katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

タピオカ主催のマンション施設内教室

2009-03-30 21:43:11 | 世界遺産をみんなでつくろ!
子供さん6名、新規のお母さんが3名、数回いらっしゃっているお母さん2名。
そしてタピオカ、キウイの娘さんの3名。それで4種類のプレ-トでやる事になる。

感想から言うとかなり大変だったのね。ここでの最初の人には山周さんのタイルをベ-スに、鏡ってスタイルなんだけれど、3時間で目地まで・・・って言うのはやはり厄介。

その日に終わらせる形・・・デザイン、切り方、張り方そして目地となるとね・・・
そんな中でのスタ-ト。

まずは子供達。ここはキウイに任せた。いきなり山周さんのタイルで枠を張るって行為が
ハ-ドルが高かったらしく、一通りお母さんに説明を終えてこのテ-ブルについた時、

キウイからきついです・・・の一言。だろうな・・・ひとまずこれさえ乗り越えれば、
後は何とかなる・・・そこで何とか俺も少し時間を取り、逃げ切りを図った。

みんなが切るって行為に入るのを見計らって、今度はご新規さん、3名の所へ。
その中にお久しぶりの人がいた。サ-クルの時のポット婦人。

ポット婦人はぺきぺきなら結構細かく丁寧なモザイクをする人。けれど山周さんのタイルは初めてだから、硬いタイルはどうなのかな?



結果はこんな感じなんだけれど、ここで良くある問題。
デザインを考える時、すべてのデザインが決まるまで置いているだけで張らない・・・

このやり方をしていると、その日に終わらせる教室では難しい・・・まずこんな時は、
枠から張ってしまう事。それによってスペ-スを消して行くってやり方が良い。

そして、良くタイルの特徴を見る事。タイルの形はクロ-バ-と棒状の2種類。
これを切る事で何種類違う形を作る事が出来るか?に掛かって来る。

中々良い仕上がりだと思うのだけれど。目地無しの張りっぱなしで3時間。
子供達は早い子で2時間弱、大人だから早いって事も無い。
とは言うものの、割と良い仕上がりになっている。体験教室は初心者だからね。

あと、ここでは常連になりつつある2名にはタピオカが付いたのね。ペキペキタイルは
初めてだけれど、柔らかいからもろいけれど、慣れて来ると山周さんのタイルでの経験が

とても生きて来る。内容はウエルカムボ-ドだから文字の丁寧さがものを言う。
けれどひとまず問題も少ない。

大事なのはすべて考え方。まずウエルカムって字が入っていないとウエルカムボ-ドには
ならない。どんな字体なら出来るのか?まずこれを確認した後、今度はデザインとしての

作りたいもの。文字がそれによって見えづらいモノになっては本末転倒・・・
あくまで字がメインなのだから。

こんな事をやり取りすると、何と無く前に進もうとしてくれる。つまりどうしたら・・・
のきっかけさえ判ると、むしろ切りたくなる・・・がしかし今度は中々張らない。

さっきの山周さんの時と同じで確認したら、迷っているのなら今回の場合なら、文字だけ
やる。しかも色だけ選べば良いだけ。順番にやって、やったものに合わせる。

構想を考えるって行為をこの時間内でやるのは体験教室の1回だけ。
構想は家で考えないと勿体無い。ただそれも3.4作になって来ると自然に判るものだから

今回はペキペキタイルに慣れる・・・くらいでも良いだろう。
ただ今回はアップ無しで次回にする事にして、前回のコ-スタ-の結果をアップ。



とても上手に出来ていると思う。2人共、ご自宅で張って来た。そしてここで目地。
これでひとまず全部自分でやった・・・って言う事でモザイクってこんなの・・・って

判ったと思う。ただもう一工夫って事で預かって来た。

ここで気になるのは、タピオカ、キウイの娘3人・・・・下地を渡し問題あるか?って
声を掛けると、別にぃぃ・・・と3人。そうね、奴ら3人で楽しくやれるくらいぺきぺきの

モザイクは慣れ親しんでいる。ただとは言うもののはっきり言えば、1回の教室で、
これだけ違う事をするのに教える側が3人は、いささか少ない・・・

いつもの事だけれど、お母さんの時間は取ってしまうわ、俺は余り回れないわ・・・と
なるのは目に見えていたので、下地だけでも・・・と凝って見た・・・せめて。

悪いなっ・・・毎回。気にしていない訳じゃないけれど・・・・

ただこう言うのが大きい教室で生かされる資料になる。ひとまず逃げ切った・・・

帰ってから明日の親子教室の下地作り・・・かぐやに言われてまた100円ショップに
材料を買いに行く。それも何とか逃げ切った・・・・

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明日のタピオカ教室の下地作りと突然の訪問者

2009-03-29 21:16:36 | 世界遺産をみんなでつくろ!
もう1つの下地って言うのがこれ。これは箱になっていて、上蓋にモザイクをする。

昨日まではペンキ塗っただけだったんだけれど、コルクボ-ドが割と良く出来た気がして
こっちの小箱ももう一工夫が必要かな?とガラスタイルを置いて見ると、

これが意外と可愛い・・・じゃあやってみようって張っているとあっと言う間に昼・・・
立体に張るって行為は簡単そうに見えて時間が掛かるのね。

すると一通り終わる頃に、じっと見ると今度はコルクボ-ドが物足りない気がする。
終わり無きこだわり・・・どつぼにはまりつつあった・・・・そんな時・・・

ふっと外を見ると、こっちを見ている女の子が二人・・・良く見ると何処かでみた事ある
ん・・・あっ・・・もしかしたら・・・ひとまずこんにちはって声掛けると、

二人とも笑いながら憶えてる?って・・・えっと、おそるおそる・・・あ、で始まる
名前で良いかな?って言うと、そうだよって。

やっぱりそうだ、判って安心したのもあるが、余りの変わりように戸惑う。

それはまだモザイクを始めたばかりのテレチャンで優勝して間もない頃だったかな?
アトリエは綺麗で見ようによってはショップと見間違える程綺麗だった・・・

けれど人が来る訳でも無く、タイル屋だった時の知り合いがぽつぽつ来るくらい。
そこで町の公園にストリ-トでモザイクをする・・・そんな事を始めた。

ここにいるより、何とか人の目に触れる場所って考えて・・・けれど中々人は寄って来る
訳でも無く、興味あるようでもこそこそ話を遠くでしている・・・そんな感じ。

それが数週間続けると、怪しい者では無いと判断されると子供さんを連れたお母さんに
何しているんですか?と声を掛けられ名刺を出す・・・これを何年か続けた。

そんな中で出会った姉妹だった。この子達は何してるの?ってすぐに寄って来てくれて
色々な話をしていると、人が集まれば良いんだね・・・ってお母さんを呼んで来てくれ

そこからみんなを集めてくれて、テレチャンで優勝した人なんだってよ・・・って
宣伝してくれた。お姉ちゃんは3年生、妹が1年生だったかな?

それからとても仲良くさせてもらって、この子達の誕生日にも呼んで貰った事がある。
それが急に引越しする事になって・・・・大阪に。

最後の日にお母さんが粋な人で、3人だけにしてくれて、寂しくて悲しくて、くやしくて
お別れが嫌なんだ・・・って言った。そしていつか俺は売れっ子になって会いに行くから

待っててね・・・とお別れした。それから数年後、かぐやの例の幼稚園の仕事をしていると、katsu何処にいるの?とこの子達から電話が入って、園長先生に2時間だけさぼります

と告げて、地元に戻って会いに行った。おばさんの家に遊びに来ていたらしい・・・
その時、お姉ちゃんが中学1年生だった・・・

2人ともとてもお姉さんになっていた・・・俺は何か嬉しくて舞い上がっていた。
いくつになった?16歳に14歳って。何か言葉は悪いけれど女性になっていた・・・

もう子供じゃない・・・えっと・・・えっと・・・っていっぱい話ししたい事があって
でも、何から話して良いか判らないから、俺は逢えて嬉しいって事、綺麗で可愛い事、

何しろ付き合っていた訳じゃないし、娘じゃないし、孫でも子供でも無いこの子達に、
俺はどんなに嬉しいか、どんなに逢いたかったかって少しだけ涙目になった・・・

それでひとまず2人にうったえるだけうったえたら、落ち着いて来て、これで飲み物買って来いよ・・・ってお金を渡した。

その間に思い出の品物を引きずりだした・・・帰って来てそれを出すと、あぁこれ・・
昔2人が遊びに来て、作ったモザイクの作品の途中だった物を憶えていてくれた。

へぇ、何かへたくそだね・・・今ならもっと上手く作れるね・・・って2人が話す。

そんな中で、katsu彼女いないの?って質問されてね、夢なんか追い掛けると逃げられる
んだよ・・・って苦笑いすると、もしかしてあの人の事?って言う・・・

はぁ?・・・あっこの2人会った事あったわ・・・1度だけ。そうそうあの人だよ。
あらら・・・残念って。でも夢追い掛けるって大変だね・・・って。

そんな話から、2人共可愛いからやっぱもてるんだろっ?って聞くと色々教えてくれた。
あぁ、同級生なら俺にも権利あったんじゃないの?良いよなぁ、お父さんなら、

こんな素敵な女の子2人、堂々と連れてデ-ト出来るんだろっ。良いよなぁ・・・って
言うと、少しくらいなら歳離れていても良いけれど、お母さんより上はまずいでしょ?

って言われて、そりゃそうだわなっ・・・って笑った。

俺、絶対売れて2人の結婚式に出るんだから・・・って言うと、まだまだ先だよって。
でもそうは言っても、何か悔しいよなぁ・・・俺のが前から知ってるのになぁ・・って。

俺、2人に嫌われてはいないよなぁ、独身だよなぁ、親公認の仲良しだよなぁ・・・
チェ、年齢かぁ・・・貧乏だからって言うなら挽回出来るのに・・・

そんな時、お姉ちゃんがチラチラ時計を見始める・・・・もう終わりか・・・
俺はこの子達に伝える事はもう無いだろうか?本当に無いだろうか?

もういくらも時間は無いはず・・・そこで俺何にも出来ないから、これ持ってけよと
小物の作品を渡した。そしたらもう1つしか伝える事は無かった・・・・

でも・・・・ねぇ2人の写真携帯で撮って良い?って聞いて見た。すると2人共良いよって
。それで2人並べて撮ろうとすると、katsu一緒に入らないの?って聞かれる・・・

えっ?良いよ・・・昔と違って大人になっちゃったから恥ずかしいよ・・・って。
それでまた来てね・・・って握手してもらった・・・・泣きそうだった・・・・

お願いだからまた来るまで、綺麗で可愛くキ-プしててねぇって見えなくなるまで手を
ふって見送った・・・

2人が帰ってアトリエに1人になった・・・何だかぼぉぉぉとしてしまった。
ふっとテ-ブルを見ると、飲み物の缶が1つあった・・・あっ、奴ら自分達の買って無かったのか?そんな事も気がつかないほど、舞い上がっていたって事か・・・・

ごめん・・・気がつけなくて・・・・冷静になって考えると、
本音は、作家katsuは悔しかった。2人に良いとこ見せたかった・・・売れっ子になって

いたかった・・・ずっとまた会えるように・・・でも人間katsuは嬉しかった。
奥さんもいなければ、子供もいない、カッコ良く無いし、若くも無い。

何も条件は無い・・・2人と・・・なのにこうしてまた逢えた・・・・

タイル屋だったら逢えなかった・・・モザイクしてたからこうして逢えたんだ・・・
これで良いんだ・・・また逢いたければもっと頑張って有名になって、胸張って

2人に逢えるようになれば良い・・・そうやって落ち着こうとした。

本当はもう少し一緒にいたかった。もっと話をしたかった。けれど・・・
俺にはそんな権利まだ無い・・・やる事がある。前に進まないと明日が無い。

2人がまた来る日までに胸張って逢えるように、2人がkatsuに逢いに行くと言っても
人様に笑われないように・・・

そしてまた下地を作り出した。明日は明日の風が吹く・・・吹かないのなら吹かせるまで


2人のお母さん、有難うございました。とても楽しかったです。また頑張ります。

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タピオカ、キウイとおっsan教室と江戸川FM

2009-03-29 03:17:41 | 世界遺産をみんなでつくろ!
何しろ30日のタピオカ教室の下地。イメ-ジはあの国営放送のわくわくさん。
つまり余り凝った下地では無く、でも何か良いかも・・・ってモノ。

しかしそんなモノが一番俺には難しい・・・そんな中やっとこんなのが出来た。
ただ本当にこんなので良いのかな・・・が素直な感想。

でももしかしたら、こう言うのはうけが良いのかな・・・・


それによって、こんな話になって来る。ここにタピオカの娘さんとキウイの娘さん2人が来る。この3人に満足してもらうには・・・?

この中で1番小さい子はキウイの娘さん。そして今回、この下地を作る前の話では、
この小さい子は前回の教室の残りをやると考えていた・・・

しかし、残りの2人は新規に作った下地で臨む。もしこの子のテンションが下がったら、
とか、やっぱりこの下地でやりたいとか、後からやっぱりやりたい・・・

こんな話になるとどれもが起こっても不思議じゃない・・・そこでタピオカ、キウイの
3人の子供達を呼んで意見を聞く事にした。

まずはタピオカがやって来た。そこで聞くとこの画像の下地にすると言う。
その後、キウイの娘さんの上の子に聞くと、やはり同じモノが良いと言う。

実はここにアップしていないが、小箱も作っていたので新作下地は2つある・・・
そこで1つは、続きをやる。1つはお姉ちゃん達と一緒にする。しかしそこで新作をやっても、必ず続きもやる事。そして1つは続きをやった後にその後やりたいと思うのか?

どうか?一番困るのは今ならついでに下地を作る事が出来るガ、後からやっぱり欲しい
と言われても、その1枚の為には動けないって事。

すると、続きが終わったらお姉ちゃん達と同じのをする・・・そう答えた。
そこで下地を追加する事になる。

となると、材料が足りない・・・そこでお母さん2人に買いに行って貰う事になる。
アトリエに俺と、1年生と6歳児の3人でお留守番・・・・

何かとても楽しかった。一緒にご飯食べて、お話してしりとりもやった。
勿論、俺は下地を作りながらね。

2人のやり取りもとても面白かった。噛み合わない内容、理不尽なル-ル、でも楽しそう
何を取っても非日常。娘と遊ぶってこんな感じなのかな・・・いやこんなに甘く無いな

きっと・・・。たった数時間だから楽しかったんだなっ・・・
そんな時に、かおるさん。ちょっと聞き逃したんだけれど俺が読まれた・・・けれど

曲が掛からなかったって事は、残念コ-ナ-だったのかな・・・

そんなこんなでお開きでおっsan教室。最初の画像はおっsanがある人にプレゼントの為に
作ったモノ。赤坂で作った時より数段上手くなっていた。

そんな頃にかぐやのリクエストが掛かる。今日は子供の野球でかぐやは不在。
残念ですね・・・との会話ありつつ、完成した後に、いつもの作品へ。



特に何の問題も無く、終わりに1歩1歩、近づいて来た。

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ひとまず張り始めた仙台の大御所の作品

2009-03-28 08:28:35 | 世界遺産をみんなでつくろ!
思ってはいた事が始まった・・・こうしたいと切ろうと思ってもこれ以上は無理・・・
しかし、それをやろうとすると下地の大きさは1mには達してしまうだろう・・

だから何とか雰囲気だけは出そうと・・・でもね・・・きっとこの辺が限界なんだろうな
・・・ただこれはまだ序曲・・・この先の事考えると一体どうなるのかな?

かなりしんどい感じの滑り出し。

そんな中、30日の教室の打ち合わせにタピオカとキウイがやって来る。
下地・・・・きっとこの問題はずっと付きまとうんだろうな・・・・

ただここをクリア-しないと、中々今の教室スタイルのまま行くしか無い・・・これを
新しい教室にして行くには必須なのは100も承知。

いずれにせよ、少しずつでも変えて行こうとは思っている。
勿論、今まで俺なりに変えて行こうと考えてやっていたのだけれど、結果として

素晴らしいとは思えない。それを変えるには・・・このタピオカ教室はアンテナになる
かも知れない・・・・

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キウイ親子教室と仙台の大御所の作品下地

2009-03-27 02:07:35 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日は久しぶりのキウイとその子供6歳児の教室。キウイはガラスタイルのバラの続き、
子供は夏の公民館でのプレ-トの続き。

娘さんは、ペキペキタイルを使用している限り全く問題無いのね。もしあるとしたら
その日の根気の問題・・・調子良ければ3時間くらい何とかなるし、駄目な時は、

どの位持つのかな・・・・?って具合。キウイはガラスタイルを選択した事で、家での
製作が難しい状況なのでアトリエのみとなると、進行状況は中々進まない・・・

ただ進みは悪くても、丁寧にやっていると腕って言うのは上がる事はあっても下がる事は
無い・・・下がるのはテンション・・・

進み具合が悪い事が結果として段々嫌になって来ると、飽きてしまう事がある。
こだわった分も遅いから余計。・・ただよくよく見ればグレ-ドは上がるのに・・・ね。

ぺきぺきに始まり、1cmタイル、コロ、山周・・と色々なタイルのハ-ドルを経験し
今またガラスタイルと言うハ-ドルにチャレンジしている訳で、気長にやれば、

また1つ慣れが上手くするのである。そして、これが終わる頃には、次の作品では
ほぼ何の材料を選択しようと、硬さにとらわれずに色だけで決める事が出来る。

そこまで到達すると、後はオリジナルの絵の精度を上げる事。この辺まで来る事が出来ると、人の評価は凄い・・・なんて言葉を聞く事になる。かぐやを見ればお解かりだろう。

そこまで来ると、こちらからお願いする事になるだろう・・・仕事の時にはいつもね。
勿論、それも何処の位置であってもそれにあった仕事であれば、それはそれで

お願いする事もあるだろう。けれどこうして続けている・・・が権利だと思うのね。
所詮、間が空くと過去の実績。それでも1から・・・では無いからリハビリ的時間が

必要となって来る。ものつくりとは?まずその素材を自由に扱う事が出来るか?である。

例えば包丁を使えるとする。野菜は切れるが、魚はおろせない・・・となると、やれる
仕事は限られる。

では、りんごの皮くらいは剥ければ好きな人のお見舞いに行く事は出来るだろう。
まさかお見舞いにりんごを持って行って病人にむいてもらっていてはねぇ。

こんな例でお解かりになるだろうけれど、どれに当てはめても良い訳で・・・
どうしたいか?は本人がお決めになる事。

志なんて重い言葉をお望みなら、どうぞ弟子にでもなれば良いし、いや楽しみで・・・
と言うのなら、お見舞いに行けるくらいにはしてあげたいと思うし、

魚はおろしたいと言うのなら、結婚準備なのか?板さんになるのか?で教え方は変わるし
野菜というなら、ざく切りなのか、みじん切りなのか、飾り包丁なのか?

目指す事がはっきりしていれば、教え方も変わって来る。その中で目指す行為が無かった
としても、続けていた事で権利が発生する場合もある・・・と言う事。

こうしたい・・・とは?自分の意思でいくらでも目指す事が出来る。
しかし、権利の取得とは、いくらこうしたい・・・と思っても相手が決める事。

結果とは?日々の努力と過去の実績による信用。やはりそれには自分自身に向き合い、
自分自身を振り返り自分自身を知る事。これに尽きる。

そもそもものつくりが大変なのは、腕では無くてこの行為なのだ。
腕はやる気と時間である程度は何とかなる。これで良いや・・も、なにくそ・・・も

全部自分自身にある。そこがすべての分かれ道。

もう1つ、例をあげればWBC。行きたくとも行けない者もいる。行っても出られない者もいる。出ても結果が出る者もいれば、出ない者もいる。

レギュラ-も補欠も裏方もすべてやる気のあった者達であった事だけは、間違い無い。
それが1つになった時、結果はおのずと付いて来る。

いずれにせよ、続ける・・・とは中々大変な事なのである。それを踏まえてキウイ親子を
教えていると、最初の頃を思い出す。

やる気のみで体験教室に来た時。見なくてもグレ-ドは判る。がしかし、あれから始まったのだ。あれがあって今がある。

娘にしてもそう。切れないぃぃ・・・なんて言ってたのに、今やこだわった切り方まで
する。しかも明らかに上手くなっている。

やり方はもう判っているのだ。ご自分達でも材料さえあれば十分楽しめる腕はある。
それなのに、ここに来る・・・ならば上手くなって欲しいと願うのは、先生と名乗るなら

当たり前の事。いつか娘さんにだってどこかの展覧会にでも出展してもらいたいし、
キウイにもかぐやのように、評価を得られる場所を見つけたいと思う。

何故なら、折角やっているのだ。自己表現。人に観てもらう・・・は向上心にも繋がる。
それが1つの自信にも繋がって来ると思うのである。

常に言っている事の1つに、作っている時は自分のモノ。出来上がって人に見せると、
評価とは、人のモノ。作品はどんどん一人歩きして行くものなのだ。

その評価が高ければ高いほど、嬉しさも倍増する。しかし、それはプレッシャ-も抱える
事になる。次にそれを越えるだけの作品を作る事が出来るか?とね。

常に人と比べるのでは無く、比べるのは自分の作品の前作と比べるのだ。
それを続けられると、その作品達が自分の周りに人を集める事になる。

そんな事が生きがい探しの初歩。ただしあくまで俺の考えだから、共感して下さる人のみ
で結構な話である。

ただキウイ親子を見ていると、そんな匂いがした・・・ただそれだけ。
あらためて見ると、上手くなったなぁ・・・ってね。

さてそんな教室が終わって、仙台の大御所の作品。それが夕方にはこうなった・・・


張り始まったって訳。その後、ネット販売した作品がお近くの方だったので納品に。
さっ、いよいよ作品も本格的に進む事が出来る。

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仙台の大御所の作品に戻る

2009-03-26 06:45:42 | 世界遺産をみんなでつくろ!
これまでも何度か連絡をしたけれど、お忙しいらしく中々思うようにならなくて、
ブログの確認もおぼつか無い状況・・・それでもかぐやがいたのでひとまず中断でも

良かったが、先に進まないので電話をする事になる。それでいよいよ・・・・

それが、打ち合わせの中で前回の下地に写したモノは使えないな・・・って事で、
もう一回やり直す事にした。

今まで依頼が重なったり、イベントのような期間限定なモノを優先・・・って事で、
半年以上お待たせする事が多かった。

そんな時に、ずっとブログを見て待っていてくれているようなお客さんは、ご自分の番に
なると打ち合わせ時間がきっちり取れて、資料集めもスム-ズに止まる事無く、

ブログでの確認ですんなり作品作りとなった。

それが、ご自分の番が来るまで忙しい事で全くブログを見て頂けなかった御客さんは、
次がご自分の番であるご確認を連絡するまで判らずに、更にそこから打ち合わせが

スタ-トとなり後手後手になったりした。確かにご連絡しなかった事はお待たせしたのだから、こちらの落ち度と言われても仕方無いが、何を依頼なされるのか?をそれから

決めているのは、お客さんの落ち度とも言えるだろう。そもそもオ-ダ-メイドとは?
打ち合わせが始まった時点から終わるまでの間の時間を買ってもらうって事。

モザイクが始まってからでは無い。ここが一番重要な事でブログをずっと観ていて下さった御客さんも忙しかったはず。暇な大人などいるはずが無い。

時間を割いてでも、ご自分の番を気にして下さっていたのだ。しかもその時点で間を
開けると、俺の生活状況を考えると何も出来ない時間が過酷にしてしまう事も

知っていて下さっていた。こんな御客さんはkatsuモザイクのファンみたいなもの。

こんなに御客さんのお考えに差があっては、作り手の気持ちも揺れる事もある。
方や俺への気使いを含めたご贔屓さん、方やご自分の作品が欲しい御客さん・・・・

作り手も人間なのだ。では作品に甲乙ある作り方を1つでもした事があっただろうか?
それは毎日ご覧になっている人や作品を持っている人がお決めになればいいだろう。

こちらとしては、恥ずかしい作品は1つも無いのだから。

ではそれを含めた今回の作品。おそらく斬新なモノは余り好きでは無い。
写真が送られて来た事で似ている・・・模写的作品の依頼なんだな・・と言う事は、

今まで通り。しかしどこまでの許容範囲があるかどうか?そもそも絵では無いので、
小さく作るのは限界がある。そこで大きくしなければならないが、

それはあくまで作り手としての都合であり、その大きさになった時に家に合うかどうか?
でも果たして本当に作り手の都合なのだろうか?お題はあくまで御客さんが選んだはず。

しかも大きくなった所で値段も御客さんの言い値で変えた事は無い。

今回は多少お悩みはしたが、大きさはクリア-した。しかし拡大すると元の写真の画像が
悪く、粗くなればなるほど全く見えない場所があった。

この時点で良く見えなければ、似ているには近づく事は出来ない・・・・雰囲気のみ。
今回の場合、建物の左側は真っ黒で何も見えない状況。

そこで左側に千社札のような形で屋号を入れて隠すアイデアを考えた。
それによって極端に変える事が無いから。しかし・・・ここまでの時点では1回もお話を

していない状況・・・多分これでどうかな・・・?って見切り発車。
俺らしいモザイクなら、この建物を天空の城ラピュタのように見せる。

雲の上に乗せて、昔こんな建物を観た事のある人がいる・・・伝説の建物・・・
そんなイメ-ジにするだろうね。

模写に想像は必要無し。いかに似ているかどうか?だからこの写真通りになるようにする
・・・前回の下絵は下の方の木が足りなかった。

何も打ち合わせしていないのだから、何も出来ないし、何もやらない訳にも行かず、
やった事だから。でももし聞いて見て了解が出るかも知れないし・・・

それを文字で計った。変わったロゴを見てもらって良いって言って貰えるなら、ラピュタ
みたいなのを作っても違和感は無いだろうが、このロゴが駄目ならもっと変わった事・・

受け入れられない。何故こんな事をするか?常連さんの中に遠慮なんて人がいるから。
折角作ったのだから・・・と。

こんな事を電話でのやり取りが出来た時に話すと、写真をそのまま作って欲しいのでは
無く、壊れている箇所を新品の時にして欲しいと言う・・・・

えっ?おいおい、60歳の写真見て、20歳の時を作ってくれ・・・って言われたようだ。

確かに色を綺麗なのを選べば何とか見えるかも知れないが、崩れてしまった箇所は、
どうにもならない・・・本当にそれが必要なのだろうか?

単なる思い出なら、新しかろうが、古かろうが同じモノなのでは無いだろうか?

生き物なら場合によっては、元気さが違って見えるだろうが、この日本建築なら
むしろ古き良きモノにみえるのでは無いか?と。

それで決まった。ここで同じ痛みを味わうのなら、俺も何かしなくてはならない。
だから書き直しを選んだ。2日分・・・・

それで、1日家で書き直していたのだけれど、2時頃までやっていた事が写していた紙が
ずれて、またやり直しになる・・・・げぇ3回目かよ・・・

それでやっとロゴ無しの所まで出来た。やっと振り出しに戻った・・・・

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かぐやが帰る。そしてこの数日を振り返ると・・・

2009-03-25 07:43:05 | 世界遺産をみんなでつくろ!
本来、今回のかぐやの目的は、リソ-教育での教室の参加とこの作品の完成。
それがいつの間にか、あっという間に色々な事になって、色褪せて行った・・・・

終わってしまうとすべては過去。次の為の準備が翌日から初められるとは・・・

いつもなら、教室が終わりお疲れ様・・・じゃあ・・・また・・・なんて事が多くて
また何かあるまで・・・そんな事のくり返しだった。

今回は久しぶりに仕事の後の、日高氏と3人での食事でも次へ次への話が出来て、
具体的になっているのでは無いが、決定してから後手を踏むのではなく、準備、用意は

しなくてはならない・・・と相談出来るのはとても充実感のある時間だった。

作品依頼あり、ネット販売していた作品も売れ、次回作もすでに手を付けていて、
テ-ブルの話が持ち上がり・・・

そんなものを同じ気持ちを抱えてかぐやは帰った。キウイやタピオカ、けんちゃんママ
にまでアトリエでかぐやの作品を見てもらった。

中々、見ては頂けない状況の中、数少ない時間の中でこうして生で観てもらえたのは
かぐやに取っても良い出来事だったと思う。

作品とは?自己表現。そうで無いのなら、無人島で作っていても面白いはずである。
だから人に観て貰ってなんぼ。しかしながら、人に観て貰うって言うのは、

評価される・・・が付きまとう。人間関係とも繋がって来る。
体裁をつくろい評価してもらっても、何の進歩も無い。しかし、本音で評価してもらっても、聞き入れないようじゃ頑固に意固地。

しかし、もっと残酷なのは、評価している人がやった事の無い人だったり、自分よりも
実力が無い人だったりする事がある。

その時に、平気でいられる強い気持ちが大事だし、そんな評価の中にも、素直な感想って
ものがある。それを拾い集めて自分の作品の向上に役立てる・・・のくり返し。

だから、かぐやくらいになってくると俺からの評価では無くて、みんなの評価が必要に
なって来る。そう言った点でも、キウイやタピオカの経験者であったり、

けんちゃんママのように観た事ある・・・子供が習ったから・・・と言う眼を持った人、
俺の親父のように下タイル職人、そして一番俺の側で俺の作品を観ていた角嶋の親父、

そんな色々な人の感想を聞けた事はかぐやの財産になったと思う。

そんな中で、色々な事を抱えながら、しばらく振りに目地をやった。
しばらく振りにかぐやが作品を作るのを目にした。WBCをワンセグで観ながら。

それも空港に送る時間が来て、かぐやにワンセグ持たせて送る道中に優勝が決まった。
羽田の降り口の前のトンネルの中で・・・

一番良いシ-ン観られなかった・・・ってかぐやが言ってたけれど、ラジオに切り替えたから、臨場感だけは伝わった。

そして、これも思い出になるんだよ。あぁ観られなかったってね。
その話をまた何処かでする事が出来る・・・それがね。

あの時、あぁだったって言える人を探すんだよ・・・それがきっと仲間だよ・・と。
そんな話を最後にして空港を去った。

またいつもと同じ、日常に戻るのだけれどかぐやも感じたろうが、いつもと違う見送りに
なった事だろう・・・いつもと違う何か?そう感じる・・・何かをね。

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久しぶりのかぐや教室と深夜の打ち合わせ・・・・

2009-03-24 08:17:16 | 世界遺産をみんなでつくろ!
本来ならかぐや教室についての話題にいっぱい触れる・・・のがいつもなんだけれど、
結果のみ。目地が終わっていない・・・だから今晩、画像と共に。

実は、数日前のでっかいねずみの世界でも有名なあれ・・・に関係するモザイクテ-ブル
の件で、深夜にバックヤ-ドに入る事になった。かぐやと日高氏の3人で。

10時半に舞浜駅。こんな時間にこんな所にいる事って・・・俺はまず無いね・・・
まっ考えればスタッフの人達が帰ったりする訳だから、賑やかなのは判るが・・・

そりゃまぁ朝のラッシュのような人、人、人、ただ回りが夜なだけ・・・

手続きをし、担当者の方とこれまでのいきさつをお話し、経緯が判った。
その後、4人て゛壊れたテ-ブルを見る事になる。

中は誠に不思議な状況。暗闇だったり営業しているかのごとく明るい場所、
清掃していたり、補修工事・・・まぁ色々な人が働いている。

まぁ俺達もその中の一部になりつつあるが・・・すると、今度はまだ場内に使われている
テ-ブルを見に行く事になる。

すると今度は一転、練習をしている華やかな電飾の車が通り過ぎる。その脇で3人が
テ-ブルを囲んで、何故壊れたのか?どう言うデザインなのか?

置かれる場所は野外だけなのか?ありとあらゆる事デ-タとして持ち帰らねばならない。
それが見積もり・・・なんてものに対応する最初の一歩。

建築だって工務店とのやり取りは全く同じ・・・ただ場所が華やかなだけ・・・
そんなこんなでアトリエに着いたのは・・・・2時だった。

おっとそろそろアトリエに行かないと・・・・詳しくは今晩。

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リソ-教育体験教室終了

2009-03-23 07:09:52 | 世界遺産をみんなでつくろ!
久しぶりの早起きと車の運転で疲れたみたい・・・すっかり寝ちゃってた・・・

何しろ東京マラソンがあるって事で道路状況が全く判らない事と、会場へ行く道が
ほとんどかぶっている・・・・と言う事で、家を遅くても6時20分には出発しないと、

アトリエでかぐやをひろって、日高氏の家に7時頃までには着けない・・・・
相当な余裕を見た事もあり、すんなり現地に到着する。

3人で朝マック。そして会場入り。先生方も手伝って頂いたのもあり支度も難無く・・・
17人分が終わった。その後、先生からちょっとした打ち合わせがあり、

子供さん達に呼ばれてから、3人が入場って段取り。それが・・・
呼ばれて子供さん達を見ると、小さい・・・・ほとんどが1年生って感じかな・・・

軽く挨拶していた時に、時計が目に入ると10時を数分過ぎている・・・
終了は12時半のアップとなると、かなりまずい・・・2人いきなりトップスピ-ドで・・

とは言うものの、まず何を作りたいか?の下絵が出来ない事には教えようが無いのが、
サンプルなしの教室の欠点。しかしそこを今回はホワイトボ-ドを使用して、

能率を上げた・・・その事で下絵に困る子が少なかった。
けれどここでかなりの無理が生じる。親御さんが結果を望む事を考えられる事も考えると

限界ギリギリまでの事はしたいと考えたプレ-ト。それが小さい子供の多さ、時間の減少
・・・しかしそれも考慮に入れての3人での対応・・・ここまではさほど問題は無かった

それは、事前に終わらなかった子に対してのフォロ-として、時間の延長を担当者の方と
打ち合わせしてあったから・・・

所が・・・・確かに全員12時半の時点で張り終わってはいたけれど、仕上げの目地の時間
がある訳で・・・この時点で目地の残りが10枚近く・・・

ここにずれがあったみたい・・・実は打ち合わせした担当者さんが当日変わって、
別の方に引継ぎがあって・・・

多分、見解の違いが生じたのかな・・・?終わらない子供がいたら・・・
終わっているけれど・・・仕上げの時間は?この辺のニュアンスが伝わらなかったかな。

1時間くらいで全員の仕上げは終わったので、最後は1時半くらいだったが、
迎えに来たお母さんの事を考えると担当者さんがとても気にして・・・・・

ひとまず内容的には問題は無く終わったけれど、こちらと担当者さんの打ち合わせは
完璧とまではいかなかった・・・もし次があるのなら、是正要素はある。

すべての人達を納得・・・って行為は中々1回では結果は出ないものだ・・・
だから常に、次に繋げる為の行為までの内容がいっぱいいっぱい・・・

と言う訳で、詳しい内容はかぐやの教室ペ-ジで。

今度は帰宅・・・完全にマラソンに巻き込まれ・・・ヘトヘトでした。

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かぐや到着

2009-03-22 00:55:32 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝から何から何までビックリな事だらけ。角嶋の親父さんとアトリエでお茶していると、
何とアトリエに俺の親父がやって来る・・・・おいおいいつ以来かな・・・・

しかも昼飯ご馳走するから食べに行こうとの事・・・ん・・・それもいつかな・・・
そんな頃にかぐやの作品が宅急便でやって来る。

2人に見せると、凄いな・・・って。まっそうだろうね。これがどう見えるか?は、
こんな具合だろうね・・・・1つはお母さんなのに・・・。1つは本当に上手い。

では本当に上手いと取ると、また2つ。1つは、katsuよりは落ちるけれど・・・。
1つはkatsuにしか出来ないと思っていたら、何だか上手い人でうかうか出来ないな・・・

ってな感じ・・・まぁこんなのも慣れたから、どう取られても良いがね。

そんなこんなで親父と二人の昼食・・・しかも回転寿し・・・。
全く不思議な光景だ。まず、お袋が亡くならなきゃ、こんな事は絶対あり得ない・・・

実家で2人ならともかく、外食。しかも回転寿し。そもそも今でこそ多少なま物が
食べられるようにはなったけれど、それ知ってたかな・・・?

少なくとも実家ではなま物を口にした事は1回も無い。
まぁ不思議な体験をした感じだった。ご馳走様でした。って事で・・・

その後、アトリエに戻り、このロゴを考えた・・・まっ確認は必要だけれど・・・
そうそう今日は、土曜日。かおるさんにリクエストしなきゃ・・・と送って・・・・

3時を待つ。すると、早々読まれる。今日はWBCにちなんで、ジャ-ニ-。
ほら、TBSの放送のバックで流れているやつ・・・

さて、そうこうしていると、中途半端な時間になる。
夜到着のかぐやを迎えに行くにはまだ少し早かった・・・それで・・・

かぐやの作品持って、かおるさんのスタジオ見学。ラスト3曲前くらいに到着。
そこで15分くらいたってから羽田へ。

続きに色々話もあるけれど、明日が早いから、今日はここまで・・・・


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