~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

すてきな「ステキな金縛り」。

2011-11-26 16:16:58 | ライブ&映画
「お仕事休みなのに今日もお母さんはお出かけなんだね…」と悲しげな“くんくん”。


なんやかやと慌ただしくて行けずにいて、もういい加減モヤモヤしていたし。
でもやっと行けたよ、映画「ステキな金縛り」。
三谷幸喜ファンとしては絶対に見逃してはならん作品だからさ。

やっぱねぇ…。 オモシロかったねぇ…。 スゴイよ彼は。

とにかく笑えるこういう娯楽映画がすっごく好き。
なんたって「殺したい女」が最高の映画だと思ってる。

思わず「ぷッ」って吹き出す笑いと「くふふふ…」と漏れてしまう笑い。
笑えるって幸せだな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試写会でナマとーま。

2011-11-25 18:15:38 | ライブ&映画
「源氏物語 ~千年の謎~ 」。


ハマり役だと思われる斗真氏の雅さは目に焼きつく程の麗しさでした。

映画の方は。
紫式部と藤原道長の暮らす現実の世と、
式部が書き連ねていく源氏物語を映像化した物とが交互に映し出される。。



源氏は心の底にある義母への想いを切れずに苦しむ一方で他に愛する女性を見い出す。
源氏は、要はその時その時は真剣に相手を愛している風。
ポイントは源氏を想うあまり生霊になって他の女たちを呪い殺す“みやすどころ”の存在。

結局、源氏の愛した女子はみんなが不幸になる。 だから義母も。

紫式部が道長を想い慕う“念”が物語の中では“怨念”となりつつある時、窪塚洋介演じる陰陽師“安倍晴明”が時空を超えて活躍する。 
現実と物語の世界が彼によって交わりを持つストーリーは意外だった。

そして、最後に源氏が残す“笑い”のワンシーンは不可解。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社長の隣。

2011-11-22 19:51:25 | キャラ紹介
運転手は社長。


勤務中に社長から突然のお誘い。
「ちょっと街まで行かないかぃ」との事。
開催中のイベントに顔を出したいけど一人じゃイヤらしい。
まったく子どもだ。

お伴をする事になったが、はてさて社長のクラウンを誰が運転する? 私か?
無傷で帰れるわけがない。

とビビっていたら社長が運転してくれた。 私は助手席だ。

おじいさん社長の運転は案外と不安がなくビックリ。
幅ギリギリの立駐になんのタメライもなくビュンっと入れた。

さすが経営者は勢いがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試写会「マネーボール」。

2011-11-08 23:14:34 | ライブ&映画
メジャー球団「アスレチックス」の現役GMビリー・ビーンを演じるのがブラピ。


「勝てない球団・貧乏球団」を「お金が無くても勝てるチーム」にする為、
エール大卒で経済学を極めた野球経験まるで無しのオタク男子と組んで大改革を始める。
最近よく耳にする“データ野球”とはちと違う。
相手選手を分析するというよりももっと違う視点でデータを取る。

実在の人物のエピソード。
とんでもない夢のような現実。
どこまでホント?って思ってしまう。 
でもやっぱりホントのお話し。

今でもアスレチックスの優勝を目指して奮闘しているらしいミスター・ビーン。
勇気と希望と、夢を与えてくれるおヒトでいらっしゃる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする