katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

父の病院とモンステラの玄関の目地埋めとデイ・サービスの鯉のぼり

2023-03-14 23:32:47 | 建築モザイク

今日は朝から父の定期検診スタート。まぁ数値も良好と言う事で何よりって事で、昼を一緒に食べてからのアトリエ。まずはモンステラの玄関の目地埋め。まぁ特にここは問題が無いし、何も問題無く完成して・・・その後、デイ・サービスの鯉のぼり。

後はこれも目地埋めのみ。これが終わると久し振りに金魚の壁画に戻る事になるのね・・・。


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確定申告もほぼ終わりモンステラの玄関

2023-03-11 18:39:25 | 建築モザイク

今日はかぐやが数字を入れ込むだけで、確定申告は終わるんで、俺は来週のご新規さんの下地作りから。ついでに楕円の下地も数枚切って・・・その後は、モンステラの玄関。ただ画像を撮り忘れたんで、1日ずれちゃったのね。それと、前々から考えていたアトリエの冷蔵庫の買い替え・・・

ちょっとの贅沢をしたのね。そして今日は韓国戦・・・


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モンステラの玄関

2023-03-05 02:51:40 | 建築モザイク

今日は朝からモンステラの玄関。まぁこんな日は膨らませる話は特に無いんだけれど、そんな中、お客さんの所に途中経過を見せに行ったのね。すると、奥さんがマスクをしているから目元しか見えないんだけれど、嬉しそうなのが判ったのね。そこで、その雰囲気なら問題ないですね・・・と言うと、

笑顔だろうな・・と判る声の質感や目元で、はい・・・って言う事で、ではこのまま進みますってアトリエに戻ったのね。こんな時は、非常に報われる瞬間でひとまず気分良く進める気持ちになるものなのね。まぁ常にこうなるとは限らないものだからね。安心するのね。

そんなこんなで、ここまで終わったんだけど、影のタイルの在庫が無かったんで、注文するにしても、仁科さんの取り付け日が再来週だから、十分時間があるんで、注文して待っても余裕があるかな・・・って。その間に来月分のデイ・サービスのサンプル作りもありかな・・・と。

しかも、何も考える必要は無く、お題は鯉のぼりだろうから、後はデザインなのね。

 


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モンステラの玄関とリピーターさん教室

2023-03-03 00:49:04 | 建築モザイク

今日は午後から闘牛士の背中のリピーターさん教室。って事で、午前中はモンステラの玄関。

まっいつものように地味に進行中。と同時に、テーブルトップが終わって、しばらく振りにフェルメールに戻るリピーターさんの準備で、額縁のペンキ塗り。

これはまだ1回塗りなんだけれど、この後、深夜の部で2回塗りをしてほぼ完成。そんなこんなでお教室なんだけれど、実は来月がお忙しいらしく明日もいらっしゃるのね。そんな中、何かスタートが乗らなかったらしく・・・ただこの方、色んな分野の体験教室にご参加していて、今日もこの前に

言って来たようで・・・もしかしたら、その疲れもあるんじゃないのかな?ただ本当に物作りが大好きなようで、ありとあらゆる事をやっていて、それがどれもこれも女性がやるような分野だから、きっと他に男性と会う事は無いだろうなぁ。今日のも結構マニアックだと思うんだけど・・・。

ただどの分野であっても、1回で終わる体験は楽だし楽しいが、何年も通っているシャドーボックスやモザイクのように、大作を何百時間となると、軽いタッチなノリでは出来ないので、箸休め的な感じでそれはそれで良いと思うのね。それがモチベーションを保つ事に繋がるのならね。

そんな教室の後は、またモンステラの玄関に戻るんだけど、やっぱり歳なのかな?疲れが取れないのね・・・あっちこっち痛いのね。だからまぁ無理せず騙し騙しって感じかな。ただこの位の事は、そんな事を言ってる間に終わりそうなんだけどね。


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モンステラの玄関と中学生の下地

2023-03-01 22:32:08 | 建築モザイク

今日はいよいよ久し振りに作家katsu。実家のすぐそばで、モンステラの玄関のリフォームって仕事で、取り付けは仁科さんにやって貰う事になっているのね。そんな訳でモザイクだけに専念出来るのね。そんな訳で少し様子も見たし、今度は数日後に来る中学生の下地を作りにコーナンへ。

ちよっと難解な下地だったが、終わって見ると割と良い感じに出来たと思うのね。これを見せて、もう一つ下地わ切って合体すると完成なんだけれど、変更がありそうなので、今日はここまでにしてアトリエに戻ってモンステラに・・・。輪郭だけは終えて終了。

 


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居酒屋さんの看板の下絵

2022-02-28 07:41:07 | 建築モザイク

今日は昨日のラフをキチンと原寸大に描き替え。これが良くある話で、ラフの時は小さい絵なんで、丁度良いと思って描いて見るものの、拡大すると、物足りなかったり、曲がって見えたり、気になる事が出て来るのね。だからそんな事の補正。

まぁね、これが美大でも出ていたり、パソコンが得意なんて事なら、手描きでも機械でも補正は簡単なんだろうが、こっちは叩き上げの何の指導も無しの自己流・・・まぁ毎回、下絵には苦労するもんで・・・。ここさえ何とかクリアーすれば、

モザイクになれば何とか・・・。こんな事は普通だと思うんだけど、中々理解して貰えない事もあって、例えばオリンピックの複合なんて競技がそれで、ジャンプとクロスカントリーの2つの競技が合体って事になると、両方上手い人って何人?

普通はどっちかが苦手で、何とかそれでも悪く無く逃げ切れれば、得意な方で逃げ切るって戦法は普通なんだけれど、下地にしても、絵にしても、全部モザイク扱いされてもねぇ・・・こっちも毎回必死なのね。得意では無いから・・・。

それと、先日のkatsuの仕事・・・って説明にしても、看板って言うのは、文字とデザインの美しさだったりするのね。つまりその人の為に作っているのでは無くて、それが誰だろうが、何だろうが関係が無いのね。ただの看板だから。

だからもっとえぐみを出して説明するなら、牛や豚をさばくんでは無くて、肉をさばいているのね。だから大根やニンジンと一緒の扱いで切れる。所がひとたび殺している・・・って意識を持てば、毎回、毎回気持ちの入れ方が違うのね。

だから名のある料理人は、命を頂きます・・・って意味の、いただきます・・・ってセリフになるもので、当然重みがある。更にその人の料理が、シャカシャカとか、チャッチャとって出て来る訳も無く、そんな言葉は出て来ない。

つまり看板を普通の看板屋さんのように作るのなら、言われたまま、予定調和で作るからね何も困る事無く、何を頼んでもいつも通りに、こなす・・・そう、こなすが適切な表現だろうね。所があなたの為だけに・・・って言うのは、もう

その作り方は二度と出来ないし、他の人へ作っても単なる好みが合う場合もあるだろうが、思い入れとしての格段の差が無いと、1点物の価値が下がる。まぁ簡単な話、素敵だから・・・って久松小の校章だけすげ替えれば、何処の小学校も

使い回し利くね・・・って言うのが、吊るしの作品。こう言うスタイルは100均から始まり、コナカや青山のスーツやみたいな感覚ね。勿論、それを否定もしないし、それも作る事もある。ただ1点物は作り方が違うのね。

でもオーダーメイドの作品って言うのは、品物じゃ無いのね。作品な訳なのね。全く重みが違うのね。この看板の意味から始まり、何故、どうして・・・そんなの家族なら誰でも知っているような事を知らずに作れるのは、他人の感覚で作るからなのね。

でももし、仕出し弁当だとしても、お母さんが忙しいからこれを持って行くのかな?とか、葬儀に頼まれたのか?とか、パーティーだとか、それぞれきっと違うのね。勿論、ホカホカ弁当でそんな事は出来る訳が無いけれど、1点物って言うのは、

それだけの付加価値が無いと、作り方が同じである訳が無いのね。例えば校歌を頼まれたとても、まっ川でも流れてりゃ、せせらいで・・・なんて入れときゃ良いやとか、それじゃ雲もなびかせるかみたいな感じなら、学校名と土地さえ

判れば、適当に出来るでょ?そうじゃ無いのね。その学校じゃ無いとダメ、使い回しは利かないのが1点物なのね。そんな事を踏まえての問診って言うのは、俺の知り得ない情報収集なのね。ほら、建築屋さんには関係無いでしょ?

精々、足の不自由な方がいるから手すりだ、スロープだって話位で・・・それだって、その位の情報があるか?無いか?で変わって来るし、最初に言えば金額だけで済むけれど、後から言われると、壊さなくても良い所を壊す事になったりする。

そんな事と一緒で、ただそれよりも浅く広く情報を集めて、ここに依頼者さんの大事なものを散りばめると、この看板は1点物になる。ここに描かれているものは、文字以外は全て消すつもりなのね・・・判る人だけに判るように。

まぁそうね、古文の時代からそうだけど、美しい文字が並んでいるだけで、ただの景色を浮かべても、それはそれで成立してしまうが、実は相手は決まっていて、私からあなたへ・・・って言うものが隠されている。そんな手法。

そうね、例えば、これは例えばね。そう聞こえるなら・・・水戸黄門の歌で、あぁ人生に涙ありをってのがあるんだけど、3番の歌詞に、最後の最後に、生きようよ・・・って歌詞があるのね。ただ全ての歌を聴いた後にその部分を聴くと

生きようよ・・・は意気揚々にも聴こえるのね。何しろ人生楽ありゃ苦もあるさ・・・で始まるんだから。勿論、これは俺の解釈だから、はぁ?って言うのも構わないし、おーって言う人もいるかも知れないのね。つまりこの考え方が好きって人には、この看板の持つ意味が判るだろうし、判らない人には、判んねぇだろうなぁ・・・。

ただお客さんから連絡が来て、気に入って貰ったようで、このまま進む事になったのね。通っちゃったのね。


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池袋の店舗玄関のモザイク終了

2020-12-26 06:50:09 | 建築モザイク

既に昨日の夜にほとんど完成だったんだけれど、乾きの悪かった所や文字の残りの目地を入れて完成となったのね。

先方から送られて来た画像にかなり忠実に再現出来たと思うのね。ただこの完成を見れば見るほど、不思議な感じがする人が沢山いると思うんだけれど、玄関なのに避難はしごが写っているのね。普通避難はしごってベランダにあるでしょ?

俺も画像で確認の時に、何か違和感があったんだけれど、現地に行くとなるほど・・・って。何かデザイナーズマンションって感じで、鉄扉を開けると、ここに入れて、更に左側にもう1枚鉄扉があるでしょ?つまり2枚扉を開いて入る事になるのね。

しかも水を汲む時に部屋も見たんだけれど、お風呂とトイレがスケルトンのガラス張り・・・ちょっと聞いた話では、ネイルサロンのようで・・・こんなにお洒落な所で営業する玄関となれば、このモザイクが欲しいって言うのも判るのね。

無機質なモルタルの打ちっ放し的な感じは、ある意味どんなお店にも合うかも知れないが、逆に個性的な感じでも無いし、これなら1点モノ的に見栄えもグンと上がるだろうし、とてもお洒落になったと思うんだけれどね。

ただ四角いタイルを張るのが玄関・・・そう言う普通に、こんな事も出来るんだね・・・って知って貰えると良いのね。しかも、ネットの小物販売のような場所から見つけて貰った事・・・どんな場所からも見つかる時は見つかるもんなのね。

こうしてまた1つのサンプル玄関画像が、何処に知られるきっかけになる訳で。これをもっと具体的に言えば、文字に使ったタイルはリップルなんだから、生徒さんで使った事がある人なら、自宅をリフォームするって事が可能だって事なのね。

そんな出張教室もやって見たいし・・・何しろ他で見掛けない事をやりたいのね。何しろ玄関はタイル屋さん・・・って概念を壊したいのね・・・大工さんだけがDIYじゃ無くて、タイルだって建築だって、やる気さえあればOKってね。

勿論、こうして依頼されて作るのも同じで、普通じゃ無ければ良いのね。何これ・・・ってね。いずれにせよ、また1つサンプルが出来たし、勉強もさせて貰ったし、かぐやもこうした建築のモザイクの経験値が上がるだろうし。

生で見る、経験して見るって言う繰り返しは、次の機会に段取りや流れを知った事で、こう言う時は何を使うみたいな事を覚える練習で、仕込みの時とは雰囲気が変わるものなのね。昔、修業の時、見て覚えるの繰返しで、やって見たいな・・・

と思っても、いざやれる機会になった時、ビビったり、覚えていた事が飛んでしまったり・・・とは言え、こんな仕事ばかりしている訳じゃ無いから、俺だって今回のように忘れ物はあるし、ドタバタするけど、終わってしまえばこの通り。

普通じゃ無いから、事例が無いから、・・・と無理って言うのは簡単なんだけれど、考えもせず、何か方法は無いか?と模索しなければ、新しい事なんて生まれないし、全てのモノがそうした是正で今に至っているのね。

タイル屋さんとて、最初はレンガ屋さん。そのレンガ屋さんの斬新な人がタイルに手を出した・・・それが進撃の巨人の壁のように、100年近く君臨して、明日も明後日も続くと思っている。しかしながら、お風呂もトイレの床もキッチンも無くなって、

今や絶対タイルなのは玄関の床くらい・・・あっそれと室内の壁のエコカラットね。少なくなっている事はあっても消して増えているようには思えない・・・そのまま同じ事を続けるのか?はたまた斬新なタイル屋さんとして、レンガを捨てるのか?

あのタイル屋を辞めた時に、巨人の力を手にしようとモザイクにすがって今がある。そう思ったりする。いつの世も斬新な事って言うのは、理解されずらいもので、そう言う中でのこうした依頼は大事にしないとならない訳で。

いずれにせよ、また1つkatsuの玄関が増えたのね・・・有難い話である。


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店舗の玄関のモザイク

2020-12-25 01:00:21 | 建築モザイク

今日はかぐやと店舗の玄関のモザイクの取り付け。何事も無ければ良いんだけれど・・・先方と9時のお約束で、余裕を持ってお待ちしてのスタート。それが念には念の準備で、あんな事、こんな事があったとしても・・・と用意していたモノが、

ピタッと当たり、おぉついてるって事が続いたのね。そんなこんなで逃げ切ったかって思ったら、文字のタイルを持っていなくて・・・こればかりは変わるものは無く・・・ただボンドの乾きが思う程良く無く、それじゃそれを残して明日目地かぁ、

って3時頃片付けって事になり、遅いお昼を食べつつアトリエに戻ったのね。そして忘れ物のタイルを持って・・・明日の準備をして・・・ひと息入れたんだけれど・・・明日バタバタするのもどうかな?って、かぐやの提案・・・今からやる?・・・

って事になり、また現場へ・・・

そんな訳で目地までやって、ひとまず完成はしたものの、夜終わっても完成の画像は昼間の方が・・・となり、明日仕上げの乾拭きと撮影って事にして帰宅となったのね。やっぱ楽はさせて貰えないのね・・・ただ何とかかんとか完成。


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33tokyoのエントランス終了

2020-04-09 22:49:26 | 建築モザイク
今日は33tokyoのエントランスの取り付けの日。現地に8時に・・・との事で、7時40分位には道具などを降ろして待機。いくらか待って元受けさんがいらしたんだけど、タイル屋さんが来ずに、結局9時頃からのスタートになったのね。ただ始まってしまえば、何らかのトラブルでも無い限り2時間程度で終わるような仕事なはず。

そんな訳でタイル屋さんが下地を作ってくれる話だったんで、手元って言う雑用係って言うか、ローディをやってたのね。おっとこの言い方は小池都知事の言い方だね・・・都市封鎖いわゆるロックダウンって・・・・。深夜のラジオで岡村さんも言ってたが、逆じゃない?つまり、どっちが判りやすい?って言うのなら日本語でしょ?

なのに、そこで既に判っているのに、わざわざ英語にする必要ある?みたいな。ただ俺の場合はわざわざ雑用係みたいな・・・と比喩を入れつつ専門用語を使って、それを手元と呼ぶよ・・・ただそれをローディとも呼ぶよ・・・みたいな説明なんだけれどね・・・うわっ、長くなってしまった・・・。もっと言えば岡村さんは日本語だけで

OKとも言ってたけれど・・・。さてそれはともあれ、こんな感じで下地を・・・

始まったら早く、穏やかな方で、何なら張りましょうか?まで言って頂いたんで、ここもまた手元って事で、あっという間に張り終わり、どうぞお次の現場へ・・・と言うと、良いんですか?みたいな話になり、そんな中、元タイル屋だった話をすると、何か道具もそうだけれど、用語だったり、準備して貰った事が素人じゃないな?と思っ

たみたいで・・・ただあんまり気を使わせたら悪いかな?と目地は用意してあるし、僕がやりますよ・・・を安心させる為にも名乗らないと・・・と思ってね。そんな訳で

目地を入れて・・・

スポンジで拭く・・・

と言う訳で完成。そんな中、依頼されたお客さんに連絡をしたんで、見に来て下さり、報告の写真を撮ったりして・・・ついでに記念写真も。そんなこんなで12時前に終わり、アトリエに戻り、片付けをして・・・これで1つ終了となったのね。その後、一応来月分のデイ・サービスの仕込みをして今日は終了。

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リバティさんの外構工事12日目にして終了

2019-11-09 08:01:40 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の12日目。かぐやはクマを終わらせる事、俺はその他の残りを張り終えて、出来るだけ目地・・・そんな感じでスタートとなったのね。そんな中、俺は一応張り終えたんで、かぐやのクマのバックとか手を出したものの、この現場ほんの1時間位、陽が

当たって暑くなる時間帯があるのね・・・12時近くに。そこで無理矢理追い掛けて張る事を辞めて、目地に切り替えたのね。

目地ゴムで目地入れをして・・・その後にスポンジで拭く。

そんなこんなで仕上がると同時に・・・

結構日差しが強く、これではすぐに乾いてしまうから、拭くのが大変になる・・・そう思っての目地。上手く逃げ切ったのね。
ちなみにかぐやは・・・何とか張り終えて・・・

と言う訳でギリギリまで目地・・・乾いた所から随時目地って感じでやっていたら・・・


そんなこんなで上手く行っちゃったみたいで、目地が残るかな?・・・と思ったんだけれど完成しちゃったのね。何かいつもだけれど、終わりはいつもあっけなく・・・ただ幸いお隣さんにはお別れのご挨拶が出来て・・・そんな訳で完成となったのね。


このリップルフロアーって7mmの厚みの床タイルを初めて使ったんだけれど、良い経験をさせて貰ったし、このタイルを使っての床工事に広がりを感じたのね。きちんとやればDIYにも向いているんじゃないかな?・・・と。ただ今回はリバティさんの絵が小さかった事もあって、細かくなった

けれど、ここまでにならなくても、十分素敵な仕上がりになると思うのね。もう既にリピータ―さんがポーチに使う事が決まって切り出しているし、また違った形でご紹介出来そうなので、俺が制作する形とDIYとして自分で制作の形と2通りお見せ出来ると思うのね・・・。

まぁ、そんなこんなで12日間、ある意味やっぱりこの位掛かるかぁ・・・が本音。そもそもがこのタイルを使って、モザイクをするって絵では無く、この絵ありきで、どうしようかな?・・と探したタイル。色んな形が入っていて、抜き出して片寄って使えば足りなくなるし、色数を増やせば

当然材料代は増えて行くし、けれど濃いのと薄いのって欲しくなるし・・・中々の葛藤はあったのね。当然、かぐやももっとこうしたい・・って事もあっただろうが、終わった後って言う作り手は、あぁしたかった、こうしたかったって言うのは付き物で、その繰り返しで上手くなるのね。

この経験を生かすも殺すも自分次第で、勿論出来れば忘れる前に次の経験値があると良いが、もう既にリピータ―さんの所が決まっているので、そこでも数日はかぐやを連れて行こうと思っているのね。この経験が生かせるはずだから・・・。そんなこんなでここはひとまずおしまい。

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