ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

はせべ@尾道に行きました。

2021年07月25日 23時59分07秒 | Weblog
今回は知る人ぞ知る(さっき知った)件についてやっていきたいと思います。


尾道ラーメンという名称は後発でとあるお店が最初に使ったことが有力視されておりますが


尾道ラーメンと聞いて思い浮かべる名店に朱華園というお店がありました。


ありましたというだけあって近年閉店しております。そのかつての名店は尾道の各所にDNAを引き継ぐお店がありますが


その朱華園に麺を卸していた製麺所に行ってきました。



今回のお店はこちらの「はせべ」です。


で、こちらの製麺所ですが小売もやっておりまして、生麺や乾燥メンマ、調理器具を買うことが出来ます。


特に麺は見本があり欲しい麺(例えば平打ちストレート麺を2玉)を注文すると、店員さんは後ろの製麺所にスッと消えて


スッと麺をビニール袋に入れて戻ってきます。



店内の写真はありませんが、麺は少し硬めに茹でて食べて美味しかったです。


これでいつでもマイ朱華園が出来るかもと思いました。


今回の話はこれだけですが、製麺所に興味を持ったという方がいらっしゃったら


ポチッとグッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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焼きあご塩らー麺 たかはし マルイファミリー溝口店(じゅんさいの冷たいモリンガつけ麺)@溝の口に行きました。

2021年07月18日 18時53分27秒 | ラーメン 神奈川県
今回は7月の限定についてやっていきたいと思います。



焼きあご塩らー麺 たかはしでは夏の冷し麺フェア中です。


前回(6月)の記事はこちら



ということで、今回のお店はこちらです。


マルイのフードコート、HARA8(はらっぱ)にお店があります。



モリンガとは奇跡の木、生命の木と称される栄養価の高い素材のようです。


カウンターでワサビと柚子胡椒を小皿に入れて味変グッズを準備しました。



モリンガを麺に練りこんでこの深い緑色を醸し出している(?)


昆布水に浸った麺はシッカリとした食感です。



旬のじゅんさいが泳ぐ鶏の旨みと醤油の旨みが合わさる冷たいつけダレです。


冷たいつけダレでこれだけ旨みが強いとつけダレをあとで昆布水で割る楽しみが増していきます。



モリンガを練りこんだ麺はどこか抹茶のような風合いです。


昆布水が自然と麺に纏っています。



つけダレに浸して一気に啜ります。


夏の暑さでこそ美味しい冷たい麺と冷たいつけダレで最初の口当たりがとても良く、そして昆布水と鶏と醤油の旨みのつけダレが


麺にシッカリと絡み合い、麺を噛むほどに旨みが口の中で弾けるようで美味しいです。



ワサビは麺に乗せて食べることで麺の甘みを引き出しつつ、つけダレの旨みを濁らせません。



鶏ムネ肉のチャーシューはシットリとした口当たりと内側に閉じ込めた旨みが柚子胡椒によく合います。



昆布水でつけダレを割りました。


じゅんさいの歯ごたえが心地良く、上質な和食のような美味しさです。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、夏は冷やしだよねと思った方は是非、グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!


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ラーメン七四郎(七四郎ブルー(冷やしまぜそば))@自由が丘に行きました。

2021年07月11日 18時52分24秒 | ラーメン 23区
今回は背脂の代わりにマヨネーズを選べますがどうしますか?についてやっていきたいと思います。


ハイ。そのまんまです。


が、皆さんは急に言われたらどう思いますか?



自由が丘を歩いていたら気がつきました。


あれ?こんなお店あったっけ??


見れば串カツ屋さんであることが大前提のようですが、昼はラーメン屋もやっているという二毛作タイプのお店のようです。


なお、夜もラーメンが食べられるかはわかりません。



そして今年も冷やしが美味しい季節がやってきました。


夏は冷やしかつけ麺がベースの私です。



なるほど。串カツは名代(なしろ)というお店というお店なのですね。


お店に入り水を自分で入れてカウンターに座り、冷やしまぜそばを1杯くださいと言いますと


「にんにく、野菜、あぶらはどうしますか?」


全部普通でお願いしますと答えますと


「背脂の代わりにマヨネーズを選べますがどうしますか?」


え?(What's happened??)


あ、マヨネーズでお願いします。


そんな流れです。てっきり冷やしはマヨネーズオンリーだと思ったのですが、背脂タイプもイケるのでしょう。


なお、黒胡椒マヨか明太マヨかも聞かれた気がしますが、上述の混乱状態だったのでとりあえず頷いておりました。



七四郎ブルー(マヨネーズVer)です。


盛りはさほど大きくなく、ノーマルです。なお麺大盛りは追加料金で対応可能のようです。


デフォルトでから揚げ2個。これは嬉しいです。



麺の上にヤサイとから揚げ。マヨネーズはヤサイをメインに乗っています。


ニンニクは底のタレと一緒に入っているそうです。なのでここは一気に



混ぜました。


先に言っておきますが、これ美味しいです。



タレとマヨネーズがシッカリ合わさることでちょっぴり乳化して麺に絡みます。


そして水で締まった平打ちの麺は中太のストレートタイプ、ナチュラルにウェーブありという感じで


食べた瞬間美味しいです!


ワシワシと存在感ある麺にシッカリと旨みが絡んでいるので食べ応え十分。


スープオフであること、背脂でなくマヨネーズであることこの2点で意外と食べやすいです。


後味も重たくありません(軽いとは言っていません)



野菜はモヤシベースにキャベツと水菜。野菜とマヨネーズは合いますね。


キャベツと水菜がなかなかの存在感があります。



そしてこのから揚げですが、思った以上に温かく、そしてジューシーでかなり美味しいです。


衣に味が付いているような単体で十分に美味しいなかなかの逸品です。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、冷やしならマヨネーズだよなって思った方は、是非ともグッドボタンを押して高評価をお願い致します。


グッドボタン(他のボタンも)の多さはブログ投稿者のモチベーションを上げていきますので、よろしくお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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油や鹿鳴 ABURAYA ROCKMAY(油そば大+小ライス)@二子新地にいきました。

2021年07月04日 19時46分42秒 | ラーメン 神奈川県
今回は飯割りについてやっていきたいと思います。



今回のお店はこちらです。


油そばは東京都多摩地域発祥の味。それを神奈川で食べることができるっていうのがありがたいです。



油そばの大です。
(メニューの正面の画像は保存されてませんでした)


油そばはスープが無い分カロリーオフです(たぶんキット)



酢を5回し



ラー油を3回し


ちょっと味を見て微調整して



出来上がったものがこちらになります。


シッカリ食べるまでちょっと時間を要しますが、混ぜている間の時間もまた楽しいです。



麺は細めのストレートタイプ。シッカリとした食感。醤油ダレに加わった酢の酸味とラー油の香ばしさ


混ぜ込んだことでチャーシューやメンマ、刻み海苔の磯の香り。麺をご飯の上に乗せてオカズ感覚で食べるのがまた美味しいのですが


ここは我慢して



手付かずの小ライスです。


これをですね。



こうします。


あえて少し残した油そばと一緒に食べる。これが飯割りの醍醐味。ダイエット?なにそれ美味しいの??



紅生姜を添えることで後味の軽やかさを演出します。


醤油と酢とラー油と言えば餃子を食べる際の三要素。これがご飯に合わないわけがないということで



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、飯割りを試してみたいと思った方は、是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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