ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ブルドック(ビーフカツ・オムライス)@大井町に行きました。

2019年05月31日 20時25分35秒 | ラーメン以外の食べ歩き
今回は洋食です。


なので、いつも以上に気楽に書いています。


いつもの会社帰りに道すがら、今日は外食したいなと思ったとき


そう、飲みではない。外食。ラーメンとも違う食べたいとき


今日は空いてるかな??



今回のお店はこちらです。


今日はいつも以上に空いていた。タイミングだろうけど、こんな日もあるのねって感じ


メニューを見ながら、ハンバーグ、メンチカツ、、、おやこういうのもあるよねって感じで



ビーフカツです。


定食でなく、単品です。


最近は糖質オフが流行ってますよね。ご飯、パンを極端な人は食べないという


そんなとき、ビーフカツはいかがでしょうか。脂身の少ない牛肉に衣をつけて揚げています。


え?衣に糖質が?そこまで気にするんですね。大変ですね。



私は気にしないので衣に包まれたジューシーな牛肉をいただいております。


ビーフカツを食べつつキャベツを食べるというシアワセ


もちろん定食にすることもできるのですが



令和オムライス(単品)です。


足りない糖質をここでシッカリ補給します。


なのでビーフカツの衣部分なんて気にするだけ損な気持ちになるだけです。


なお、このオムライスは普通盛りです。大盛りはもっと凄いらしいです。


とはいえチャレンジメニューではないので、食べられる量を美味しく食べるという意味で


ブルドックは単品2つという私自身の不文律



チキンライスを卵で包むだけで美味しさが780倍ぐらいになる気がします。


オムライスを作っているのを見ていたところ、チキンライスは注文を受けてから炒めてました。


チキンライスは熱々、卵で包んで熱々が持続されているので、食べ始めから食べ終わりまで熱々です。



ごちそうさまでした。



そしてこの安さ


食べたいとき、行きたいお店、それがブルドック


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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大陸麺本舗(芝麻汁なし涼麺)@溝の口に行きました。

2019年05月26日 15時50分27秒 | ラーメン 神奈川県
今回は食べやすい大陸の味について考えてみました。


現地の食べ物は良い意味でクセが強いことがあります。


それは日本人のソレに合わないこともあったりします。



今回のお店はこちらです。


大陸麺本舗と書いて「たいりくそばほんぽ」と読みます。


5/24オープンの新しいお店です。


担々麺ベースのお店です。辛くないメニューもあるのも魅力的ですが



ここは汁なしで決めてみよう。


奇しくも本日は北海道で39度台を叩き出す五月晴れ


辛いメニューで汗かいてサッパリしようじゃないかってことで



具は水菜、ゆで卵、蒸し鶏


麺の味付けが辛く強いので具は淡白となっているようです。


このあたりのバランス感はイイですね。



麺は太麺。細麺はかなりの細さを連想させます。


しっかりと味付けが絡まっているので、食べるときはいきなりステーキばりにいきなり食べてイイっていう親切設計


卓上にはラー油と黒酢があります。先に言うと黒酢は後半から入れると味が引き締まって美味しいです。


で、味は痺れ系強し、干しエビの旨みがシッカリしているので辛いが美味いが辛いと言う辛さ先行ながら食べやすい仕上がり


辛さの先にはある微かな甘みにホッとした瞬間、額から汗が吹き出す辛さ耐性がお子ちゃまレベルの私です。


それと涼麺とありますが、冷やしではありませんでした。


温かみある麺との絡みが美味しかったです。


そして中華特有のクセは抑えめといった感じ


例えて言うなら「八角」のようなクセはありません。個人的には好きな風味ですが苦手な方は苦手なアレ


そして、パクチーは追加トッピングでありますが、デフォルトでは乗りません。


中華風に言えば香菜(シャンツァイ)


近年バズった食材でありますが、入れりゃイイってもんじゃないって個人的には思っています。


が、このお店の担々麺は皆さんが想像する担々麺より大陸より、大陸の本格派より日本人向け


ソレぐらいがちょうどイイ、溝の口っていう街柄にも合っている気がします。


今度はスープのあるタイプを食べてみよう。



ごちそうさまでした。


ラーメン屋に限らない飲食店激戦の溝の口


他のお店との差別化は出来ているので定期的に通いたいと思うお店でした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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令和最初に自慢亭(タンワンメン)@武蔵新城に行きました。

2019年05月01日 17時04分02秒 | ラーメン 神奈川県
今回は令和最初のラーメンについて考えてみました。


平成最後は地元・川崎


令和最初も地元・川崎



今回のお店はこちらです。


GWに関係なく営業しております、素敵です、ハイ



タンワンメンです。


ワンタン入りタンメンと言えば良いでしょうか。


茹でた麺に茹でたワンタンを乗せて、炒め野菜に注がれた熱々のスープを丼に注いだものがこちらです。



見た目に穏やかですが、刻みニンニクがタップリ入っていて


アッサリとした美味しさの中に香ばしい風味が立っています。



スープはスッキリとした美味しさ


物足りなさはありませんが、この後、特製カラシを入れることが前提のような味わいにも感じます。



麺はやや太めの平打ち縮れタイプ


平麺というのが通常タイプで細麺も希望すれば出してくれるそうです。


個人的には平麺が好みでございます。



麺と野菜の間に挟まれたワンタン


雲を呑むと書いてワンタンと読むように


ツルンとした皮の食感を活かすようなほのかな肉の旨みが特徴的です。


ここまでデフォルトの味を楽しんだところで



お店特製のカラシを加えてアクセントをつけましょう。


そしてこのカラシはお店で買えます。



お好みの量を入れましょう。


刺激的な辛み、魅力的な酸味、嬉しい旨み


これらがバランス良く合わさったのがカラシです!



こんな感じで食べ始めと食べ終わりで味が大きく変わるがどちらも美味しいのが


自慢亭のタンワンメンとカラシの組み合わせです。



ごちそうさまでした。


令和は地に足をつけ、自分に正直な食べ歩きをしていきたいと思います。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
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