで生きるも良し。みにくい・・・おっとこう言うと可愛く誤魔化してやんわり収まるから、あえてえぐく、醜いなんかわからない子で生きるも良し。

こんな子供の頃に習ったバイブルのような話が全て生き様で、アヒルで生きるのなら、みんなと一緒を選べば良いし、けれどそっちに安心なんて1つも無い。そっちにも甲乙丙丁はあるのだから。そして逆に醜いとされる側を歩くのなら、いじめられたぁぁぁぁって言ってるのも良かろうが、結局アヒルでは

無い生き物になってそこから旅立つ。勿論、童話は子供に判りやすく作ってあるから、結局アヒルじゃないものは黒かったけれど、純白のハクチョウだった・・・となるんだけれど、もうハクチョウになる事を知った上の話なのね・・・一度知ってしまうとね。つまり答えありきの話。詰まんない。

そもそも人とは違う道を選んだのなら、一体アヒルじゃない、何になれるんだろうか?の旅なんでしょ?・・・俺はハクチョウでも嫌だわ。そんなのも何処にでもいるし・・・最低でも日本ならトキ位、大事にされないとね・・・あはははは。まっ、それでもまだ嫌なんだけれどね・・・。

だから地球外生物になりたいのね・・・そんな事を考えていると、結局スライムが一番判りやすいのね・・・俺スライムになりたい。箱から出すと、グニャとして、原形を留めない。持った人の手の中で色んな形にもなるが、その人に意志が無いと、ただのグニャグニャなもの。

何もしなければ、何も起こらないし、特に害は無い。まっそれでもいつか俺が意志を持って何か取り組む日が来るのなら、その時に一緒にいた人とどんな姿でどんな景色が見られるのか?ただそれだけの話で、それを強く見たい・・・と思う人の先頭にかぐやがいるだけの話。

おっと話がそれて、つまりもう棟梁の作品は、このままのグレードをキープして完成すれば、自己満足作品の最高傑作を作れた事になるだろうって話。後はその先、どうしたいか?は棟梁の問題。そんな人の横で取り組めば、当然みんなも影響を受けるもので・・・


レシピ通りにきちんと切る・・・の練習だし、時より同じ事の繰り返しの単調にならないように、それが出来るならこんなのは?って慣れさせないアドバイスをして、やり方がこれしかない・・・とか、これしか出来ない・・・みたいにならないように、色んな道筋がある・・・って話。

そこで一体何が自分にしっくり来るか?を問うのも良いんじゃないのかな?ってね。しかも現状の作品を大きく冒涜する事でも無いしね。あくまでチャレンジ、チャレンジ・・・そこは責めないとってね。りょうさんはこれが最高傑作な訳じゃないから、ここは失敗を恐れずに責める事なのね。

これがラパンさんになると、

これが今までの中で一番の作品になるはずなんで、慎重に・・・もう心変わりだの、気の迷いだの、そんな事は無いように、淡々と、黙々と、何しろこのまま安定をキープしてバックに入りたいのね。こうして3人いれば、どの人もやっている事が違うんで、言う事も変わって来るのね。

そんな中、棟梁にほおづき貰って・・・小学生以来のチャレンジぃぃ。


柔らかくなるまで、そぉぉぉっと押す・・・そして押す、軽く押す・・・あっ・・・


付け根から外す為にはそこを柔らかくしないとならず・・・・責め過ぎて失敗・・・しかも2つ続けて。1回目責め過ぎたんで、次は慎重にやったんだけれどなぁ・・・ただ、子供の頃も1回しか成功した事が無く、しかも成功しても、鳴った事は一度も無く・・・海ほおづきしか鳴らなかった・・・。

楽しい記憶と苦い記憶が一緒にやって来た・・・そこの叔母さんの子供は3姉妹。みんな鳴らせて上手いんだけれど、親父の姉さんで俺の親父は末っ子だから、お前のお父さんぶきっちょだったからなぁ・・・って。でもお前は器用だね・・・って言われたけれど、ほおづきは上手く行かなかった。

そんなこんなの帰り際に・・・

先生こんなの作ったから、目地お願いしますぅぅって。あははは、自分でやりゃ良いじゃんって話だけれど、誰かのついでに・・・って。わざわざ目地を練る量じゃないしって。はいはい、やっとくよぉ。そんな事よりも、こんなコースター・・・養魚場の親父も困るのね・・・愛好家の腕には。

そんなこんなで、本当は今日3組入っていたんだけれど、1人キャンセルになったんで、夕方からレゴ教室。


ようやく方向性も見えたのね。メインは終わりを迎えたんだけれど、バックのスペースが多いんで、そこに意味を乗っけないと、はい景色になりがち。それではパンチが無くなって説得力が無い。いかにそこに自分らしさを乗っけられるか?が宿題だったんだけれど、色々考えて来たんだけれど

もっと俺が納得する話を頑張ってしてごらん・・・ここが一番大事な事なんだから・・・って中、結構粘って、色々と話して・・・後ちょっと・・・って所までは来た。後は残された時間と、今日決めた事を自宅でやった様子で、材料の判断をする事になったのね。さてどうなるかな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リバティさんの外構工事6日目

2019-07-26 21:20:45 | 建築モザイク
今日はリバティさんの外構工事の6日目。いよいよメインの小鳥の仕込みのタイル張り。前回タイルが足らなくなった分、リバティさんが問屋に取りに行っている間に段取りをして・・・養生もやって準備万端にして待つ。勿論CDもチャンバラ天国が今日の1枚目。何しろリバティさん好きだからね。

チャンバラだの刑事モノ、そしてアニメ・・・・勿論歌謡曲もね。そんなこんなで始めると、滑り出しは順調そうに思えたけれど、何しろ前回の疲れを残しつつなんで、足には当然湿布を張って・・・ポンコツ感丸出しなのね。とほほほほ。そんな中、リバティさんの知り合いの外構屋さんを紹介してくれる

らしく、そんなこんなでいらっしゃって・・・作品の写真を持って来てねって言われたんで、外工事を中心に持って行ったら随分と熱心に見て頂いて、その上、1冊貸してくれないか?とお貸しする事になって・・・また知らない所でご紹介される訳で。未知の世界へ・・・。

そんなこんなで、若干時間を取って話した分、取り戻そうと区切りが・・・って所までやると、お昼は2時・・・今日も中々の暑さ。結構ばてていて・・・正直、5時の段階では張り終わらないなんて事だったらどうしよう・・・位へこんでいたのね。ただ、こっちもただでは転ばないタイプなのね。

こんなやり方じゃ・・・ってやり方変更。そんなこんなで暗くなって来て・・・・電気を付ける頃には何とか張り終わって。片付けやらなんやらで8時40分・・・何とか泣き泣きの張り終わりになったのね。すると、リバティさんが例の千葉のコープの子供教室が人数不足で開催されなくなり、かぐやが空く

事を知っているんで、目地を待つからやって貰えば良いじゃん・・・って粋な計らいを打診されたのね。仕上げを見られるだけでも中々無い事なのに、仕上げをさせてくれる権利をわざわざ工期を伸ばしてやらせて貰えるなんて、随分とかぐやは名を売ったもんなのね。大したもんだわっ。


またこれもこうして完成を迎えると、また人の目に触れる事になる。良い事も悪い事も、布袋さんのさらば青春の光って歌の歌詞では、全ては明日の夢に導かれた物語・・・って言っているのね。じゃ全て俺の糧になるのだから、どうぞ俺をお好きにすれば良い・・・必要な人が必要とすれば良いだけで、

いちいち執着する必要は無い訳で。また新しい人と出会い、俺の時間は取った人のものになるだけ・・・売れるとか人気とか、そんなもんはそう言う事だろうね・・・なら、そうなれるようにするだけ。ただ必要とされるように日々精進なのね・・・って事で何とかかんとか今日も逃げ切り。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイにお母さんにローラに娘さんの4人相席教室

2019-07-26 00:50:10 | モザイク教室
今日はキウイにお母さんにローラに娘さんの4人の相席教室。それではまずローラから。ちょっと難しい事にチャレンジしていたのね。今までは縁取りの中に色を付けていたのね。つまりブロックごとに区切られている中を2色選んで何とか切る事が精一杯って感じでね。しかし今日はそれよりも高度な事を

・・・では何が高度か?って言うと、今までは濃いのと薄いのをどう使うか?の2択。しかし今日は3択になったのね。ただ1色増えただけじゃんなんて思うと、じゃ受験に1教科増えただけじゃんって言うかな?恐らく本気であればあるほど大変だって自覚をすると思うのね。その姿勢が大事なのね。

それは何故か?と言うと意識が無いと感じないし、感じないって事は動作に繋がらないのね。是正は常に自覚が必要であって、その一歩が受け入れる事なのね。でも判りましたぁって何回言おうと、それはあくまで言葉の上だけであって、それでは自覚とは言わないのね。だから難しいのね・・・。

そもそも人は機械じゃないからワードを入れれば思い通りに・・・なんて事にはならない。しかも常に曖昧であり、気紛れなんて心変わりもする。って事は、機械はワードさえ間違えなければ、従順であり、常に変わりなく安定していて、自分勝手に気持ちに左右されないし、まして気分なんてものは無い。

ってこう言うと、まるで人は悪い事ばかりで機械に比べて見劣りするように聞こえるが、逆も真なりで、曖昧って白でも黒でも無い事を認識して判断をするって言うのは、相当有能な機械であれば、出来るであろうが、自動ブレーキですらまだ完全装備にならない位、難しい事だったりもする。

まぁ長くなったが、機械と人とは違うって事の説明になったが、この対比はこうして簡単に理解しやすいが、では人って事に絞ると、機械はワードを簡単に受け入れるが、自覚を持って受け入れる姿勢の人は、機械に匹敵するくらい、浸透度はすんなりで、逆に理解しがたかったり、受け入れられないと、

浸透度は薄いから、動作にも薄くしか現れない。しかも本人が受け入れていると思っていながら、実はまだまだな場合、受け入れていると思っているが故の思い込みが結果に繋がらなかったり、しまいにはセンスが無いのかな?・・・なんて口にしてしまったりするもので・・・。

けれどそんな場合、医者に行って風邪ひいてしまったんですけれど・・・って言っているみたいなもので、なら薬局に直接行っても良くなってしまうのね。つまりこの場合は、咳が止まらないんです・・・とか、熱がありますとか、喉が痛いとか、症状を言うべきであり、そこの是正をお願いしたい訳で。

病状を決めてしまうのなら、診断はいらない事になる。もっと言えば、やっぱり風邪だわっ・・・みたいにクイズの正解みたいなものなのかな?ほらやっぱりぃぃみたいなね。逆に俺が先生だから正解を持っていて、それと同じであるべき・・・と考えてしまうと、顔色を見て様子を伺ったりする場合もある

・・・実は常にオリジナルであればあるほど、正解は自分の中にあって、つまりどうしたいのか?が言えないと、そうするにはどうすべきか?みたいな事を一緒に感じられない。そうする事で考え方と導き方のような傾向と対策を立てられる。こんな時の自分はこんな考えでこっちよりだったりする。

なんて事が判ると、このテーマの場合には、そっちに片寄りがちだから・・この辺かな?みたいな考え方が出来るが、そう言う繊細さが無いと、大体こんな感じ・・とザックリとした表現になるし、逆に余りの繊細にこだわると、そのパーツ切れますか?なんて基本中の基本な質問がしたくなるもので。

そうね、こんな事が単純に2色の場合なら、水とお湯みたいに区切ると、冷たいか?暖かいか?みたいにはっきりするが、3色目の曖昧のどっちつかずをどう使って、混ざったように見せる事が出来るか?・・・こんなテクニックはこうするしかない・・・なんて1種類では無い訳で。

そのテクニックが、まるで混ざったか?のごとく・・・って比喩になる。けれどそれがやっている本人が混ざっているかどうか?を決めていては、本人の判定なんて実に曖昧になりがち。そんな時に、キウイやお母さんの目はとても参考になるし、評価としても正しい事が多いと思うのね。


その例の1つは、娘さんの表札でも生かされるのね。それはこの赤い実の例で説明すると、娘さんは来るなり、終わらせたい・・・って意気込みを口にしていたのね。そんな中、赤い実を既存の丸を使う事で切らずに進もうとしたのね。するとキウイもお母さんも切る事を勧めたのね。

では結果から見て、この4粒を切ったか?切らないか?のみで果たして完成を迎えたか?迎えなかったか?となった時、それは結果には何の影響も無く、ただ単に最初から終わらなかった事だっただけであって、影響を非常に受けた事にはならないのね。ただ取り組む姿勢・・・全てこれ1点。

要するに本人のこだわりが強い分、時間が掛かっているだけなのね。つまり簡単に言うと、こだわりを数字にして、文字こだわり度数10、葉っぱ10、縁取り10ってやっているように見えたとすると、既存の丸はただ張るだけであり、技術点は0に近い。それは幼児にも出来る事だから。

その理由から、ここまでこだわっているのに・・・そこを切らないなんて・・・って2人に言われたのね。実は高洲のサークルの上手さはそこにある。
容赦ないから。ダメなものはダメ。ただし、出来ない事を無理矢理では無く、出来る事、出来ていた事に挫けたり、果てしなさに付いて行けない

そんな気持ちになる人、なった瞬間、容赦ないダメ出し。しかも先生の俺からでは無く、上手い人達からの意見としてね。こうなると言い訳が利かないのね。例えば俺がそりゃ無いわっ・・って言えば、どんな優しい言葉であっても、結局ダメって言うだけなんだから、そうしたくない人にはきつい

のね。ただし結果は必ず出来栄えとして良くなって当たり前。けれど言い訳として、私は生徒で先生は上手いから・・・ってな話になりがち。けれどキウイもお母さんも同じ生徒。更に言えばお母さんは年配・・・もはや言い訳にもならない。それなのに、2人は上手い人だから・・・。なんて言って

言い訳をするようなら、その時点で挫けていて立ち直れないのだから、無理強いになるから、無理する事は無いですよになる。さて一体本当の優しさって一体何だ?・・・俺に教えておくれ・・・。ってな話。そもそも早く出来る人には出来る理由があるし、遅い人には遅い理由がある。

そして上手い人達にも上手い理由がある。勿論1つでは無いけれど、1つ挙げるなら簡単で上手い人は、自分で終わりを決めない。終わった時が終わりなだけ。ただそれだけ。そして常に今日の分がいつもの質のまま終わった・・・ただその繰り返しをしているだけなのね。


ただね、こんな大作ならそう言う気分にもなる。だってそうそう終わらないもの。でもね、表札だもの・・・早く飾りたいし、こんな小さいんだから、もっとサッサと・・・いくらなんでも・・・もし最初の気分の、本当に私に出来るかな?・・・のままなら、変わらない今日を過ごせば良いだけ。

ただね、とは言え流石にそんなに心がばててしまったのなら、終わりは迎え無いとならないし・・・それなら次回は完成させましょう・・・になる。
こんな考え方を全てひっくり返す作品はこれ。



ローラのこの作品。確か2個だったかな?・・・ほぼ切る事は無い。つまり既存のタイルをどう並べると美しいか?だけ。つまりデザインが勝負になる。こんな場合、ほらお好きにどうぞ・・・であって、ほぼ放置で良いじゃない?だってただ張るだけじゃん。しかも2個目。全てやり方は知っている。

きちんと教えた事を受け入れて覚えていたら、簡単でただ外側から好きな色、好きな形を1つ選んですぐに張る。そしたら1列小さくなった。今度はその色、その形にあった2列目を張る。余計な結末なんて一切考えない。仕上がりなんてどうでも良い。最初に決めた1列目が全て。それに従う。

しかもその1列目を決めたのも自分。言い訳無し。そもそもそんな結末をイメージする事が出来るなら、丸や三角四角の繰り返しの絵。誰ても描ける。
下手でもイメージしやすいからね。所が果たしてそうだろうか?張った方が描くのが苦手な人なら手っ取り早いし、その場で出来る。しかし、しかし、

その場で考える事になるって事は、考えている間に時間はどんどん経って行くのね。そんなアイデアがスラッと出るのなら、クリエーターなんてこの世にいらないし、スピルバーグ監督も構想に時間掛け過ぎだろっ・・・プロなんだからって言えば良いじゃんって話。

そうじゃ無いのね。構想って言うのは、常に考えられるのね。通勤、通学、トイレにお風呂、授業中でも会社でも、人といる時も、寝ていても・・・常に何処でもね。だってペンと紙だけでも出来る事だから、場所を選ばない。けれど制作は机に向かわないと出来ない・・・。

だから必ず構想は果てしない時間であり、制作時間はそれより短くなっていたりする。ただ構想は頭の中であり、本当にずうっとやってた?って話で、制作は座っている時間が明確なんだけれどね。って事を踏まえて、制作時間なのに構想を思い付きだけで、ひらめきだけでやればそりゃあね・・・。

だったら、いちいちひらめかない。最初のひらめきの1列目を信じて、それに合わせるだけ。余計な事、結果に縛られない事。今日の分だけ。明日に繋がれば良いだけを繰り返す。そうすれば自ずと結果は付いて来る・・・大した事は教えなくてもこうして結果は出る。きっと楽しめただろうね。

これが楽しんで結果を出すやり方。そして同じ作り手なのに、黄色いバラはいつ終わるんだろうか?そんな事考えずに、考える事は1つで、今日の分は美しかったですか?・・・前回までみんなにOKを貰えていたのだから、同じ顔をして貰えればOKを引き継いだ美しさだし、苦い顔をされれば失敗。

そんな中、そんな辛抱強い番長がやって来た・・・そうさくらである。ひたすら同じ事を繰り返すなんて誰にでも出来ない事なのに、まるで誰にでも出来る事と言う、全く自分の存在すらを認めない厄介な人なのね・・・まるで自分は劣っているだけの人と言い張る位、そんな主張をする人・・・

俺には厳しい事を平気で誰にでも出来るよ・・・ってそそのかす、たれでも出来るよってそそのかす優しい顔した妖怪に見える・・・あはははは。そんな事に手を出したら地獄が待っているんだけれどね。ちなみにお母さんはそそのかされて手を出して、とても痛い目にあって二度とやらないって。

そんなタイルに穴を開ける・・・なんて事を1つならまだしも、眼なんてやれば、2つ同じ成功を手に入れないと、全てが台無しになる。時間もお金も・・・その果てしなさ、恐ろしさを知ってしまった人なのね。勿論、キウイは最初からそんな事を簡単には手を出さないけれどね・・・・。

そうね、そもそもそれこそが個性なのね。確かに基本って言うのはピアノのバイエルや、料理のレシピのように真似をするから入るから、どれだけ忠実か?みたいな規定演技になる。所がそれを経て自由演技、つまりオリジナルって言うのは、katsuスペシャルであり、さくらスペシャルであり、キウイスペシャルであり、お母さんスペシャルなのね・・・つまり全員が出来る事じゃなくて、その人の持ち味って話なのね。

いかに自分を知るか?って時に、同じ道を辿った先輩の眼は自分よりも正しい眼だったりもする。少なくとも上手い人達の眼は確実に育てた・・・って自信はある。残酷だが上手いモノは上手いし、下手なものは下手。それはどんなものでも。容赦ない眼は必ず必要なのね。

何でもかんでも曖昧に何と無く良いって表現をしていると、いつまで経っても上手くならないのね。そこまで止まり。容赦ないって言うのは、時に優しさであったりもする・・・俺はそう教えているが・・・。まっ、そんな事もどうでも良いのね。それも都市伝説みたいなもん。

信じる者が救われるのか?触らぬ神にタタリなしなのか?一石二鳥なのか?二兎追うものは一兎をも得ずなのか?日本語って曖昧に優しく出来ているからねぇ・・・全て自分で決めると良いのね。それなら後悔は無いだろうから。って言うとさぁ、お金払ってなぁぁぁにも教えてくれないぃぃなんて事も

あったりするのね。ただね、オリジナルって自分自身。あくまでアシストなのね・・・だからイメージはオペ担当では無くて、最高のベテラン看護師。汗も言われなくても拭くし、かんしだって、何を使うか言われる前に準備出来て、時には違法かも知れないが縫合も出来たりする・・・

あはははは。何度も言うけれど、誰か本当の優しさを教えておくれ・・・俺は親をやった事が無く死んで行く身なんで・・・・先生にしかなれない。
もしなれるとしたら・・・くぅぅぅ、中々それでも大変だわっ。ってぼやき。ただこんな賑やかな教室、個性的で楽しかったのね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕切り直してリバティさんの外構工事

2019-07-25 06:28:52 | 建築モザイク
昨日は雨で中止となって、今日は仕切り直していよいよ張る事になる。ちなみにここは車庫の2階なのね。って事で、まずはひとまずタイル屋さんから。
普通に16㎡近くタイルを張るのだが、20年近くこんなに多く普通のタイルを張っていない訳で・・・自分が一番心配なのね。


そんなだから俺の予定では、3日見ていて、初日は丸を残して四角いタイルを終わらせて、2日目は丸の中、そして3日目に目地・・・こう思っていたのね。そんな中、思ったよりも進んだので、少し丸部分の様子を見がてらやって見る事にしたのね。

まっ何とかかんとか輪郭2周が収まったのを確認し、引き続き四角いタイルを張って行くと、リバティさんが目地もやろうよ・・・となる。えっ?・・・
まだ張り終わっていない段階で、目地を・・・しかも、全部?・・・あのねぇ、俺は20年近くもタイル屋から離れているポンコツなのね・・・。

そんな事は現役のタイル屋さんがやる事であって、慌てさせないでゆっくりやれば出来るだけで、普通に普通な事を職人並みに要求されればきついのね・・・それでは体力も続かない・・・しかもこの暑さ。昨日のロウリュウなんてサウナの3回も相当な汗をかいたけれど、今日の汗は半端じゃない。

もしそこもこんなの普通じゃん・・・と言うのなら、20年離れてやってみ・・・出来るものなら。ん・・・ここなのね。いつも悩むのは。こうして建築に絡むと、必ずこう言う事が起こるのね。そもそも20年離れているのだから、無理させないで、慌てさせないでやるのなら、何とかなるとは思うのね。

けれど、自信がある訳では無いから、必ずポンコツだから・・・と伝えてあるのね。けれどこうして張り始まると、出来るじゃんって事になると、急に遠慮が無くなって、欲張って普通の職人扱いになるのね。勿論、リバティさんの目的は1つで俺に稼がせたいからなんだけれどね。

ただこっちとしては、何とか普通のタイル屋さんのように見えるグレードをキープする事が必死で、なのに量を期待されると、プレッシャーと体力が付いて行かないのね・・・何しろ運動していないのだから。1日に何百歩歩くんだろうか?って言った時、トイレに行った数が一番の労力な人が、普通の職人と

同じ体力があるはずが無いのね・・・当然足がつって見たり、腰が痛くなったり、ここは2階・・・階段が心臓破りの坂になる・・・ただやるって言われればやるけれどね・・・きついのね。一応リバティさんには、きついんだ・・・って事は伝えたけれどね・・・とほほほ。


そんな中、張るのが終わりそうな頃にタイルが足らない事が発覚・・・そんなこんなで目地となる。ちなみに俺が目地を入れる役目・・・


目地を入れて濡れたスポンジで拭き取り、それを2.3度拭き直して終了なのね・・・・この時点で6時。って事は、もしタイルがあったとしたら、8時近くなっていた事になる・・・流石にこのポンコツにそこまでは無理だわっ・・・確かにこれだけやれば2日で終わるだろうが・・・。

ただそれはそれとして、何とかここまで逃げ切れた事はホッとしているのね・・・何とかタイル屋さんの部分が終わったから。残した丸の中、ここが今の俺の仕事の部分。一切体力は使わないし、きちんと入れる事重視なのね・・・それは結構得意なんだけれど・・・。

こうなると不幸中の幸いなのは、次に行くのが明後日なんで、一日体力が立て直せる。何とか元に戻さないとね・・・当然、帰ってから湿布。きつかったぁ・・・なのね。でも逃げ切れて良かった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしてまた雨かよっ・・・

2019-07-24 06:03:36 | 休み?
それは天気予報では曇天で逃げ切れるはずだった・・・そして6時に目覚ましで起きるはずだった・・・・もしもしkatsuさん・・・おはよーって寝ていたけれど、5時57分の電話でも普通に起きて会話出来るのね。昔のアトリエの頃、その年は布団で4回しか寝た事が無く、アトリエの長椅子で寝ていた朝に、

若い衆か親父さんがドアを開けた瞬間に、余程の事が無い限り、いくら寝ていてもどちらが入って来たか?で、おはよーとおはようございますを瞬時に使い分けられる、もはや特技のような事が出来たのね。まっ若い衆はバタバタと入って来て、親父さんはゆっくり入って来る違いがあるんだけれどね。

いずれにせよ、そんなだから単に寝起きの電話なんて事なら、取れないとか寝ぼけるなんて事はほぼ無いのね。って話を戻して、そっちはどう?今こっちはかなり強く降ってて・・・って。そこで窓から見ると、軽く小雨・・・でも天気予報では傘を差している様子も無く・・・大丈夫だけれど・・・。

とにかく行くから・・・とそこから支度をして、8時には到着したんだけれど、家を出た時は曇天だったのに、現場に向かえば向かう程、雨が強くなるのね・・・そんな中、現場の様子を見に上がって見たんだけれど、もはや結構ずぶぬれ状態・・・しかも、もう既に1回スポンジで拭いたって言うのに

さてどうしたもんか?になり、じゃ1時間位待って見る?みたいになり、待ったもののもっと強くなる始末・・・するとリバティさんが、早飯にしようって、付いて来て・・・って。何処に向かうのかな?って思うと、着いた所は船橋の魚市場。


katsuさん、マグロ食える?・・・って。まっ大丈夫だけれど・・・・って言うと、いきなり店に入って、中落ち定食みたいな事をスルッと言われて、katsuさんどうする?・・・って言われて、えっと・・・と考えた所で、定食屋と言ってもおすすめがマグロ・・・じゃ俺も同じの・・・って言ったさ。

そんなこんなでご馳走になった後、実はさ、マグロは回転ずしで食べた事はあるけれど、中落ちって初めて食べた・・・って言うか、刺身ってあんまり食べた事が無いのね・・・って話なのね。そもそもがまだ寿司が食べられるようになったのも数年前の事なんだから・・・。

そんなこんなでここを後にして、もう今日は辞めてお風呂会議だよっ・・・って。もうここまで来れば、だろうなっ・・・ってのは想像付いたけれど、向かう道中、段々明るくなるし、雨も止んで行く感じになってて・・・今から戻れば出来るんじゃないの?・・・と何度も思ったし、現地に着いても・・・

しかも往生際が悪く、露天でも雨降って無いじゃん・・・って言ってたんだけれど、またすぐに強めに降って来て・・・結局、ここを出る夕方でも全く止む気配も無い感じに振ってて・・・・リバティさん正解って事で諦めもつき・・・最後に夕飯をご馳走になっての帰宅・・・。

何で俺の外仕事の初日って雨確立が高いんだろうか?・・・・そんなこんな1日になって、明日は取り戻さないと・・・って話。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色んな下地とイカ2教室

2019-07-23 00:15:11 | モザイク教室
まずは朝イチはヒトデの下地彫りから。ただ昼から雨って予報なんで、連絡を待つ余裕は無く、暫定で彫り始める事になり8個で辞めたのね。前回の途中経過の時に4人って事だったので、倍あれば足りるだろう・・・ってね。結局3人って事だったので、ペンキ塗りは5つにしたのね。

そんなこんなで時間になり、3時からイカ2教室。


前回、俺の確認ミスでお教室が飛んでしまったんで、取り戻さないと・・・・。ん・・・そうね、流石に今入っている3回の予約では終わらないと思うので、予約を増やして貰う事と、宿題を少し多めに出さないと・・・ただ昨日に引き続き出来栄えは全く問題が無く、問題はやはり時間・・・。

そこさえ何とかなれば心配は無いんだけれど・・・。その後は色んなペンキ塗り。


ただこれ以上は、明日が山に柴刈りの日なんで、外仕事の準備をしないとならず・・・ここまで。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コジマルシェと中学生教室

2019-07-22 06:45:33 | モザイク教室
今日もみどりとコジマルシェからスタート・・・ただ2日目なんで様子も判り30分遅く出発して荷下ろしも終えて、時間もあったんで焼き立てパンを食べられる余裕もあって・・・そんな中、受付を終えて、さぁ準備・・・って後半にかなり強めな雨・・・何か曇天で逃げ切れる感じだったのに・・・。

そんな中、割と早めな準備をして尚且つテントありの人達は何とか大きく濡れずにこうして設営出来たけれど、遅いスタートの人達は雨宿りしつつ様子を伺っている状態で、中には諦めて帰った人達もいる中、10時になって・・・


ただ止まないかな・・・って感じで、昨日とは全く人通りが違うし、金魚祭り自体も怪しい雰囲気だったんだけれど、1時間位降ったものの、それが何とか上がって曇天のまま何とか天気も持って・・・そうなると、普段の日曜日の雰囲気になり、人通りも賑やかになって来たのね。

そうなると待機していた方も準備をし始めて・・・随分と昨日に近づいて・・・そんな中、今日はお昼には戻らないとならず、しかし今日は金魚祭りって事もあって、かるびのお姉ちゃん夫婦が来てくれて・・・入れ替わるように俺はアトリエに・・・。そんなこんなの中学生教室。


宿題もやってあったし、グレードも悪く無い・・・ただいよいよもろい・・・を口にした。こうなるとグレードは上がるだろうが、当然進みが悪くなる。
しかも慣れた事もあり、手間の掛かる方を選ぶ・・・こうなると残された時間との一騎打ち的になる・・・。そんな中、額縁タイルを張ると、増々格式

上がった感が出て、やる気も増々増す。流石にまだどうなるのかな・・・?って感じではっきりした事は言えないが、そんな中、コジマルシェを終えて帰って来たみどりが、あっ凄い・・・ってこの一言で、大体グレードもお解りになるだろう。俺の弟子が凄いと言った作品・・・今年も力作揃いなのね。

そう言う他人の評価だったり、同じ中学生の作品が刺激になったりすると、もっと頑張ろう・・・なんて気持ちになると、当然手慣れれば手慣れる程、凝った事をしようとするのね。そうなると、ここからは中々きつくなるもんで。やる前はこの位だろうな・・・とスタートを切ったものの、それはあくまで

こんな感じのグレードでこの時間って感じなだけで、そんなにやったら・・・それじゃその時間では終わらないって事になる。でもやっている本人は、一生懸命なだけで、まさかグレードアップした事をしているつもりが無いから、そこの説明は非常に難しくなるのね・・・それは毎回。

ただ一生懸命なだけ・・・・って言うのが、それをやると果てしなくなるって意味になる事に納得しているのならまだしも、大抵はやり始まった後に、こんなに掛かるとは・・・って気持ちになったり、終わらないって焦ったり、けれど勉強やクラブもある訳で・・・。そんなに簡単に時間は取れない。

こちらの気持ちとしては、グレードを上げる事に嫌な気持ちは無いし、むしろ先生としては有難い話なんだけれど、時には止める勇気も必要で・・・やり過ぎるときつくなるから・・・って。だから何処が落とし所なのか?は難しい所なのね。ただ今はまだギリギリ良いよ・・・側にいる自分がいる。

これが後2回程来ると、もう無理に変わるとは思うけれどね・・・。いずれにせよ、中々頑張っている・・・そんな報告。そんな後は、みどり達と荷物を片付けて、その後の報告を聞きつつ終了となって、更にその後は、残してあったペンキ塗りでタツノオトシゴの下地は終了。そんなこんな後、外に

出ると、すーさんが釣りに行っていたらしく、駐車場でバーベキューをしていて・・・降ろし忘れていた大型金魚の穂竜を降ろした時に、軽く見せると、一緒にいた人達が食い入るように見てくれたんで、更に上乗せで写真を見せて・・・これも知って貰う為の軽めな営業。

そんなこんなでまた今日も駆け足のような1日。あっそうそう、すーさんと言えば、駐車場で家庭菜園をしていて、トマトにキュウリ、インゲン、ピーマン・・・何だか農家かっ・・・って位、派手にやっているんだけれど、そんな中、大きな花が咲いていたので良く見て見ると・・・これって・・・


おくら・・・?多分そう思うんだけれど。野菜でこんなに大きな花はここで見た事は無かったから、ちょっとビックリだったのね・・・。こんな花の話と同じで、大きな金魚の作品はコジマルシェでもここでも一緒で、見慣れない大きなものって眼を引くものなのね・・・って話。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする