~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

豪快に夏フェス!

2015-07-21 14:19:23 | ライブ&映画
7月18日(土)


夕方からどしゃ降りに見舞われた「JOIN ALIVE 2015」初日。

今年はスキマが大トリ。

豪雨なんて気にしない。
スタンディングゾーンに陣取り、がっつり前から3列目(だいたい)で観た。
サイコーじゃった。

夜も夜、(たぶん)10時前にライヴは終了。
駐車場までのシャトルバスを待つ長蛇の列の一員となり。
まだ降り続く雨の中、ただただ立ち続けた1時間。



やっと駐車場に着き。
さて帰れる、とホッとしたのも束の間。
自分の車が見つからない。

そりゃそーよ。

来た時には誘導されるままに車を入れたが。
もともとはだだっ広い大草原。
エリアの番号があるわけでも、区画がきちんと整備されてるわけでもない。

ただの大草原に、言われるままに置いた車。

それが、ライトもない(月光もない)真っ暗闇の11時過ぎに簡単に見つけられるハズが無い。
しかも何時間も降り続いてる雨。
大草原は大湿地帯と化し、ドロドロの泥沼になっている。

靴が、とか顔が、とか服が、とかそんな事は自然の驚異の前では取るに足らないチッポケな事。
今日のうちに帰れるのか、雨の中で野宿するのか、、、明日の仕事はどうしようか、、、
どーなるんだ、自分たち…。
と一瞬よぎった不安。

が、己に負ける事なく車を探し続け、そして発見。

帰宅して寝たのは3時。
そしてちゃんと仕事も行った。

長い長い一日。
どの場面でももう笑うしかなかった。
こんな目にあってる自分たちが可笑しくてたまらんかった。
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名寄の記録。

2015-07-01 15:18:09 | 北海道あちらこちらの記録
名寄(なよろ)という所。


旭川からあと少し北上すると名寄市がある。
初めて足を踏み入れた。

一都市集中で地方の過疎化が問題、ってのは添乗のお仕事を始めてから痛感している。

大きな市立大学を有している名寄、たまに自転車に乗った若者を見る。
しかし、アーケード街は当然シャッター街になっていて通行人は居ない。

地形的に盆地に位置しているので、夏は暑く冬は寒い。

街の中には地元のFM放送が流れていて、町のイベントや商店からのお知らせなんかを教えてくれる。
下手すると、どなたかの訃報の情報まで聞こえてきそうな、そんな身近なあったかな空気感。

良い町だな、って思った。






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