ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ラーメン泪橋(マンモスラーメン)@溝の口に行きました。

2017年04月30日 23時39分22秒 | ラーメン 神奈川県
今回は風邪のひき始めについて考えてみました。


季節の変わり目は体調が崩れやすいもの


あれっと思ったら、あっという間に風邪をひいちゃうかもしれません。


そんな時にうってつけのラーメンをご紹介しましょう。



今回はこちらのお店です。


風邪のひき始めは葛根湯という説もありますが



ニンニクたっぷりのラーメンってのはいかがでしょう?


ある意味定説。当たり前の心意気。


とはいえ、素人にはオススメできない。



背脂浮かぶスープにバーナーで炙ったチャーシューが2枚


もやしの上に乗る削り節は追い鰹的要素で後追いな旨みをプラスします。


そしてニンニク。スープの熱で少し火が通ったぐらいのニンニクが食欲増進・体力回復に繋がります。


普通の人は体調が良い時に食べますが、私はプロだから


少し体調が悪いかな?って時にも食べるんです。


ちなみに、今回はすこぶる体調が良いです。



背脂は強いですが、醤油が強すぎず。ダシ感があるので飲みやすい食べやすい美味しい。


またーって言う方、ここは食べやすいんです。本当に。



さて天地を返しました。


もやしを麺で挟む天地返し。食べやすくなると同時に美味しくもなるという素晴らしき日常



麺はやや太め。G系では細め。やや平打ちのストレートタイプ


スープの絡みは適度です。適度に絡め適度に滑らせるような感覚


ツルツルと食べるよりは、ワシワシと食べるのが美味しいと個人的には思っています。


この系統はね。



スープを吸い込んだもやしは美味しいですね〜


そしてニンニクがもやしの間に挟まって、スープともやしとニンニクのミルフィーユな美味しさです。



ごちそうさまでした。


食べやすいから、スープの底に沈んだニンニクまでいただきました。


風邪のひき始めは、薬飲んで寝た方がイイですよw


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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武蔵家(ラーメン並+ほうれん草)@大井町に行きました。

2017年04月29日 15時53分06秒 | ラーメン 23区
一部不適切な表現が含まれるかもしれません。


ご了承ください。


今回は柔薄少について考えてみました。


まぁ感覚的にではありますが


麺は硬め、スープは濃いめ、あぶらは多め


インパクトが強い方が美味しいと感じるように思われます。


まぁ個人の見解ですが



今回のお店はこちら


家系におかれては、その真逆をいくことで達する美味しさというものがあるのです。


まぁ個人の見解ですが



ってことで、今回は


柔薄少というもっとも右寄りにシフトチェンジしてみましたのです。ハイ



あと、ほうれん草追加ね。


まぁ、見た目には薄と少は感じられないのですが、このお店、デフォでスープ・あぶらは強めなので


これで私にはちょうど良いかもという選択シー



ってことで、いつも以上に飲みやすい美味しさ


今回のマイチョイスは絶妙でした。


仕事上がりにはこれぐらいがイイのかもと心の中で思いつつ



家系にしては細め、家系らしく短め


柔だけでコシがないのではないのだよ。そんなザクとは違うんだよザクとは!と同じような表現です。


柔だけど麺自体の食べ応えはそのままに、スープとの馴染みを第一優先にすることができる


それが家系に置ける柔という位置づけ


スープが絶妙に絡むことで生まれる美味しさってヤツですねー



忘れちゃいないぜ!海苔リフト


通常の麺リフトの応用編です。海苔が強い家系ならではなの食べ方です。



そしてライス。半でなく並のライス。


しかもプライスレス♪


マスターカードが無くても食べられるお金で買えないライスです。



ほうれん草とチャーシューを乗せて家系のスープをかけて食べるマイドンブリ


家系のスープはご飯の最高のお供という格言に基づきつつ、自分の好みの気まぐれドンブリ♪



ごちそうさまでした。


仕事上がりの家系は1杯の酒を我慢する価値のある美味しさかもしれません。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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自慢亭(五目ソバ)@武蔵新城に行きました。

2017年04月23日 17時48分50秒 | ラーメン 神奈川県
今回も街中華における五目ソバについて考えてみました。



今回のお店はこちら


個人的・地域最強街中華


それが、自慢亭!


ってことで、五目ソバはあるかなぁ?



ありました。


上の段の一番左。野球で言えばレフトの守備位置



ちゃあはんも美味しそうだなぁとか



サイドメニューや半分系のメニューに充実感たっぷり感じつつ


そうそう。このお店のカラシはとても大切



汁麺は平麺がオススメ


細麺を食べたことあったっけな?



更にオススメはタンワンです。


タンメンの麺抜きとワンタンの組み合わせ。


よーく考えたら、このお店で味噌系は頼んだことないなぁ


いつか食べてみよう♪


なんてことを考えつつ



五目ソバです。


透明感ある塩系スープにゆで卵1/2、白菜、カマボコ、ナルト、シイタケ、チャーシュー、絹さや、タケノコ、キクラゲ、ニンジン、モヤシ、豚肉


そして



カニ!


にも驚きましたが、卵が茹ででなく、味付け卵だという仕事感


いわゆる半熟系ではありませんが、適度に味が染みた白身と黄身がが美味しいです。


そしてチャーシューは柔らかい煮豚タイプ。肉はシットリ。脂身はフワッと。


更に更にシイタケは肉厚でシイタケの風味はふんわりと。だけどスープに移らぬシイタケの風味


これはシイタケは単独で煮てあって、仕上げに入れているだけってことかな?


こりゃあ仕事が丁寧だなぁ♪


なんてことを考えつつ



安心と信頼の塩系スープの美味しさ


五目超えた多種多様な具の個性は埋没することなく、スープとの一体感


つまりは塩系スープに具材の味が必要以上にうつっていないからクリアな美味しさが保たれているのです。



平麺が美味しい!


適度な縮れ、適度な平打ち、適度な太さ


控えめ、それが美味しい。恩着せがましいんじゃなくって


何年も続いているお店だから生まれるスタンダードが全て詰まったような美味しさ


そしてアナザ・スタンダードが



からしです。


ラー油のようなそうでないような。


自慢亭のオールマイティー調味料♪



からし+酢で食べる



餃子♪


あぁここにビールの1杯でもあれば、至極幸せなのかもしれないけれど



はんちゃあはんがあればそれもシアワセ♪


お店に響き渡る中華鍋を振るうビートから生まれる


それが「はんちゃあはん」♪



たんわんという自慢亭のマストアイテムを外すことができるほど


外すぐらいならビールを我慢して「たんわん」食べるっす!



ごちそうさまでした。


個人的地域密着最強街中華であることを再確認したのでした♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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南甫園(五目ラーメン)@溝の口に行きました。

2017年04月22日 17時10分21秒 | ラーメン 神奈川県
今回も街中華における五目ラーメンについて考えてみました。



今回はこちらのお店


先に言うと、餃子は食べていません。


かつてないほどのハングオーバー


ってことで店内へ。



あるある、ココにも五目ラーメンが♪


ところで、ニラ炒め、レバ炒め、レバニラ炒めとあるのが気になるところ



おっと!この店は豚汁定食があるんだな。


持ち帰りはできないと思うけど、メインに据えるってことは相当具沢山なんだろうなぁ


さて、五目ラーメンも2つのお店で食べたから大体の予想がつくのです。


塩ベース、ゆで卵、白菜


何となくこのあたりが定石何だろうなぁって思っていると



あれって?感じの醤油ベース


なるほど。こういうのもあるのか。



チャーシュー以外にもハムが付くというお得感


白菜ならぬキャベツと季節感


ほうれん草が入ったり、ナルトが入ったりするけれど


真ん中のゆで卵については不変ですな。



スープはやっぱり醤油ベース


そして強めに感じるシイタケの旨味風味香り



限りなくストレート


特徴が無いといえば聞こえは悪いがスープとの相性がよろしいのです。


いわゆるラーメンを食べている感じ


そして何よりも、ハングオーバーな私にはこれ以上にも無い優しいテイスト


体が何かを求めているところにアクエリアスよりも効くイオンサプライズ



カマボコよりも厚いナルトが2枚


1ヶ月分もナルトを今ここで食べた気分になりました。



ごちそうさまでした。


街中華における五目とは


塩に限らずというということなのか


むぅ。気になる


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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香蘭(五目そば)@二子新地に行きました。

2017年04月17日 19時00分39秒 | ラーメン 神奈川県
今回は街中華における五目そばについて考えてみました。


前回、五目ラーメンについて考えてみたところ


五目ラーメンと五目そば


違いはあるのか?


まぁ。十中八九わかってます。その結果は


でも、十のうち壱か弐は外れるってことは


確かめないと!


ってことで



今回のお店はこちらです。


むぅ…


どこかで感じた既知感


デジャブって知ってる?


って声が割と近い記憶の中で聞こえてきたような気がしたら


たぶん気のせいって答えます。えぇ絶対!



どういう風の吹き回しなのか?


こういうものに振り回される私だと思ったのですか?


そんな一級フラグ建築士としてスカイツリー並みのフラグを建てたところで



出前は2つからお願いねっていうインフォメーション


小ライスがないことで、入り口にあるタンメン+小ライスが奇特なメニューなのだと我思う。



裏メニューとはよく言ったもの!


餃子とワンタンと小ライスっていう見たこともないコンボ連撃に一瞬虚ろぐインマイマインド


ここは正気を取り戻そうと視線を上げると共に



ココ、目玉焼きと玉子焼きで飲めるぞ!


日が沈んだかつてのアレを思い出しつつ



五目そばがこちらです。


ホホォ♪


五目ラーメンとの違いは無いですね!w


強いていうなら



香蘭は具が2倍感ということかなw


チャーシュー2枚とかナルト2枚とか


とはいえ感じるお得感という既知感に


デジャブって知ってる?っていうぐらい似て非なっていないそのフォルム



スープだって熱々で塩味で具材の旨みと白菜の瑞々しさ


こっちのスープの方が動物系の旨み強しかなって思うけど


アッサリしていて美味しいってことは共通項♪



麺の食感と質感と適度な太さ


縮れタイプの麺ですので、スープの旨みを適度に絡めて食べるほどにスープがついてくるって感じで


イイっすねぇ!


そして麺が少なく感じると思っても具の豊富さが食べ応えを十分に演出してくれるのですが



餃子を食べないでどうしようというのだろう


少しオイリー。でもそれがチャーミング♪



醤油・酢・コショウという大岡裁きにも似た食べ方もイイんで無いかって思うのです。


あぁ。ここにライスの1杯でもあれば



炒飯っていう鍋がガコンガコン鳴って止まない炒めっぷり


そりゃあ美味いよ♪


少しオイリーなクチを潤すかのような



ワンタンというコンビネーション


みじん切りのネギたっぷり。醤油ベースのスープにこそワンタンの旨みが花開く的な美味しさ


炒飯食べるとちっちゃいスープが付くことがありますが


そのパワーアップ版がこのお店にはある。いつもあるとは限らないと思うけど


あれば頼んだ方がイイんでないかって思うほどのシアーハートアタッキングな美味しさに心を撃ち抜かれたです。



諸々ごちそうさまでした。


街中華。その魅力、氷山の一角のごとし。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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銀龍(五目ラーメン)@武蔵新城に行きました。

2017年04月16日 20時10分44秒 | ラーメン 神奈川県
今回は街中華における五目ラーメンについて考えてみました。


まずはハッキリと言おう!


尊敬し、敬愛するブログの背中を追いかけるってことでイイのか?


って聞かれれば


もちろんだ!


と答えますが何か?


真似とかインスパイアとかリスペクトとか


そんな言葉では表せないインマイマインドだってことを付け加えつつ


そう。街中華における五目ラーメンという位置づけを冷静に考えてことはなかったことを


それならば、遅ればせながら私は私の歩幅と目線でその道を歩いていこうという気持ち


時に五目がなければ、街中華という存在にスポットしてライトを照らしてみるのはどうだろうってことで



今回のお店はこちら


むぅ…


最初にして最大の難所なんでなんかいって


そう。予備知識なんていう固定観念って奴は邪魔な存在にしかならないってことは自分自身よく知っているって思っているのですよ。ハイ。



50円の味噌汁から1,600円のエビチリまで豪華絢爛の街中華


私が食べたい麺ものといえば



あった♪


五目ラーメンの文字に心踊る踊る心♪


にしても、銀龍めんにも惹かれるし、焼きそばは五目とあんかけとソースがあったりと


街中華のポテンシャルの高さをビリビリと感じつつ



これが五目ラーメンですかぁ!


ゆで卵1/2を中心に広がるパラレルワールド♪


白菜、しいたけ、ニーンジン♪


季節のお野菜いかがです♪


そんな懐かしい歌を心に流しつつ、中華のアレというよりは煮豚の方に寄ったチャーシュー


そして紅白はめでたいカマボコにイカやタケノコ、キクラゲが加わるその様相は


既に五目の域を超えたプレシャスな彩りとなっております♪



アングルを変えると臨場感が伝わって


豚バラが入っていることにも気づきました。


もう。何目だよ?一体これ?


そんな嬉しい悲鳴にも似た喜びと共に



サラッとした塩味スープ


そう。あんかけでないんですよ。


それは当たり前のことなのか?


10年以上ラーメンの食べ歩きをして、わかったフリをしていたわけではないのでしょうが


タンメンのそれとも違う。塩ラーメンのアレとも違う


向かいのホーム、路地裏の窓。そんなとこにあるはずもないのに!


的な内野と外野の間に落ちるポテンヒット的なポテンシャルに満ち溢れる美味しさのスープ


まぁ待て。スープだけで判断するは早計だよと


リトル中の人が囁くのです。



麺が適度に縮れて、適度な歯ごたえで、適度の太さで


イイっすねぇ♪


スープだけで十分に美味しいのです。それを麺の質感と食感がスープを絡みつかせ


麺の旨みがスープの旨みにブーストをかけてくれて


美味しいです♪


一瞬、麺が少ないように感じるほど、それを補って余りある豊富な具は食べ応えと満足感を演出します。


なるほど!この店は五目ラーメンだけでイインだなって思ったのですが



鶏の唐揚げハーフサイズを頼んでいたことを思い出しましたよw


そしてこの唐揚げですが



全くもってハーフじゃねぇw


大きさと量的に他店の通常サイズとボリュームなんでないかい?って思うのです。


とはいえ、揚げたてジューシーな唐揚げを頬張ると、食欲が俄然蘇るほどの美味しさということを付け加えておきます。



ごちそうさまでした。


街中華


なるほど、今までその道を無意識に避けていたような気がするのは


これほど素晴らしいパラレルでスピンオフなワールドが存在するかと思うと


一生とは言わないけど10年はネタが尽きないぞと思う楽しい道に足を踏み込んだのかもしれないのでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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汐屋 だい稀(塩そば)@都立大学に行きました。

2017年04月09日 20時44分54秒 | ラーメン 23区
今回は固定観念について考えてみました。


都立大学に行く理由があったので、それだったらラーメンを食べようということで



今回のお店はこちら


まずはwebで確認する今日この頃、皆さんは何を参考にしていますか?


今更ながら、便利な世の中でございます。


いくらお店の場所と営業時間を確認するだけと言いつつも、評価がイの一番に見えると


ついつい目がいってしまうものでありますがー



塩そばです。


塩ダレに藻塩を使用しているそうです。


チャーシュー、メンマ、ナルトに青菜、ネギに海苔


具沢山でありますが、それを感じさせないのはドンブリが大きいからかしら



香りがイイですねぇ♪


そして表面の油や適度な濁りは、塩ラーメンは上品であれという印象をイイ意味で崩してくれそうな気がー



イイ意味で崩してくれまーす♪


藻塩だからか?もちろん塩ダレに詰まった旨みとスープとの旨みがぶつかり合って生まれた美味しさだということです。


スープの時点で既に食▲●グの評価を私自身が上書きしてくれているところ



極細麺とも相性がイイっすねぇ♪


シッカリとシャッキリとしたストレートタイプの麺です。


麺にシッカリ絡むスープの美味しさを麺が引き立てているっていう印象は


食▲●グの評価ってアテにしてないけど、本当にアテにならないなぁってことよりも


固定観念を持った自分自身がよろしくない!


ということに尽きるなって思いました。



美味しかったです。ごちそうさまでした。


醤油も美味しそうだったなぁ。太麺だったし♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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麺処さとう(味噌まぜそば)@桜新町に行きました。

2017年04月08日 23時24分41秒 | ラーメン 23区
今回は夜限定について考えてみました。


曜日限定といった期間限定ではなく


夜のみ。


そう夜のみです。


割とあるんです。そういうメニューが


想像ですが、昼のアイドルタイムだと手間がかかりすぎるとか、お酒と一緒にどうでしょう?とか


想像ですよ。



今回のお店はこちらです。


最近の鉄板のお店になっています。


適度に混んでて待たなくてイイんですよねー


最近はそういうお店に行くという昔のクセが出てきた気がするのは春だから?


なんてことを考えていたかは知りませんが



夜の限定を食べるってことは考えていました。


味噌まぜそば。。。


魅惑のネーミングですね。


そっかジャンクな一杯に仕上がってるんだぁって思いつつ



見た目に上品じゃ無いですかぁ♪


中央のもやしをグルっと囲むように



色とりどりの具が盛り付けられrています。


作っているのがちょっと見えたのですが


事前に麺と味噌ダレはしっかり混ぜているんですね。


なので、このまま食べても麺にはシッカリと味付けが行き渡っているわけなのですが


そこはまぜそば



混ぜました。


それこそ天地を返すこと56回程度


利点として、具の旨みも麺に絡みつく


モヤシに味噌の旨みが浸透する


チャーシューに適度に火が通るので味が活性化する(かも)


混ぜている最中、お腹が更に空く


そんな最後は自分が自分にお預け状態というドMプレイ



麺の重さを感じつつ


満を持して食べることで


味噌の香りや旨みや甘みを主張していますが


味噌ありがちの完成されすぎた美味しさを少し崩しているのが


このお店で言う「ジャンク」なところ


世間的にはそれほどジャンクで無いですが、グランドメニューのラーメンに比べれば強さが主張するこのまぜそば♪


フライドオニオンやコーン、紫玉ねぎなどなどが生み出す異なるナチュナルスィートテイスト


それを一つにまとめる味噌ダレとモヤシの存在感


もやしがイイ具合に麺と味噌ダレと具を結びつけるんですね。



ごちそうさまでした。


これ食べるといつものラーメンは味が無いんじゃないかって思うほど


このお店にしてはジャンクでした♪


とても美味しかったです。ごちそうさまでした♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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