katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどり教室

2016-09-30 00:40:12 | モザイク教室
今日はみどり教室なんだけれど、何時からなんだろう?・・・・そんな感じの中、アトリエに着いてから、あっ忘れ物をした・・・って引き返す事になったのね。そんな中、昨日ポイントで注文していた宇多田ヒカルさんのアルバムが届いて、聞きながらの出勤だったのね・・・。

勿論、とと姉ちゃんの主題歌の花束を君に・・・を爆音で聞いていたのね・・・そもそも今回の新作を作るのに必要だったのね・・・それをしっかり聞きたくて買ったのだから、待ってました・・・って感じなのだから、そりゃガッチリ聞きたい訳で・・・。

だから、朝から行ったり来たりも、何やってんだかっ。・・・・って気持ちもあったが、それはそれで良いかな・・・って余裕もあった。ただいつもなら当然アトリエで何度も何度も爆音で繰り返す・・・なんて事もしていたが、昔と違って音が漏れそうだし、夜中に大きな音は無理だろうな・・・。

って事になると、ある意味今までと同じ事が出来ない事がストレスになったら本末転倒で、それならいっそ車でしか聞かない・・・って言うのも、ずっと馴染まない事が新鮮に保てるかも・・・・と考えて、車に置きっ放しにしたから、聞ける聞けるって感じになるじゃない?・・・

それで楽しみで聞くんだけれど、ラジオで聞いていた時には聞こえなかった音が色々とするのね・・・爆音ならではのね。それが息継ぎなのかな?って声が良く聴くと吸う音じゃなく、吐く音に聞こえたり、節回しなんかに特徴があったり、ここはこんな風に歌っているのかぁ・・・と発見があって・・・。

これが俺には大事なのね。そもそも何でも物事の最初は物真似から・・・と言うのね。つまり物真似芸人にならずも、それを物真似が出来る位に聞き込むって事は、そこから特徴を発見し、自分なりの発見で物真似をした時に雰囲気がある・・なんて事になれば、仕事では無くて、プレッシャーの掛からない

なんて事なら、余裕からしっかり特徴を見つけ出す事が出来る練習をし、そんな事を繰り返す事で、作品作りをする自分の洞察力や観察力の向上を図りたい訳でね・・・・・。しかもいつもよりも時間を掛けずに特徴を見つけ出したり出来るのだから、音質の良さって言うのは色んな事が聞き分けられる。

そんなこんな中、1つ気が付く事があって、あぁ金魚がいなくなって、これが俺の息抜きになったのかもな・・・って。こんな事が少なくともモザイクから離れて・・・って言う俺に取っての非日常・・・それが送迎の時の爆音の音楽鑑賞・・・これが今後の息抜きなんだな・・・ってね。

更に昔見た音楽番組で、歌詞とメロディの関係性なんて話を思い出したのね・・・要するに歌詞が例えば花束を君に送ろう・・涙色の花束を・・・とかあったとするでしょ?これにメロディを付けるに当たって、日本語の音を大事にする人は、花束って言う発音通りになるような音を付けたりするらしい。

かと思うと、もはやそんな事は全く無視で作る人もいる。つまりそれがモザイクなら、ひよこは黄色と言うのなら、どんな黄色にするか?を意識する人もいれば、別にひよこに見えれば、みどりだろうが、青だろうが、そんな事は関係ない・・・みたいな違い。そんな事があったり、かと思うと、

メロディを考えるに当たって、涙色の花束・・・って言葉の持つ意味を考えて、この涙は嬉しいものなのか?悲しいものなのか?によって、当然楽器の音色を奏でるに当たって、嬉しい音にしたり、悲しい音にしたり、当然変化をも考えるから、悲しいものが悲しく聞こえる当たり前では無くて、

悲しいからこそ、アップテンポにして必要以上に悲しさを感じさせないようにしたり、スピード感を使って良く言う砂糖と塩の関係性のような効果を狙いに行ったり、いずれにせよ作り手って言うのは聞き手に色んな技や効果を使って感じさせたりしようと試みているのね。

そんな事をほんの自宅とアトリエの2度の往復に考えたりして・・・これを3度目のみどりの送迎の時に話したのね・・・単なる御茶飲み話のようにね・・・問題はこの話を聞いたみどりが一体何をどう感じるか?・・・なのね。あぁいつもの面倒な話かぁ・・・って思うかも知れないし、

一流の作り手の話を俺なりの解釈にしたものを聞いて、何を感じてどう思うか?・・・・ある意味何も感じなければ、この話から何も得られないのだから、おしまい・・・けれど・・・もし何か感じるものがあったのなら、聞いただけでも良いが、必ず聞くだけじゃなくて、感じた事を口にする・・・

これが大事でね、その1つ1つに自分の感じた事を自分の言葉を使って、自分なりの比喩を使って、相手に伝える事を繰り返しすると、いつしか説得力が付いたりする。しかも単なる説明やら、相槌やら、その人じゃなくても良い事なら、全てを却下する前提で聞く俺がいる・・・・。

つまり辞書やら流行り言葉の説明の辞典を開けば書いてある事なら、その人に聞く必要性は無く、もっと言えば、そこに書いてある以下の曖昧な知識を言われても何も得られる事は無い。つまりその人ならではの節回しで、機械を通さない生の感じた事を聞かせて・・・って質問なのだから。

つまりそれは何を聞かれるか判らない面接に答えたり、笑いってお題なら、たわいも無い日常の話を面白く話す話術に繋がったり、食レポじゃないけれど、何をどう感じたか?を聞かれているようなもので、全てを美味しい・・・で片付けるのなら、また美味しいかい?って先回りもされる。

つまりつまらん・・・って話。弟子と言うのならせめてこの程度の話はすんなり答えて欲しい訳で・・・。ただそんな事が何に・・って人には関係の無い話が、このやり取りが必要な人がいる・・・そんな事がある。

それがオリジナルを作る・・・そんな人である。そんな事を踏まえて、みどり教室・・・ではそんな事を意識して、みどりの作品を見て貰おう。
まず1つ質問をする・・・ねぇ、今この部位に教える事ある?・・・・それと同時に、向き合い疲れする程に厳しい場所に感じる?・・・って。

すると、何か戸惑いつつも、特に・・・と言うので、それを聞いて、じゃあ俺の教える事は無い訳だね・・・しかも、切り方なんて話をする事はまず無い・・・じゃ俺に何が聞きたい?・・・って言うと、えっ?・・・・流石に今までこう言う質問をした事は無かったんで、固まったのね・・・。

ただ頑張って言葉にしたんだけれど、そうね・・・言葉として何を言ったか?は忘れたけれど、例えばささやかな幸せ・・・とか、明日の生き方・・・とか、果てしない答えだった気がするのね・・・そこで、俺の切り替えしは、そんな途方も無い事を何千円のお教室代で答えなきゃならないの?

そりゃきつい仕事だなぁ・・・と苦笑いをしつつ言ったのだけれど、いつもの本音半分、冗談半分として、もしかするとね、さっきの質問に答える事がみどり教室なんじゃないのかな?・・・・ただのお茶のみ話と取るも良し、それを自分を語る練習と取るも良し・・・。

もし後者だとしたら、その練習が自分を語る力を付けていたとしたら?・・・作家さんが作品に自分の思いのたけを描く・・・に繋がらないのかな?ってな話。ただ可愛い、ただ楽しい・・・って作品なら、何も困らず作れる腕は持っているはず。しかし、この作品・・・・お嫁に行く娘に持たせたい

そんな作品・・・。ただ可愛い、ただ楽しいで作れるのか?・・・・まっもしそんな作り方、そんな向き合い方が必要だったとしたら?本気でやればやるほど、何を習いたいか?は自ずと判るはずなのね・・・・。オリジナルとはなんぞや?・・・ってね。

このやり取りを何度も何度も繰り返すと、やり取り疲れもするし、時には考え方がぶつかる事もある。がしかし、諦め癖が付くと妥協に繋がるし、押し通すだけなら勝手にやれば良い。大事なのは根拠を提示して説得出来るかどうか?・・・・ほぉ、それは良いってね。

それを自分で提案した事が2秒で撃沈なんて提案は聞くに聞けない・・・・そんな浅はかな提案がお嫁に行く娘の提案になるなんて、話にならない。
それで良いんだな・・・って聞かれて、何と無くそう思ったから・・・なんて言うのは答えにならないし、自分の娘への思いを描いているのに、

他人の俺の提案の方が良い物になる・・・なんて、少し恥ろ・・・くらいの叱咤は当然だろう・・って話で、1つや2つ絶対に俺程度に曲げられない、説得力のあるアイデアを出さないと・・・って話。ただね、紅白戦と甲子園の話みたいな事で、いくら紅白戦に打ったって緊張感の無い中でだろ?

って考えもあるし、そこをおろそかにしたら大舞台での緊張感の中では全く意味が違うとか、いずれにせよ、そんな大事な作品でしか向き合わないってスタイルもあれば、いついかなるつまらない話であっても、練習として向き合う・・・なんてやり方もある。

いずれにせよ、これだけ切る事が出来る人への指導って一体何だ?・・・と言う事なのね・・・・それをこれです・・・って言うのなら、これだし、違うと言うのなら、じゃ何だ?・・・・ただそれだけ。もしそれがスマートに出来るようになったのなら・・・・。

考え方がしっかりしてくれば、果てしない構想だとしてもね、根拠を持ってその腕で進めるかもね・・・って話であって、切る腕が付けば付くほど、構想が見劣りして行くだけで、そっちへ指導は移行して当たり前って話・・・。

当然、送迎で宇多田さんの話はさせて貰ったのね・・・・感じるって事がまずは最初の1歩。人それぞれの好みなんて言うのはどうでも良いのね。そう言う事を聞いた時、自分の身の回りにいくらでも感じる事例はあって、感じる事が出来るようになるのなら、強い心を持つ事を勧めるし、

それは意固地になる事では無く、受け入れるのも勇気・・・ただ受け入れるだけでは奴隷と一緒・・・2つに1つしか無いのでは無く、折り合いとはなんぞや・・・モザイクは色は混ぜられない・・・色があった・・・無いわ・・・の繰り返しなら、モザイクなんてつまらん。

それを冒頭の歌の作り方の話のように、好みの色じゃなくて、趣旨に合う色って考え方が出来るようになったら、そこに達者になった切る腕を乗せる・・・そう言う考え方が身に付く。そんな事が身に付けば、もしかするとモザイク以外の事に役立つかもね・・・。

何でもそうだが、一流の人達が、口を揃えて野球を通じて・・・とか、読書が・・・とか、陶芸が・・・・とその分野を極めた事で生き方を教わったような話をするが、当たり前で、考え方を学んだ人のセリフであって、ノリで感でやった人とは違って当然だし、考え方が生き方に繋がるのも当然。

何せオリジナル作品が自分自身と言うのなら、生き方もオリジナルで人それぞれ・・・思い描く好みで進めるのならみんな思い通りになっているはず。極めている人はきちんと根拠や構想を立てて進んでいるはず・・・・。

花束を君に・・・の2番で宇多田さんは、毎日の暮らしの中で楽しい事ばかりだったら、愛なんて知らずにいたのにな・・・と語り掛けるのだけれど、そうね、もしそうだとしたのなら、構想や根拠でオリジナルなんて誰も導いてくれない、答えの無いものなんかに手を出さなかったら・・・

生き方だの自分らしさなんて知らずにいられたのにな・・・ってな話かもね・・・。ただ必要だって言われなければ、先生スイッチなんて入れないけれどね・・・勿論、タイルを満足に切れないようではね・・・そんな事を言うのは、認めたから・・・であって、権利が発生したって話。

取得したのなら、使う使わないは本人次第・・・なのね。そんな教室の後、すーさんと話す事になったのね・・・・ここへ来て2度目。すると、katsuよぉ・・・俺んとこ好きに使って宣伝しろよっ・・・・外壁に作品でも張ってよ・・・って。

そっか・・・有難う。じゃ折角そんな事を言って貰えるのなら、良く考えて使わせて貰うわ・・・って、随分と応援されているのね・・・また借りを作るが、前に進ませて貰える話・・・有難くこの権利使わせて貰おうと思う・・・・。



そんな話の後の画像に緊張感が無いんだけれど、アップの中に、一輪車とコアラ・・・娘さんに関係ある事らしいのね・・・。




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くじらにキウイにご新規さんの相席教室

2016-09-29 07:41:32 | モザイク教室
今日はくじらとキウイの相席に、午後からご新規さんの相席教室。2人共に新しいアトリエの教室は初めてで、こちらとしても送迎をしてのお教室となると、今まではみんなが各々集まって来るって感じだったが、バスでは無いが時間厳守って感じになる。

これがご新規さんとなれば、何もかもが初めてなのだから、特に何の違和感らしきものも無く、すんなりなのだが、今まで通われた人達では迎えに行く方も来られた方も何か新鮮って言うか、何て言うか、苦笑い・・・って感じなのかな?いずれにせよ、ご新規さんとは違う気持ちになる。

そんなこんなでまずは2人の感想は、少し落ち着いて来た感じにはなっているアトリエは割と良かったみたいで何よりだったんだけれど、例えばコーヒー
を入れるにしても、いつもと勝手が違っているらしく、まだいつものようには行かなかったり、こっちも何か相談された事に対応しようとすると、

それが何処にあるか?・・・まだその場面が繰り返されないと覚えていなくて・・・・。そんな中、今日はまずくじらの新作の下地の相談となったのだけれど、銘木が良い・・・となるのだけれど、壁に掛けるとなると、まず銘木を使うに当たって・・・って話になるのね。

そもそもまず銘木の値段のしくみって事になると、まず幅が30cm以下であるのなら、低予算で厚みの薄いものって言うのは意外と手に入りやすいのね。
まっ理由は色々とあるのだけれど、1つとしてはそんなに幅が狭いと用途は限られ、少なくともプロとしてのお金を撮れる品物作りには向いていない。

そんな理由もあって、その手の銘木は大抵広葉樹なんて広いくくりで、ホームセンターなどで扱われているのね。当然そんな場所で扱っているのだから、厚みがあったら重くなり、素人には向いていない扱いずらいものになってしまう・・・と言う事なのだろう。

こんな理由からくじらの作品を当てはめると、ヒレの部位が異常に突き出している事からも40cm位の幅は最低欲しくなる。そもそもギリギリ入った状況では銘木を使う意味が感じられないから・・・。そもそも銘木は見せる木であって、余白としての余裕があってその部分を見せるから銘木の良さが出る。

それを入っただけ・・・となると、高価で効果があるか?みたいな事になると、そんな必要性は無くなるし・・・そうなると、では輪郭の通りに木切り抜くってやり方になるのだけれど、これは比較的銘木よりは安く値段を抑えられるが、それとて木には種類があり、高価であればあっただけの理由があり、

例えば見栄えは悪いが安くて強いってコンパネ・・・と言う木があったりする。その上となると、ラワンなんて木があったりして、更にその上にシナなんて表面がとても奇麗で白く下絵を写した時に見やすく、縁取りもケバ立たずにペンキもスマートに塗れるなんて素材の違いがあったりする。

この差は金額の差にもなり、畳1枚分の値段で3.4倍くらい違うのね。しかも厚みで更に値段が変わるから、側面を彫って段差を付けるとなると、最低12mm位は欲しくなったりする・・・これが軽量化を優先した場合は9mmだったり・・・厚みが15mm以上あれば当然段差がある分、色んな刃で彫れたりする。

全てが予算や見栄えを考えた上で、決める事になるのだけれど、それがストックがあるかないか?で状況も変わって来るし・・・そんな中、昔のアトリエなら、お客さんは目の前で選べたり、そこで加工したり・・・そんな事が出来たが、それを見に行くにも1階に降りて、すーさんの倉庫で確認して、

加工となると、相席の場合、終わるまでほったらかし・・・となる。ただ相席の相手がキウイだから、そこは話相手としても、相談相手としても申し分無く、何の問題も起きないが、また1つ問題らしきものが発生する・・・。それがジグソーって言う機械を持っていない事・・・。

今までは角嶋の親父さんのものを借りていたから、その刃を自前で用意してあったのね。つまり今、その道具が無い状況で、もし仮にこうして下地を作らないとならない場合、通常はホームセンターで木を買って、そこの加工場を使い、そこの道具を借りる・・・って話になるのだけれど・・・。

当然、その場で作るとなると、自前の機械が欲しくなる訳で・・・そんな中、家主の倉庫に機械はあって、ただ俺の持っている刃が合うのかな?となるのだけれど、これがビンゴ。上手く合っちゃったものだから、何事も無くすんなり作れちゃったのね。

道具と材料さえあれば、この程度の下地は当日だろうが今の俺なら何とかなる。ただ、それとてキウイの接客ありき・・・であって、1人2階で待機となると、例え2.30分の事であっても暇を持て余すような事になる。いずれにせよ、キウイのお陰でひとまず逃げ切りって話であって、

近いうちに自力のジグソーを購入を考えないと・・・って話。ただ借りればひとまず何とかなる事が判ったって話ね。何しろ刃だけは結構持っているから・・・買うにしても刃に合う機械なんて買い方をするようになるんだろうが・・・・。そんな中、キウイはいつも通り・・・。


まっ午前中はくじらの下地の話で終わっちゃった感じで、午後の部からはご新規さんって感じに切り替わる。ただご新規さんと言えど、先日喫茶店でお会いしたDIY的な店舗の床をやりたい・・・ってご新規さんであって、クラフトのような話では無いので、もう相談、説明の繰り返しになる。

ただここもキウイやくじらがいる事で、ワンクッションある事が非常に生かされるのね・・・説明が頭ごなしにならずに済む。ではそんな中で、どんな話になるか?となると、こんなラフ画をおもちになったのね。

要するにこの大きさが8㎡位あって、ほぼ半分以上はピンク・・・ピンクは桜となると、床に使えてピンク・・・まっ初心者で可能性のあるタイル・・・コロかな?となる。では計算上、一体何枚仕込む事になるのか?・・・となると、9000~10000枚を切る事になる・・・・。

これが3月までに1人で仕込めるかどうか?・・・または、俺ないし弟子や生徒の腕を借りるに当たって、おいくらの予算の中で実現する所まで持っていくか?・・・とその前に、施工するプロのタイル屋を何日確保して、材料を買って、予算の残りはいくらあるか?・・・となって行くのだが・・・。

いずれにせよ、まずは本人が一体何が出来るか?の目安として、仕込みは音が立たず、ニッパーで自宅でいつでも出来て・・・となると、4mm以上の厚みがあったら、初めての人ではハードルが高過ぎるし、しかも桜色・・・更に床に使える材料・・・・相当限定されて来る。

そんな中、ひたすら切って貰ったのね。ただハードルを下げれば、楕円5つでピンクとなれば、桜の花にも見える。がしかし、そこにキウイが切れ込みを入れた瞬間、当然切れ込みがある方がより花びらになる。がしかし、当然リスクがあって、失敗の可能性が高い技術がいる・・・・。

そして更に、その楕円に切れ込みだけでなく、中心部の方側を鋭利に尖らせれば、更に花びらの質は増すが、当然更なるハードルが上がる・・・。
まっ、要するに松竹梅の違いみたいな話・・・技術の違いと手間のお金の関係みたいな事。

そう言う技術の違いをキウイが実演した・・・ってそんな話。つまりここがホームグランドの俺には、素材としてのタイルは見せられ、実演をキウイがしてくれると、説明のみで話を進められる・・・ってのは地の利みたいな話で・・・。こちらとしては最善は尽したと思われる。

いずれにせよ、ご主人との相談もあるので持ち帰りとなるが、こちらとしてもそれが決まるまでは動けないので、次の展開は正式に決まった上での話になる・・・。ただひとまず楕円なら自力の可能性があるのかな・・・?って感じに切れるようにはなった感じではある。

これを金額が決まると、例えば楕円を自力で切って頂き、切れ込みや鋭利に予算に応じたアシストをする・・・なんて事は可能なのかな?の提案はするつもりだけれど・・・・さてどんな展開になるのかな?

そんな中、くじらは大作は目の2粒にして、今日は遊びたい・・・となり、


こんなものを作ってた・・・。ある意味1日で完成の作品・・・初めて見た気がするくらい覚えが無いのね・・・そもそも自分でもアトリエでこんなにタイル張ったの初めて・・・と言うくらいだから、良くやったと思うのね。

こんな一見たわいも無い事が、非常に大事でね、実はプレッシャーの掛からない作品をこの程度の大きさなら、タイルさえあれば1人で作れるようになった・・・って話。でも大作は大作だから、お気楽な気持ちでは作れない・・・って同じ作り手が作り方や姿勢を変える・・・。

つまりメリハリって話で、これ頂戴って言われても、あげるあげないはともかく、悩み1つ無く楽しんで終われる作品を作れる・・・しかも1回で完結ってね・・・ただここでお小言としては、カボチャに眉毛はあったっけ?・・・そんな話。

えっ?無かったでしたっけ?・・・・って資料を確認せずに何と無く作るとこう言う事が起きる。つまりちゃんと作る時は、世間の皆さんのカボチャはこうなのね・・・それを踏まえて、私は眉毛ありで・・・と言うのなら、必然だが、えっ?無かったの・・・では、確認をおろそかにした事になる。

本当に上手くなるには、知らなかった偶然の産物じやなくて、知っててやるかやらないか?それを踏まえて・・・と現存するものを参考に受け入れるべきは受け入れ、自分らしいものを新しく見つけ出す・・・ってブレンドした方が、オリジナル1歩目としては良いのかな・・・と思われるのね。

ただ、それは次の1歩の話であって、1回完結を自力で何も聞かずにこのグレードで作れた事・・・これはこれで進歩ではある。正直、あぁこんな事出来るようになったのね・・・と感心する出来事ではあったのね。そんなこんなで2人送って落ち着く頃には7時過ぎ・・・。

勿論、その後作品作りとなるが、夜9時の壁って言うのがあって・・・お腹は減るわ、でも買い物行かないとならないわ・・・となると、ほか弁が目の前にあった環境とは違う訳で・・・。ただ送迎の帰りに買って来たので、ちょっと展開は変わったのと、電子レンジ使って良いよ・・・って言われた

事もあって、冷凍パスタなんてもんを始めて食べたのね・・・。そんなこんなで10時過ぎまでやって見たものの・・・そうね、思ったよりも進まず、さっきの話では無いが、この作品の重みにやられている・・・そんな気がした。





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家族の紋章のモザイク制作

2016-09-28 07:46:32 | モザイク作家
今日も1日作品制作。まぁ羽根が厄介な感じでね、チェーンもきつかったけれど、羽根は羽根で甘くないのね。ただ良くここまでやったわっ・・・って思えるのだから、自分でも完成が楽しみなのね・・・。

ただ1人の時は膨らませる話もそうは無く、とは言えかぐやとの話の中で、5.6人は座れる新しいアトリエで一体何を提案するか?について色々と考えては見たが、これって話にならなかったのね・・・まっ大抵は常に逆も真なり・・・って話で、まとまらない・・・。

例えば、作品依頼や労作展、イベントなど、お客さんが他と比べていらした場合、割と簡単に話が決まるが、何と無く・・・って場合、別にここじゃなくても良いのだから、流れる話が多い。と言う事は、何処でもやっていそうな企画では無く、思い切って建築色が強い教室でもやるか・・・となる。

でも逆に当然単価は上がってしまうのだから、そうなると中々人が集まりずらくなるのでは・・・となると、ハロウィンやらクリスマスに手を出す?って事になると・・・今までもやったよね・・・って事になるし、最初から切らせるから難しくなり、時間が掛かる・・・って言うので、

じゃ仮に単価を下げて時間を短くする?って事になると、送迎をしたりここの人数を考えると、やはり少数精鋭で教える・・・が良いと思われたりする。
つまり体験よりも簡単にして単価を下げるのなら、やはり何処かのイベントで・・・が順当だろう・・・となったり、中々まとまらない。

ただそれはそれでも良いと思っている。まずは悩むのもそれについて話すからであり、1歩目としてはそれはそれで良い。次はそれを他の人に話して見て、どう感じるか?の反応を見て見る。幸いな事に明日はキウイとくじらの相席だし、新しいアトリエを見て貰って・・・

キウイの場合なら、俺達よりなんでかなり意味が判った意見になるし、くじらの場合はどちらかと言うと、体験者側の意見も聞けるだろうし、午後からはDIYがしたい・・・と言う方の教室で、店舗の床をやりたいって話でのお教室。場合に寄っては参加して貰うような話になるかも・・・。

いずれにせよ、同席して貰うと、参考になる話も出ると思われるのね。こう言う話が来るのだから、マニアックに看板製作教室なんて言うのも良いのかなぁ・・・なんてね。


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新作の家族の紋章

2016-09-27 07:09:49 | モザイク作家
今日は丸々1日作品作り。そうね、いくらか新しいアトリエの制作に慣れて来た気もするけれど、本当に山の中の陶芸家みたいな感じなのね。こう言うのは感じる・・・って事が無いような、別に・・・って言える人なら、何とも無い話なんだけれど・・・。

そもそも自分が2階から降りて行かないと、ここに来られる人は生徒さんや弟子、そして大家さんとすーさんみたいな限られた人のみ。じゃ1階に行くってどんな時?・・・と言うと、トイレかすーさんの倉庫に何か用事がある時・・・って感じなので、まっほぼトイレだけって感じ。

何しろ作品作りとなれば、ここに全ての材料があるって感じだから、ボンドでも倉庫に取りに行かない限り、特に行く用事が無いのね。そうね、つまり息抜きみたいなものが無いのね・・・。まっ、その内に余裕が出れば考えているのは、地の利・・・つまり息抜きは下地作りって事になるんだろうね。

何しろここには自分で家を作っちゃう人が2人もいる。しかもお願いしたら色々と教わる事も出来る。つまり今までとは違う何か?を得られるのね。ただ、それには何をどうしたいか?みたいな事を具体化しないと、ただ教えて・・・では何を?って言われちゃうからね。

ただそれを息抜きとするのはきつくなるだろうけれど・・・・それはそれで刺激ではあるとも言える。恐らく出来るようになれば新鮮だろうしね。ただそれは遊びのようなものでは無く仕事だからね・・・・。とは言え、そんな事でもしないと本当に山籠もりっぽくなる。

そもそも何故こう言う気持ちになるのか?って言うのは、生き様と逆行しているからでね、宣伝しなくちゃいけない、知られないとならない仕事なのに、人の目に触れない・・・って2階・・・気持ちが落ち着いているからか、まだ慣れていなくて緊張感からか?は別にして、本当に慣れて来て、尚且つ、

追い込まれるような環境になった時、必ず息詰まると思われる・・・その時に・・・って言うものがあるか?無いか?で気持ちってものはいくらでも変わる。それを持っているか?いないか?で大きくね・・・。それを使うか?使わないか?なんてのは、保険みたいなもので、大丈夫って言うのなら、

入らなくても良いはず。備えあれば憂いなし・・・そんな事。ただ今はお陰様で色々とやる事があって、仕事としてお金を稼ぐ事をやっているから気持ちも落ち着く環境なんだけれど、当然また何か宣伝効果があるのなら・・・って事に手を出すかも知れないし・・・。

いずれにせよ、そんな時の為にもやるべき時にやっとかないとね・・・・。そんな事で何とかバランス保っているのかな・・・?そんな中、キウイがほか弁買って来てくれたのね・・・・。それが以前のアトリエの前にあったほか弁が今日で店じまいだって事で買って来てくれたのね。


15年間、これ喰ってやってたのね・・・まっ7.8割はのり弁だったのね・・・・選ばずに安いから。後半はいくらか違うの食べたけれどね・・・。

それが不思議な事に、ずぅぅとそこにあったのに、俺も離れる事になったと思ったら、ほか弁もそうだし、レンタカー屋さんも・・・。いっぺんに3つも無くなっちゃう事になったのね・・・。ただ、それもいつしか慣れてしまって、新しい人達が馴染んで行くんだろうね。

俺も新しい所で根腐れしないように馴染んで、花咲かせないとね・・・。そんな気持ち。





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キウイと一緒に慶應普通部労作展に行く・・・無事に4人共に受賞

2016-09-26 07:40:07 | 休み?
今日は慶應の労作展にキウイと行く。何年振りになるだろうか?しばらく行って無かったが、流石にこの夏に4人も教えたのだから・・・と今回は早々と行こうと、予定を空けて置いたし、アトリエの移転などもあって、教室の予約も無かったし問題無く行ける事になったのね。

そんなこんなで行くに当たって、普段電車に乗らない俺なんだけれど、キウイが一緒なら何も迷う事も困る事も無くって言いたい所だが、そもそもパスモをさくらに貰って持っているんだけれど、そんなに乗る機会が無いし、そんな中、チャージは出来るようになったんだけれどね。

ほら一応自営になるじゃない?だから領収書がいるでしょ?まぁちゃんと考えない奴ってどんなにすっとんきょうなのか?って話は、チャージをした時に領収書を貰う事に気が付けば何も問題無いのに、そもそも最初貰った所から始まっているでしょ?

すると何するか?ってまさかそのまま通れるとは思わないから、切符をパスモで買う訳ね・・・けれど、切符は最後吸い込まれちゃうでしょ?これじゃ領収書貰えないじゃん・・・って事になり、自力で考えたのは、何処かで貰えるはずだと思ったら、領収書ボタンを発見したのね。

そもそもトイレや順番待ちじゃないけれど、後ろに並ばれると慣れないから焦って余裕が無くなるのね・・・だから買うだけみたいになるし、次いつ?って感じだから、忘れちゃうのね。そんな中、キウイが一緒だったから、料金表を見ていると・・・katsuさん何してんの?って。

だっていくらかな?って見ないと、切符買えないじゃん・・・えっ?だってパスモ持ってるんでしょ?・・・だって領収書が・・・って言うと、千円チャージして・・・ほら領収書って。げっ、この手があったのかぁ・・・・ってこんなよ、こんな。

しかも乗り換えだって、キウイがいると、こっちだあっちだって着いて行くだけで日吉に到着。何も考えて無いでしょ?って言われても、うん。ってその通り。けれどね、日吉に来てしまえば、こっちのもの。もう悩む事は無いのね・・・。


ここを行けば良いのね。そんな中、後少しで到着って時に、キウイが、あっ・・・って声を出すから、前を見ると、反対側からロン母が・・・。先生有難うございます・・・今年もまた受賞しました・・・って。それはおめでとうございます。良かったですね・・・ってな話の中、全員受賞でしたよって。

あっ、そうですか・・・それは何よりなのね。ただ微妙だったのは、そこを曲がれば到着って時だったので、結果を聞いて安心を取るのか?ドキドキしながら見るのか?となると・・・何か微妙ではあったが、何よりも全員受賞にほっとしたのね・・・。

まずは階段上った瞬間見つけたのがマッピー。


マッピーは作品も良いが、何よりも制作日誌が独特で、正直ユーモアが判る先生じゃないと、ふざけ過ぎって言われそうなんだけれど、作品も良いし、単なるおふざけには見えないから、逆にそれが面白く個性的なのね。今まで教えた子の制作日誌の中で一番面白かったのね。


次はゆず。これもまた大作で、今度は逆にきちんと真面目って感じで対照的なのね。しかも、右の焼き板なんだろう?って思ったら、何と制作日誌で、カバーも焼き板で作ったんだね・・・お見事。これは俺も知らなかったのね。ビックリでした。


次はラクロス。これが何とも面白いエピソードがあって、制作日誌を読んでいたら、隣の話声が聞こえたのね・・・。すると、男の人がやっぱり2年生は上手いなぁ・・・って。すると、女の人がでもこの子初めてモザイクやったんだよ・・・って。えっ?何でそんな詳しい事知ってんの?・・・。

って思って、振り返ると・・・何とマッピーのご両親。あらぁ・・・先生ぃ。って。おめでとうございます・・・ってなご挨拶をして、良かったですね・・・ってちょっと話す事になったら、ウチの子の制作日誌・・・って言うので、確かにシールが貼ってあったり、漫画チックではあったけれど。

でも受賞だからね。そこの遊びじゃない部分があったから、それも良かった訳で・・・何しろ良かったですよっ・・・って話。お父さんとは初めて会ったんだけれど、教えて頂いて賞まで・・・ってご挨拶されて、いえいえ本人の頑張りですよ・・・ってやり取りも、緊張はしたが何よりだった。

そんな最中にみどりとカルビに会ったんだけれど、大した会話もせずにすれ違っただけ・・・って感じになり、そんなこんなのロン。


2年連続の受賞。おめでとうなのね。これで4人全員の受賞。ちなみに他にも結構モザイク作品があったので、何個かご紹介。



結構みんな力作でしょ?では、他の分野の作品も何点かどうぞ・・・。




まぁどれもこれも力作でしょ?・・・・こんな中の受賞だからね・・・結構大変なのね。まっいずれにせよ、本当に何よりだったのね。
そんな中、最後に学校の風景を撮っていると・・・先生ぃぃって。えっ?・・・あっロン。パンフレットを渡す受付にロンがいたのね。

おめでとう・・・良かったじゃん。有難うございます・・・って。最後にロンに会えたし、そんなこんなの労作展を後にして・・・アトリエに戻って俺もやんなきゃ・・・。そりゃなるわさ。中学生があんななんだからね・・・。

ちなみにパンフ。



一時は美術部門が少なくなっていたけれど、今年はまた増えて前年度よりも50点近く多くなってて、見応えあったのね。
そんなこんなの俺は・・・チェーンは終わった。

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KAMEYAさん教室

2016-09-25 06:39:42 | モザイク教室
今日は朝からKAMEYAさんで教室。天気が悪くそんな中2人。ってその前に昨日の撮り忘れの画像から。


さてそれでは1人目。初めての1cmで戸惑いつつも何とか進んでいるのね。どうやら固さには慣れたものの、知らず知らず進みたいって気持ちからかな?ついつい甘くなっちゃって、1つだけの約束の隣り合わせのタイルの輪郭は必ず合わせる事って言うのを段差になっても気にならない・・・って感じで。

その都度、ダメ出しして、ここダメ、ここ・・・って言うのだけれど、その時にこれもダメですよね?・・・って本人も判っているのね。こら。って話。
そもそも何処が?って言うのなら、気にならないから進んでいる訳で、判っているならやらない事って言うと、苦笑いしているんだから。

ただ進みたい気持ちは十分判るんだけれどね。大事なのはそれ美しいですか?って話。進んだ所で美しく無ければ納得は行かなくなった自分がいるって事に気が付かないとね。その位、目も肥えて来ているのにね。ここがうらはらで、批評の見る目と作る目って中々一緒にならないのね・・・。

批評の見る目は段々と厳しくなり、ここが、ここが・・・と気が付く。けれど、今度は作るとなると、ついつい進みたくなるからさっきの目より甘くなる。何しろ1か月に1回と言う事も理由の1つなんだけれどね。ただそれは最初から判っているのだから、きちんと意識する事なのね。

そもそも1回に進むのはこの程度位って感じでね。そうすれば今日もやった・・・って気持ちになるけれど、ついついもっともっとって欲張るつもりが無く進んでしまうと、その時点で質を落としてしまう。そこをどんなに進まなくても、美しい1枚を切る事を意識する。

それを繰り返して行くと、批評の目と作る目が同じになって行く・・・そんな話。では棟梁は・・・と言うと、


さっきの話を踏まえて、うさぎはやっぱりクラッシュしか無いんですか?って質問のようなフリのもう決まったセリフを言うのね・・・。要するにもう自分の気持ちが丸見えなんだけれど・・・。まずやっぱり・・・って部分で選択権無いですよね?とテンションだだ下がりなんですぅ・・・って聞こえる。

何が?は国語の話みたいなもんで、クラッシュに繋がる。つまりクラッシュが嫌いなんですぅ・・・と聞こえる。つまり丸投げな感じで、他にアイデア無い?先生ぃぃ・・・って言われているって話ね。要するに文章の内容としてはこう言う事になるのね。

じゃどうしてそうなるのか?って話なんだけれど、簡単な話で切る事が上手くなり過ぎちゃったからなのね。何故どうして?って事になるんだろうけれど、まぁ簡単な話で、例えば尻尾のように丸1つでの場合、何の質問も無く丸が張られていたのね。つまり質問いらず・・・だって丸じゃんってね。

じゃ逆に質問。丸を切るのとクラッシュ・・・どっちが切る事が難しい?まっ聞くまでも無く、流動的なクラッシュよりきちんと狙って切らないとならない丸の方が技術として難しい。つまり丸を簡単に切れる技術を持っているのに、流動的な自由なクラッシュが嫌い・・・。

ではその理由。自由が不自由の人なのね。つまり丸は丸じゃん・・・と決まっている。だから丸に切れば良い・・・って切る。けれど、1枚で切れない体はクラッシュでしょぉ?・・・嫌だな・・・他に無いのぉ?・・・こんな感じなんだろうね。

要するに1つが特化してしまったバランスの悪さなのね。じゃ例えば野球だとして、打つ事がメチャ上手かったとする。その人は守備はどう?ほら違う技術なんだから必ずそれに見合う上手さとは限らない。じゃ料理。包丁さばきが素晴らしい人が味付け最悪ってある?・・・・

本来はきちんと平行に身に着けるものだから、料理人にはそう言う事はほとんど無いけれど、野球にはいくらでもある。要するに特化するってやり方はこう言う事が起きて当然なのね。つまり俺の教室にはあって当然なのね・・・何故ならいきなり切るから始まる教室なのだから。

じゃ切るに特化してしまった人の陥りやすい事は何か?・・・それは考えるって事なのね。そもそもオリジナルなのだから、いかに人と違うアイデアを出すか?なんだけれど、例えば設計屋さんと大工さんの違い・・設計屋さんは設計だから家を作らなくて良い。けれど大工さんは作らないとならない。

ほら分業じゃん。特化するって言うのはこう言う話なのね。必ずしも建てられるから図面が引けるって意味じゃないし、引けるから建てられるって意味でも無い。じゃ丸が切れるからって、クラッシュが上手いとは限らない・・・かもね。

ではそんな人の是正は?まず何が何処が?を検証する。これこそが自分を知る1歩になる。何故クラッシュが嫌いか?・・・それは簡単な話で、自由が不自由だからなのね。それは1枚で部位を切りたいからなのね・・・尻尾のような1枚で丸みたいにね・・・。

だから体のように1枚で切れない大きなゾーンは仕方なくクラッシュかぁ・・・となるから、テンションを下げる事になる。つまりこの繰り返ししか無いと決め付けて考えない・・・そんな話。つまり他には方法は無いのか?と道を切り開くアイデアを考える・・・クラッシュが嫌だと言うのならね。

それを丸投げで先生何か無い?って、けれど例えばこんなのとか・・・って言った瞬間、ならこうかっ・・・って例えばって話から、変化させて左程考えずに悩まずにすんなり切り抜けるだろうね・・・・ただ本来オリジナルなんだから、そこを考えないとね・・・。って話。

そうなったのも切る事が上手くなり過ぎたから。さっきの人は1cmタイルを一生懸命不慣れな中、切っているのね。じゃ棟梁は?1cmタイルであの犬を作った人なのね。それがぺきぺきなんだから、むしろ切る事に教える事なんて何も無いのね。しかも遊びと言っているんだからね・・・あはははは。

あっ、遊びの本気だった・・・。まっどっちでも良いけれどね。ただこの遊びの本気って表現も自分を苦しめる言葉なんだけれどね・・・。大作の下絵を完成するまでの遊びなら、遊べば良いのにこだわる。こだわるから悩む。悩んで何か得た?って言うと、考えて切り開く・・が趣旨なんだけれど、

そこをすぐに聞いてしまう・・・まずは悩み、考えて1つでも自分の意見を持ち、それをするには・・・と聞くのなら質問だけれど、アイデアを1つも無く聞いてしまったら切っただけになってしまうのね。ここが理解されて1歩踏み出せると垢抜けるんだけれどね・・・。棟梁頑張れぇ。

ただ対策の下絵は何度も出してやっているようで、試行錯誤の様子は伺えたのでそっちの姿勢は悪くは無くなったのね。結果はともかく向き合っていれさえすれば、結果は後から付いて来るものだから。

さてそんなこんなでアトリエに戻って・・・


後1組チェーンをやればチェーンは終了となる。何かきついわっ・・・・。

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ご新規さん教室と久しぶりの家族の紋章

2016-09-24 06:51:48 | モザイク教室
今日は朝からご新規さん教室。ただちょいといつもと違うのは、店舗に作りたい・・・って、体験前から目的がはっきりしているのね。そもそも普通は何かやって見たい・・・って感じで、じゃ何作りますか?って感じになり、じゃこんなの・・・みたいな、ここへ来てから決める・・・そんな感じになる。

その場合、大抵はぺきぺきって柔らかいタイルで15cm程度の大きさで好きなモチーフで・・・みたいな事になり、出来たぁぁを楽しんで貰うのね。
ただ店舗に・・・となると、全く意味が違って来るのね。まずその前に、自宅に飾るとしても外と部屋では全く意味が違って来るのね。

例えば苗字と名前・・・仮にネームプレートを作るとして、苗字を作れば大抵表札として外に飾りたくないかな?だって普通みんな家族なら同じ苗字でしょ?つまり名前なら部屋に、苗字なら外に・・・って事になる。それによってまず外なら雨にも濡れるかも知れないのだから、当然ながら過酷な環境。

だから外と中ではボンドが変わって来るのね。勿論、雨に濡れないのなら室内用のボンドでも大丈夫。って事になるんだけれど、だから?って話に聞こえるだろうけれど、室内用ボンドは使い勝手が初めての人でも良いが、外用のボンドは正直初めての人にはむいていないのね。

手やタイルにくっついた時、方やお湯で落ちるって言うのと、方やエタノールのようなアルコールみたいなもので拭かないとならない・・・って言うと、またほかのものが欲しくなる・・・みたいになる。勿論汚さなければ良いが、初めて・・・となればその確率は?となると、通常なら室内。

つまり体験なら名前を作りましょう・・・と進める。ここが大事で、文字が作りたい・・・と大きくくくるなら、問題は特に無いが表札が欲しい・・・となると、当然やる前からハードルが上がってしまう事になる。しかも、更に外に向いているタイルとそうで無いタイルがあるのね。

それが上絵と施釉って言う種類で、上絵はとても華やかで発色が良い。けれどペンキ塗ったようなタイルなんで、外に長く出していたら色褪せる。これが施釉となると、御茶碗みたいな色合いを思い出して貰いたいのだけれど、色合いが和風っぽい感じで若干地味にも思えたりする人もいるだろうね。

ただこれこそタイルって感じで永遠に変わらない・・・ってものだから、外に向いている。こんな事があって、その説明をした時に、頑張ります・・・って意気込みで乗り切ろうとする人がいて、それはそれで何とか逃げ切る人もいれば、まさかこんなにハードルが・・・とくじけちゃう人もいる。

こんな感じの中で、外に飾るものと室内に飾る違いを説明したんだけれど、ここまでは説明。では次は感じる・・・って目に見えないモノの話。
例えばくつろぐ・・・って外と家どっち?・・・例えば、お洒落なカッコは外と家どっち?・・・みたいな話ね。

もしそりゃ自宅はくつろげるし、お化粧だって落とすわ・・・って人なら、でしょ・・・って話。つまり室内なら多少グレードが落ちたとしても、楽しかった・・・とか、出来ちゃった・・・で飾る事はたやすいし、仮に見せるにしても家族と部屋に入れる親しい人のみになる。

では外だと・・・そりゃ表札にモザイクなんてやってあれば、見ようとしなくてもつい目が行く事があるよね?だってまだまだメジャーじゃないから、表札として付いていれば、あれ?なんだろう・・・って見られるのね。そう見られる・・・。ここね。

つまり見せると見られるでは意味が違うのね。この意識の違いを理解出来れば、ただ出来たでは済まないのね・・・見られるのだから。つまり外は見せるだけのものを作らないと、見られる前提なのね。室内のハードルとは違うのね。

そこをご理解出来れば、更なるハードルとして店舗となると、完全にじっくり見て貰う・・・になる。当然店舗はそこにいる滞在時間が長いから、じっくりも見られる訳で・・・本来ならしっかり練習をして・・・と言いたい所なんだけれど、オープンに間に合わせたい気持ちは良く判るのね。

そうなると、ぺきぺきで楽しんでいる場合じゃなくて、労作展なんかと同じ感覚。目的意識がはっきりしていて、期日までに何とかする。ここさえしっかりして、それまでに出来る事をやって行けば、そこそこの結果は出るのだけれど・・・。

ここが難しい所で、仮にあれもこれも・・・と思っていた場合、体験した後、難しいと思えば、あれは無理かぁ・・・これも無理かも・・・と消極的になったり、逆にこれなら出来るかも・・・と思えれば、もっとやる事は膨らむだろうし・・・。気持ちと言うものはこんな事に左右される。

いずれにせよ、大事なのはやりたい事は何か?であって、出来るかどうか?の判断は俺がするにして、作品依頼なら俺がやるし、教えて貰って自分でやるのならDIYだし、ただもう1つあって、アシストありの出張教室と言うのなら、本人も参加するってスタイルだってあると思うのね・・・・。

今日は体験も必要だけれど、そう言う説明も必要だったのね。って本来なら画像って話なんだけれど、デジカメをアトリエに忘れてきちゃったのね。
まだ環境に慣れていないんだろうね・・・何かちょいちょいミスがある・・・・。

そんなこんなでその後は、久しぶりに家族の紋章の作品・・・久しぶりに向き合うと作品の重み・・・結構きついのね・・・。商業モザイクはきちんと仕上げるって感じなんで、ある意味始まれば時間が解決するのね。しかしオリジナル作品に答えは無いのね・・・。

果たしてこれで良いのだろうか?・・・そんな事を考えると、手が動かなくなる。しかも時間が経ってしまっていて、良くも悪くも・・・。根本は何も変わっていないのだけれど、このタイルは・・・と探さないとならないし、これってどうやって作ったっけ?と思い出さないとならない。

ある意味、ずっとやり続けられる作り方は慣れもあるし、いちいち探すなんて事も無い。ただつまづくと順調だったのなら、ピタッと止まった感は強く、無理にも進みたくなる。逆に今のような場合、完全に忘れた訳では無いけれど、向き合い疲れしていた時からすれば、リセットって気分。

ただ、常にプレッシャーを受けていたから慢性的だった時と違い、リセットした分、急激なプレッシャーが掛かったって感じで、こんなにきつかったか・・・って思い出した感じになった。正直、いくらかやって逃げて来た・・・って感じ・・・。

ただしばらく振りに向き合ったんだから、まっこうなるだろうな・・・とは思ったのね。でも逆に楽々って気分にならなかったのだから、それだけの作品になっているんだろうな・・・とも思えたのだけれどね・・・。



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リピーターさん教室ととある企業のエンブレム完成

2016-09-23 01:46:13 | モザイク教室
今日は朝から土砂降りの中、リピーターさん教室だったんだけれど、新しいアトリエになって2人目・・・ただ今日は初めての送迎だったんだけれど、朝は自力でいらっしゃったんで・・・初とはならず・・・帰りは最寄り駅まで送ったんだけれど・・・。

さてそんなこんなのお教室は、特に新しいアトリエに違和感も無いようで・・・何より。オリジナルの作品の作り方のやり取りにも慣れて・・・。
そうね、今日は刺激・・・なんてお題だったのね。要するにこのテーブルの着地は紺が強めな感じで、その中でコロを使って単純にはならず・・・。

そんな変化をしているって感じが今までだったんだけれど、安心、安全なら引き続き今までの色や形を何度も繰り返せば良いんだけれど、そんな中、ちょっと変わったものが使いたい・・・となり、現状確認。そんなこんな事から、銀なんて唐突に使う事になったのね・・・。

ただ、こんな気分転換みたいな場合、今までとはガラッと・・・と段落を変えるとか転調とか、・・・こう言うのは今までの流れを変えてしまう事になるが、全てを消している訳じゃなくて、前があって話を変えたり、転調したりしている訳で。

つまり前を否定的にならないように引き継いだ方がまとまりがあると思うのね。勿論上手くなればもっとバリエーションが増えるだろうけれど、今はそんなに簡単に色んな形は切れないし、そうなると色の変化は手を出しやすい。けれど切らないままに色の変化を求めると、もう半分近く進んでいる・・・

例えば外側の時に1cmの紺の縁取りの雰囲気と、この辺まで来てからの1cmでは全く意味の違うもので、相当威力は増す。それが紺であってもそうなのに、今まで使った事の無いような色を急に持って来ては・・・ってそんな話。

つまりある程度切って小さめに刺激を求めるか?それとも紺のメインを邪魔せず主張する何か?を探すか・・・となった時に銀だったって話。恐らく照明を当てないと気にならない程度・・・ただひとたび見えればかなりの威力。金、銀、パールはそんな役目でもある。

そもそもイヤリングやピアス・・・女の人の大きさを分母としたらあんな大きさで威力抜群なんだから、入れ方次第では雰囲気を壊すでしょ?ただ付き合いが浅いからどの程度までがOKなのか?は細かい話のやり取りから決める訳で・・・・。

そんなやり取りはとてもお互いに大変なのね・・・何しろ正解なんて答えは無いのだから。それを作り手の好みを知ろうとする側と、話そうとする側の1つ1つのやり取りの繰り返し・・・・しかも1か月前の話と今日に変化無くいてくれれば、ほぼ情報は一緒だけれど、気分が変わり・・・となると、

そこのさじ加減・・・・もしかして来月やっぱりこうして置けば・・・となったするかも知れないし・・・いずれにせよ、そのやり取りに疲れると、まっそれで良いかっ・・・・みたいになれば、それで良いのなら、じゃこれも平気かも・・・になり、どんどんと違う方向に行くし、

逆に何も受け入れないようなかたくな感じだと、アドバイスは少なくなるし、もっと言えばチャレンジするようなアドバイスはしなくなる。恐らくこれが無難だろう・・・って言う事ばかりになる。オリジナルの制作って言うのはこう言う事の繰り返しなのね。

そう言う点では今の所、良いやり取りが出来ているとは思うんだけれど・・・・こればかりは、だと思うんだけれど・・・になる。それは相手が決める事だからね。ただ、もっと言えば、この作品が出来た時に、仮に本人の好みで無かったにしても、もしこの作品の評価が高かったとしたら?

本人の好みじゃないだけで、仕上がりの評価が良かった場合、逆に単に本人が気が付いていないだけ・・・になる。こう言うのが発見だったりする。
つまり自分の中にそう言う部分がある・・・と言う事。そもそも適当に作ったのなら別だが、きちんと自分と向き合って作って行ったもの・・・。

つまりきちんと向き合った結果がそうなのだから、今までの自分では無いような趣味趣向になったような気がしているだけで、潜在意識として自分の中にあったものなのね・・・自分を知る・・・なんて、こんな事の繰り返し。中々日常にそう言う機会って無いしね・・・。

だからこそ、お互いに向き合う作業は非常に難しいのね。ただ正直今の所、仕上がりを見る限りでは順調に進んでいる気がする。
そんなこんな後は、とある企業のエンブレム制作。目地もペンキも終わって完成。後は梱包して送るだけとなった。


完成画像は先方からOKが出てから・・・。




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高洲公民館のサークル活動ととある企業のエンブレム張り終わり

2016-09-22 06:41:40 | モザイク教室
今日は朝から高洲のサークル活動。いつにも増して賑やかで話も尽きず・・・ただここはそれも良いと思うのね。ここの人達はモザイクと言うよりも仲間との時間・・・って感じなので、それはそれで大事な魅力でもあったりする。ってな訳で、みんな口を揃えて、あんまり進まなかったぁ・・・って。



あらっ、画像が随分と大きいのね・・・・今日デジカメの電池切れでタブレットで撮ったらこんななっちゃったのね・・・・。それはそうと、進んだ進まないはともかく、ただ楽しみで作っている・・・そんなスタイルには見えない質ではあるんだけれどね・・・。

そんな後はアトリエに戻ってエンブレム制作・・・一応張り終わる所までは終わったのね。明日は朝からお教室なんで、それでもペンキと目地なら、その後でも十分完成まで行くだろうね・・・きっと。

ただ、朝から以前のアトリエの大型ゴミの手配と、昨日の雨で置いて行けなかった親父さんへのお礼の品を置いて来たり・・・・これで本当に終わりなのか・・・って言う思いと、新しいスタートを切らないと・・・と言う思いと、まだ上手く切り替えが出来ない状況ではある・・・正直な気持ちは・・。

ただ、そうも言っていられない状況だろうがっ・・・って気持ちも十分にある。そうね、例えばチームの移籍とか、引っ越しとか・・・こんな気分じゃないのかな?・・・・きっと。ただ、環境が変わるってだけじゃなくて、自ら新天地を求めて・・・って言う移動では無く、こうするしか無かった・・・。

そんな移動だから、トレードを言い渡された気分だったり、転勤を言い渡されたり・・・ってそんな感じだから、あっ・・・えっ・・・とか戸惑いの方が大きい。しかし、月並みだけれど、必ず前を向く人達は、新天地に行ってもやるだけです・・・なんて言ったりしている。

ならば俺も同じで、拠点が変わろうとモザイクをやるだけ・・・そこは変わらないのだから・・・と思ってはいる。ただ15年世話になった場所を離れた・・・そんな気分の切り替えがまだ上手く出来ない・・・そう言う感じ。

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とある企業のエンブレム制作

2016-09-21 06:36:25 | 商業モザイク
今日は朝から新しいアトリエで、とある企業のエンブレム制作となる。ようやく落ち着いて、久しぶりにじっくり・・・とモザイクをした。
そんな中、台風が来ているらしく大雨で、昔なら傘をさして歩いている人の姿を見たりしていたものだが、ここは2階・・・。

そう言う姿は見えないし、トイレが1階なんで、本当にトイレ以外は外の景色を見る機会が無く、ちょっと感じているのは、何か子供が自分の部屋を持った感覚って言うのかな?今までは居間にいた子が閉鎖的な空間を持った・・・そんな感じとでも言うのかな?ニュアンス伝わるかな?・・・・

ただ言葉は悪いが逃げ道が無く、言い方を変えると、山では無いけれど、陶芸家のような山籠もりみたいな感覚にも似ているような感じで、やるしかない・・・って追い込まれ感は強い。こう言う気持ちになるのを1つ1つ感じて慣れて行く・・・そんな事が俺には大事な事なのね。

あぁ台風の時はこんな感じなんだな・・・ってね。常に感じる・・・って事が大事で、感じなくなったら俺はおしまい・・・そんな気がする。
何しろ感性だの感受性だの、感じるってものなのに、そこを感じなくなったら、制作放棄な感じがするのね・・・。

いずれにせよ、そんな気持ちの中での制作なんだけれど、ついつい車での出勤となるので能率効率で昼飯を買って行ってしまうと、本当に外へ出る機会を減らしますよ・・・とかぐやに言われたんだけれど、まぁその通りだわなっ・・・とは思うが、金魚もいないし、外に行く用事も無いので・・・。

まっ本当に厳しくなったら何か考えないとな・・・とは思うけれど、まだここが自分の新しい場所って感覚が無く、緊張しているんだろうね・・・そこまでの余裕も無く1日過ぎる事が大事だったりする。後は息抜きなら、まだ整理整頓なんて言うのもあるし・・・。

そんなこんなで制作について・・・となると、一番大変な場所は終わっているので、後は時間が解決なんて感じにはなっていて、後は半日あれば張り終わるし、側面のペンキと目地を考えてもここ数日中には完成すると思うのね。だから特にそこには問題は無いのね。

いずれにせよ、やはり気持ちの問題で慣れる事・・・それが大事なのね・・・俺には。

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