katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ノアさん教室と観音様の看板

2014-01-31 03:17:41 | モザイク教室
先日、珍しく電話があって・・・・先生その作品の大きさは・・・?って。
それは持って帰る為の袋を購入するから。そういよいよ自宅に持ち帰る・・・・。

そんな大事な日となる今日、髪までは何とかやって、もし自宅でやるのなら・・・。
残りの髪はやっても良い・・・・そんな目標を立てての始まり。



そんな中、気になる事・・・・それが目地をしたら・・・どうなるの?って事。
そんな訳で目地も何とかやって見る・・・・今は目地を入れたばかりなので、

濡れているような状況なので、ブラウンって感じなんだけれど、実はベ-ジュ。
きっと明日の朝は、もっと薄くなって良い感じになっているとは思うんだけれど・・・・

ただもう、今の段階で本人は大満足。そこでライトを当てて、モザイクって言うのは、
本来こう見るもんですよ・・・・と見せると、絵画には無い味わいですね。って。

それを知れば、もっとやる気になったでしょ?って言うと、はい・・・って。
そりゃ何よりなのね。大事に行きましょう・・・・きっと、今までの習い事の中で、

これを越えるものは無い・・・完成すれば間違い無くそうなるはずですから・・・。
そう言うと、私もそう思います・・・・って。

こんな作品はクラフトだの、趣味だの失礼になる。とても簡単な話で、ここまでの作品は、良いなァ・・・凄いなぁ・・・頂戴ってな事にはならない。

えっ・・・本当に作ったの?とか、す、凄いね・・・とか、いずれにせよ、美術品が、
たまたま自宅にある・・・・そう思った方が良い。その位の重みがある。

正直教える方も緊張する・・・・その位、こちらにもプレッシャ-が掛けられる・・・。
そんな事を感じさせる作品である。

そんな中、帰り際に雨が降っていた・・・・あの大きさ、あの重さを持って帰るのか・・
と思うと、昔のオ-ドリ-を思い出した・・・。

とても大変だろうけれど、最後までたどり着くのを祈るだけである。

ただ、やっている最中は、これと言って重みだ、大変だって言う事ばかりじゃなくて、
フラメンコみたいな曲を掛けたりして、色々と教えて貰ったりもした。

そうね、何しろ浅い知識しか無いんで、フラメンコの音楽って言うと、日本人の沖仁って人の演奏をテレビで観た事がある・・・とか、パコデルシアとか、マッチさんの、

アンダルシアに憧れて・・・だったっけ?あれとか、そうそう以前、1回だけ発表会なるものを観に行った事がある・・・。

ただ俺の好きなのは、どうやら悲しい方の音楽らしく、ノアさんの好きなのは明るい感じらしいのね。何しろこうやって少しでもイメ-ジに近付ける為にも、知るって努力は、

すべきである・・・・と考える。そうで無いと、個人レッスンでこれだけの作品を教えるなんて事は、少なくとも俺には出来ない・・・・。

きっとこの作品を通じて、フラメンコの事を少しずつ知って行くのだろう・・・俺も。

さて、その後は観音様の看板作り・・・・そう簡単には終わらせてくれないようだ・・・

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コ-プみらいと富岡公民館のサンプルを届け新作の看板作り

2014-01-30 02:28:04 | モザイク教室
今日はかぐやの娘の高校の卒業式。最初に出会ったあの娘は小2だった。
かぐやのせがれの卒園記念の門を作っていた時に、誰もいなくなった頃に、ひょっこり

良く来てくれたのね・・・凄く寒い中、俺の持っていた毛布に包まって作っているのを、
見ていた・・・あの娘がね・・・と思うと、ちょっと感慨深い。

ここ数年会っていないが、すっかり話っぷりは大人になって、頼もしくもなった。
ただ何せ大阪・・・以前、音楽の演奏会では見なくても真面目な雰囲気のある中、

まさかの先生がチャンバラの寸劇みたいな事をして笑いを取る・・・東京では有り得ない事があったので、今日も何かやらかしちゃうんじゃないのぉぉ・・・ってな話が枕。

そんな事もあって、話せないならここぞとばかりに狙い撃ちで選んだ日。
依頼の来たコ-プみらいと富岡公民館にサンプルを届けに行く。

と言う訳で、まずはコ-プみらいへ。それが手続きの書類に距離・・・なんて箇所があり、行かなくちゃ判らないじゃん・・・ってな事もあり、一番の決め手は、

担当者さんからの小さな紙に、色々と書類があって・・・お手数掛けます・・・って、ものが同封されていたのね。確かにもう何枚目?って感じで、ちょっと参ったな・・・って

気持ちもあったが、そう思わせているのなら、じゃ労力使うか・・・になる。
確かにそう言う気持ちも合ったけれど、着ました・・・って、アポなし。

しかも昼には到着、大きくは業務に関係無いかな?・・・って、ほぼ大人とは思えない。
しかしながら、依頼されたのなら厄介でもやる気は感じて貰えるかな?・・・・

書類のやり取りだけだと、頼まれている気がしないしね・・・相手に熱意が伝わらないのもいかがなもんかな?って思うとね・・・・。そう言う人が多いだろうから、

名前を覚えて貰うにも丁度良いしね・・・。ただ行って見ると、片道28キロ。
車でちょい渋滞がありぃの、1時間ちょい。こりゃ当日は2時間は見ないと・・・。

そんなこんなで到着。ただ道は簡単な所だったので問題無かったのね。


そんなこんなで簡単なご挨拶で、折り返し・・・となるのだけれど、ここから数キロで、
びれっじさんと言う事もあり、顔を出す事にした。

特に変わりは無かったが、置かせて頂いている作品を知り合いの店主さんが、ウチに置かせてくれないか?って言われたらしく、どうですか?・・・・との事。

勿論、よろしくお願いします。って話となった。そりゃ色々な人に知って貰うのは、とても良い話なのである。

そんなこんなでアトリエに戻り、朝、張ったてんとう虫に目地をして、今度は隣町の浦安
富岡公民館へ・・・。そちらへもサンプルを届けに・・・。

いずれも、現物サンプルを喜んで下さったので、良かったのかな・・・これで・・・。
いつもプロは結果がすべてなので、今は何とも言えないが、開催されればひとまず・・・

っていつもそんな気持ちである。何しろ作家katsuと違って、初めての人が出来るモノって、何?って言うと、たった2時間で・・・非常に難しい。

何しろ作家katsuは1作品10万から・・・と1点モノをじっくり時間を掛けて、ほぼ一ヶ月以上になってしまう・・・そんな作り方。そう何しろ腕を見せる・・・がモット-。

それが全く反対で、お教室サンプルは全力は使えない・・・俺が出来たからと言って、
それが果たして初めての人が出来るかな?・・・と思えると、左手で切った事もある。

勿論、左手で張った事もある。目をつぶってクラッシュも作ったりもした・・・・。
ただそれは全部施工であり、デザイン部分の問題では無い・・・。

でもね、こう言う収入って言うより、持ち出しって話で宣伝広告費って考えると、
先払いみたいになるでしょ?しかも、100均なんて素材を使うとなると、無くなっては

困るので、事前に買う事になる・・・それでもし人数が集まらなくて、開催されない・・何て事になると・・・そりゃその上、材料費が上乗せになる。

その間、収入無しだからね・・・。何日も費やすしね・・・サンプル作りも・・・。
中々の博打打ちな気分になるのね・・・生きて行くのがね。

ただこれでひとまず、やっとお教室サンプルから解放された。そうなるとやっと作家katsu。それが不思議な事に、あれだけ四苦八苦していた観音様の看板・・・新展開。



正直、二人の娘さんがいる方だから、女の人を意識して観音様とか菩薩をイメ-ジしていたのに、さっいよいよ女の人の象徴・・・おっぱいに・・・と思った瞬間、えっ・・・・

女じゃないの?観音様も菩薩様も・・・。見る機会があったら見てみぃ・・・胸が無い。
しかも大嫌いな胸が割れているのね・・・・ガッカリ感満載でテンションが下がった。

何しろ母としてご苦労なされた事、KAMEYAの経営、切り盛りして来たねぎらい・・・。
そんな事がテ-マで、ここにいたよ・・・ここにあったよ・・・そしてニュ-KAMEYA。

そんなイメ-ジだったから、母性なんてもんが全面に・・・だもの、おっぱい・・・。
そんなこんなだから、進みも悪かったのに、アトリエに戻って、さっしばらく振りに。

って座った瞬間、あれ・・・始まっちゃった・・・あれ、それにすんの?・・・あれ。
って具合に、あれよあれよと決めちゃうのね・・・俺の脳が。

じゃ、それにすんなら、この位のパ-ツだろっ?だよなぁ・・・って1人でやり取りしている感じ・・・って伝わるかな?こんな事がスム-ズに出来る時は進みが良いのね。

もうここまで出来たのなら、今日は辞めるか・・・って、帰宅。
胸はもう時間が解決となる。そんな中、かぐやと夜に話す事になったのだけれど・・・・

朝の話の続き・・・卒業式は真面目に終わったらしいんだけれど、謝恩会らしきもので、
オ-プニングに、吉本新喜劇のホンワカパッパ・・・ってあの音楽が掛かったらしい。

恐るべき大阪。冗談で言ったつもりだったのに・・・・。

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タピオカとのりちゃん母さん教室とてんとう虫の下地

2014-01-29 06:52:32 | モザイク教室
今日はタピオカとのりちゃん母さん教室。枕なしで最初はタピオカから。
新展開見たいねぇ・・・とここで、プレッシャ-も掛けたし、そんな事もあって、

外側の白くなっている部分をやったんだけれど、イカみたいだから、イカくん。
このイカくんの足が最初は3本だったのね。もっと太くてね。

すると、ん・・・って言っているから、イカくんの足太くない?って言うと、やっぱりかっ・・・って、足が4本になるんだけれど、4って数字が嫌だったんだろうね。

5本になったのね。確かに俺も細めな5本が良いなって思ったんだけれど、ここで問題が発生するのね・・・。それは手作りである事・・・。

そもそも機械で精度の良い幅をキ-プしてある・・・なんて言うのなら、すべてが同じだろうし、手作りだとしても、最初からデザインが出来ていたのなら、入るかどうか?

こんな意識をしつつ出来るだろうが、何しろすべてが後付け。だからきちんと入るかどうか?は入れて見ないと判らない・・・。すると入る所と入らない所が出て来る。

その時に判断が必要になる。無理やり入れる事が大事なのか?それともその中で、一番美しいと思える事を選択するか?ここで意地になり過ぎると深追いになる。

当然、タピオカだから、流石に常連。その意味はしっかり判っているので、4本で行きます・・・って、お見事な選択。と言う事でイカくんの足は4本になる。

こう言うデザインの場合、いつも同じである。これが大事で、しつこく繰り返す事が大事なのね。そう言う事をするのは、タピオカにはお茶の子さいさい。

普通ならイライラしちゃいそうなのに、コツコツ同じ事をする・・・ってのは得意。
むしろタピオカはクラッシュの方が難しいのね・・・。

まっ、タピオカに関わらず、ここの人達は同じ事を何度も切るって基本が出来ているから、まるで機械のように同じパ-ツが切れる。つまりそれは必然。

それに慣れた人が、適当にさ・・・って、流動的なものは、逆に決まりが無さ過ぎって思えて、どうして良いか?判らない・・・って事になる。

それが体験のように初心者は、そのベテランの人達が苦手なクラッシュで、毎回その日に完成させている。何故か?それが好きに張っても枠からはみ出せない・・・それにより、

絵になって行く。それを枠が無くなれば、当然はみ出してしまう訳で。もしそこを意識して作ったのなら・・・・?輪郭も崩し、まっそのグレ-ドにならないだろうね。

そう簡単には。それがぺきぺきの体験教室の下地。では、こうなると?


ほら、お母さんはその体験教室をバ-ジョンアップしてやっている・・・つまり、素材がガラスタイルや1cmタイルになっている。同じ彫ってある下地だけれど、素材の難易度が

大幅に上がっているのね。それと細かさ。ぺきぺきのように大きなパ-ツは入れられないから、そう簡単には進まない。けれど、その果てしなさにも動じなくなった。

この時点で大きく上手くなった事になる。しかもその動じない心って言うのも、別にいつでも良いや・・・って、いい加減なものではなく、時間内に、ここまで・・・って、

自分の時間を持っていたり、無理やり進むなんて事もしない。だからと言って、ダラダラって感じでも無いし、慌てず騒がずって体感リズムが良いのね。

だから適度に進むし、こう言う作り方なら気分で質が落ちる事も無い。お見事なのね。
要するに、この枠があるってスタイルはそんな練習になる。

しかもバックをやらなくて良い分、本体に集中出来るから、余分な事はしなくて良い。
だから結果が早くなる。実に練習にも良いし、更に銘木なので見栄えも良い。

それが出来た上で、タピオカのように何も無い所から始めると、難しさも良く判るだろうし、本当に相手を尊敬出来る関係になる。

そんな中、2人の会話に面白いものがあったのね。タピオカが何年経ったか?お母さんが何年経ったか?そんな話なんだけれど・・・・。

それが7.8年って言うのね・・・タピオカは。お母さんは3年なんだって。
そこでお母さんに、お母さん上手くなったね・・・って言うと、そんな事・・・って、

嫌、皆さん上手いから・・・って言うので、タピオカはどう思う?って言うと、私の3年よりもはるかに上手い・・・つて言うのね。確かにね。

すると、お母さんはキウイさんもタピオカさんも、そう言う丁寧な作り方をサ-クルでしているし、ここの人達はみんながそうだから・・・って言うのね。

じゃそれを踏まえて戻ろうか?お話・・・。お母さんはタピオカを上手いって言ったよね?
どの位?ここなのね。どの位?困るだろうけれど、大抵は凄く・・・とか言うのね。

何とも曖昧な表現でね。じゃ俺は?って聞いたら何て表現するんだろう?つまりほぼ言葉は一緒になる。これが上手く表現出来るようになると、モザイクも上手くなるのね。実は。

そもそも言葉に出来ないものが、手馴れたとは言え、きちんとモザイクとして成立すると思う?つまりそれでは大体って進めているようなもの。

大体で料理作れるようになるのは、どれ位掛かるの?そこのお母さん・・・・・。
勿論、料理好きなら経験値も結婚前からあるけれど、もし結婚してから・・なんて話だと

ほぼ責任なんて背負って上手くなったんじゃないの?つまりプレッシャ-あっての上手さって話じゃないかな?まっ、信じる者は救われるのか?触らぬ神に祟りなしなのか?は、

ご自分でお決めになって貰って、この2人は信じる者なので、話を戻すと、つまりお母さんは、俺に教わって、更にサ-クルで2人に素晴らしい作品や作り方を見せて貰った。

もし上手くなった・・・と言って貰えるなら、それが原因だと。まっ照れ臭いけれど、
ほぼ正解とします。ではそれを前提に、それが正解として、お母さんが上手いとした、

タピオカは?と言うと、最初はサ-クルのみでスタ-トをして、段々とここへ来るようになった・・・。全く逆だよね。最初からアトリエでは無いのね。

ただいずれにせよ、2人共に同じ先生。つまり一緒の指導なのだから、何も変わらないよね?ではいつもの数学の話。上手いタピオカは7.8年・・・お母さんの7.8年って・・・

一体どうなるんだろうか?って聞くと・・・それは時間じゃなくてセンスとかもあるし・・って、とんでもない言い訳染みた話になるので、じゃ上手いとされたタピオカに

聞く・・・どう思う?流石に常連。意味が判っている。俺の見解なら、今のままの時間を今のまま進むのなら、そこまで掛からないと思うね・・・正直。

それには理由がある。年数じゃなくてやっている時間。机に座っていても寝てたらカウント出来ないでしょ?年に2回のスキ-でキャリア1年を換算されてもね・・・。

つまりお母さんは最初からアトリエの指導で始まったのだから、倍の倍、その上、自宅でもやるのだから、更に倍・・・上手くなって不思議じゃない。

逆にタピオカは最初はサ-クルだけで、ポツポツって感じだったけれど、長く続いた時間の中、明らかに変わったのは今のサ-クルになってから。

そこにキウイがいたが、でもあの巨大戦艦のような作品を作るニュ-キウイになった。
昔のようなキウイで無い。それでもタピオカはそんなに変わらなかったけれど・・・・

、そうね、アルルの母ちゃんやのりちゃんやお母さんが来て、5人になってからのタピオカは明らかに垢抜けた。自分でも判っているだろうけれど・・・・。

そもそもタピオカがキウイとサ-クルを新しく立ち上げてくれた時に、キウイにこのサ-クルはタピオカのもの・・・キウイと違ってアトリエに来るって事が無いから、指導も

タピオカ中心になっても勘弁な・・・・って話もしたし、タピオカにはキウイは1人我が道を行くような凄い作品を作るから、1人はしないで・・・・と頼んだのね。

それがこうしてここにも来るようになった・・・・上手くなるのも当然。
こんな事を踏まえると、要するにやる気とある程度は時間なのね。

いつからやる気になったのか?どれ位、それが継続しているのか?そう言う話であって、
やってもいなかった時間をカウントして、キャリアにしても何の意味も無い。

ここでは何を作った人?であって、何年やってるの?は全く意味が無い。
すべて完成した自分の作品が、自分のやって来た事が、自分のすべてなのである。

そう言う点でも、お母さんの言ったサ-クルのみんなが・・・って言うのも正解だし、
タピオカが垢抜けたのも、サ-クルのみんなが刺激になっているのも間違いない。

こう言うのが切磋琢磨ってもので、きちんとみんなを意識して、自分のやれる範囲で、
意識せず・・・こんな結果がみんなを上手くしている。

こう言う関係は、きちんと作り上げると寺子屋のように、上の者が下の者の面倒を見て・・お互いに上手くなる。しかもやればやるほど、上手い人の何が上手いか?も判るし

本当に上手くなると盗む事も出来る。そう言う点でも、この2人の関係は実に良い。
お互いに得るものがある。

そんなこんな後は、Unidyへ。


てんとう虫の下地は出来た・・・





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作品と違って本当に難しいお教室のサンプル・・・

2014-01-28 05:40:35 | モザイク教室
去年、開催された浦安の富岡公民館から、また依頼があって、春の親子教室。
ここの所ずっと、考えていたものの何しろ難しい。

2人で1つを作る。しかも2時間。物理的に座高も違う2人が一緒に、しかも初心者、尚且つ1つ・・・どうすれば納得し、素敵だ、可愛い、って見栄えも良く完成する作品に・・。

そこでまず分離して作れて合体と考えると、マグネットって言う以前の暖め直しは、すぐ浮かんだのね。となると、ホワイトボ-ドにマグネットってなるじゃない?安易だけど。

ただ、この金魚のマグネットは去年そつなく終わった大きさ。勿論、ここは今回は変えるけれど、こんな感じって意味で置いただけで、お花でもてんとう虫でも良いのね。

そんな中で、それは普通でお洒落じゃない・・・となり、黒板って事になる。
そうなるとマグネットは付かない。物理的にホワイトボ-ドは鉄板で黒板は木だからね。

ただこれについては単なる機能。こんなもんはアイデア1つでどうにでもなるから、すぐに答えは出て、じゃあ言葉として何てタイトルになるの?って言うと、

ホワイトボ-ドなら親子で作るマグネットと・・・ってすぐに見れば判るけれど、
黒板なのにマグネット?って画像でも言葉でも見てすぐ判りずらい。

そんな意味でも多機能ボ-ドって方が良いんじゃないか?なんて話になると、多機能にするには、1つや2つ使えても・・・になるでしょ?しかも黒板なのにチョ-ク置き場も無い

・・・それでは多機能以前の問題。そこで数日前の100均でカギ掛けもあって上にもちょこっと置ける場所もあるものを合体する事で、多機能を確保したのね。

ただ最初は黒板の中の部分に合体しようとしたので、黒板部分が半分になってしまう。
更にマグネットとなると、もはや黒板部分はほとんど使えない・・・そこで外に出した。

これで形としては納まった。作る時に分離は出来るし、ただそれでどうする?になる。
普通に考えると、初心者はぺきぺきってスタイルが俺の定番。

何しろ初心者にタイルを切る・・・って経験をして貰うって事もあってね。
ただ張るだけでは先生はすぐにいらなくなる。お手軽簡単ばかりではね。

だから難しいって部分があって、今日はここまでしか出来なかったけれど、今度は・・・
とか、最初は難しそうだったけれど、やって見ると簡単だった・・・とか、

いずれにせよ、えっ?切るの?って感じの始まりが、良くあるパタ-ン。
そんな中、昨日のKAMEYAさんと話す事があって電話をすると、昨日の体験の方が、

とても気に入ってくれたらしく、思っていたよりも簡単だったんで、今度はこんなのも、あんなのも・・・作りたいので、道具や材料も買いたい・・・そんな話をしてました。

って。ただ私達がやってた貝も、凄く簡単に思っているみたいで・・・って、大丈夫かな?って言うので、ほら2人もやるまでそう思っていたじゃない?それが普通なのね。

例えば最初凄く難しいと思っていたとするでしょ?それでも勇気を出して来た・・・って人は、出来て楽しかった・・・意外と簡単に出来た・・・って思うのね。これは心理。

それはそれであのプレ-トのように、絵は描かず切るのみなら簡単。それが自分の絵で・・・となると・・・ねっ。謙虚さを無くせば、そりゃハ-ドルは上がって当然。

では逆に、何でもやって来たって人で、今回も・・・と軽いノリでやって来て結果が出た人は、器用だからモザイクも簡単だった・・・と、いわゆる体験番長。

更に絵が上手い人は、筆使いや色を混ぜる事が上手いのに、勘違いをして、初めてな謙虚さを失うと、自分の絵を越えられなくて、嫌になる・・・それでおしまい。

色々とパタ-ンはあるけれど、続くって人にもパタ-ンはあって、簡単な話で教える側と教えられる側の信頼関係なのね。それと目先でも良いから目標。

こんな事がしたい、これが欲しい、そしてプレゼントに季節モノ・・・時間が変われど、
その期間だけは最低付き合える・・・・でしょ?

こんなやり取りをしつつ、電話が終わり、定番のタイルの注文をする中、ティ-ア-トさんとの話の中、こんな人がいて、上手い・・・と言う話をしていた。

それは有名人をぺきぺきで作っているのだけれど・・・・まっ確かに上手くは見えるけれど・・・・ん・・・・そうね、あえて言うのなら、こんな例はどうだろうか?

例えば歌手の徳永英明さん。ここ数年、ずっと人の歌を歌っている。確かにヒットはしている。けれど、レイニ-ブル-や壊れかけのRadioのオリジナルがあっての話であり、

しっかりしたオリジナルが無いと、結局、歌が上手いだけ・・・になる。
勿論、アマチュアならそれで良いが、プロとなると俺は全く興味が無い。

それは次々出て来るから、誰でも良くなる。そんな話が終わって・・・それじゃ、今日のまとめに入るかな?ただこの間に、フイギュアが来るも、お構いなく電話が入る。

オルタの床のお客さん。相手のハウジングメ-カ-の見積もりから施工を抜いたのか?
抜かなかったか?それによってお金も施工も変わって来る。

下地を作成するのが先方なのか?こちらなのか?で、モザイク以前のお金が掛かる。
そんな確認をして頂く相談をして・・・電話を終えて、今までのまとめに入る。

すべての電話はモザイクの話しであり、遊びは1つも無い。だからすべてが俺の血肉となる。さてそれでは、最初の電話。まとめると、クラッシュの絵馬を難しく思い、けれど、

やって見ると簡単だった。つまりクラッシュは難しく見えた・・・。そしてリピ-タ-の2人はぺきぺきで簡単と考えた貝で困った・・・って経緯。

ここで得る事は、少なくとも素材の柔らかさをリピ-タ-さんは経験値から知り、簡単と考えて、初心者は素材を知らず難しく思えた・・・。つまり切ってあったからかも。

更にティ-ア-トさん。色数が少ないぺきぺきで作った有名人が上手い・・・って表現。
特にクラッシュとして難しい事は無いって、さっきの体験の人も言ったように、

切り方としては特にビックリするような事は無いのだから、褒めた場所は色数の少ない中・・・ってここになる。では簡単な話で、写真を白黒にして、陰を何色でも良い事にし

後は白にすれば、2色で十分。ただそれを上手いと表現した人は、コピ-なのだから、
絵は描かなくても良いのだから、やはり色数の話を上手いとしている事になる。

しかもティ-ア-トさんもクラッシュでモザイクをしているから、もしクラッシュを簡単と思っているのなら、完全に色合いになるし、もし自分も難しいと思ったのに、

もっと上手くやってある・・・と言うのなら、切る事が難しいと知った上での表現だから、切るって行為は難しい・・・と表現したような話で。

本来はドットア-トがメインな会社でもあるので、切るって施工はクラッシュしか俺は観た事が無い。更にオルタの玄関、店舗の2件。2つ共に予算等からクラッシュをお勧めした

・・がしかし、2件ともドットア-ト。つまりモザイクを欲しいとこだわった人達は、古典的な場所で古典的なモザイクがモザイクとご判断された事になる。

つまり切る、切らないってよりも細かく並んでいる・・・そんな感じ。その細かさがモザイク・・・となると、モザイクって意味自体が細かいって意味だから、それは王道。

ただいずれのお客さんはモザイクはしないだろうから、頼むのみ。
つまり難しさは判らないけれど、知識は豊富。けれど作ると頼むでは意味が違う。

今回の体験、やはりやる人は切るって行為にハ-ドルがあるのでは無いか?
俺が思う以上に・・・。

そんな話でも何も見つからずに、大した話もせずにフィギュアは帰る事になるが、特に話すことも無く放置って感じになったが、いきなりやって来ては構えないし、その内に、

昔とは違うので慣れて貰うしか無いし、もしかするとお構いなしは昔からかもね・・・。
あはははは。お互い様なのかな?

さてそんなこんなの夜、本当のまとめをかぐやとやる事になる。いずれにせよ、この100均アイテムを変えると深みにはまるので、今回はこれで行くとして、配置もこれで良い。

ではどんなタイルを使う?子供は無条件でぺきぺきでマグネット部分は決定。
更にかぎ掛けの1部分にはお母さんの使うタイルも張れるから、切る事も張る事も出来る

これで子供部分は決定。じゃ大人は?・・たった2時間。しかもその中で目地となると・・
そこで目地は分離して、夕方渡しにする事になる。

黒板の塗料でボンドがいつものように乾かない・・・だからすぐ目地が出来ない・・・。
ただその分、2時間全部作る事が出来る。

これがカルチャ-では無理としても、公民館なら後で引渡しは、ギリギリセ-フかな。
正直、サンプルが出来た時に、これが受けたとしてもあんまり嬉しく無いな・・・

それが本音である。色々手を尽くして、今までやって来て、シンプルだけを追究したら、今までの自分の全面否定のような、この有様。

ただその1面、普通って言ったら普通でもある。ここを見る人達が何だこりゃ?って思えると、逆に普通で、もしかすると、それが公民館のお教室の普通なのかも知れない・・・。

すると、かぐやがマグネツト1つで十分katsu風味出てます・・・って言うので、着地となった。後は、マグネットを何にするか?・・・・になった。


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定例の月1のKAMEYA出張教室

2014-01-27 04:15:03 | モザイク作家
今日は月末に定期的に行われる、例の仏像彫刻とかのお教室のある場所での出張教室。
もうKAMEYAさん教室って言う名前でやるので憶えてね。

ではいよいよ始まった1人目は、金町湯の看板。実はネットで旦那さんも確認してくれているらしく、このままで良いじゃん・・・って言ってる・・・って言うのね。

駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。これはお教室下地だから、豪華であって、ただ銘木が彫ってあるだけなら、何処にでもある。

そこで始める前に、きちんとイメ-ジしてね。これは昔からやっているお風呂屋さんの看板なのね。それがね、奥さんが趣味でモザイクをしているのを見て、金町湯の看板を旦那さんに作って・・・・

って頼まれたもので、それを俺が下地を作って、いよいよ張る事になりました。では、最終目標は、旦那さんにやっぱりモザイクやって良かったぁぁ・・ってなり、

更に看板を付けると、常連におっ、看板付いたんだぁぁって言われ、実は女房が・・・・
って旦那さんが言うと、えっ・・・奥さんが作ったの?ってな事になり、みんながあれを

奥さんが作ったんだって・・・凄いなって話になり、商店街のご主人がウチも・・・って
言われて下さい・・・・。って言うのが目標で・・・って話すと、そんな事になったら

先生にお願いしに行きます・・・・って。有難うございますぅ。ではそんな看板作り。
そんなこんなで始まると、緊張して思うように進まないのね・・・。そりゃ当然なのね。

じゃ何故?


でもこれは自宅で完成させて来ているのに・・・・。タイルの素材は変わらないのに。
つまり作品の重みなのね。完全にプレッシャ-からなのね。

しかもガッチリ掛けたでしょ?きちんとイメ-ジ出来たら、そうなって当然。
だって、トイレってプレ-ト誰が見るの?家族か、相当仲の良い人が数人だよね?

でも金町湯はそこに来なくても、見るだけでも外なんだよ。通行人全員が観てもおかしく無い。しかも看板。見られなくてどうするの。ここだぁぁぁぁ、ここにあり金町湯。って

ならないでどうする?でしょ。しかもね、奥さんにそれを頼んだご主人がいて、モザイク無くても良いじゃん・・・って言われたってぇぇぇぇ、倍返しだぁぁ的なら、

元に戻って、モザイクで良かった・・・じゃなくて、やっぱりお前に頼んで良かったぁぁ
って言われるどころか、感謝のプレゼントくらい付けて貰えなきゃ・・・・・。

倍感謝だぁぁぁぁって、ならないとね。あははははは。ただ、最初から俺はそのつもりなんで、俺の生徒が俺の指導と下地で褒められないとね・・・って思っているのね。

そもそも、こう言うプレッシャ-が、より高みに行くのね。見られて上手くなる。
緊張感が無いものをいくら作っても、それ以上にはならない。

例えば紅白戦、練習試合、対外試合、地区予選、甲子園、日本シリ-ズ・・・大リ-グ。
素人だって判るよね?紅白戦は所詮紅白戦。そこだけの活躍は所詮そこだけ。

つまり、上手くなりたいってのは、こうして次なるステ-ジへ行かないと、そこに立ち止まったままでは何も起こらない。ただ無謀にやっても痛い思いをするだけ・・・。

それを踏まえて、こんな良いステ-ジなんて中々誰にでもあるものでは無い。
良いチャンスなのね。でもこう書いても、私は別にそんなに上手くならなくても・・・

って思う人はそれはそれで否定もしないし、無理にとは言わない。けどね・・・。
出たよ、ここからは本音。けどね・・・って話だから・・・。

世の中の話のすべてがそう。最初は嫌われたく無いから相槌。相手に合わせるのね。
その癖、けれど・・・って来たら、それまでは体裁。そこからは本音。

わっかりやすい話なのね。じゃ、本音で行くよっ。定期的に通ってお金を払い続け、上手くなるって意識を持たず、何の目標も持たずに続けられるって人がいるのならね。

しかも大事なのは、上手くなる意識とは言ったものの、上手くなる努力とは言っていない。みんな続けられていたのなら、努力はしているから。でもね、意識はしていないかも

・・・ね。そこを意識せず意識を持つ・・・それが大作なのね。時間掛けても良い物作りたいな・・・絶対ここに欲しい・・・こう言う意識があれば出来るけれど、

何と無く・・・その内に・・・こんな感じで始めれば、それは無理。けれど、必ず定期的に・・・それさえあれば、きちんとその分だけは進む。そんな意識をするかしないか?

それだけでも相当違うのね。それを踏まえて、今日から本気出して教える事にした。
当然、若干言い方も変える。雰囲気としては、これじゃ駄目ですか?・・・って話は、

ほぼすべて駄目。これはどうですか?は聞く耳を持つ。これなら・・・って思えたのなら
見て見ようかな・・・こんな感じになる。そもそも聞く前から、駄目かもな・・・って、

自分の段階で自信の無いものは駄目に決まってる。そこを葛藤して限界・・・ってセリフは、色々考えてやった・・・・これなら・・・になるでしょ?

勿論、これでも・・・でも、人それぞれだから、何しろ限界ならそこが自分の実力。
でも、ちょっと言われただけで直るって言うは、単なる意識不足。

こう言うやり取りを何度もやる事で、意識改革に繋がる。勿論、へこたれてしまう事も多々あるのだけれどね・・・。でも、ここは大丈夫と判断をしたのね。

何しろこうして金町湯って名乗っちゃったもんね。だから、目的意識は十分ある。
それが証拠にここまでの指導で十分と判断したから、もうご自分でどうぞ。にした。


じゃ、そこで辞めて、今度はお遊びね。


これがね、やって見ると意味が判るのね・・・実は。じゃ良く考えてね。この方はこの2つをやっていた時間に、仏像彫刻の方がやっていたのは・・・・これ。


つまり、同じようなキャリアで同じ時間、そうね・・・6時間位はやったかな?
では、今日もう1人体験があって、その半分くらいの時間で、同じぺきぺきで・・・・


ほら、初めての人がこれだけ終わって、経験者の2人の遊びは倍やってここまで・・・。
すると、遊びじゃないぃぃ・・・って言うのね。えっ?何で?遊びじゃん。

すると、もっと簡単だと思ってた・・・・だから2つ頼んじゃったって。
勿論、娘が2人いるからもあるんだけれど・・・って。あはははは、騙されちゃったのね

さくらに・・・。まっ、簡単な理由で、さくらの作品が可愛かった。更にキウイが駄目押しをした。そりゃ欲しくなってもおかしくないし、素敵だものね・・・でもね、

2人共、何でキウイさんは生徒のエ-スなのに、あんなに進まないのかな?って思っていたらしいのね・・・・あはははは、そこだよそこ。上手い人が進まないのは何故?

何かあるよね・・・何か?それが大きくだよ・・・大きく・・・下絵は・・・。
目を切った瞬間・・・出来ない・・・・って思うのね。あれだけ言っているのに。

すべて思い込み。可愛いから簡単で、頑張れば切れる・・・上手い人は早いに決まっているから、時間を掛ければ出来るから・・・って・・・すべて思い込み。

武士の情けで2人の下絵は載せないけれど、2人共にぼんぼりがあって、紙いっぱいに描かれていた。当然この下地にそれを全部入れ込むのだから、お内裏様とお雛様は小さい。

例えば、逆にその下絵を見てから下地を作成なら、そうね最低3.40cmにしようかね。
でも今回は下地からなのね。つまりそこに合わせるのは自分達なのね・・・。

それを確かに合わせて来たのね・・・全部入りました・・・ってね。まるで食べ放題とか、入れ放題のようにね・・・・。この表現で綺麗に思えるかな?満載ではあるがね。

ではこう書いたらどうだろうか?何とか御膳になります・・・。素敵な料理に思えないかな?・・・どう?もしこっちがお洒落に感じたのなら、隙間ばっかりちょこっとって感じ。

そう小鉢にちょこっと・・・。つまり隙間があるように・・・メイン以外は。
ギシギシに押し込まない・・・そこが大事なのね。

ただ緩やかに作りたくても、まず目が思った大きさに切れないと始まらない・・・・。
つまり遊びって言うのは、プレッシャ-が掛からないもので、大作は掛かる。

それを思い込んで、最初から遊びで・・・簡単に・・・楽しく・・・楽に・・・可愛い。
ってやろうとしたから、思うように出来なくて、気分を取り戻すのに立て直すのに、

時間が掛かっている・・・戸惑っているから・・・・思ったよりも難しいってね。
自分の描いた軽い気持ちの下絵にね・・・だから遊びの作品にプレッシャ-を掛けられた

そんな感じなのね。まっ、意識はして貰ったので、もう時間が解決。後はいつものように時間で解決しちゃうのね。ここは自分の時間を持っている人達だから、きちんと意識だけ

して貰えれば、結果は出る。しかも、同じ窯の飯を喰うなんて比喩や、ノミニュケ-ション、裸の付き合い・・なんて言葉があって、世の中には馴染む為の出来事がある。

俺にもあったのね・・・2人がアトリエに来て、お教室以外の銘木探し・・・あの時間。
色々と俺は情報を得た。しかも、作品依頼もされた・・・信用度が上がった。

当然、今までよりも距離感が近くなった・・・そんな感じ。だから指導を変えた。


何故ならもうこの位の事なら、2人共に簡単に作れるようになったから。
これにはもう指導する事は無い。お好きにどうぞ・・・なのである。

指導を・・・と言うのなら、次のステ-ジに上がって貰わないと・・・・ね。
楽しく、楽に・・・は、さっきの体験教室のような人なのね。

実は和服姿でいらっしゃるような年齢の方でね、出来なかったら先生にやって貰って・・
ちょっとだけでもやれれば満足です・・・と最初から言うので、良く聞いて下さい。

初めてやるのに、1枚でも・・・って決める必要は無いですよね?だからまず、本当に私でも出来ますか?って気持ちに切り替えて下さい。そもそも出来なくても良いんです・・・

初めてなんだから。それを先生が何とか出来るようにしてくれるんです。でもね、やるのは自分だから、やる気だけは作ってくれないと・・・ここなのね。

こんな事は、キャンディキャンディで習ったのね。俺は。それはキャンディが自分の担当の患者が急変して亡くなるのね。そのベットを見ていつまでも泣いてるのを婦長さんが、

これからここ来る患者がいる、泣きたきゃ1人になって泣け。とか、看護士は医者じゃないから病気は治せない。けれど、先生に出来ない心を支える事が出来る。

だから白衣の天使なのであって、治す技術があるのは先生。ならば先生が天使じゃん。
違うのね、治るよ・・・治そう・・って心を気力を支えるから天使なのね。

つまり、作家katsuはお医者さん。俺に任せろっ・・・先生katsuは支え。大丈夫っ・・・
って、気をしっかり・・・ってさせる役。きちんとわきまえて切り替える。

そう言う態度で臨むと、まずは出来なくても・・・なんて気持ちを、出来るんですか?にさせる事。どうせ治らないし・・・なんてドラマの患者いるでしょ?あれあれ。

それを治りますか?・・・って気持ちにさせる・・・ここが白衣の天使の役。
俺に可愛い顔付いてたら、結構気力出ちゃうんじゃないのぉぉぉ、きっと。

だってそこそこ腕も付いて来たみたいだし・・・・えへへへへ。
それが証拠に、目だけ切り方を教えただけで、お1人ですべて出来たのね・・・。

しかも、来月の予約も頂いたのだから、気に入って頂けたようなのね・・・・。
有難いお話なのね。

こんな頃は、出来ない・・・って思った事が出来て楽しかったのね。誰でもみんな。
でも、これがいつしか繰り返されると、もっともっと・・って知らず知らずに、良い物を

求めているのに、勝手に思い込み、可愛いは簡単、大作は難しい・・・などと、考えたり、自分の時間を考えずに無謀なチャレンジをしようとしたり、逆にしり込みするように

・・・なって見たり、その考え方を相談せずにご自分で勝手に決めたりする。
こんな感じになると、厄介だがそこそこ上手くなったリピ-タ-さんになったって事。

上手くなったからこそ過信が出来るのだから。勿論、体験から簡単って来る人もいるけれど、その過信は手先が器用とか、サンプル教室ばかりでの結果の数からで、

謙虚さってのは失われてしまっているだけで、上手いって言っても知れている。
それが定期的なリピ-タ-さんの場合、俺の指導をある程度受けているので、

あっ、それ言われた事あるぅぅとか、あっ言われちゃったぁ・・・とか、えっ、それって教えて貰いましたっけ?とか、随分とテクニックやら基本やらが反復されている。

こんな事がいつしか慣れとなり、油断に繋がる。けれど、きちんと指導されているから、
きっかけ1つで元に戻る。しかしながら体験は、技術や指導じゃなくて、出来たって結果

極端に言えば、米粒に字が書ければ、達筆かどうか?は問われない。あれあれ。
出来たらオッケ-。所が、リピ-タ-さんになると、米粒に書こうとする・・・こらこら

それを、米粒じゃなくて、枝豆でどうですか?みたいな話なのね・・・あはははは。
するときちんと実力が付いているから、かなり達筆で書くのね・・・予期した以上に。

それが俺の教えたリピ-タ-さんクラス。本当に上手くなって来た。

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さくら親子とみどりの娘のカルビ教室

2014-01-26 06:44:27 | モザイク教室
まずは、さくらのせがれから。そうね・・・今日の結果から言えば、5.6時間はやってただろうね・・・好きでやっているとは言え、小学1年が休み無くやる・・・。

座っているだけでもかなりきつかろう。簡単な話で、座禅ってのはそう言う事で、
ただ座ってるのも勿体無い話なんで、手を動かして見た・・・と考える事にする。

もし座禅で得られるものが落ち着く心だったとするなら?落ち着く心までは行かなくても、落ち着く心風味が手に入ったとすると・・・手を動かすって付録が付いたのだから、

そこに技術ってものが手に入る事になる。じゃこれが本当にそうなら?じっと座る事を身に付け、手を動かすと・・・?絵を描く、ピアノを弾く、そして勉強をする・・・

こんな事に役立つ。まっ座り続ける事が平気になるのだからね。ここまでは昭和な特訓みたいな話で、これがパソコンって話になると、平成な感じになって来る。

そもそもアナログだった頃は、鉛筆を持てなければ絵は描けないし、ピアノが無ければ弾けなかった・・・でも今は違う。打ち込みになったから、ほぼパソコンで出来る。

そうね、車で言うのならギア-のあるミッション教習と、無しのオ-トマ教習って感じかな?ただ車ほど極端にオ-トマばかりにはなっていないものの、かなり多い。そんな感じ

おっと話がそれたけれど、つまりここは昭和っぽい教室って事かな?あはははは。
まずは座り続ける時間に慣れる。そしてその時間により多くタイルをきちんと切って張る

こんなシンプルな事を繰り返す。するといつか必ず、どんなに疲れていても、どんなに進まなくても、来ちゃったからやるかっ・・・って、言う習慣ってものが出来る。

そもそも調子が良いなんて事は1年間で何回あるのだろうか?しかも毎日やるのでは無いのに、1ヶ月に1回に調子を合わせて来るなんて事が、小学1年生に出来るかな?でしょ?

所が本当に好きでやっていると、きちんと出来るもんなのね。それが証拠に今日で奴は1年間続いて1度も奴の都合で休まないで続いたのね。

大したもんだわっ。それを毎回、何時間も休み無く、道中何度もやる気が無くなるのに、
きちんと立て直して最後までやり続ける。しかもご飯食べたらバッタリってくらいに。

当然それだけやれば上手くなる。元から手先が器用な子だから、尚更だけど。
こんな感じでせがれにやられては、そりゃさくらだってやらないとならない訳で。


そもそもさくらは、いつかみんなみたいに親子教室やってみたいなぁ・・・って言ってたのが、こうして出来るようになったのだから嬉しいだろうが、こんな大作を横で作るとは

思っても見なかっただろうけれど・・・。もはや子供って感じじゃ無くなって来ているからね・・・。そりゃそうと、さくらもお雛様をようやく飾れそうだし、何より。

何と言っても、この作品を見て、私も・・・って数人出て来たのだから、今後さくらの作品って言うのは、私もやってみたいなぁ・・・って思わせる、そんな作品がさくららしい

きっと奴の作品って言うのは、そう言う魅力がある。

さてそんな中、みどりの娘のカルビが来る。とは言え、みどりも一緒なんだけれど、
離れてパ-ツ切りしているだけだから、ほぼカルビのみの教室。だから親子とは、

書いて無かったのね。さて、それでは新作の下絵教室となるのだけれど、みどりがあれを出すの・・・って言うくらい、確かに上手くは無かった・・・。

でも、きちんと何がしたいか?は伝わったし、上手くは無くてもやって来た・・ここが大事。ちゃんとやる気がある・・・・ここを買う。

それでその絵はハンドボ-ルの選手でね、絵心でも無ければ、そうそう上手く書ける様な物でも無いので、いつもの書き方を教えて書き直しをさせたのね。



すると真ん中の選手のみの絵が完成して、それでどうしたい?とか、何処に飾るイメ-ジとか、構想って話になるのね・・・。それは大人でも難しい事なんだけれど。

そもそも運動好きな子ってのは、必ずでは無いけれどジッと・・・座ってってタイプじゃないでしょ?何しろヘトヘトになるまで動く事が得意なんだから・・・。

この子もどちらかと言えば、そんな感じなのね。しかも中々自分を語る・・・なんて、
そうあるものじゃないから、質問に答える事は容易じゃない。

そもそももしそんな事が簡単に出来るのなら?ハンドボ-ルは得意なのだから、じゃ聞かせて?どんなシュ-トが得意?何処が苦手?そして自分にどんな戦法がある?

つまり構想とは、戦う為の戦術に匹敵する。ただ投げる、ただ取る、では勝てない。
要するに普通程度の技術の場合、相手も普通なら確立の問題だから、勝ったり負けたり。

これが、きちんと根拠で戦術も身に付けると、確立が上がる。
それが団体競技であるのなら、きちんと全員が理解し納得した上で、自分の役割を

果たせるようになると、きちんと結果も付いて来る。ただこれはあくまで弱かったものを
強くするやり方で、強いもの達は、これを当たり前のようにしているのね。

つまりツワモノ達ってのは、技術があるのにそんな事を指導されている・・・。
そりゃ凄くて当然だわっ。おっと、戻って、要するにカルビへの指導って言うのは、

モザイクってよりも、今日から座り続ける事と、きちんと自分を話せる事。
じゃ元に戻って、どうする?って聞くと、チ-ムって判るようにしたい・・・って言う。

まっ、普通なら名前を入れれば誰だか判るでしょ?とか、動きが・・・とか、ゴ-ルポストが・・・とか、何しろもう無い・・・って所まで言ったら、じゃこの中で共通点とか、

大事なもん順に選ぶと・・・こうなる。ただ何も見ないでフリ-にすると、最初の下絵・・みどりが躊躇した画力。そこでしっかり見て・・・ゆっくり鉛筆を動かす。

ここを揃える。これとこれは同じ文字だから合わせる・・・みたいに口を挟むと・・・・
こんな感じになる。残りの清書は宿題。これだけ描ければ、画力がねぇ・・・とは、

言われなくて済む。さてさて、それじゃこちらも、これをどうやれば素敵になるか?
考えないとならないのね・・・・。

いずれにせよ、この2人、これが出来ると、えっ?これ作ったの?・・・って言われるような作品になる。最後までたどり着ける事を祈るのね。

中々今日も頑張っていたから・・・・。

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公民館の下地の構想・・・と思いきやアップル教室

2014-01-25 07:38:38 | モザイク教室
しばらく考えていたものの、中々これってものが出ない・・・公民館分の下地。
今日は絶対結論を出すよ・・・とかぐやに言ってあれこれ話していると、

アップルさんから電話・・・何か笑っちゃったのね・・・。
数ヶ月振りだし、しかも何が凄いって、何度も今日の今日って感じの予約なのに、

毎回、毎回その日が空いている。昔ならともかく、1ヶ月で最低でも半分はお教室で埋まっているのに・・・凄いわっ。お見事なチョイスってね。

本人も多分笑っちゃった意味が判っていたんだと思うんだけれど・・・笑ってた。
ただ、それは3.4時くらいから・・・って事で、それまでは下地の構想。

まず親子教室である事。つまり分離させて作れて合体の1つになる・・・何か?か、
逆に1つになるのでは無く、分離のまま関連性だけある・・・2つのまま。

そこで、最近登場する機会の多い、かぐやの娘にどう思う?って聞くと、昔の事だからなぁ・・・と言いつつも、高学年になったらお母さんと一緒は嫌かもなぁ・・・って。

そうなると、作る時に分離で、合体して完成の考え方に、分離のままでも成立って言うのも考えに入れないとならない・・・広がっちゃったなっ・・・。逆に。

さて、そこでここから絞らないとならないんだけれど、まず俺の最近の下地を振り返ると、確実に向上している・・・何が?そう木を切る、彫るがね。

ただ組み立てるって部分に関しては見劣りするが、確実に良くなった。
でも、良くなったと思ってくれる人は誰?・・・それが経験者の人達となる。

つまり体験の人はどれもこれも初めてなのだから、向上しているかどうか?何て判らない。ここを踏まえて、考えると、最初の頃は下地は作れず、何かしらを100均で買って、

それにタイルを張る・・・とか、単なる丸い下地に、日高氏と共に縁取りだけを仕込んで置いたりしたものだった・・・。つまりその頃の仕込みって言うのは、タイルを張る事。

今は木を彫ったり、切ったりする事・・・そして、Unidyの加工場で作っている時に、
凄いと言われたのは貝の下地であって、コルクボ-ドのような下地の場合、木工の経験者

なら誰にでも出来る事から、見向きもしなかった・・・要するに俺が良いって言われるものは、通の人達が普通を知った上での、変わったものであって、随分と懲り過ぎて、

もしかしたら普通から逸脱し過ぎちゃったのかも知れないな・・・と思ったのね。
何故なら個性で売ろうとする余りにね。だってそれが俺の売りだと思ってたから。

しかも普通に張るだけなら、何処にでもあるし、だから下地を作る・・・と変化させて、
ここまで来たのに、下地が上手くなったと褒められるようになったら、通好み。

もっと体験向きにシンプルなもので、しかも判り易く、時間も掛からず、使えて・・・・
かなり無茶ブリな感じなんだけれど、でもそれが出来たら良い訳でしょ?きっと・・・。

この時点ではまだ具体的にどうする?・・・まで出ずに、今日こそは何とかするよ・・・って、かぐやと意気込んではいたものの・・・・結果は出ず・・・

そんな中、アップルさんがやって来た。でも、本当に凄いよねぇ・・・・空いている日を
ピンポイントって感じで・・・って、話からお久しぶりやら、おめでとうやら・・。

それで今日は?となり、コ-スタ-を作るって事になり、今日の今日下絵なんだけれど、


やっぱモリスって言う人の柄が好きなようで、じゃ困ったらモリスって事にしようね。
でも、ただ頂くのもなんだから、少し変化させる事にして・・・って、ちょっと教えると

サクサクって描くのね・・・。元から描き慣れているね・・・って思えるほど上手い。
じゃモザイクって事になって、トップの画像なんだけれど、これがね、軽く指導。

しばらく振りに何かをする・・・って言う感じでしょ?こんな場合、モザイクじゃなくても同じで、少しやれば思い出すのね。ただ、ここからが問題なんだけれど・・・

アップルさんは働いているのね。だから大抵は仕事帰りに来る。当然、戦闘モ-ド。
働く女の人は特にお出かけ用って感じで来る。これがそうじゃ無い人でも、電車に乗る、

車で来る、自転車で・・・と変化させても変わらず・・・って人なら何も変わらないが、
まっ、こんな感じかっ・・・とか、もし見て無いから・・・とか、別にぃぃって場合、

意識は薄れる場合ってあるでしょ?油断とでも言うのかな?・・・まっ、あんな感じ。
それを踏まえると、アップルさんの大作のテ-ブル・・・凄かったよね?

あれを作った人なのね。しっかり自分の目で脳は確認したはず。それでコ-スタ-を作る。つまりあれを作った人のコ-スタ-な訳ね。

ここで遊びなのか?あのテ-ブルの上に置きたいのか?と考える事・・・必ず。
それを決める為のイメ-ジとして、お付き合いとして1年以内の人が遊びに来た時に、

良いなぁ・・・これ素敵だなぁ・・・頂戴ぃぃ・・・・ってあげられるようなものなら、
遊び。逆に、良いなぁ・・凄いなぁ・・・・こんなコ-スタ-の上になんて乗せられない

こんな表現をされるものは小さいだけで、大作風味になっている。ではそれを踏まえて、
これがぺきぺきなら?まだお手軽感もあったが、どう観ても下絵の段階で大作風味。

それが、アップルさんはあのテ-ブルを作った人とは思えないくらい、言葉を選ばなければ男っぷりが良いのね。凄い繊細な部分があるのに、気にしない・・・って部分が大胆。

だから、意識的に意識して貰わないと、えっ・・・それは別に良いでしょ?って感じになる。ダメダメ、もうあれを見ちゃっている、作れちゃっている人は、きちんと意識して、

簡単お手軽お遊びなのか、きちんと作るのか?を決めて始めないと、時間を掛ければ、いくらでも凝る事が出来る人なのね・・・。しかもあのテ-ブルを作れたのだから、

時間を掛けて作る経験値は十分にある。ただ大作に時間を掛ける事と、小物で掛けるのでは、意識しないと、こんな小さいものにこんなに掛かるなんて・・・になったりする。

つまり、この程度ってなめちゃうって事もある。何しろあれを作った人なのだから・・・
それを確認してから1cmタイルに決定して、切るんだけれど、しばらく振りでも上手い。

では張って見る・・・その繰り返しで1つ花が終わって離して見せると・・・・ん・・・となる。では・・・と1枚切り直すと・・・あっ良いぃぃ。となったりする。

花の1つ分の1枚で、ん・・・から、良いぃぃぃに変わるって事は、たった1枚で出来た・・・から、凄く良く出来たぁぁ・・・・に変わったようなもんで。

つまり本人はそうしたい訳で。しかも、それはそれを見せると、真似をする事さえも出来たりするくらい、上手くなっている。ほら、意識が高いでしょ?

直しても別にぃぃって言ってくれるのなら、そこまで止まりで良いのに、変わった事が真似したくなるほど良いものが欲しくなる・・・しかもそれが出来たりする・・・。

それなら・・・と、今度は切り直しをせずに、ただ角度を変えて張り直すと・・・
あっ、そっちが綺麗ぃぃ・・・・となる。

つまりこの場合、ただ単に美しい角度はこんな感じ・・って、ずらしただけだから、
切ったアップルさんは○、張ったアップルさんが×って、アップルさんの目が判断した。

これが一番大事なのね。本人がそう決めた・・・ここ。あんな大作作れた実績は、容赦無い目や、脳の判断に取り締まりされる。だから、満足度を上げるには、これで美しいの?

っていちいち自分に聞かないで進むと、ん・・・ってなる。だから時間が掛かる。
完全に上手くなった人の悩みを味わっているのね。しばらく振りだから・・じゃない。

しかも、もし感が鈍っている・・・って表現にするのなら、鈍ったのは美しいの?って聞く事を忘れた自分って向き合い方だけ。だって切る事は○で、張るのが×なんだから。

これを料理と例えれば、切る事は○、焼き方、煮方が×・・・になるでしょ?
つまり味付け・・・それが美しさって事になる。つまり上手くなった自分と、こんな感じ

ぃぃってやる部分の性格って事の葛藤って話かな・・・。思うに、本人が上手くなった自分を自分が判っていなくて、しかも相当、目も肥えちゃってるよ・・・って話。

そんな中、最初はこんなペ-スじゃ、花1つって感じかなぁ?・・・って言ってたのに、
終わってみればこの通り・・・・3つやってんじゃん。このグレ-ドで。

厄介なのね・・・上手くなっている人に、上手くなってるよ・・・ってその人に意識させるって言うのは・・・・。多分、きちんと続いているリピ-タ-さん全員に言える事。

本当に上手くなっている・・・・。だから、自覚と意識。

そんな中、かぐやに連絡して、朝の続き。ここにいても何も出ない・・・100均行くか?
今日は潰れるつもりで・・・と相談すると、行きましょう・・・って事になる。

そんな中、こんな感じの買い物をした・・・


何しろ黒板・・・かぐやがホワイトボ-ドよりもお洒落だと言うのね・・・。
確かに使い勝手はホワイトボ-ドは汚れないし・・・でも、確かにお洒落と言われれば、

そう言う感じもする。お洒落はひと手間であって、能率効率では無い。
掃除がしやすいのはユニットバスで、タイルのお風呂じゃないし、寒いから素足じゃなく

タイツ・・・能率効率みたいな話とか、美とかになると、話は違って来る・・・。
やっぱり黒板かぁ・・・。いずれにせよ、このアイテムから、どう変化させて行くか?

今日はここまで・・・。

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新作の観音様の看板

2014-01-24 06:47:52 | モザイク作家
まずは店舗の床の大理石の見本をお客さんに送る・・・からスタ-ト。
すると、オルタの玄関のお客さんから電話。見本が付いたのだけれど・・・・。

質問の内容は聞かずとも大体は想像付くのね。もしあるとしたら?形や大きさは良いとして、色がボヤッとしている事なのね。それはワックスで何とかなるのね。

例えば御影石なんてのは大抵給水率が低く、だから常に同じ色に見えるんだけれど、
大理石は水に付けると色が濃くなるのね。つまり保水していないと乾燥しちゃう感じ。

すると、どんな色の大理石であっても色の違いが判りづらい。それを定期的なワックスを塗る事で色を安定させる・・・そんな事なのだけれど・・・・やはりそうだった。

そこで次は奥さんの提案のラフ画を修正したのを送り、オッケ-が出たら、原寸で確認をして頂いて、もう一度確認・・・・そんな順番になる。

さて、それはそれとして進展があったら・・・って事で、今はこの看板。
かなり後半なんだけれど、流石にこんなに細かくしたら、大変っちゃ大変なのね。

まっ、それでも何とか進んだって言ったら、進んだのね・・・・。
そんな中、かぐやの娘が生き物を外に描きに行くなんて始まって・・・・。

何しろあんまり外には行かない子なんで、良いじゃんと思うものの、入場券が高い・・・と諦めようとするので、どうしてそこをお母さんに相談しないの?どうして頼まないの?

って言うと、悪いし・・・って遠慮する。これが友達とカラオケに行くから・・・と言うのなら、ばかちんだし、それでも卒業式の打ち上げって言うのなら・・・ん・・・って、

感じだろうし、いずれによ今回は聞くべきだろっ?って言って、言わない・・・は、カッコイイかも知れ無いが、言えない・・・は勇気が無さ過ぎ。

俺は、こう思うんだけれど、お前はまだ子供だとして、お母さんは大人な訳だっ。
単なる遊びならお小遣いで・・・と言われるのが当たり前だけれど、

絵を描きに行く・・・は、勉強しに行くであり、サッカ-やテニスのようなコ-トの賃料みたいなものでもある。きちんと目指しているのなら、それはお母さんに頼むべきで、

暇潰しの遊びとは違う・・・それは勉強じゃないのかな?まだまだ親子をやって行くのなら、きちんとル-ル確認しないと・・・・。

ただ、俺は満足にはまだ出来ないが、お前の投資家だから、本気でやっているお前なら、
いつでも頼まれたいと思っているし、いつ頼まれても大丈夫な人になりたい。

俺にもそうして応援してくれる人がいる・・・だから、俺もいつかきちんと応援出来る人になりたい・・・と思っているから・・・ね。まだ頼りないけれど・・・ね。

きちんと聞けて、きちんと自分を出せて、遠慮だけじゃなくて、聞き分けだけが良いなんて、そんな人になるなっ。少なくても、今ここにはお母さんと俺しかいないだろっ?

それで自分が出せないんじゃ困るよ・・・・お前の味方って判っている人じゃないか。
って言うと、判った・・・って。顔なんか見えなくても、自分の弟子がどんな顔をして、

聞いていたのかは、後で確認するから判る訳で・・・勿論、何を望んでいるのか?ね。
昔から、あの子には言っているんだけれど・・・・って言うので、全然治って無いじゃん

・・・言えば良いんじゃなくて、伝わらなきゃ、治らなきゃ・・・ただね、じゃ自分が出せないか?って言うと、そんな事は無い。そもそも外で人前で絵を描く・・・。

こんな事、誰にでも出来る事じゃない。とても勇気のいる事なんだ。俺もやった事が何度もあるが、人が寄って来て、色んな意見や質問を聞かなきゃならなくなったりもする・・

きちんと芯はある。ただどんな答えになるかは判らないけれど、お母さんなんだから、
頼るのも子供の務めだったりもする。まっ、俺も中々出来ないんだけれどね・・・。

あぁ言う子は、普段出さずに、作品に自分をぶつける子だから、期待は出来るが・・・・
何だかなぁ・・・かぐやと半々くらいになれば良いのに・・・・。

何しろ俺の弟子は自由過ぎるからなぁ・・・あはははは。
いずれにせよ、ずっと付き合う奴らだから、俺はこう思う・・・は伝えないと。

それが良いか?悪いか?は付き合う奴らが決めるだろうから・・・。大事であればあるほど、言う事は沢山ある・・・ただ、その内に相手の成長とともに老婆心なんてもんは、

所詮、保険のような話・・・本当に困ったような時にしか、いらなくなる・・・。
それまでに伝わらないと・・・って思うが、あいつとは一生だから、焦らず。

さて、そんな中、夕方になって珍しい方がやって来た。以前、たまねぎとか人参とか、
カレ-になる・・・って下地でやっていた作品の方が、ひょっこりいらした。

実は・・・とお腹を指す・・・ご懐妊ですか・・・とっても大きなお腹。
またその内に・・・と、ご挨拶されたのね。だから、おめでとうございます・・・、

お体に気を付けて・・・と言ったんだけれど、病気の人に掛ける言葉は想像付くけれど、
ご懐妊の方へ・・・の言葉を掛けるのは、人生で何回目かな・・・?

合っているのかな?これで・・・。若干不安もあったが、後でみんなに確認するとして。
いずれにせよ、作家katsu1人では、何にも起こらない・・・のね。あはははは


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高洲のサ-クルと新作の観音様の看板

2014-01-23 04:30:00 | モザイク教室
昨日はあんな話から始まったのに、IP数が200を越えるなんて、昔では考えられないような数のカウントを見ると、本当に有難く凄いなぁ・・・とつくづく思う。

昔なら正直に書くと、恐ろしい数が減ったものなのに、減って200越え・・・。
こんな事があった、こんな状況、こんな・・・そして、そんな中、こうしている・・・・

例え今の数が減ったとしても、いつかその日が来た時に、こんな事があったんだ・・・と
知って貰うにも必要な事で、とは言え、見て下さる人には良い気分で無いのも、

十分判っての事で・・・本当に申し訳無い。ただそのかぐやもきちんと立て直して、
それが証拠にこうして画像を送って来た。


そもそも見られて、知られてなんぼ。自分の都合でサイトを無くし、それならここで発表するべき・・・と言っていたのだが、それすらも出来ていなかった。

少ないながらも興味を持って下さっている方がいるのだから・・・続けなければ失礼になる。自分の都合ばかり・・・そう言う意味が少し判ったのだろう。

まっ、それはそうとこれを見る限り、流石に俺の弟子だけあって、態度は悪いが腕はある。典型的な職人タイプである・・・・あはははは。

さてそれはそうと、今年初めての高洲のサ-クル。それがトップのアルルの母ちゃん。
何だか手をヤケドしたらしく、かなり痛々しい包帯。

ひとまず今日は逃げ切っていたものの、何とも痛々しく、見ているのも辛い・・・。
ただその痛々しさの中って考えたら、十分過ぎる進み具合で何より。

何しろ通常、生活だけでも不便なのに、その上、趣味すら出来ない・・・となると、ストレスだらけ・・・・これでは精神的にも参ってしまう・・・。

ついつい何とか・・・と考えると、これじゃ何にも出来ない・・・ってなるよりも、
何とかいつも通りに出来る事は減らさないようにしないと、生活としてお母さんの役目を

片手1本でこなして行く事だけで精一杯になる。それをどうすればリハビリ的に、色んな事が出来るようになるか?無理せずに・・・って、考えてしまう・・・。お節介にも。

例えば、スポ-ツなら手がダメなら、せめて歩くだけでも、ジョギングだけでも、足腰だけは鍛えて置く。そうすれば、衰えは少なくて済む。

それをすべて休むと、復帰するのに気力だけでは復帰は難しくなる。何しろアスリ-トってのは、それだけをやる人。こっちはお母さん。業務は家族の世話をして・・・。

そうした時、あぁこの日を待ってたよぉぉぉぉぉぉぉぉって感じであっても、体を元に戻すには、相当な時間が掛かる。それが単なる趣味だと、やれなかった時間に慣れてしまい

無くても平気って言う気持ちが立て直せなくなる。まっ病は気からとか、気は心とか、
気って意味が判る人なら、当たり前の話で、気力が衰えるってのは恐ろしいものなのね。

それが年齢と共に少しずつ削られているのね。誰でもみんな・・・。
段々とおっくうになる・・・だから本当にやりたいものだけが残る・・・。

ただ、焦って無理をすれば、痛みを押せば痛い場所に負担を掛け、痛みをかばえば、痛んでいない部分に負担を掛ける。そこが判るのは本人だけである。

しかも、スポ-ツはシングルならモノ作りと一緒だけれど、団体競技はみんなに負担が掛かったりする。勝負事はそう言うものである。ただそこに居場所がきちんとあれば、

孤独にならない分、そこから抜け出す気力を作る事が出来たりもする。人と接して嫌な気分になる仕事などを持つのなら、その孤独が楽しみに変わり、逆にいつも1人なら、

人と接する事でいつもと違う非日常を得るなんて事もある。そんな笑い話の1つがこれ。
みんなが年末年始で太っちゃたのねぇ・・・って話すので、俺は痩せちゃうよ・・・って

だって、みんなはいつもと生活が変わって、ゆっくりしちゃうし、こんな時だからって、
美味しいものを食べちゃうんでしょ?じゃ俺は?みんなと会うと、色んなものくれるじゃん

それが年末年始は誰も来ないもん・・・・単なる貧乏作家が孤独になるんだから、ゲッソリとまでは言わないけれど、救援物資を持って救助された感じだよっ・・・そんな話。

ただ作家活動は何も変わらずやっていたのだから、また腕は向上したんだけれど。ねっ。
そう思うと、アルルの母ちゃんがモザイク出来たのは、不幸中の幸い。

手を怪我して趣味が出来た・・・。何しろ本人に負けないくらい、ほっとした・・・。
では、お母さん。


自ら土佐錦って金魚がやりたい・・・と始めたものの、ウロコが難しいらしく、若干へこんでいたが、タピオカと一緒に数日後アトリエに予約が入ったので、その時にゆっくり。

まだこれがウロコって自分の形が定まっていないんだろうね・・・・だからこれかな?これかな?って恐る恐る切って、合わせている・・・・そんな感じなんだろうね。

でもそれにしては、中々のもの。ちゃんと上手くなっている。きちんと結果が出ている。
そしてタピオカは。


まっ、地味にコツコツ進んでいるのね。ただ同じ事の繰り返しなら、全く問題無いし、
安定感があるのね。流石に常連。次の教室では新展開の部分が観たいのね。

そしてキウイ。

いよいよ高級な上級者のお遊びって感じの作品が始まったのね・・・・。

若干、小さい絵な気もするが、本人はバックが少なくなるのが嫌みたいなので、ここまでが限界って事で、許容範囲ギリギリの大きさになった。

そんな感じに、下絵から相談しつつ今日はここまで。ただそんな中、諸注意を1つ出来たので、ひとまず大きな失敗は無くなるだろう。目はなるべく小さく、黒じゃない・・・

これだけでキウイら判るはず。これを2枚作って、いつかお嫁さんに行く2人の娘に持たせるんだって・・・あいつらこれ持って行くのかぁ・・・・あんまり早く大人にならないで

欲しいなぁ・・・構って貰えなくなるしなぁ・・・なんて思ったりもするのね。
あっ、そもそもあんまり構って貰って無いわっ。・・・・。

さてさて、そんなこんなでアトリエに戻って作家katsu。



両サイドに文字を入れて、文字を消す。更に観音様と同じ色でバックをやって、観音様も消す・・・・そして後半からは亀作り。

その前に、文字を消すのに・・・それじゃ2つ決まりつつある玄関の練習みたいな、オ-ソドックスなモザイクの床のデザインでもやって見ようかね・・・となる。

こんな感じにやるつもりだから・・・・常連は観て置いてね・・・。
多少参考にはなるだろうから。

そんな中、夜間にかぐやと話す機会があって、随分と落ち着いたようで、それならいつもの頼りになる弟子なので、必要な人間になる・・・・。

するとこんな話をしてくれたのね。実は娘がkatsuさんがいるって良いね・・・って。
試験に向かう道中に言ってた・・・・って言うのね。

えっ?・・・・泣けるね・・・・ただ絶対結果出さないと思うし、自信にもなる。
本来、何をしてあげられる?今の状況で・・・それなのに、奴に少しだけ必要と思われた

それなら奴が成長するのなら・・・俺も成長しないと、いつか飽きられる・・・・
今のまま、今以上に必要と思われたいのなら・・・・日々努力して結果を出すしかない。

何せ人様からお金を取って仕事をする・・・プロなのだから・・・・・。
そう言う姿をきちんと見せないと、夢を追い掛けるって言うのは甘く無い。

そこは十分に見せられているのなら・・・・今度は報われる・・・を見せないと・・・。

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何かねぇ・・・・意志の疎通が・・・

2014-01-22 05:49:45 | モザイク教室
今日は新規のカルチャ-の正式な契約書などの提出日。そんな訳で先日作ったウエルカムボ-ドの画像をかぐやに送って貰う・・・ここから残念な事になる・・・・。

最近、俺のブログに使う画像には、必ず黄色いカッタ-が置いてあるでしょ?
それはサイズを書かなくても、想像して貰うのに判り易く・・・って意味なのね。

所がかぐやがこの画像しか無いのか?と始まった・・・そこで調べるも、それしか無くて、更にそのぺきぺきで作った現物は、今、亀有カルチャ-に展示している・・・。

すると、もう自分の思うようにならない事に、苛立つかぐやが手に取るように判る。
何で・・・何度も言っているのに・・・・と、残念な事に、今の現状打破よりも、

罵倒としか思えないセリフ、態度、もはや、やってやっているのに・・・としか思えない
最悪な奴の典型的な例の1つに当てはまる・・・・謙虚さも感じられない。

まっ、こんな事は良くある事で、愚かな奴とはこう言うものの決定版。
きちんとこの態度のまま、一生、生きて頂くだけで、必ず頂点に立った時もそうして貰う

必ず、あら?そんな言い方はしなかったよね?昔は?これは必ず言わせて頂く。
いつものままでお願いします・・・とみんなの前でやって貰うつもり。

だから、それも踏まえた上で、本人もやっているのだから、相当覚悟があるんだろうなぁ・・・と、思うも、何しろこんな程度の人間の上に立たなきゃならないのなら、

てめえでやれやっ・・・って言い返せば良いのだが、もう俺も上に立つと決めているのだから、一緒では恥ずかしいし、では趣旨確認をする・・・と切り返す事にした。

聞かせて?かぐやはどう言う見せ方したいの?すると、カッタ-はブログでは良いけれど、宣伝にはだらしなくて汚い。と言うのね。

なるほどね、汚いんだ・・・ねぇだから、趣旨確認だから、取る取らないの話では無く、
どう見せたい?って聞いているんだよっ。すると、もう答えられないので、

この程度の奴って事で、そこはお前は、お洒落に見せたい・・・って答えるべきだろっ。
と教えて、本当にそうなのか?確認をさせた。

すると、そうだと言う。この時点で腕はあるが、三流なのが良く判る。つまり己の意見を
まとめさせている事になる。最低である。しかし、それすら気が付かない。

ではそうであるのなら、聞かせて貰う。もしお洒落と言うのなら、俺が撮り直したとする・・・では何をするだろうか?恐らく下に緑かピンクの布をひくだけ。

持っているアイテムはかぐやもご存知のはず。つまりそれがかぐやの思い通りなら、
どの布ひいて撮り直して・・・と頼む事なのでは無いのか?

ただ、もしそれでもかぐやがお洒落と感じなかった場合、結局撮り直したとしても、
満足感は得られない。つまり自分でやらないと気が済まない事になる。

何とも無様な奴であろう。つまり、誰に何を頼んだとしても、感謝も無く、心の中で、
まっこれで良いやっ・・・と高い位置から思う奴なのである。

あれほど体裁で接するなっ。俺には通用しない・・・と言っているのに、自分で自分が判らない・・・今日のかぐやはゴミ以下である。

例えば、ここら辺で、あっ師匠の声が変わった・・・と感じられれば、何か私はしたかな?と思えるはずで、それでも突き進んで来る今日は、余程調子が悪いか、あるいは、

悪意すら感じられる。つまり意識的にやっている・・・のどちらか?になる。
ならば、容赦する必要は無い。では、何をするか?俺は受け入れる・・・それが俺。

じゃ、亀有カルチャ-へサンプルを取りに行く・・・。えっ?・・・ばかちんである。
えっ?って言った瞬間、俺を知っているはずなのに、えっ?は無かろう。

驚く必要は無い。何故なら、撮り直せと言わんばかりに罵倒したのは、自分なのだから。
それなのに、受け入れられて驚く必要などは無い。

この時点で半日以上、潰れる事は覚悟の上。ここで、一旦電話を切る。
1人考えさせる時間が必要だから。そして冷静に何をどう表現するのか?を試す。

こちらは、そもそも冷静なので、ありとあらゆるかぐやが言って来ると思われる表現の対処法を洗濯などをしつつ考えてから、もう一度連絡をする。

すると、行くんですか?と言う。まだ気が付いていないようだ・・・やはりこの程度。
まっ、後から言うにして、んで、趣旨確認。どうしても汚いんで撮り直し・・・を。って

最悪である。まず1つ目。己に決めた事があるのなら、こうしてといちいちその都度言う。一度言ったからと、伝わったとは思わない事。

お母さんなら、ハンカチ持った、ティッシュ持った・・・って100万回言うだろっ。
それは大人でも同じ。脇を締めて、遠くを持って、手首を曲げない・・・指導と同じ。

つまり、お前がプロデュ-スと言うのなら、遠隔操作しないとならない。
いちいち、お前以下の人間に・・・いちいち・・・とわざと引っ掛かるように言うと、

どうやら、少し判ったようだが、判ったのか?と言うと、はい・・・と言う。
全く判っていないようである。最悪である。

お前以下に・・・。ここ。そう言う態度で臨んでいるのに、その言葉を言われ揺らぐ。

では、説明する。まず、上に立つのはどっちだ?師匠です。だなっ。そいつにその態度と言葉使いをするか?それを忘れて話したな?・・・・はい・・・。

これがもし、キウイなら?オ-ドリ-なら?言い返せないんじゃないかな?
そして、逆に遠慮をして、こうして下さいとも言えない。つまり、それで良いです。

って、どちらも何も解決しない事を繰り返す事になる。ばかちんがっ。上に立つ者として、きちんと伝えられない。俺なら、今回はお洒落にしたいんだけど、何か良いアイデア

ありますか?とその人を育てるね。そしてその結果をここをこうとか、こっちは?と次の是正を少しずつ一緒に考えるだろうね・・・。何しろ遠隔操作をしないとならないから。

では次。その自分がお洒落と考える画像ややり方を持っているのは良いとして、相手のやり方を汚いとののしる。いくら何でも遠慮が無さ過ぎる・・・。

もし俺以外だとしたら?女同士なのに・・・。絶対やらないとでも言うつもりなのだろうが、そんなモノは通用しないし、その程度を見抜かれないような奴としか付き合いが無い

くだらない生き方をして来たのだろう。どこまで高い位置からモノを言い、その覚悟や自覚の無い奴なのだろうか?と上に立つ人として最低である。

そもそも上に立った自覚があるのなら、きちんと指導をすべきで、相手の年齢が上なら、言葉使いを丁寧に、内容を指示しないとならないくらいの事をどうして出来ないのだろう

つまり、今回かぐやは、自分を語らず相手を否定した最低の奴で、それでも受け入れられた事で、すみませんも言えず、事無き事にしようとした・・・卑劣極まる行為をした。

では、俺の趣旨。そもそもが、色々と下地をやるも体験は失敗続き。とは言え、その下地は経験者には受け入れられる・・・何ともギクシャクした結果になる。

そこで、全く俺らしくは無いが、バラのウエルカムボ-ドを作るも、いつもなら文字の大きさなど、昨日のリピ-タ-さんの指導からも、20cm程度の下地になる。

それが大き過ぎる・・・とタピオカに良く言われた事もあり、今回はこっちで仕込んで、
小さくする事にして・・・16cmまで押えた。しかしながら今回は2時間。

それでも全く終わらないだろうから、相当な仕込みとなり、その分、見た感じ細かい感じに見え、難しそう・・・に繋がるかな?とも思い、更に初めての場所・・・。

つまり担当者がモザイクを知らない状況の中、どんな説明をしてくれるのだろうか?となると、なるべく質問をされないように・・・と考えれば、カッタ-を入れて、

少なくとも大きさについての質問はされない・・・と言う事を考えた・・・。
つまりかぐやはお洒落なモザイクタイル・・・って表現のタイトルであって、

俺は仕込んであるから簡単に出来るモザイク・・・ってタイトルになる。
こう言った食い違いからも、常に起こる、より良いのは・・・ってやり取り。

ただ、お互いにぶつかるにも、ぶつかり方がある。横綱に稽古を付けて貰うにも、礼儀はあるし、ぶつかり稽古は、俺が、俺がと前に出ないと、いつまで経っても自分の番など、

来ない・・・修業って何だ?って意味すら判らない・・・。いつまでも何してんだか?
かぐやは自分を貫き、俺は先方の相手を気遣った・・・・ただそれだけの事。

そんな中、半日掛かって亀有カルチャ-にサンプルを取りに行く・・・・
そんなやり取りの中、すいませんでした・・・と言ったが、このすいませんは確かに心が

ある、すいませんに聞こえたので、それなら俺も用意してあったもう1つの返事を。
言葉足らずだったな、俺こそすまん。ただ、いずれにせよ、誰と何を話しているのか?

無礼講も無ければ、親しき仲にも礼儀あり・・・日本のル-ルだな。
ふざける場所でふざけるのは、悪意が無ければ許す。でも、師匠と仕事の話であって、

遊びや世間話をしている訳では無かったはず・・・。
それだけを伝えて電話を切る事になる。ただ、当然このままだと色んな事が起こる・・・

この結果は後から判る・・・。その後、キウイがやって来た。そして明日のサ-クルで、
使う貝のタイルを取りに来た。そんな中、下地を見て・・・・こんな色なの?

もう少し何とかならないかな・・・となり、それじゃとやり直し。当然すべて・・・・
キウイと亀有の2人分の6枚。ただ、目の前で直せば判り易い。

そんな中、さっきのやり取りのカルチャ-から連絡が入り、画像が届きました・・・って
。さっき撮り直しした画像をかぐやが送ったのだろう・・・ただ、寸法は?と質問された

もしカッタ-があったら?そんな質問をされただろうか?・・・・もしかしたら、その質問は無かったのでは無いのか?・・・・判り易くとは・・・そんな事かなと思ったのだが

いずれにせよ、こんな事だけで1日が終わった・・・・。

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