晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※写真の無断転載禁止!!

源氏物語千年紀記念お菓子 “あかし”源氏物語 UP

2009年02月28日 | サイト更新記録

『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語ゆかりの地をめぐる」“「須磨」「明石」紀行”

「明石」限定 源氏物語グッズ
“あかし”源氏物語 UPしました。
私たちがステーションプラザ明石で晩ごはんを食べたお店もご紹介しています。


“あかし”源氏物語は源氏物語千年紀限定のお菓子だったようで、販売されていた『明植堂』の公式サイトには掲載されていません。

まだ明石で売っているよ~!という情報がありましたらお教えください。
家族でおいしくいただきました。




「源氏物語ゆかりの地をめぐる イベントカレンダー」 随時更新中

今日は月末なので大幅に(?)情報の入れ替わりがありました。
自薦他薦問わず、規模の大小問わず、源氏物語や紫式部に関連した情報を募集中です。
お待ちしております~。





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まつらの姫達の宴@サガテレビ

2009年02月27日 | 日記
『サガテレビ』公式サイトの、佐賀県内のニュースに現在開催中の「まつらの姫達の宴」が登場

今日から3日間限り、ネット配信されているニュースを視聴できますので『サガテレビ』の公式サイトへGOです。

2月27日 12:11 のニュース「まつらの姫達の宴~玉鬘の生涯~」をどうぞ。

会場の雰囲気や山口クスエさん画の“玉鬘”の質感などが感じられると思います。

3日後にはニュース動画を視聴できなくなりますのでお早めに~。



 『まつらの姫達の宴』公式サイト

 山口クスエさん公認私設ファンサイト「源氏物語画家・山口クスエさん応援ページ」



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【私信】web拍手メッセージへのお返事です

2009年02月27日 | 日記
web拍手をいつもありがとうございます。

以下、web拍手メッセージへのお返事です。お名前は伏せております~。


2月25日 23:58 にメッセージを送信くださった方へ。

 web拍手&メッセージ送信、ありがとうございます。
 山口クスエさん画の“玉鬘”、素敵でしょう♪
 「源氏物語画家・山口クスエさん応援ページ」をお気に入り登録してくださりありがとうございます。
 クスエさんから テレビにまた出演するかもという情報をいただいているので、詳細がわかればブログやサイトでお知らせしまーす。
 私も、クスエさんが描かれた源氏絵五十四帖を並べたところを拝見したいと思っています。

 私の拙いイラストを好きとおっしゃってくださりありがとうございました。←嬉し泣き。
 またイラストを描きたいな~とぼんやり思っています。
 



本日 14:32 にメッセージを送信くださった方へ。

 web拍手&メッセージ送信、ありがとうございます。
 web拍手はクリックするだけですので簡単だったでしょう。

 飯塚のおひなさま展は市内全ヶ所、3月3日(火)で終了されるそうです。
 来年も飯塚市内各地で「筑前いいづか 雛のまつり」が開催されることと思います。
 飯塚のおひなさま展を見るための観光バスツアーもありますので、団体さんに遭遇することもあります。
 団体さんにまぎれて説明を聞くのもアリかも。(笑)

 web拍手ボタンをクリックするごとにランダムにイラストや私の十二単姿の写真が出てきます。
 同じイラストが連続して表示されることもあるので、クリックを連打してみてください。(笑)



 web拍手はメッセージなしでも、匿名でも歓迎です。



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桜咲くマスクデビュー

2009年02月27日 | 日記
我が家の早咲きの桜が咲き始めました。
さくらんぼが実るタイプの桜なので、華やかさはないけれど花が咲くと嬉しいものです。




今日は朝から

もー しんどい!!
もー限界!!
もーイヤだ~~~!!


と思い、近所の病院(内科)に行ってきました。

診断結果は 風邪。
ええ。わかっていますとも!

でも、とまらない鼻みずと咳で息苦しさはピークを迎え、熱もあることから、風邪薬欲しさに病院に行ってきました。

市販の風邪薬より病院の薬のほうが治りが早い気がするので。

帰りにコンビニでマスク購入。
私もマスクデビューしました。
(妹はひどい花粉症なのでマスクが必須アイテムです。風邪はいずれ治るけれど花粉症のほうがツライですよね…

早く治りますよーに。
みなさまもご自愛くださいませ。



 web拍手をありがとうございました。

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四宮の成金饅頭

2009年02月26日 | 日記
昨日、福岡県飯塚市の麻生大浦荘へ行ったあと、旧伊藤伝右衛門邸へ行きました。
旧伊藤伝右衛門邸の中は撮影禁止で残念。

お庭は写真をたくさん撮りました。
やっぱりお金がかかっている邸宅って意匠が凝っていていいですねぇ。
イヤミじゃなくて、内装・外装へのこだわりが感じられて良いという意味です。


邸宅の近くで、四宮の「成金饅頭」が販売されていたので母と買いました。
(箱なしで買ったのでサイトに掲載されているお値段よりも安かったです。
お店の方もオマケしてくださいましたし。)

えーと。
私は近代史にとっても疎いので間違いがあったらごめなさい。

筑豊と呼ばれる地方は、福岡県内の筑前と豊前の頭文字をとった地域で、炭鉱でとても栄えた街なのです。

出稼ぎで遠方から筑豊に来られる方も多かったため、それぞれの方が実家に帰る際の手土産として菓子文化も栄えました。

たとえば、東京名物になってしまっている(?)「ひよ子」とか。
「千鳥屋」「さかえ屋」など。


四宮の成金饅頭も炭鉱マンに愛されたお菓子のひとつらしいです。



では、写真のご紹介です。



画像をクリックされますと新しいウインドウで大きな写真がご覧いただけます。
デカっ

画像右下に大きさの比較のために500円玉と100円玉をおいてみました。

たぶん、大型の成金饅頭は厚みがあるのでクロネコヤマトのメール便では送れそうにないですね。(笑)

※ヤマトのメール便は厚みが2センチを超えるものは発送できないので。

包丁で大型饅頭を切る姿はまるで結婚式のケーキ入刀。

ハチミツが入っているという生地はもっちりとやわらかく、それでいて弾力がありました。
中の白餡も美味しかったです。


おひとついかがでしょう?

四宮 成金饅頭 公式サイト
ネット通販も受け付けておられます。


 web拍手をありがとうございました。

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特別公開 麻生「大浦荘」~“源氏物語”千年の夢~

2009年02月25日 | 日記
昨日からの風邪をひきずりつつも、特別公開中の麻生大浦荘(福岡県飯塚市)に行きたくて、頑張って見にいってきました。


麻生大浦荘は言わずと知れた(?)麻生グループの邸宅です。
門から入ると、総理大臣・麻生太郎さん関連のお菓子がいろいろ販売されていました。アキバ限定のお菓子や飯塚限定のお菓子など様々。

初めて大浦荘を訪ねたのですが、すっごくよかったです。
古い邸宅好きにはたまりません。


今回の特別公開のテーマは「“源氏物語”千年の夢」

これはもう!行くっきゃないでしょー。

源氏物語のパネル展示や貝合の展示、おひな様の展示もあり、六条院の四季それぞれの御殿も見どころです。


 本日の画像は会場で展示されていた 十二単を着た等身大・紫式部人形の後ろ姿です。
顔が見えないのがポイント?

おそらくこの人形が着ている十二単は「佐竹本 三十六歌仙絵」の“小野小町”をイメージされたのではないかしらと推測していますがどうでしょう。
グリーン系の唐衣に赤系の表着という組み合わせが小野小町に似ていると思ったのです。
あ。でもよくある組み合わせかなぁ。



ともあれ、今日は見にいけてよかったです。



特別公開 麻生「大浦荘」~“源氏物語”千年の夢~

■住所:福岡県飯塚市立岩1060
■期間:~3月3日(火)まで
■時間:午前10時~午後4時半
■料金:無料

JR新飯塚駅から歩いていけます。
駐車場もあるので車でも安心。

※飯塚市内では各地でおひなさま展開催中です。




 実験的試み。

gooブログがここ最近めまぐるしく進化しているので、私もいろいろ試してみたいと思います。
今日からこのブログのサイドバー(左側)に“アクセス状況”という項目を表示させてみました。
トータルの閲覧数と訪問者数は、ブログ開設時からの統計をとっていないので、今年の2月1日からのトータル数です。




 web拍手をありがとうございました。

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角田文衞 著「平安京散策」

2009年02月25日 | 本・漫画

お友達のくたくたさんから教えていただきました。
角田文衞先生の著書『平安京散策』が復刊されたことを

現在、Amazonやセブンアンドワイ、楽天での取り扱いはないようなので
京都新聞出版センターの『平安京散策』紹介ページから注文しました。

本日、本が届きました~。
なんだかもうっ すごく嬉しいです。
本がいとおしいです。

読みながら、しみじみと角田先生が書かれる平安京への愛情がこもった文章が好きだなと実感しました。

そしてこの偉大なる先生は今はこの世にはいらっしゃらないことの哀しさ。。。
今、この本が復刊されて、一ファンとしてとても嬉しく思います。

京都に点在する石碑や駒札でしか示されない史跡のひとつひとつ、それぞれの地に生きた人の喜怒哀楽が存在したと思うと、まだまだ史跡探訪の旅はやめられないですね。

この本を読んでから、平安時代の史跡を訪ねるとよりいっそう感慨深いものになりそうです。

角田先生、ありがとうございます!!と空に向かって叫びたいです。



 web拍手をありがとうございました。

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山口クスエさん画「玉鬘」

2009年02月25日 | サイト更新記録
現在開催中の「まつらの姫達の宴~源氏物語と唐津~玉鬘の生涯~」では、佐賀県鹿島市出身の源氏物語画家・山口クスエさんの作品“玉鬘(たまかづら)”が展示されています。

クスエさんご本人に許可を得て作品を撮影させていただきました。
“玉鬘”を前に、クスエさんと私のツーショット写真も撮っていただきましたが、非公開です。(笑)


この絵の場面は、玉鬘と乳母(めのと)たちが唐津湾から船出をするところです。
画面左側には平安時代の鏡神社があるという設定とのこと。

『源氏物語』作中において、“松浦の宮の前の渚(鏡神社の前に広がる渚)”と記されている場面を絵画化されたものです。

古代は、鏡神社の近くが海岸線だったもようです。

※現在、唐津湾で見られる“虹の松原”は江戸時代に整備されました。




「源氏物語画家・山口クスエさん応援ページ」「作品ギャラリー」

唐津市市民会館にて撮影バージョン“玉鬘”のページから古代の森会館にて撮影バージョン“玉鬘”へ飛べます。

同じ絵でも撮影場所や照明によって、絵の雰囲気もまた変わってきます。

どうぞお楽しみください。




「まつらの姫達の宴~源氏物語と唐津~玉鬘の生涯~」

■期間:~3月8日(日)まで
■会場:古代の森会館<佐賀県唐津市鏡>
■料金:大人 100円/子ども 50円




 web拍手をありがとうございました。

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寝込み中

2009年02月24日 | 日記
風邪をひきました。

頭はガンガン痛いし、のども痛くて咳が出ます。(T_T)

頭が働かないので本日休業。m(_ _)m


※メールのお返事は明日以降いたします。
すみません。

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起きあがり小法師 紫式部

2009年02月23日 | 日記
「まつらの姫達の宴」in古代の森会館(佐賀県唐津市)の売店で購入した紫式部の起きあがり小法師(こぼし)です。

片手の手のひらにすっぽりおさまるほど小さいです。




我が家にやってきた紫式部さん。
なんとなく惹かれてしまって購入。




後ろ姿は、裳(も)をつけています。
裳とは・・・腰から下、後ろにつけるエプロンのようなもの。

女房として出仕する時や正装時は、裳をつけなければいけません。




横顔はちょっとアンニュイ?

彩色や模様はすべて手描きなんですよ。
すごいです~。

古代の森会館売店コーナーの“起きあがり小法師”は、紫式部のほか、卑弥呼や松浦佐用姫、静御前などが販売されていました。
どれも素敵でした。

迷った末、今回は源氏物語のイベントなので紫式部を買ったのでした。




 ちゃっかり宣伝しちゃいます




私が鏡神社で撮影・レイアウト・発注したポストカードも「まつらの姫達の宴」や鏡神社御守り授与所にて販売していただいています。
数に限りがありますので、購入を希望される方はお早めにどうぞ。



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