ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

焼肉 醍醐@有楽町に行ったときの話し(2006年)。

2012年01月06日 00時02分48秒 | ラーメン 23区
それは平成18年の冬のことでした。


なんだったかフリーマガジンだったかな


焼肉屋さんで美味しいつけ麺が食べられるということを


見かけると同時かネットが先が覚えていないのですが


東芝ビルの地下にあるじゃないかあるじゃないかと


そっかそっかとばかりに夢は夢で終われない。



焼肉 醍醐でございます。


それでは2006年の辛つけ麺セットをどうぞ

つけダレは焼いた石の器に入っています。見たままですが、グラグラと煮立っている様はマグマのようです。


そのつけダレは辛味は強いものの、しっかりとしたベースとなる旨味があるので


見た目以上に食べやすい仕上がりとなっています。更に甘味と酸味を感じ、複雑な味の構成を成しています。


麺は中太の平打ちタイプ。滑らかな表面でありながらつけダレをよく絡めます。


歯ごたえもシッカリ残っていてつけダレの旨みに負けることない美味しい麺です。


具はゲタカルビ2個。セットにするとご飯ときざみ海苔が付きます。


つけダレは十分あるのでご飯をつけダレに入れて食べるとまた美味しいです。


スープ割りにならぬご飯割りでしょうか。


それは平成18年の冬のことでした。
コメント
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