ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

麺処さとう(豊魚鶏だし塩ラーメン)@桜新町に行きました。

2017年01月29日 15時00分56秒 | ラーメン 23区
今回はネーミングについて考えてみました。


お店の顔であり名刺のような


そうネーミング!


ラーメン、中華そばをデフォルトとして


そのお店の味を食べる前に思い起こさせるようなネーミングを目にすることができると


それっとイイっすねぇ!ってなりませんか?



今回のお店は、麺処さとうです。


月刊限定を出すお店でありますが



ムムッ!


あ、先に言いますが、ワサビのことは忘れてました!


それはさておき


魚と鶏のダシが豊か!


これはデフォルトメニューでありながら、お得感を感じさせるネーミングです♪


限定を食べようか。そう思った矢先に飛び込むデフォルトメニューのネーミングは


あ、やっぱり普通の、でも普通っぽくないから普通のラーメン食べようかな


と、思わせたり


時には


今回は限定だけど、次は普通の、でも普通っぽくないからまた食べに来ようかな


とさせたりする、、、かもしれません!


あくまでも個人の感想です。


ちなみに「特製」という言葉に心が動かないのは私です。



あら素敵♪


ネーミングに心揺れ、眼前のラーメンからは豊かな香りが立ち上っております♪



スープの水面を境に麺を下、具を上にする当たり前の光景ながら


スープと具の設置面に光る油の粒。知らずのうちに具をクローズアップさせたのか


低温調理のチャーシューを中心にふわりと盛られた白髪ネギ。


流れるようにメンマと青菜が均等に盛り付けられています。


ラーメンは時間経過と共に味わいが変わるため、綺麗に盛り付けるにもスピードが求められます。キット



透明度が高いスープは味わいはまさに豊か!


クリアな見た目に溶け込む旨みというエッセンス


不意にユズの香りが鼻をくすぐって美味しいですねぇ〜



麺はこのお店では細麺となります。


極細ではないので、他のお店からすると太い部類に入るかもしれません。


それゆえか、シッカリとし質感がある麺で食べ応えがあります。


スープが絡むことによってその食べ応えを更に増し、美味しさへと導きます♪



ごちそうさまでした。


お店にとっては普通なのかもしれない。しかしその普通さは普通ではない。


ネーミングにそんな感覚を覚えるのでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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らぁめん しんじゅく ほりうち 新橋店(納豆らぁめん)@新橋に行きました。

2017年01月28日 00時09分40秒 | ラーメン 23区
今回は納豆とラーメンについて考えてみました。


日本から古来より伝わる加工食品である納豆


文献で確認できるのは11世紀にまで遡るとされているその納豆


そのまま食べても、ご飯にかけたり、オムレツに入れたり、パスタの具になったり、


揚げたての厚揚げにひきわり納豆なんてのもオツってぐらい


納豆の食べ方はダイバーシティ!



今回のお店は、ほりうちです!


ラーメンもつけ麺も美味しいのですが



納豆らぁめんが好きだったります。



うず高く盛られた海苔から垣間見える


チャーシューとエスプーマのような納豆



スープは醤油が適度にきいたアッサリとした美味しさ



ツルッとした滑らかな麺


適度な太さがあるので食べ応え十分


もっとユックリ食べたいけど



次の打ち合わせがあるのでごちそうさまでした。


これ系になるとどうも納豆らぁめんが恋しくなるんです!


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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麺屋のスタ・凛本店(新型 味噌)@大井町に行きました。

2017年01月25日 22時59分15秒 | ラーメン 23区
今回は、赤くて、辛い、中毒性について考えてみました。


ラーメンにはファンを虜にする味があります。


ファンは愛好者でありますが


ファナティックという狂信者を語源とする説もあると聞きます。


辛くて、赤く、中毒性があるといえばもうおわかりですね?


そう!ラーメンにおける辛い中毒性を持つファナティックな味が!


今回の1杯です!!!!!


それではどうぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!



あれ?


中本ではありません。念のため。



今回のお店はのスタ・凛です。


大井町を本店とするファナティックな美味しさで食べる者を魅了し続けていると信じております。


数ヶ月前に味噌があることに気づき気になっていたのですが



まさかこんなに赤いとはw



そしてこんなに積んであるとはw


盛ってるんじゃない。積んでるんだ!って感じ


ミシッとした野菜ですが、これを美味しく楽に食べる方法、それが



天地返し♪


あれだけの野菜は麺とスープの熱で凝縮



ンフンフンフ!!


んー!


美味しいねぇ!


あ、失礼しました。


見た目に赤いでしょ。辛いでしょ。それだけじゃない。


辛さは見た目以上に穏やか。でも刺激ある辛さ。そこにニンニクが混じることで


アラビアータみたいな香ばしさと旨みに富んだスープなんです!


そしてすっかり忘れてましたが、これは新型 味噌!なんです!


味噌!?言われてみても味噌感を感じないけど、美味しいということはよくわかる!



そしてタップリの野菜はスープの旨みを吸い込んで食べ応え十分ですが


それはあくまでも麺を食べる際の箸休め的な存在感。



ごちそうさまでした。


ちなみに赤いのはスープの表面だけで、その下には褐色のスープが広がりますのでご安心を(何に?)


そう。凛の乾きは凛で潤す。ファナティック?それが何か?


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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ぶたやま(ラーメン)@武蔵新城に行きました。

2017年01月22日 14時23分16秒 | ラーメン 神奈川県
今回は店内掲示について考えてみました。


初めて行くお店って少しドキドキしませんか?


あ、私だけですか?


まぁいいや。



さて、今回のお店は「ぶたやま」です。


確かココは以前もラーメン屋だったんですが


営業時間が極端過ぎて行かなかったお店だったなぁとことを思いつつ


店内の券売機で食券を買って


席に着くとまずは「ニンニク入れますか?」


ってことでYESと答えます♪



注文をすませると心が落ち着くのか目の前の掲示物に気づきます。


なるほど。


他のコールも注文時でイイんですね。


初めての訪問は全部普通派なので今回はニンニクだけでイイですね。


野菜から食べるんだぁ。野菜コールしたらそれもイイよね。


確かにぶたは後半にまわすと急に満腹中枢がマックスになることがありますね。


うん?



天地返しは秘技というほどのものでもないでしょうが


これを知っていると食べやすくなりますね。


麺ののび防止っていう着眼点はイイっすね♪



有料トッピングはこんな感じ


ジャンクガレッジや関内二郎も意識した品揃え


すき焼きってどこだっけ?


生卵につけて食べるんだと永福町大勝軒系を思い出しますが


どっかの二郎でやってるんだろうなぁとか考えていると



きました。ノーマル300gのラーメンです。


ヤサイにキャベツが適度に混じり盛も適度。カエシ系で食べさせるスープという想像



ブタは脂質を抑えたタイプ。フライドオニオンの香ばしさ。


そしてニンニクは大切なアクセント。


入れないで食べるぐらいなら行かないよって思う今日この頃


この後、仕事だから、大切な人と会うから、等々


今より大事な時がいつあるんだ!


と、心の中で叫んでみる。


まぁ好き好きです。どうか気になさらず。



天地返しまた。


コツはドンブリの底から麺をヤサイの盛りの手前から引き出してヤサイの上にかぶせます。


いっぺんにではなく、少しずつ。そうするとヤサイが麺に挟まれるます。すると麺とスープの熱で


自然と野菜がクシュっとして食べやすくなるんですね。


食べやすいだけでなく、ヤサイにスープの旨みが染み込んで美味しさの点でもプラスワンモアって感じです。


ともあれ、それではいただきましょう。



スープでヌラッとしているだけでなく、麺そのものがツルッとした滑らかさがあります。


それゆえか、このタイプにしては麺をツルツルと啜りやすい印象です。


このタイプはワシワシモグモグ食べているんですが、こちらは割とツルツルと♪


スープはカエシの旨さと香りを味わいつつも、麺を飲み込んだ後に感じる


この手のタイプのイイ意味で胸にグッとくる後味もあって、チカラ強さがあって


イイっすねぇ♪



ヤサイは盛った状態よりもハリっとした状態よりもクシュっとした感じになります。


ハリっとしたのもクシュっとしたのもどちらも美味しいですよね♪


そこは是非皆さんのお好みのスタイルで食べてください。


私はクシュっとしたのがタイプです♪



ごちそうさまでした。


これは「大」もいけるなw


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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宝華らぁめん(油そば 大盛り)@国分寺に行きました。

2017年01月20日 21時32分06秒 | ラーメン 多摩地域
今回は油そばについて考えてみました。


いわゆる多摩地区で生まれたとされる油そば


その元祖や系譜を辿るのは別の機会として


このお店もそこからは外れていないよねって思う使い勝手の良いお店



今回のお店は宝華らぁめんです。


立川にあって、武蔵境にもあります。


さーって何を食べようかなぁって思いつつも



油そば一択という自分自身への不文律


しかも大盛りで


anyway!



しっかりと混ぜ込んでから酢を3まわし、ラー油1まわし!


混ぜ込む際にはチャーシューを底の方に沈めて麺の温もりでチャーシューの脂を溶かす効果を必ず期待すること!


ってのがマイルールかなっていうぐらい


油そばそのまま食べてもいいのですが、自分の色に染めることができるカスタマイズタイプのラーメン


っていうか油そばってそういうものなのです。


なので私の美味しさはとあなたの美味しさというのは微妙に異なるんだと思うのですが


それで良いんです!



なんてことを考えながら混ぜたものがこちらになります。


ヌラッとしたところが美味しい。


初めて食べた時から美味しいと思い続けて幾年月経ちますが



ウン!


酢をもう1まわし、ラー油も1まわし追加するってのが許される!


それがカスタマイズ・チューンナップな美味しさ!


麺に幾重にコーティングされる旨みが食べ進むほどに食欲を促進させるような


このヌチャっとしたのが好きなんだけど、苦手な人はきっと苦手なんだろうけど


それもまた人生。ラーメンだってつけ麺だってあるんだから


油そばがあるってことが大切なことで、食べて美味しく楽しく


それが幸せに繋がるんじゃないかって思うんです。キット



ちなみにチャーシューはこんな感じに脂がジュワッと滲む美味しい温もり


これも好き好きですからね♪



ホッとするスープの味


チャーハンに付くスープのようなホッとする美味しさ


お店で味わうから美味しいこのスープ


油そばにスープが無いけど、スープは付いてくるのです♪



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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泪橋(つけめん)@溝の口に行きました。

2017年01月16日 00時15分49秒 | ラーメン 神奈川県
今回はG系のお店であえてG系を食べないことについて考えてみました。


諸説ありますが


G系とはラーメン二郎をインスパイアだったりオマージュだったり真似てみたり


あれ?二郎ならJ系なんじゃないのかって?


まーイイじゃないですか♪



今回のお店は泪橋です。


ヘビーよりはミドルぐらいのG系のお店です。


とても工夫されて食べやすく、それでいてパワーもある


愛を感じる美味しさのお店であえて!



つけめんを食べるっていうこと♪


大盛りまで同料金というサービスっぷり♪



ツヤッツヤの光沢が目にまぶしき麺


角ばったやや太めでウェーブがあるタイプ



つけダレは炙りチャーシュー、ナルト、メンマ、ネギが乗り節粉が降りかかり


表面を覆う背脂の濃厚さを演出しているようです。



箸越しに感じる強さ。微かに麺の香りを感じつつ



軽く浸すより、シッカリと潜らせて食べる方が麺の強さに合っている


別の言い方をすれば、つけダレの強さに負けない麺の強さ


美味しさの計算がバッチリ決まっておりますが


ここはG系が売りのお店なのですが、これだけオーセンティックなつけ麺を出されると


つけ麺を目的に食べに行くのもアリだと感じる今日この頃♪


追っかけの節系に混ざる醤油テイスト強めに沈むモヤシの美味しさとニンニクの香ばしさ


お!G系のテクニックがここにドスンと!生きているじゃあないですか♪



そして一味の辛みをアクセントにするのは後半戦から


味わいに慣れた舌をリフレッシュして、最後まで美味しく食べるためへのアプローチとして



ごちそうさまでした。


なぜ?G系のお店につけ麺があるかって?


美味しいからですよ♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


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つけめん TETSU 溝の口店(濃厚強火炊きつけめん)@溝の口に行きました。

2017年01月14日 17時06分53秒 | ラーメン 神奈川県
今回はつけ麺のあつもりについて考えてみました。


つけ麺は水でキリッと締めた麺をつけダレに浸して食べるのが一般的ですが


麺を温めて食べる「あつもり」を提供するお店があります。


特に冬の寒い時に食べるのがオススメかなと


しかしながらあつもりはただ麺を温めるだけでは


麺同士がくっ付いてしまったり、その熱で早めに麺が伸びてしまうというデミリットもあります。


そこをいかに解消するかがお店の工夫となると考えております。



今回はこちら「TETSU」に行きました。


「TESTU」というと濃厚魚介豚骨よろしくのパワフルつけ麺の印象がある方がいらっしゃると思いますが


こちらのつけ麺はちょっと違います。



濃厚強火炊きつけめん(大盛)を食べました。


今回は麺をあつもりにしております。


大盛り麺にあつもり



麺は水で締めたよりはやや表面の水っけが飛んだ質感


立ち上る湯気によりつけダレに浸しても冷めない熱という旨味をアップさせるアビリティをこの麺はまとっております。



つけダレは器ごと火にかけてグラグラしております。


間違っても容器を持たないように



さて先述のあつもりの注意として


麺がくっ付く
麺が伸びやすい


点を挙げました。


麺にダシを少しかけることで麺のくっ付きを防止する
太めの平打ち麺がシッカリしたコシであるため多少の熱でも伸びづらい


加えて熱々の麺と熱々のつけダレの熱が織りなす相乗効果により旨みが活性化して美味しいです♪


つけダレが冷めないっていうのはイイっすねぇ♪


ちなみに「TETSU」は焼き石ってありまして、つけダレが冷めたら入れてくれるので


後半戦でも熱々のつけダレで味わうことができますが


あつもりの時は焼き石なくてもイイかなって思います。



つけダレの中にはシッカリとしたチャーシュー。それとメンマ、白菜が入ります。



途中揚げネギを投入して香ばしさを追加


濃厚と銘打っていますが、魚と鶏とで織りなす厚みある濃い旨み


強いのですが、後味が軽いので昨今のストロング海苔筏級とは異なる種類の濃厚だと思います。


こちらの方が食べやすですね♪



ごちそうさまでした。


あ、スープ割りは卓上ポットのかつおダシを入れて最後まで美味しくいただきました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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三ツ矢堂製麺(鶏つけそば)@武蔵小山に行きました。

2017年01月09日 10時44分30秒 | ラーメン 23区
今回は店頭の広告について考えてみました。



店内自家製麺で多店舗展開しているこちらのお店


御察しの通り資本がシッカリしてらっしゃいます。


シッカリしてらっしゃるだけあって



ついに極めたそうです。


店頭の広告はそのお店の一番の売り





シーズン限定とか新商品といったお店として旬なメニューを載せるイメージがあります。



食券を買ってお店に入るとお好みを聞かれますので


お好きなものを選んでください。


ちなみに私は大盛り・冷やもり・細麺という構成です。


選べるのは嬉しいのですがそのお店がこれが一番と言うのがわかりづらいと言う反面も


まぁ家系もかなりカスタマイズできますからその辺は気にしても気にし過ぎないのがイイのです。



そして出来上がったのがこちらになります。


重ね仕込み醤油 鶏つけそばです。


麺が美味しそうですね♪サスガ店内自家製だけあります。


打ち立てが美味しいのか、熟成が美味しいのか


そのあたりの見極めが店内自家製だとかなり柔軟に対処できると思うので


かなり強みだと思います。



ツヤツヤですね♪


綺麗に畳んであるので箸で取りやすいです。



うん!麺が美味しい♪


細麺ながらシッカリとした質感と香りと味わいもシッカリと


それゆえか、日本そばのもりそばのようにツユにチョイとつけて食べるにはつけダレが弱く


シッカリとドップリとつけて食べるとバランスが取れて美味しさが増していきます。



店頭広告であれだけ強調するならもうちょっと醤油側に傾いてもイイのかなって


個人的には思いました。



スープ割りは野菜か昆布か?


そのどちらでもないかもしれません。わかんないですよ。何が入ってるかなんて。


店内表記があったり、お店の人に教えていただかない限り具体的な素材名は書かないです。


それはさておき、とても上品な美味しさとなるのでお腹に余裕があれば是非とも♪



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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自慢亭(タンワンメンと餃子)@武蔵新城に行きました。

2017年01月07日 18時38分47秒 | ラーメン 神奈川県
今回はありそうでないかもしれない組み合わせについて考えてみました。


自慢亭というお店は武蔵小山にもあるのですが


たぶん関係がある。でもその関係は知らない。


それはさておき



こちらも自慢亭です。


いわゆる街の中華屋さんであり、地元を愛し、地元に愛されたのがこの自慢亭!



カウンターに座って眺めるこのメニューの昭和感


平成でなくて昭和の方


思えば遠くへ来たもんだ、、、なんて郷愁を誘うかどうかは人ぞれぞれ


実はこのお店に来るときは既に何を食べるか決めているんです。そう決め撃ちで!



タンメン?


でなく、タンワンメンという


ワンタン入りタンメンというのがこれです。


ちなみにタンワンはタンワンメンのメン抜き。



スッキリとしたスープに炒め野菜が合わさること生まれるこの濁り


このビジュアルが好きです。



濁りといっても、旨みが合わさることで生まれる濁りなのです。


なので、味はあくまでもスッキリとそして炒めることで生まれる香ばしさと野菜の甘みにも似た旨み


それらが幾重にも重なるようスープに溶け込んでいます。


美味しいです。スッキリなのにコクがある。そしてフッと消えるような潔い後味



タップリの炒め野菜の中に隠れるのは豚肉だけでなく


刻んだニンニクもタップリと


どこにでもあるタンメンのようでありながら様々なギミックが織り込まれているのがこのタンワンメン



ワンタンも入っているんです。


麺と炒め野菜のに挟まれるように皮はやや厚め。それゆえに食べ応えが適度にあります。


チャーシューだときっと強くて重いところをワンタンは雲を呑むと書くように


その食感を楽しむ場合がありますが、皮を厚めにすることでスッキリとした食べ応えを演出しているような気がするんですね。



麺は平めん。好みで細麺に変えることができます。


個人的には平めんがオススメです♪


手打ち感がある麺に絡むスッキリしながらコクがあるスープとの相性は抜群です。


フルフルと震えるような麺の食感も心地良く。麺を飲み込んだ時の食べ応えも十分にあることろへ



餃子がやって来るのでした♪


もちろん注文しました。タンメンには餃子でしょ♪


キャベツ多めの軽い感じの食べ応えはサイドメニューにピッタリです。



そしてこれが自慢亭の自慢のカラシです。


ラー油みたいなものかな?


実は販売もしています。


これをタンワンメンに落として食べるもイイですが



餃子との相性はまた格別です♪


カラシを乗せた餃子をヒトクチで食べつつ熱さをフッと我慢しつつ


タンワンメンをワシっと食べるのが


ふぅ〜♪


ビールも合うぞ。キット♪



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


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