katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくら親子とキウイ親子がやって来る

2009-08-31 22:16:17 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝一番は何と言っても選挙じゃん。自慢するつもりは無いけれど毎回欠かさず行く。
割と早めに行ったつもりだったが、いつもの投票所の小学校の様子が変?

あれ?何これ・・・おいおい嘘だろっ?ざっと観ても100人位はいる・・・・
えぇ・・・すると杖を突いている御爺さんが、こんなの初めてだよ・・・と俺に言う。

げぇ、俺がそう言うつもりだったのに、御爺さんが言うんじゃ俺の出る幕じゃないなっ。
でも違う言い方なら、コンサ-トとか、アトラクションなの?って感じ・・・・

まっ、いずれにせよこの1票に思想や主張のようなものはいつものように無く、
みんなに流されるようにみんなに従うように・・・そんな1票。

そう言う点では、選挙結果が答え合わせだから、まずまず。
まっ高校野球くらいなもん。参加する事に意義・・・大した態度じゃないなっ。

その後、さくらの親子がやって来るまではうながっぱ。単なる縁取りなんだけれど、
地味にめんどくさい。たったとやる・・・とは行かない訳で。

そんな中、キウイから電話があって娘が張り終わったら目地がしたいと連絡があった。

さくら親子だから遠慮無くおいでよ・・・って事になり、来る事になる。

そんな中、さくら親子が来るんだけれど、あれ?今日教室やるの?あらっ、せがれの下地
まで持参なの?俺は花火取りに来て遊びに来たのかと思ってた・・・

そんじゃひとまずやる気を出す前に、ひと構いしてからにすっか・・・と恒例の泣く寸前
まで構って、構って、構いまくり・・・・ウエルカムうっとうしい・・・

さっ儀式も終わったし、次は合言葉。いらっしゃいませぇ・・・と言えばハッピ-セット
ニョロニョロって言えばへび、ピョンピョンは?うさぎさん・・・それと?カエルさん。

やっぱ反復練習しないとね。あはははは。それじゃ教室始めますぅぅぅって始めても、
タイルを切るって行為は面白い・・・と続けられるが、張るって行為がつまらないみたい

それをさくらは何とかやらせたい・・・と頑張るから、無理せずやろう・・・と押さえ
自分の作品をやれ。・・とこっちはこっち、そっちはそっち・・・と放した。

少なくとも、俺がこいつと遊んでいればさくらだけはモザイクが出来る。
こいつは俺の所に遊びに来たのかも知れない・・・やりたいって言うまで待てば良い。

無理にやらせる事は無い。って事になると結果はこう・・・こりゃ後2回は来なきゃ
ならないなっ・・・あらあら・・・

それで昼は恒例ハッピ-セット・・・なんて頃にキウイ親子が到着。
娘が完成してやって来た・・・・それがこれ。


頑張ったじゃない・・・良く終わったね。これを観ても良く判る。1年生だってこれだけ
時間が掛かったりする。保育園のさくらの息子があれだけ・・・じゃなくて、

良く頑張ってるじゃん・・・そうも言えるはず。そして、キウイの娘にしたって、
1年前のから始めたのをやっと終わった・・・とも取れるけれど、良く終わったね・・・

とも取れる。作品の良し悪しの前に終わった事が大事と言えよう。
勿論、作品が悪いと言っているのでは無く、以前の腕と今の腕が混じり合っている作品

なのだから、今の腕だけで作ったら・・・と考えれば、キウイの娘の作品は見なくとも
この作品を越える作品は作れる腕があると考えるのが、適切と言える。

ここでキウイ親子は帰る事になると、さくらのせがれはさみしそうだった・・・・
じゃ盛り上げないとならないし、ちょっと試したい事もある・・・

けどそれは俺にもプレッシャ-が掛かるんだけれど・・・なぁ俺と2人で遊びに行くか?
お母さんはお留守番・・・・行くか?でも泣かないって約束もあんだけれど・・・・

すると、意外と簡単に乗って来た。こんなに簡単に返事されると、俺が不安になり
さくらぁ・・・平気?って聞くと、俺よりさくらの方が不安な顔するし・・・・

じゃ行って来るからモザイクやってろっ・・・・って俺達2人の珍道中。

って言った所で、養魚場。金魚観に行くか?って・・・・それが到着して入り口付近の
水槽やタライの中の金魚を観ている時は楽しそうだったんだけれど・・・・・

中に入って、たくさんの金魚が目に入ると・・・・こ、怖い・・・・ってしがみついてくる・・・・おいおい、金魚観て可愛いって言うのは聞いた事あるが、怖いぃぃって・・・

そしたらお母さんとこに帰る・・・って・・・やばっ、そんなに早くは帰れない。
さくらは1人になる事。せがれはお母さんの邪魔はしない事、そして俺は子供にお母さん

から離しても泣かせない事・・・・みんな1個ずつの課題である・・・・

なぁ、泣かないって言ったよなっ・・・かっぱと2人じゃ嫌かぁ?男の子が金魚観て
怖いぃぃ・・・なんて言わないぞぉ・・・一回外出るか?

入り口の金魚は水槽だから観た事あるものだから、いくらか落ち着くかな・・・って。
それでもまだ楽しいって顔しないし、じゃあさ、かっぱさ、金魚の餌買わないといけない

から、一緒に選んでよぉ・・・そしたら帰ろうぜ・・・って。中にショップがある。
すると、これが餌?・・・何十種類もあるから、こっちも不思議なのかな・・・?

これが良いぃぃ・・・って選んでくれたのは大型鯉の餌・・・おいおい袋の絵を見て・・
これは鯉、探しているのは金魚ぉぉだよ。よぉぉく帰ってお母さんに話せるように、

憶えて置いてよぉ・・・1人で留守番しているんだから、お話してやらないとなっ。
俺は忘れちゃうから・・・頼むよぉって言うと、うんって。

いくらか怯えず会話になって来た。けれどもう限界かな・・・と帰宅。
アトリエに戻ると、さくらは縁取りが終わっていて、奴はさくらの顔を見ると元気になり

ほっとした・・・って顔しているのはさくら、そしてグッタリが俺。

すると元気になったせがれがさくらにお話し始めた・・・さてここには俺の居場所は
無いな・・・と2人にして外の金魚を見ながら煙草を吸った。

奴が俺に頼らずさくらに話す時間・・・終わった頃に中に入れば、必ず答え合わせの
質問をさくらが俺に聞くだろうから・・・・

いちいち、ねっ、ねっって相槌が欲しい・・・って顔されても、説得、説明の練習なんだから、自分でやってもらわなきゃ・・・・そしてさくらはそれを読み取る・・・・

俺は子供と2人の勉強・・・しかし大変だわっ・・・お母さんって・・・・

さぁ、遊んで来たしモザイクすっかっ・・・ってまた少しだけやる・・・少しだけ。
ただね、流石にさくらのせがれ。そんな簡単に引っ掛かる訳無く頑固・・・なのね。

まっそれはそれでも良い。そっちがそうならこっちも気長にやるから・・・あははは。

じぁよぉ、夜さ花火やらない?ここはすかさず返事しやがる・・・
普通の大人は絶対に今日は花火はしない。おいおい台風前夜だぜ・・・・

けれど、今日ほど安全日は無い。煙も飛ばない、火の粉も飛ばない、近所の窓は閉まっている、人通りは少ない・・・・何とも花火日和。

じゃ暗くなるまでゲ-ムセンタ-行こうぜ。そしたら帰って来て花火ぃぃ。
こんな馬鹿馬鹿しい1日・・・・でもこの馬鹿馬鹿しい1日をどう思うか?は奴が決める事

少なくとも、さくらの家では絶対あり得ない・・・・俺は常に非日常を心掛ける。
弟子達の子供の場合・・・はね。

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オ-ドリ-教室とうながっぱ

2009-08-30 02:48:02 | 世界遺産をみんなでつくろ!
ひとまずオ-ドリ-が来るまで、昨日の続きのワイヤ-付け・・・こゃ難儀なこった。
そんな中、オ-ドリ-がやって来て、それと山周タイルさんの荷物が届く。

昨日の今日・・・何だか有難い対応だ。そこで俺もしばらく振りに張る事にする。

まっもう何をやられてもビックリしないから、オ-ドリ-にはさ・・・・
でもね・・・見せて貰うと、何と金魚。はぁ?この後に及んで金魚ぉ?

先日、作品を作る時にコンセプトが大事・・・と言ったからだろうけれど、
この家をハイカラな銭湯みたいに見せようと思ったらしいのね。

まっそれはそれで面白いから、どうなるのかな?と見ていると、何か金魚が変なんです。
と言うから、隣にいるから良く見て御覧・・・って一緒に見ながら何か気がつかない?

良く見る・・・って言うと外側の輪郭の不自然さに気が付く。そして直して、完成って
言うのでまた見ると・・・おいおいお腹にヒレがあるのかい?

もう一回、外行って見る。良く見る事・・・・こう言う思い込みや見切り発車が、
グレ-ドを落とす事になる。こうに違いない、確かこうだったよな・・・

今、現物を生で見た事が生かされていない・・・とまでは言わない。何故なら、
フォルムは直っていたから・・・しかし1個直っても、また次に・・・ではねぇ・・・

ただそうは言いつつも、側面の屋根のデザインは俺は見事だと思った。
ここは機能的に屋根が蓋になる事から、段差になってしまうなっ・・・と思っていた。

何か考えてあげないとならないなっ・・・・と思っていたら・・おぉこりゃ美しい。
しかもそこにその色を使って、両サイドを張れば、屋根の真ん中に失敗した溝の空間に

同じ色を入れる事でバランスが良いかな?と次のフォロ-まで考えている・・・・
それは見事。ただ漠然とでは無く挽回する姿勢も素晴らしいし、

何よりも機能性と見栄えの両立。あぁこんなになっちゃった・・・あっこうすれば良いか
・・・まっ仕方無い・・・まっ良いかぁ・・・・これではいつまで経っても上手く

ならない。つまり成長に限界がある。その先に何があるか?の追求が無いから・・・・
しかもそのスタイルは、益々自分自身を甘くする傾向になる事が多いから、

いつも調子が良い・・・って言うのが続かないと、一度つまづくと立ち直る事が出来ない

こんな事がある。常に繰り返す事で経験値を上げる。これは何でも同じ事。
確かにこれにより、作るって技術は手に入れられる。

がしかし、こう言う人はレシピや図面のように創作能力は全くいらない状況なら、
手際の良さを売りにする。しかも、それをベ-スに上乗せする見栄えとしてアレンジ

してみたり、ソ-スを変えたりしてオリジナルっぽくするのが上手。

しかし本当の意味での創作と言うのは、奇想天外だったりするモノ。誰もが思いつかない
独創性だったりする。そう言う意味ではオ-ドリ-の場合、そこを持っている。

足りないのは反復練習で得る技術とコンセプト。それと立直しの仕方。

次回作は大作だから、時間が掛かる。その場合、半年、1年と掛かるとしたら、
いかに最初に立てたコンセプトに忠実にやって行くか?は下絵に掛かって来るが、

まだ下絵をすべて描き込む技術は無い・・・しかもその自分で描いた絵通りに切る事も
完全とも言えない・・・これでは流動的な事を多く残す事になる。

そうなって来ると、ロングランでやれば確立が下がる・・・だからこそ、万が一
ブレが起こったとしても、そこをフォロ-しつつ次の展開に繋げて行く行為が必要。

だからここは例え失敗に見えるような事も、こらえる・・・って行為が俺にも必要。
しかし特に俺がやる事が無ければ、気になってチラチラ所かガッチリ見てしまえば

注意やアドバイス・・・と口を出してしまう。それをしないようにするのに丁度いいモノ
が手に入った・・・れは山周タイル・・・さっ、うながっぱ作るかな・・・・俺は。

と、始める。それがこれ。


まっしばらく振りに作品作り・・・ってリハビリみたいなもんだから、何だか俺も
新鮮である・・・って気持ちが少しはあるものの、未だに連絡の無い多治見市の対応を

考えると、テンションも下がるが、これもある意味予定通りだから、おそろしく下がる
事も無いし、連絡無しで知らなかった・・・と言うのなら、当日市長にじきじきに

お伝えをする事も出来る・・・俺はそっちもそれはそれで良いし、現物持って市庁舎へ
伺う・・・いくらでも方法はあるしね・・・まっどれを取ってもやる事はやる。

俺は何を取ってもテンションは下がらないし、いらないと言われても持ち帰って作品の
1つとして飾る事も考慮に入れるのなら、グレ-ドを保つのが大事。

何せゆかりあった人達に作品をプレゼントする事が多くなってね、アトリエに作品が
少なくなったから穴埋めも欲しいしね・・・・まっどちらでも結構。

この程度の作品をテンションなんて気分1つで左右するようじゃ、作家なんかやれない。
お客さんに依頼されて、俺それ好きじゃない・・・って気分をいちいち下げていたんじゃ

大先生にでもなるまで下がりっぱなしになってしまうからね。むしろどこまで対応する
事が出来るか?そしてその中で自分自身がどこまで成長する事が出来るのか?

しかも、それを教えながらや気配りしながら、どこまで進められる事が出来るのか?
すべてが血肉と変わるのである。己磨きのね。

まっ本格的にやるのは、来月として準備週間くらいと考えている・・・・・


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何もかもビックリの1日

2009-08-28 23:29:27 | 世界遺産をみんなでつくろ!
昨晩、うながっぱの下地に集中したが故に、ユ-ミン母からの電話に気が付かなかった。
内容は、今日の教室が都合によりキャンセルと言う事だった。

しかし、それに気が付いたのがもう深夜・・・これでは連絡出来ず、朝一番に連絡。
これについては全く問題も無く予定通り終わるので、一応次回の予定を聞き、

予約を入れてもらった。まっ9月の第一週までの完成で良いのだから心配無し。
むしろ慌てる事、無理をする事の方が心配である。

その後まず山周さんにタイルの注文で連絡すると、釜ぐれ祭りへの参加を初めて聞いた
みたいで・・・・喜ばしいです。と言って頂いた。

組合員なんだけれど、知られていないんだ・・・まっそれはそれで去年と同じと思えば
それはそれで、喜んでもらっているのだから、まっ良いかっ。

しかも対応も素早く、支度が出来次第送ります。と見事なご返答に感謝。

その後、ティ-ア-トさんにぺきぺきの在庫確認の電話をすると、ここも知らなかった。
まっそれも段々慣れて来た・・・それはそうと、前回の緑のうながっぱの件もあるので、

ステッカ-をベ-スに色を考えてみよう・・・って選択もしたかったので、在庫確認して
もらいたいんですが・・・と尋ねると、調べなければ判らない・・・

しかも、1ヶ月は見てもらわないと・・・と言う。えったった200枚くらいで・・・と
思ったが、ぺきぺきは商社みたいなもので他人に焼いてもらっている関係上、

遠慮なんかもあるのだろう・・・・それじゃ無理だから、他の事を考えるかな?と言うと
いやその位ならあると思う・・・と言う・・・一体どっちなんだか・・・?

更に、上絵の方が似ているのがある・・・なんて全く何も考えていない発言?
はぁ、去年も予算無くて、ご寄付を使っているのに何言ってんのかな?

上絵って倍以上値段が違うの知ってるよねぇ・・・売っている本人なのだから。
しかも、こっちはお時間良いですか?って聞いて話始めているのに、

聞かなきゃ答えるつもりも無い事を聞いて置いて、忙しいから・・・と何だか理不尽な
対応。まっいつもの事だし、上目線は馴れっこ。

それですぐさま切ってかぐやに一部始終聞いてもらっているから、何か変だったか?と
聞くと、またか・・・って反応。それなら良い。人それぞれなら。

俺の対応が悪く無いのなら、それで良い。

すると数分後ティ-ア-トさんから電話が来て、在庫はあると言われたのだけれど・・・
俺の選んだ色よりこっちの方が合っている・・・と老婆心。

俺もかぐやも現物見本を見て話をしている・・・・さてみんなはどう見える?
俺はこの2色で左迷わず選んだのだけれど、ティ-ア-トさんは自信を持って右と言う。

それが本当なら、俺は作家辞めるわっ。あまりにビックリした・・・・

何だかビックリ・・・さっきのとは訳が違う。おいおい誰に言ってんだか?
まさかと思うけれどね。まっ買うのは俺だから、別に何を言おうと勝手だが。

こっちはご寄付を使うんだから、失敗は許されないから必死なんだけれど、ご寄付を
された方は是非コメント欲しいものです。

まっそれはそうと、かぐやにお前はどう思う?と聞くと上絵のオレンジ・・・って1番
最初に言った瞬間、俺はブチ切れた。

ばかちん、何のたまってんだ。一部始終状況が判っていて何を言い出すんだ。
しかも、一番近い色を選んで置いて、オレンジの上絵を選ぶとは・・・・馬鹿過ぎる。

すると、生意気にも口答えをする。あぁ良い度胸だ。一発で沈めてやるから良く聞け。
せがれに12球団で一番好きなのはどこだ?って聞いたらロッテって言うだろっ。

どこの世界に楽天も好きだけれどロッテ・・・って言う奴がいるんだ。その時点で、
俺が違うだろっ、こっちだ・・・って切り替えしたら俺の意見であり、お前の意見じゃ

無い・・・と何度も教えたろっさ。それを後出しじゃんけんって言うんだよっ。
ばかちんがぁ。どこぞの政治団体のマニフェストみたいだなっ・・・・

そもそもタンカを切るって事を判っちゃいない。俺に言うのなら、差し違えるくらいの
覚悟で来い。みねうちとは言えども、二度と肩の上がらないようにひっぱたいてやるから

全くこんなのが弟子では話にならない。毎日思想を伝えているのに伝わらない・・・・
良かったなっ、俺の家の子供じゃなくて。その程度は小学生レベルだよっ。

家の両親の思想では・・・・。余りに幼稚である。しかし、こうも言える。
かぐやに伝わらないのなら、他の人にご理解願えなくても仕方無い・・・・

毎日話して伝わらないのだから。こりゃ仕方無いとね。すると腹を立てたんだろうね。
電話を切る。それもそれで良い。こちらもやる事は満載。本人が選んだのだから、

遠慮はいらない。それから何十回も掛かって来たが一切無視して下地を切った。
とても遠慮無くやらせてもらったのだが、下地が切れたのは23枚。

そしてワイヤ-まで進んだのは5枚・・・こりゃ相当な時間が掛かるなっ・・・・


その間も色々と考えた末に出した答えはこう。これを500円でやる事を提案する。

えっ?ってお思いの人もいるだろうが、そもそも下地代も材料代も持ち出しやご寄付。
そしてこの参加費は俺達には一切関係無い。それならタダでも良い訳だ。

しかも主旨がタイルを広める・・・なら儲けは出さなくて良いのだし、遠慮はいらない。
組合としても、その程度のお金に興味は無いだろう。

しかしながら、タダって言うのも何だし、500円良いんじゃない?お得感バリバリ。
そしてこれを40枚作って、残りはコ-スタ-を山周さんのタイルでやれぱ、

大人の方にも良いんじゃない?それも500円で。こりゃ楽しみでしょ。
大した宣伝無くとも、当日だけでももしかしたら行けるかも・・・・

折角やるんだから、本気でやんないとね。

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キウイ親子教室とうながっぱ下地作り

2009-08-28 06:52:34 | 世界遺産をみんなでつくろ!
これねぇ、当代島公民館の時の下地なのね・・・・だから結構時間が経っている。
それとやっと完成まじかって感じなんだけれど。

これがね非常に難しいのね。何しろキウイの娘は1年生。ここの所の成長はいちじるしく
例えば以前なら、スプ-ンを使っていたのが箸でご飯を食べる・・・とかね。

それをモザイクに当てはめれば、当時はやっとやっと切っていたのが、今はそこそこ
思い通りなモノが切れるようになっている。

ここが大きな問題。体験教室のように3時間で完成すればグレ-ドはそのまま。
だからそれなりの結果が得られる。

それが、この成長期の間に何回かやってた・・・ってものが出来上がるって状況で
起こる事とは?やる気が出て来なくなるって事がある・・・・

何せ女の子と言えど女。以前のグレ-ドに堪えられるかな?・・・・確かに以前の自分が
やった事とは言え、今はあの時よりおねぇさんになったプライドもあるだろう。

しかも当時の腕でメインの花の部分はやってしまっているので、上手くなった腕で
バックをやらなきゃならない・・・・そんな気分では無かろうか?

これをどう説明すれば良いか?これが一番難しい・・・・

そもそも今の腕になったから、当時の腕の花と花の間に丸なんかを巧みに入れる事が
出来るんだけれど、そう伝えても完成度が納得行かないだろうし・・・

じゃあこれが完成して嫌いか?って言うと、本人は納得していないだろうが、他人の
評価はそうでは無い・・・そんな事を伝えても納得行かないだろうし・・・

この作品の根底にあるのは、諦めないで最後までやった事・・・・になる・・・・
そもそもこの作品くらいなら、ここに来なくてもこの子なら出来るはず・・・でも

中々向き合う機会を作る事が難しいだろう・・・自宅では・・・
そう言う点では、思いの他進んだと思う。後1回自宅でやれば完成するね。

何しろキウイは終わらせる事・・・とはっぱを掛けていた。確かに気持ちは良く判るが
この作品でやる気にさせるのは難しい。むしろ完成したらラッキ-くらいな話・・・

そもそもこの話は金を目指して努力をした人が銅を勝ち取らねばならない・・・
そんなモチベ-ションの話なのだ。

当時、確かに娘は自分でハ-トの下地が良いと言った。枠の金も好みで選んだ。
何もかも思い通りだったはず。けれど・・・こんなに大きいとは思わなかった・・・

そりゃそうだ。このプレ-トの主旨は、サ-クルのお母さんの参加者の子供がやって来た
時に、その都度プレ-トをやっていては生々しく何個もやるのを廻りの参加者に

見られる。もしそれを完成出来ないだと、無駄にしているみたいにも見えるし、
条件が同じだけに比較もしやすい・・・みんながね。

それがその夏を通してずっと1枚のプレ-トなら、出来た作品もみんなよりも豪華になるし、こっちはプレ-ト1枚で済むし、更にその場で聞かれたとしても、

この子達はご寄付された方の子供さんなんです。と説明しやすい。こうした理由から
作ったプレ-トだった。

しかし俺の読みが甘かったプレ-ト。あの当時でもこの子なら終わると判断したのだが
意外と時間が掛かってしまった・・・みんなとやって楽しい・・・って終わると思いきや

みんなと遊ぶ方が楽しくなってしまった・・・それでもお母さんが手伝っているのを
邪魔しないように・・・とも理由の1つなら、遊んでいても別に問題は無くそれを

とやかく言うつもりも無かった。そのプレ-トをキウイにはっぱ掛けられて最後まで
やる・・・そう言われて来ている。それでは俺は強く言えない・・・・

こっちにも落ち度がある。もし言えるとしたら、何とかしてくれよぉ・・くらい・・・
だからここまで良く頑張ってやっている・・・それが俺の本音。

金を目指すのはいとも簡単。勝ちたい、負けたく無い、頑張れ、負けんなっ、しっかり
しろっ、・・・・すべてが当てはまるし、何でも簡単な理屈が通る。がしかし、

銅を目指すとは?それだけの努力をしたのに金、銀は挫折する事になり、自分の為でも
あるが、応援してくれる人達に報いる為にもやらなきゃ・・・・そんな感じ。

それを伝えるのは大人ですら難しい・・・・さてさて、今日の俺・・・

言う事は1つ。基本的な事。ほら脇締めて、ボンドはこっち、1枚ずつ張って、お菓子
喰うか?、・・・といつも通り。やってやって、休んで、やって・・・・

そんなこんな娘を気にしながらやったキウイは?って言うと、進みは悪いがグレ-ドは
悪く無い。中々やるじゃん。気配りまでしてガラスタイルがグレ-ド落とさず出来る。


流石に切る・・・って行為には指導はいらなくなった。問題は色・・・・
キウイは大人な雰囲気のお洒落って言うのを目指しているらしい・・・・しかし、

そもそも可愛いって色が好きな人だから、この考えを何とかしなくてはならない。
帰り際にタイル選びに付き合うと、このパ-ルのタイルの縁取りにににえらく悩む・・・

それを棚のタイルとにらめっこしている。違うよキウイ、この縁取りだけを見て決めて
から棚を見るんだよっ・・・・

張ったものに合わせる。それには張ってあるものの色、艶、コンセプトを決めて、
その雰囲気に一番近い色はどれ?ってやらないと、棚から見れば、またただの好みの色を

選べば、以前の作品に使った色をまた触りたくなる・・・・そうじゃない?

それが理解出来たら、次はその候補の数色をもしそこに使ったら、全体の色はこうなる、
こう言う感じかな?ってイメ-ジをする。これが1つ先を読む。

この時間がキウイの教室。それまでは材料の供給とライフセ-バのような監視。
1つ先を読む・・・これはそう簡単じゃない。がしかしやろうとしなけりゃ一生出来ない

やるのもやらないのも本人次第。楽しむモザイクやるのならこの親子にアトリエは
必要無いのね。だって十分楽しめるもの・・・自宅でも。

この位になると、指導する側はかなの結果を求められる・・・・こりゃ大変だ。俺。

さてそれが終わって、うながっぱ。まずは先日のペ-パ-掛けの続きをして、2枚の木を
合体しまた外側のペ-パ-掛け。意外と地味に時間が掛かる。

そしてペンキ塗り。表と裏を塗るのだから、乾き待ちなんて事にもなる。
その間に次の仕込み・・・と流れ作業にしなければ時間のロス。

そんなこんなで先日の1枚目のうながっぱは一度塗りのペンキまで終了。
ペンキは2度塗りがほぼ常識。油性だからね。水性やアクリルなら1回でも良いけれど。

油性を選んだ理由は簡単。初心者はボンドをあっちこっち付けがち。前回のように
縁取りがタイルならそれも良いが、ペンキが剥げてしまうと、また塗りなおし・・・・

なんて事の無いように・・・と考えれば、時間が掛かっても油性。

その後、2枚目のうながっぱの下絵を写す。これも結構時間が掛かる。その後、ユニディ
に切りに行く。こんな時間になるとアトリエ前では切りづらい。

そして2枚目が終わる頃には蛍の光が流れて9時。その後、アトリエでペ-パ-掛けして
終了。俺の下地は甘く無い。

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マリオとタヒチ教室・・・と居残りタヒチ地獄の特訓教室

2009-08-26 20:57:26 | 世界遺産をみんなでつくろ!
10時から開始。間違いなくマリオは終わる・・・問題はタヒチ。
こうなった原因の1つにマリオの手際の良さとか器用さも大いにあるが、

一番の原因は、タヒチの困った様子をすれば誰かが助けてくれる・・・って態度にある。
そして自覚の無さ。マリオは幼いながら自分は終わる事も知っているし、

このままならタヒチが終わらない事も判っている。がしかし、タヒチは全く判って
いない所か、頑張るから終わる・・・と言い張る。

そもそもものつくりが頑張って終わるはずが無い・・・時間内に・・・
しかもそんな事なら、今日頑張るのでは無くその前から頑張ればもっと早く終わっている

ただしタヒチが頑張って無かったとは言っていない。せめて一緒に終われるように。
と言っているのに、律儀な挨拶はするもののマリオと同じペ-スに休みを取ろうとするわ

食事後も遅れを取り戻す為に早めの始動やら、何度言っても変えようとはしなかった・・
そこで俺は、俺の考えで今日張り終らせるつもりでいた・・・マリオと一緒に。

だから今までと教え方を変えなければならない。そんなこんなの今日。

お母さんが気を利かせてお昼前までいてくれて、ただ見ているのでは退屈だろうから
コ-スタ-をやって貰っていた。

とこの間は普通に2人共いつも通りにやっていた。けれどタヒチはともかくマリオの進み
がいつもと全く違う・・・考えられる事は2つ。

1つは1回キャンセルした事で前回から随分と間が空いている事による度忘れ・・・
でもそれにしては1時間も経っているのに回復する様子が1つも無い・・・・

ならばもう1つの理由・・・ペ-スを落としてタヒチに合わせようとしている・・・・
それが理由にチラチラと様子を伺っている・・・・それでは2人共終わらなくなる。

そこでお母さんが終わる頃に、今日2人共終わらせます・・・と告げいよいよ変える。

まずマリオをいつも通りにする。赤いカメややしの木の周辺までは簡単だよっ、
どれどれ・・・とマリオに集中する。今までは逆だった・・・・

するとKatsuさん・・・とタヒチが声を掛けるので、これを切ってて・・・と同じ事の
繰り返しをさせる・・・1人で。終わったら声掛けて・・・と言って置いて。

そしてマリオに集中する。するとマリオはタヒチの様子は見る事は出来ない・・・
何せ間に俺がいてタヒチの状況を遮断しているのだから・・・・

しかも、そこは?ここは?と次々に質問すれば、マリオも子供。いつしか自分の作品に
集中するし、そもそもが器用なのだからいつものようになればどんどんペ-スが上がる。

その度に良いじゃん・・・良いじゃんと声をあげれば、当然タヒチは気になる。
それ所か、そもそもが俺が背を向けると、全く進まないのである・・・・

だからその都度、手が止まってる、やっちゃえよ・・・休んでいても終わらない。と
キッパリ言われて、やる気になる・・・・が焦りのみがカラ廻る・・・・

すると、今度はマリオが付きっ切りだから、自分のペ-スが乱れ休みを要求する。
それを聞いて俺も休む・・・とタヒチもつられる・・・がダメと一喝。

タヒチはここまで終わらないと休み無し。と言うとテンションが下がる・・・・

するとどうなるか?と言うと、悩みつつもマリオは難易度の高い部分を通過する。
そこで後は自力で頑張れ・・・と言ってタヒチに今度は集中する。

当然タヒチの進み具合は悪い・・・がしかしそれも当たり前。タヒチは後半規定演技だらけなのだ。絵を作って行くのと、ただのバックのクラッシュでは全く違う。

だけど、それでも早くしなくちゃ・・・と気ばかり急ぐタヒチは、良く切る場所も見ず
適当にタイルを小さく切って、入る所に入れようとする・・・・

それが余計進まなくしているのに・・・・しかも1回で入らないと切り直しもせずに
切るのを辞めて、また違う場所に行く・・・都合が悪いと逃げる・・・・

これもまた悪循環。一回向き合ったものを諦めて次に進んでも、今向き合った時間を
無駄にするだけで、また次もそうして、偶然入る状況が起こらなければ、

タイルを無駄に切るだけで、何一つ解決はしない。そんな人の足元は使えそうなパ-ツが
ごろごろしている・・・・

そこで1つづつ向き合って行く・・・と教えるも言い訳をし逃げる。そして適当なパ-ツ
を拾って張ろうとする・・・そして入ったぁぁって笑う・・・

ふざけんなっ。そうしたいのならそうしろ。教える事は何一つ無い。勝手にしろっ。
いつまでもそうしていて良い。マリオは時間内に終わる。

もしタヒチは終わらないのなら、お母さんの了承の元、泊まって行け。付き合ってやるから・・・・帰らなくて良し・・・と言い放った。

するとメソメソしたが、泣いても帰れないし誰も助けちゃくれない。自分でやると言って
ふざける奴がどこにいる。しかも妹は頑張ってやっているのに、アニキがそのザマか。

それを聞いて落ち込んでいるのは、泣いてはいるがタヒチでは無く、本当に痛いのは
マリオである。とても責任を感じている。

お母さんにも言われて来たのだろう・・・マリオ、自分の事に集中しろっ。マリオは
悪く無い。いじめているんじゃない・・・頼むから自分のを進めてくれっ。

そうすれば、タヒチに集中出来るんだ・・・とお願いした・・・・

どうする?やるのか?辞めるのか?どっちだ?と聞くと、タヒチはやると言う。
そんなこんなでマリオは終わった・・・・

そしてお母さんが迎えに来る。マリオはこの後習い事があるらしいが、タヒチはただ
付いて行くだけと言う・・・そこでお母さんに今日終わらせる事を告げ、

その旨を話し、そのまま続行をお願いする・・・このまま預かると・・・するとご理解され、続行となる。

当然もうマリオの助けもお母さんの助けも一切無い。休みも無い。そしてそれと並行に
かぐやの電話を繋げた・・・何も話さずただ垂れ流し・・・・

単なるいじめでは無く地獄の特訓教室である・・・確認の為。

ここから終わるまでの間・・・2時間以上、休み無く今までに無く厳しい・・・・
教える俺もこんなに厳しいのは初めてである・・・こっちの方が辛い・・・

何やってんだ。そんな事教えたかっ。休むな、良く見ろ。手に付いたボンドなんか気に
すんなっ。どこ見てんだっ。これを2枚切って置け・・・・煙草吸ってるから、

終わったら声掛けろっ・・・・時に放置もした・・・これだけ言えば誰でも萎縮する。

1人で作品に向き合う・・・こんな事初めてだったろう・・・いつも誰かがいただろうから・・・・誰も助けちゃくれない・・・1人で何かをする。

これが俺の教室の最後・・・・ここで終われば最後は笑ってマリオと2人で一緒に目地で
終われる。

そんなこんな終わったのは6時半・・・・つまりタヒチは8時間モザイクしていた事になる
良く頑張ったと思う・・・タヒチも俺も・・・

お母さんとマリオが迎えに来ると、もうすっかり終わった事と、迎えが来たのもあって
いつものようなタヒチに・・・・

きっとマリオからお母さんが様子を聞いていたのだろう。2人で心配していたのに、
何だか拍子抜け・・・していた。

帰り際、お母さんにお疲れ様でしたと、パンとコ-ヒ-を貰った。
そして俺はいつもと同じ金額を頂いた。こっちが考えた事だから。

これで次回は2人揃って目地。いよいよラストになった。

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みどりさん教室と1匹目のうながっぱ

2009-08-26 07:43:55 | 世界遺産をみんなでつくろ!
通常の教室に戻り、それが終わると作品作りのいつものようになった。

その初めがみどりさん。段々切るのも慣れて来てはいる。けれどアトリエのみなので
中々進まない。そこを理解して気長にやって行く・・・って言うのにも慣れて来た。

慌てないし、月1回も定着し進み具合を気にしなければ、コツコツやる事で終わりへと
向かっている。

もう少し大きなパ-ツの部分に入れば、気分も変わるし、色も何色か触れて雰囲気も
変わるんだけれどな・・・・って言うのは本人では無く、老婆心。

教室が終わってその足でユニディへ。いよいよ釜ぐれ祭りのみんなで作る・・・って方の
うながっぱの下地作り。

その前にご寄付を使わせて頂きました。有難うございます。

今回は前回のを踏まえて、無理せず・・・と言われているので、それも考慮に入れる事に
する。そこでまずみんなで作る方は、いつものプレ-トの大きい版を作ろうと考える。

ここでなるべくご寄付を節約して、何とかペキペキタイルの材料代の補てんに使いたい。
工夫が必要になって来る。まっそんな中の結果はこれ。



こんなの作った事無かったけど、まっ何とかなるだろう・・・・と材料を買って加工室へ
・・・すると先客がいるが良く見ると、馴染みの従業員さん。

おぉ、先生ぃぃ・・・今日は?って聞かれて、かっぱの大きいのを作る・・・って言うと
何だか判らないけれど・・・・あははははって笑ってた。

するとしばらくして入れ替わるように、若いカップルが棚でも作りに来たのかな?
入るや否や、キョロキョロして何か困っているみたいなので、手を止めて何かお困り?

って話掛けると、道具のレンタルとかここの使い方とか・・・みたいな事だったので、
あらかじめ、従業員では無いけれど、ここで教室をやらせてもらっているので、

だけど、今日は御客で・・・・でもお困りのようなので・・・・と。

そんな訳でさっきの馴染みの従業員さんに御客さん困ってるんだけれど・・・・って
声掛けに行った。全部知っているけれど、それをやってしまうと全部聞かれたり

その説明しているのを他の御客さんに見られると、エンドレスになってしまう・・・・
以前それをやって、俺は2人お客さんの木を切るはめになった・・・・

ただ急いで無ければ、難しい事じゃなければ構わない事もあるけれど・・・

しばらくして道具や使い方を知ったのでお礼をさっきのカップルに言われた。
それで少し話す事になり、何しているんですか?って話になる・・・・

普通この加工室で切る木の形は直線が多い。棚とか箱とかを作りに来ているからね。
俺の場合、曲線は多いは数はべらぼうだわ、何だかうさんくさい。

そんな状況では、良いですよねカップルで楽しそうで・・・・こっちは良い歳のおっさんが仕事とは言え、かっぱですから・・・・と言うと笑ってた。

そんなこんなひとまず切り終わりアトリエでペ-パ-掛けまで終わるのに6時間ちょい。
流石にトリマ-(木を彫る機械)は疲れるわ・・・・相変わらず・・・・

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この夏のラスト、タピオカ主催の子供教室

2009-08-24 20:59:50 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いよいよ外での教室も今日がラスト。今年の初めに赤坂プリンスの時は、何にも無く
何とかしなくちゃ・・・と色々とやって来て、この夏もいつものように何とか乗り切った

ただ忙しくなって良かった・・・って訳じゃない。何よりも充実したのは、
常に側に日高氏がいて無理させて来たものが不在でもそれを乗り切った事なのだ。

そこにキウイがいて、タピオカがいて、オ-ドリ-がいて、今日はニュ-ゆみまでいる。
おっと先日は子供達だっていた。

更に手ごたえを感じたのは、ただ教室をこなしました・・・だけじゃなく、
浦安のでっかいねずみのテ-ブルのように作品作りまで出来た事。仕事として。

もしかぐやだ日高氏ださくらだと3人をそこ随時入れられたら、どれだけの規模の仕事が
出来るのだろう・・・と夢は広がる。そんな夏だったのだ。

そしてその夏も終わりを迎えようとしている。19人の子供教室。この夏やって来た、
コルクボ-ド下地。

朝一番、アトリエで長淵剛さんのとんぼを何度も何度も聴いていると、昨日の江東区の
職員さんから、ご丁寧に電話を頂きお礼の言葉を頂いた。皆さんにもよろしくと。

それじゃ行くか・・・とかぐやの電話を切りタピオカの元へ。

4人で支度をしていると、体験される人の中に例の特訓サイクリングの親子や
当代島公民館での教室の親子、勿論、ここの月イチ教室の子供さん・・・と顔見知りの方が

いらっしゃった。口コミの威力は凄いなっ・・・やっぱり。

タピオカ発信だけで大々的に宣伝している訳じゃないし、チラシがあった訳じゃない。
それなのに今日も1人増えて、20人の子供さんが集まった。

それが、タピオカとキウイが面白いテ-ブルの作りをしてくれてね、学年別みたいに。

そうなると4人の配置が大事になって来る。ニュ-ゆみには大きな子供を任せる事にする
なるべく手の掛からない場所・・・

キウイには一番小さな子供。手馴れていると思われるから。問題は男の子集団・・・・
タピオカなのか?俺なのか?いずれにせよ、今日は絵からスタ-トする、今までと違う。

小さい子供が多かったから。それまで様子を見る事にする。ここでどこのブロックが
何を描くのか?を見てから配置換えすれば良い。

それと今までよりも1時間長い。3時間。仕上げに時間が掛かるにしても4人いる・・・
今まで2時間で10人は出来た・・・・

厳しいながら、経験者のお母さんも数人いたし何とか終る事が出来た。


ただ仕上げている間はいつも、俺の作品の写真やビデオなんかで間を繋いでいたが、
今日は最終日って事もあり、当たり付きのタイルのつかみ取りなんかも用意して見た。

当たりはイタリア製の絵付きのタイル。結構良いものなのね。
子供って言うよりは、お母さん向き。

つかみ取りは丸、ハ-ト、クロ-バ-、文字、ガラスタイル、光タイル・・・・と
色々混ぜて見た。

割と面白がってくれたので、まっ良かったのかな・・・・?
でもどこまでやっても何をしても、これで良かった大丈夫・・・って言うのは無い。

これ以上は限界・・・って言うのを目指したい・・・・ただそれだけ。
タピオカが主催してくれているのだから、タピオカのやってくれた事に報いるだけの事を

出来ると良いなっ・・・・と。常に主催の人に応えられるようにと。

この夏の外教室・・・・すべて終わった。後は通常のアトリエ教室。


でもね、・・・・今月まだ3日間フリ-・・・・次はう・な・が・っ・ぱ


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江東区東大島文化センタ-のイベント教室

2009-08-23 23:17:25 | 世界遺産をみんなでつくろ!
事前に聞いていたのは5人。ん・・・正直こんなもんか・・・が本音なんだけれど、
この気持ちを立て直す事が大事。

タイル屋の時なら相手は現場。しかも御客さんの顔すら判らない。消して良い事だとは
思わないが、二日酔いだろうが、テンション下がろうが、工務店が良しと言えば

ただそれだけ。それなら判らなければそれでも通る・・・・

そんな事もしたタイル屋を辞めて、この仕事を選んで一番難儀なのは、条件の良い状況では無い時の気持ちの立て直し。

しかも、親分としてタピオカ、キウイ、オ-ドリ-と3人も連れて行く。
その3人の前で人数が少ないからと言って、テンションが下がった姿は見せられない。

そんな時はまず朝アトリエで音楽・・・矢沢永吉さんや長渕剛さんを繰り返し聴く。
2時間近く繰り返したかな・・・爆音で。

そうすると不思議と落ち着く。思い出すのは以前やってたストリ-ト。
あの時はいつも1人だった。ずっと1人で公園や銀座を廻っていた。

今はたった5人の教室に文句も言わず3人も来てくれる人達がいる。よく考えろ、来て
下さる御客さんは子供達なのだ。目先の人数にとらわれるな。俺・・・・と言い聞かす。

そうだよなぁ・・・外でやってたのに部屋の中になったんだし、何かしたくて何とか
したくて、ストリ-トしてたのが、依頼が来るようになったんだから・・・・

でもなぁ・・・ユニディでも公民館でも、明日のタピオカ主催のも、値段も素材も
同じなのに、三者三様こうも違うとなぁ・・・色々と考える・・・・

こんな考えを100パ-セントいつもと同じにするように・・・って大変なのね・・・
だから最後の最後まで脳が言いたい事を爆音の中、聞いてやる・・・俺。

そしてね、時間ぎりぎりになったら・・・じゃ辞めんの?やるの?どっち?って言ってやると・・・やるよ、やる。やりゃいいんだろっ・・・って言い出すのね。

それも、おいおい何様なんだ・・・その言い方は・・・よろしくお願いします・・・って
言われたんだろっ・・・感謝、感謝。

ん・・・・だよなぁ。はいはい。と悪のKatsuと善のKatsuが手を組めばそれで良し。

すると考えていた事すら、馬鹿馬鹿しくなる。あははは、楽しもうぜKatsu。

もうこうなると3人が待ち遠しい。すると眠そうな顔してオ-ドリ-がやって来る。
おはよぉぉぉぉ。眠い? すると、はぁぁい・・・・って。

何かさっき会ったような気もする。何せ2日連チャン。今日は初めて教えるって側なんだから、無理しなくて良いから、1人だけ専念してじっくり教えてみぃ。

人数少ないから、安心して良い。俺に余裕があるからゆっくりやってても助っ人出来る。

しかしオ-ドリ-はついている。先日の浦安のでっかいねずみのテ-ブルの仕事や
今回の教室と言い、望んでやりたいと思っている事がすぐに参加出来る場所がある。

しかも慌てなくても良い。慣れるにはとても良い。

しばらくするとタピオカとキウイがやって来る。それがね、何か今日の2人は違うのね。
何か大きく見えるのね・・・そりゃそうだ。

かぐやも日高氏もいない・・・弟子になりたいオ-ドリ-の面倒もみたい・・・けれど
少ないながらも手を抜く訳には絶対いかない。常にいつもと同じで無いと・・・

そんな気持ちを抱えていて、この2人見ればね、頼もしい助っ人がやって来たって思うよ
乱暴されそうになった時に、スケさん、カクさんに助けに来てもらった娘の気持ちだね。

ほっとするやら、有難いやら。

もう忘れ物さえ無ければ、何も起こらない。不安も無ければ、試したい事も、何でも
出来る。やりたい事をやらせて貰える。

もう何を考えていたか?すらもすっかり忘れている。3人も良い女に囲まれて仕事出来るんだから、幸せだぁぁぁ、さあ行こう。これで良いじゃん。

現地はお祭りみたいになっててさ賑わっていたね。開始1時間前で4人の支度。
全く問題無く準備が終わる頃、30分前なんだけれど子供さんが来てくれて、

待たせるの悪いからやろうぜ。後で俺が担当者に言うからスタ-ト。
すると受付すると予約の子じゃないらしく、おっ1人増えた・・・・

するとそれをきっかけに時間前に3人になっていた。余裕があるから時より離れて観ると
やっぱタピオカとキウイは教えるの上手くなったよなぁ。

最初は今のオ-ドリ-のように1人に掛かりきりみたいになってた。
何か戸惑うとKatsuさぁぁん・・・って呼ばれて・・・

それが今は、目で合図までしやがる。どうする?ってね・・・・あはははは。
何もする事無いや。俺。頼もしいわ。

そんな中、数人の大人の人に対応した。名刺を下さいとか・・・・ね。

かぐやも日高氏もいないのに、そんな対応もさせてもらえるんだ・・・頼もしい。
余裕がある分、何でも出来る。

こんなだからあっと言う間の2時間。

じゃあさ、手間払えないからいつものお茶しよう。小さな打ち上げ。
俺、この時間が一番好き。一緒に仕事して一緒に仕事抜きでお茶だのご飯だの食べて

これで手間払えたら最高なんだけれどね・・・・
嬉しくて、楽しくて、でもくやしくて、こいつらとまた一緒にいられる時間欲しいなっ

また作らなきゃ、作れるようになんなきゃな・・・いつもそう思う・・・・
そして有難う。また1つ先に進める・・・・

これがいつか身になる日になる。やった事に無駄な事は1つも無い。



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組合長水野さんとの打ち合わせと日高氏とオ-ドリ-教室

2009-08-23 00:57:48 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝一番の速報通りに電話で組合長の水野さんから連絡が来た。流石に組合長。
昨日、セラメッセの事務の女の人に社長にお伝え下さい・・・とお願いしただけで、

あくる日の朝一番の対応。打ち合わせの対応では近来まれの素早さ。
やはりこうじゃないと、やる気が伝わって来ない。

内容は前回同様の寄付に対する見解。その対応、こちらの姿勢、ぼ昨日のブログと同じ。
それについて、去年、今年と釜ぐれ祭りの存続自体が危うい状況・・・、

その中でのやりくりなど一通り聞いた上、益々なお更やる。と伝えた。

するとその中に市へのうながっぱ寄贈の件についての話に、誠にお粗末な話があった。
市の職員が困っていると・・・何とも恥ずかしい話だ。

何故、厚意でやっている話を己の許容範囲を超えている話を解決しようとするのだ。
明らかに、市長まで話を通さない・・・と言っているようなもの。

そもそもそのような人物は、マニュアルのみで動くロボット。丁寧な言葉を話し、
心は無く、己で責任を取れない誰でも出来る仕事をしている者である。

しかも知恵も無い。自分で解決の出来ないマニュアルに載っていない事例を責任を逃れたいが故に、上司との信頼関係も無く1人で抱え、しまいには組合に話す・・・

何を考えているのか?大人とも思えない。寄贈の件はあくまでこちらの厚意であり、
組合とは無関係。相談や詳細を確認するのなら、相手は俺しかいない事が判らない?

去年はそれすら誰にも伝わらなかった事であまりにも情けない話になった事で、
こちらとしても判りやすくしたのに、それでもご理解出来ない市の職員。

これでは100年経っても何も伝わらない。これでは去年の話も市長まで届いていないんだなっ・・・って事が良く伝わって来る。

そこで、それについては組合長には組合とは無関係な話でそれについてはこちらで
対応する話と、きっぱり伝えた。

勿論、その間に次の手も考えていた。市長へのメ-ルをうやむやにするつもりなら、
やるしかないな・・・市民運動。携わった人達、賛同して下さる人達へ訴えて、

みんなで多治見市長宛てでみんなで嘆願書でも書くかな・・・そこまで考えている。
事が大きくなればなるほど、そんな1職員の器量では対応出来なくなるだろう・・・

しかも当然、多治見市と入った名刺を人に出すのだから、連帯責任。
末端職員だろうが、市長も同罪と追及するのも良かろう。

出来れば受け取るにしても、受け取らないとしても、市長じきじきの対応が望まれる。
多分、そんなに理不尽な事は最初から言っているつもりは無いのだが・・・

他には、予算の面ももう少し考慮して・・・と言うお話を頂いたが、それについてもきっぱりお断りした。俺は組合長に真意が直接聞きたかっただけで、予算がそこまで・・・

と言う状況なら、変更するべきじゃない。組合自体の考えとしてまとまってない以上、
組合長1人が負担をするような、組合として打合わせで解決が出来ないと判断した。

そもそも組合は組合長のものじゃない。しかしKatsu組はかつのもの。
やるもやらないもすべて俺が決められる。決定した事項に必要性があると判断は俺。

そもそも金、金と金だけで動くなら商売。俺達は心意気で動く。ただ本気の人間に
本気の対応してくれたんですね。精一杯ですね。の確認をしたかっただけ。

組合長が去年の事もご理解して頂いていないのなら、組合員が判るはずも無くまた今年も同じ事になる・・・つまりまさか?の確認。

そして最後に親分さんにこう伝えた。最初から規格外なのを知っていて依頼されたのだから、森の石松雇って置いて、静かに・・・は無理な事です。

清水の親分さんの依頼なら覚悟してやらせて貰います・・・すると任せる・・・・と
言われたので、やれるだけの事をする覚悟をした。

その後、身内を固める為に日高氏がやって来る。今、組合長と話をした。
多治見市は逃げ腰、組合はまとまってはいないが、組合長の了解は取った。

やりたい事をやる。そして釜ぐれ祭り、多治見市、笠原は今やアウエィと考えて置いた
方が良いと伝えた。当然それでも行くし、それでもやる。覚悟は出来るか?

少なくとも組合長は立場があるだろうが、敵では無い。たったそれだけでやれるか?
近頃、孫なんか出来てこじんまり丸くなろうとしている日高氏にハッパ掛けた。

今度よぉ、みんなが集まった時にみんなに、よっびびりんちょって言われたいのか、
やっぱり日高さんは豪快で男気あるって言われたいか?どっちだって聞くと、

やるよぉと吐き捨てた。あははは、やるじゃねぇか。そうじゃなきゃ。
つまんねぇ大人になんかなるなっ。あんたが言った言葉だよな・・・・・

俺は近頃あんたが大嫌いになりそうだった。この世から消えてしまえば良いと思ってた。
俺の日高氏はこんな小さい男だったのか?こんな奴が大好きだったのか?

見損なう所か、呆れて情けなくなってたよ・・・ばかちん。

やっといつもの日高氏になって来た。まだ安心はしてねぇけど。信用、信頼なんてもんは一度無くすと、取り返すのは容易じゃない。さぞかし見せてくれるんだろうなっ・・・

とっくにかぐやは弟子だけあって覚悟してんぞ。あんたがやるべき事をしてくれれば、
俺は自由に出来る・・・・後は任せる。

これでこっちは気持ちの準備は整った。良いんじゃない・・・こんなもんで。

そんな中、オ-ドリ-がやって来る。ここで日高氏はお役御免。
まっここは弟子候補。一通り話は伝え、当然賛同参加は当たり前。でも一応確認。

オ-ドリ-の役目は販売の為の作品作り。準備が出来たら取り掛かってもらう。
それと時間があったら下地の手伝い。ここはぺきぺきの得意な人でないと困る。

流石に弟子になりたい・・・と言っただけはある。にこっと笑ってやりたいです。
中々頼もしい。出来ない奴に出来ない話をするつもりは無いのだから・・・

これからも生徒さんが来たら、次々と話をするつもり。

さてじゃお教室内容に触れる事にする。まずははかちぃぃぃん。と一喝。
屋根の部分での失敗と同じ事をここでも繰り返す。

下の部分のパ-ツを自宅でやって来たのだけれど、中心を出してやらなかったので、
ずれている・・・ただこの模様のアイデアは最高である。

こんな調子。アトリエでお小言言われながらやれば、失敗は少ないが、それではいつまでも、俺が必要になる。次の作品では、弟子検定をするのだ・・・日高氏に見せて。

それは相当ロングランな作品となる。それを考慮に入れれば今は楽しんで作る・・・の最後かも知れない。そう思うと今回は口出しせず、好きにやらせよう・・・とは思っているが・・・・

そうはいいつつも、ミスするかも・・・と思えば言いたくなって来る・・・しかし、
ここは俺も辛抱。可愛い子には旅をさせろ・・・って言うなら、ここは我慢・・・

とは言いつつ、やってしまった後に一応は指導。アイデアが出来てまとまったのなら、寸法を計れ。規定演技とは同じパ-ツの安定供給。後の祭りにならぬように一歩先を読む。

それが上手く出来るようにならないと、自分自身が見つからなくなる。
やりたい事が何であるか?にたどり着けない・・・・

具体的に説明すると、家を建てるとする。オリジナルを掲げている以上、建売じゃない。
ならば注文になる。ならば図面が必要。しかしそれが上手く描けなかったり、

描き込みが粗かったり、定規を使わなかったりすれば、当然曲がったりもする。
可愛い花なら定規はいらない。フリ-ハンドの良さで良いだろうが、模様となると

同じ事の繰り返しが原則。更に日本人は特に左右対称や長さ大きさ、イビツによる違和感
・・・と注文やこだわりが多い。

もしそれが作り手本人のオ-ドリ-がそうであったのなら、まだモザイクを始めたばかり
の腕では、その自分の目や脳を納得させるだけの、1つのパ-ツや模様のみならまだしも

総合、ト-タル、コ-ディネイト、何でも良いのだけれど、一体自分自身は何にこだわり
どうしたら、それを納得させられるのだろうか?にたどり着けない。

それが自分自身の覚醒が必要に繋がって来る。がしかし今のオ-ドリ-には難し過ぎる。
己自身の個性は何なのか?何を得意とし、何が苦手で、どの位の事に堪えうるか?

これは個性派売りとしようとするKatsu組の中では必須アイテム。
だから弟子になりたいと言うのなら、見つからない、必要無い・・では済まされない。

だから、今のオ-ドリ-には見つけ方。その必要性。そしてそれが自分自身に必要である
か?無いか?の判断をする決断力を付ける為の質問をし、その質問に答える練習が大事。

しかし、奴にはしっかりした自分がある。だからきちんと答える事が出来る。
それは誠に良い。足りないのは緻密さ。勢いで始めない。

始めてしまったのなら、リカバリ-を憶える。これのみ。

しっかし、アイデアは独特で実に自分がある。こりゃ大化けするなぁ・・・
こりゃ次の作品は別のオ-ドリ-が見られるかも知れないなっ・・・・・

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速報、水野の親分と話しした

2009-08-22 09:23:42 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝一番で電話が掛かって来た。やる気は伝えといた。

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