ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

麺屋 のスた 凛(細麺 塩)@大井町に行きました。

2017年10月22日 10時48分59秒 | ラーメン 23区
今回は復活の細麺について考えてみました。


蒲田の二郎が夜営業のみですと?


ってこともあって



今回のお店はこちら


久しぶりに太麺の醤油を食べようかって思ったところ


細麺が復活してるじゃないかぁ!?
(券売機等、店内の写真はNG)


8/31に太麺の塩を食べたのが最後だから
(訳あって未ブログ)


この1ヶ月半の間に復活してたのですね。


ってことで



細麺の塩でございます。


細麺は醤油もありますが、悩むこと5秒。塩にしました。


私の淡い記憶では、細麺系は清湯系でした。


今回のそれを見るとどちらかというと、白湯系


濁りは旨みの綾鷹現象って思えるそれやこれ



生姜の香り、ネギの香り、ニンニクの香り


3種の香味が食欲を爆発させ、スープだけでも満足するかのようですが


それほど私もお人好しではなく


やはり麺を食べて満足感を得るという、至極当たり前の思考の持ち主であることを


思ったかどうかは覚えていませんが



シルキーでモチモチでツヤツヤな麺が細麺ですが何か?


と言わんばかりの食べ応えはスープが絡むことで生まれる麺とスープの旨みの相乗効果と


十分な麺量とチャーシューの肉厚さにあるのだと



スープの最後のヒトクチに潜むニンニクのグイッと味わって


ごちそうさまでした。


さぶちゃんと二郎の交差点。それが凛の細麺、、、かな?


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディアン 蒲田西口店(支那そばと半カレー)@蒲田に行きました。

2017年10月21日 16時06分31秒 | ラーメン 23区
今回は日本の国民食を同時に食べることについて考えてみました。



すみません。写真ボケました。


しかし、味はシッカリハッキリ美味しいです!


今回のお店は蒲田にある『インディアン』です。


日本人の国民食はカレーだラーメンだ


なんていうことを聞いたり聞かなかったり


どちらも美味しい。どちらも食べたい。どちらもベリーナイスな美味しさでないとっていう


そんなあなたのワガママを叶えるお店がこちらです。



支那そばです。


透き通るようなスープ


チャーシュー、メンマ、青菜


中心にネギ


昨今の個性溢るる1杯とはやや異なる


穏やかさ、落ち着き、上品


そんな美しい味、それが美味しいという表現



熱々のスープは滋味溢るる


この1杯だけでは、実は物足りないと感じるならば


それは実は正しい理解



麺をすすること数回


そのタイミングを見計らって出てくるのが



この半カレーです。


ツヤツヤのご飯、香り豊か、深いコク、刺激的な辛さ


支那そばとカレーどちらが主役か?


そう、どちらも主役である。国民食と誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに(以下略)


そのカレーを食べてラーメンスープをすすることで生まれるイリュージョンのような美味しさこそが


このインディアンの魅力であることから、支那そばとカレーを共に饗することができる


支那そばと半カレーのセット、しめて1,000円というお得感



くぅ〜♪


糖質オンだけでない、カレーとラーメンというゲレンデや海の家で食べるあのチープなアレではない


最高の美味しさを同時に味わうことができる稀少なお店であることを


今、改めて再認識するのでした。



ごちそうさまでした。


ひょっとして、蒲田という街でひょっとする孤高の1杯なのかもと思いました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六文そば・大和屋(いかげそ系)@中延に行きました。

2017年10月15日 10時36分20秒 | ラーメン以外の食べ歩き
今回は1杯で2杯食べることについて考えてみました。


ラーメンを食べに行こうと思ったらお店がやってなかったということが


割とよくあるので、複数店を心に潜めているのですが


ふと思った中延という街は道路を挟んで「立ち食いそば」のお店が2つあることを思い出したので


1杯800円のラーメンを食べると仮定した場合


1杯400円のそばを2杯食べることができるのでは?


はい。当たり前です。


小学生で習った割り算を久しぶりに使いました。


ってことで、タイトルにもありますが2店舗の蓮食を短めですが綴っていきたいと思います。



まずは駅に向かって左側の「六文そば」です。


サービスセットに惹かれるところですが



いかげそそばをいただきます。


見た目に味が濃い印象があるのですが


さほど濃くないっていうのは今日たまたま?


最近はシッカリとシャッキリとした「そば」が多いですが


フガッという感じの「そば」がいただけます。


懐かしき立ち食いそばって感じの「そば」を食べることができて


確か、、、、「六文そば」は日暮里とか秋葉原とかにもあったかと思いました。



それでは、駅を正面に見て、右側の大和屋へ


よく見ると「きしめん」の文字があることに気づきます。


「そば」「うどん」に続く第3の選択シー


ってことで



いかげそきしめんをいただきます。


きしめんの立ち食いは名古屋駅のホームが有名です。


東京だと、、、人形町に専門店が1つあった記憶と


あとは、まぁ、色々あるんだと思いますが


この大和屋にきしめんがあるというのは嬉しいことです。


カリッとしたクリスピーな表面とプリッとしたゲソの食感


おつゆが染みて、自家製天ぷらってのがまた美味しいですなぁ♪


ってことで、今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泪橋(つけ麺大盛り・肉めし)@溝の口に行きました。

2017年10月02日 21時11分55秒 | ラーメン 神奈川県
今回は実はつけ麺も美味しいについて考えてみました。


食べやすいG系で界隈で人気のお店


G系だけどなぜにここまで人気があるか



今回のお店はこちら


つけ麺は昨今、ダブルスープ、海苔筏、節系、極太麺等々


強さが美味さという風潮の中で、大体これぐらいやっておけばイイだろう的なお店あったりしますが



ディテールが良い♪



麺はやや太めのストレートタイプ


大盛り無理で食べ応え十分


しっかりとした質感、ツヤツヤとした表面



背脂が浮かぶつけダレに、炙りさいの目チャーシュー、じくが太いメンマ、節粉浮かび、ネギの清涼感、つけダレに潜むモヤシ


あとナルト



冷水でキュッと締まった麺に絡むつけダレが美味いのです。


つけダレの強さにシックリくる麺の相性


実は界隈で屈指の人気はG系だけでないつけ麺が美味しいという選択シーではないだろうかと


考えつつ


食べていてどこか上品さがあるだと思うんですね。見た目以上に食べやすい。そして食べ応えが十分にあるっていう満足感


なんてことも考えつつ



肉めしを頼んでみたところに



つけ麺を合わせるマイメンドンブリ


麺とご飯を合わせるという昨今と真逆の糖質オン



スープ割りをしないことでほんの少しの罪悪感を緩和したというスタイル


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする