雷とからっ風 義理人情!上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

次郎の結婚報告会を開いてきた

2024-06-10 09:37:29 | 次郎
二郎、2022年11月に入籍はしましたが
お披露目会をやっていませんでした
 
父ちゃんは沖縄出身なので
沖縄に親戚がたくさんいるんですわ
 
沖縄の皆さんを内地に
招待するとなったら
それはそれは大変ことになります
 
なので、我が家が沖縄に行ってきました
 
 
せっかくなので、琉装をさせました
観光客用のすごく簡易的なものですが
充分でした
本格的な琉装を知らないので
これで良し・・・です
沖縄の親戚たちはどう思ったのかしりませんが・・・
 

 
私たち家族はアロハシャツとムームーをレンタルしてみました
ビーチサイドの素敵なホテルとかだったら
映えたでしょうが
まあまあ家族のイベントなのでこれで良し・・・です

 
お嫁ちゃまのご両親も長野から来てくれました
アロハとムームーも着ていただきました
ありがとうございます

 
父ちゃんの妹と姪が踊ってくれました

 
父ちゃんのいとこの孫が空手の型を披露してくれました

 
姪っ子たちがお祝いの踊りを踊ってくれました

 
若いママちゃんたちに抱かれている
私の可愛い2歳のお孫ちゃまと同い年の子供達は
はとこ同士にあたります
今どき、はとこがあつまるなんてそうそうないよね
 
親戚たちは、琉球王朝時代から
王朝に仕える役人だったと信じており
我が家の2歳のお孫ちゃまは18代目だと
熱く語ります
すごいでかい家系図もあります
本当かい・・・て思いますが信じることにします
 

 
沖縄の会の閉めはカチャーシー

 
長野からのお嫁ちゃまご両親も踊る踊る



皆さんからお祝いもいただきました
 
 
二郎夫婦も踊る踊る

 
17家族47名全員集合です
今年お正月に家族で集まった時
沖縄でお披露目会をしようということになり
準備が始まったわけですが
まぁ~~ね
沖縄と内地では人が集まっての宴会も
文化が違うんですわ
正直、大変でした
 
3月に皆さんにお声かけをし
5月までに出席の人数をお知らせくださいと
お願いしてあったのに
連絡があったのはたったの1軒だけ
 
お子様の参加にはお子様ランチの準備などもあり
正確な人数が知りたかったのですがね
 
余興の文化も最近は内地では
少なくなり、ホストはそんなに気を使うことは
ないのですが
沖縄での宴会は余興がいまだに重要なようです
 
姪っ子ちゃんや妹が急なお願いにもかかわらず
踊っていただき会を盛り上げてくれて
ありがとう・・・です
 
三郎と花子がまだ未婚です
この宴会をあと2回も開かなくては
ならないと思うと気が重いです
 
たぶん、やらないと思います
 
 


二郎たちの
レンタル衣装を翌日
三郎と花子と返しに行きました
 
お店の方
驚いた顔をしてました
昨日来た男性は同じ人だけど
ちがう女性を連れて来たと思ったそうです
 
二郎・三郎を同一人物と思ったようです笑笑
いやいや弟です・・・
昨日の人物とは違いますといったら
店の人、納得してました
 


たくさんの沖縄衣装があったので
花子と三郎にも
衣装を着せて
写真を撮ってきました
 
 
琉装いいね・・・
この日も父ちゃんはホテルで寝てました
今度、機会があったら
父ちゃんと琉装で写真撮ろうかな
 
我が家の大イベント・・・
沖縄親戚へのお披露目会
安定剤、飲みながら無事 終了
 
ばんざぁ~~い
 
 
 
 
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高タンパクヨーグルト

2024-06-04 21:45:00 | 日記
高タンパクのヨーグルトと言ったら
オイコスですが
美味くはない!

高タンパクだからねぇ〜
身体に良いと思って食べるので
美味しさには、
こだわれないと思っていましたが



コンビニでザバスのヨーグルト
見かけたので買ってみました。
これは、美味かったです。
高タンパクで味も良い!
良いヨーグルトを見つけられた気が
します。
ココア味もあったので、
次回はココア味を,食べてみよう〜

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群馬のお土産

2024-06-02 21:17:20 | 群馬県
今週末、久々に沖縄に行きます。
5年ぶりです。
 
長兄宅の手土産を買いに行ってきました
群馬の手土産ってこれしかない
ガトーフェスタハラダのラスクです
全国どこでも買えるちゃあ買えます
 
しかし、本店が群馬と言うことから、
群馬人のお土産の定番はこちらです
ハラダのラスク
 


6月1日より数量限定で売り出された
イチゴのラスクです
 
今日、開店と同時に入店しましたが、
すごい行列でした
 
今回の帰省は、
二郎の結婚報告の食事会です
沖縄の親戚の方々皆さんと会うので
お土産、多量に買いました。
限定ラスクは数量制限があったので
群馬限定のラスクにしました
パッケージにかわいいぐんまちゃんが
描かれています
 
持ってゆくのは重たいので、食事会場に
郵送してもらいました
 
 
たくさん買ったので
おまけもたくさんいただきました
グーテ・デ・プリンセス
さすがにガトーフェスタハラダ!
おまけもおまけっぽくない
きれいなパッケージです
 
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中尊寺

2024-06-01 11:10:27 | 東北
東北母娘旅
5月24日
仙台を観光後平泉に移動しました
 
5月25日 中尊寺
入口からちょっと離れていたのですが、
無料駐車場があったので、第二駐車場に駐車しました
 


今年金色堂建立900年だって
 
 
中尊寺って山全体の総称なんだって
ここが入り口です

 
月見坂を登ります
樹齢300年の杉林の参道です
すごく雰囲気のある参道で
花子はこの参道が好きで
お母さんを連れて来たかったって言ってました



月見坂の両側には、たくさんのお堂があります
八幡堂
 
 
薬師堂



白内障の疑いで3カ月に1回の眼科受診をしています
目のお守り求めました
 


中尊寺 表門

 
中尊寺 本堂
「この境内に入り詣でれば、一人ももれなく仏様に頭をなでていただくことができる」
と奥州藤原家の書物に書かれているそうです
はい、わたいも仏様に頭をなでていただいた気がします



中尊寺本堂 御朱印
 

大日堂



金色堂


中尊寺創建当時の姿を今に伝える唯一の建造物
1124年棟上げ
堂内外に貼られた金箔も圧巻ですが
柱や仏壇に細工されている装飾は
ほんと見事です
この建物と装飾をパソコンのない900年前に
どのように作ったのかと
感心するばかりです
 
金色堂は国宝建造物第1号だって
納得・納得です



金色堂 建立900年 記念御朱印
帰ってから、1度は御朱印帳に貼り付けたのですが
以前台湾で占ってもらったとき
私のラッキーカラーは金色だって聞いたことを
思い出し
ファイリングして、バックの中に入れました
持ち歩くことにします
 


芭蕉句碑
「五月雨の 降り残してや 光堂」
街道歩き友で芭蕉の「奥の細道」旅をしている人もいますが
ここにも来るんだろうなぁ~~とか
思いながら句碑を眺めました
 
私は奥の細道旅はツアー代金払ってまでは
歩かなくていいかなぁ~~と思ってます
俳句あんましわかんないし
 
芭蕉の句碑って
そこそこ観光地にあるんで
目にするし
中山道歩いてるときも芭蕉の句碑を数か所、
見たので充分って感じかなぁ~
奥の細道、終焉の地、
大垣の記念館も中山道旅で立ち寄ったしね
 
 
経堂
お坊さんが一人お経をあげていました
般若心境なら聞き覚えが
ありますが、なんだかわかんないお経でした
ありがたい感じがしましたよ
 

旧覆堂
金色堂を雨風から守るために
1288年鎌倉幕府によって建てられたそうです
 
金色堂の今の覆堂は昭和になってから
造られたそうで
それまではこの覆堂の中にあったそうです



白山神社
中尊寺の中にある神社

 
茅葺の能舞台が立派でした
 


弁財天堂

 
讃衡蔵(さんこうぞう)
中尊寺の所有する宝物が展示されていました
館内撮影禁止ですが
出口のこのパネル前だけは撮影OKでした



阿弥陀堂



三郎に縁結びのお守り買いました
本人がお参りしないとご利益はないみたいね
 
 

お茶屋さんで休憩



抹茶いただきました



縁側でいただくお茶が美味しかった
中尊寺坂道あり広いので
そこそこ疲れました
ぜんざいも美味しかった
眼下には平泉の田畑や川が見えて
眺望が良かったです
 
 
月見坂を降ります
ここは、杉花粉の時期は
泣かされますね
花粉症の人は・・・

 
途中のお蕎麦屋さんで
わんこ蕎麦食べました



すごい量の薬味達
我が家だったらこの薬味だけで
ご飯食べられます



花子は茶そばに変更しました



普通の蕎麦と茶そばを食べ比べました、
違いのわからない味音痴親娘で
違いがわからない
どちらも美味しかった



駐車場近くに弁慶の墓がありました

 
義経を最後まで守った弁慶のお墓です
ちょっと、見落としそうな所にあったけど
見てくることができてよかった



中尊寺歩いてると
あっちにも、こってにもお堂があって
それぞれ御朱印をいただけるので
たくさんいただくことができました
 


中尊寺はだいぶ昔に父ちゃんと旅をした記憶があるのですが
金色堂の記憶しかありませんでした
金色堂に向かう月見坂の雰囲気や
多くのお堂など
今回の母娘旅でまた
楽しい思い出ができました
 
900年前からのすごいパワーも
もらった感じがします
 
 
 
コメント (2)
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一千年の歴史 伝統の祭り 相馬野馬追

2024-05-28 10:23:25 | 東北
5月24日 宮城県仙台
5月25日 岩手県平泉を旅して
26日には相馬野馬追を見るために
福島県に行きました
 
相馬野馬追は一千有余年の昔、相馬氏の祖といわれている平将門が下総国(千葉県北西部)に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと伝えられ、令和6年度からは、毎年5月末の土曜日・日曜日・月曜日、甲冑に身を固めた総勢約400騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な時代絵巻を繰り広げる。(相馬市ホームページ)
 
10:00におよそ3キロのお行列を終えて、
雲雀が原に騎馬隊が到着予定であったため
9:30には会場入りして
騎馬隊の到着を待ちました
 
開場では、騎馬隊を待つ間
踊りの披露などもありました
 

お行列】おぎょうれつ

約400騎の騎馬武者達が3キロメートル先の御本陣である雲雀ケ原祭場地を目指し進軍します。
甲冑に身をかため、太刀を帯び、先祖伝来の旗指物を風になびかせながら威風堂々にして豪華絢爛な時代絵巻を繰り広げます。(相馬市ホームページ)

 
 
10:10
騎馬隊の方々が次々に本陣である雲雀が原にやってきます

 
騎乗の方は到着すると軍師の前で馬を止め
おのおの「それがし、どこそこの だれだれです・・・」
と口上を述べます

 
皆さん、前日からいろいろな所で
大きな声で口上を述べているようで
声の枯れている方もいました
 

列の真ん中あたりに
神輿や神社の方がやってきました

 
神輿や神主さんを騎馬隊がまもって行進する
みたいな意味があるのかなぁ~~



今年は最年少5歳
最年長91歳の方が騎乗していると
アナウンスがありました
 
小さなお子様はポニーみたいな
小さな馬に乗っていました
 
 
総勢403騎が3キロのお行列をおえ
集まりました


【甲冑競馬】かっちゅうけいば

正午、陣螺・陣太鼓が鳴り響くと、兜を脱ぎ、白鉢巻を締めた騎馬武者が、砂埃舞う中を人馬一体となり先祖伝来の旗指物をなびかせて、勇壮果敢に疾走します。(相馬市ホームページ)


 
牧場でゆっくり歩く馬や
草を食べる馬は見たことありますが
こんな、がち走る馬は初めて見たわ

 
それぞれの家紋の旗をつけて走るのよ
旗の音がパタパタと、聞こえるのよ
合戦場にはこんな音がしていたのかと
思うとドキドキしました。
すごい迫力でしたよ

 
自分の目で見るのが1番
なんですけどさぁ~~
なんか、良い写真が撮りたくて
ず~~とアイフォン構えちゃった

 
野馬追ってテレビ放送で何度か見たことあるけど
やっぱり目の前で走る馬には興奮しました
人を乗せないで疾走してしまう馬などもいて
4周くらい1頭で走ってた馬もいるし
逆走してた馬もいました
そんな時はもちろん競馬は中断するわけで
1頭で走る馬を見ていました
それはそれで、面白かったです
 


【神旗争奪戦】しんきそうだつせん

13時、陣螺を合図に満を持していた数百騎の騎馬武者達が集結し号砲一発、舞い下りる御神旗めがけて突進する様は、正に合戦さながら。
御神旗を手中に収めた騎馬武者には、その武勲を称え惜しみない拍手が送られます。
                    (相馬市ホームページ)

 
1発の号砲から2枚の旗が空より舞い降りてきました
騎馬たちが落ちてくる旗をめがけて走りだします
旗の落下地点を風を読み馬を走らせる姿には
感動しました



観覧料1000円
お席は無料席と有料席があります
せっかくなので、有料席で見ようと思いましたが
チケット売り出されて3日で完売されてしまった様で
手に入らず、無料席で見ました。
 
3日で完売された理由のからくりを
現地で知りました。
有料席、
ツアーの方がたくさんいました。
騎馬行列が到着するまで、
ガラガラだったのに、
ちょうど良い時間になった頃、
様々な旅行会社の旗をもった添乗員さんに連れられて
たくさんの方々がツアー会社で配られたであろう
弁当を持って、やってきました。
そして、あっという間に有料席は、満席になりました
 
 
神旗争奪戦は12回行われます
最後まで見たかったのですが、
この人々の帰りの渋滞にハマったら大変と
終了時間1時間前には
会場をでました。
 


 帰る途中にちょうど、
争奪戦に出場する方々の行列をまじかで見る事が出来ました。
 
この騎手カッコよくない!
 
俳優さんみたいよねぇ
イケメンよぉ〜
素敵だったわぁ〜
 
「画像をブログに使わせて下さい」って、
ご本人に、了解を得ていませんが
使っちゃう!
 
こんなにかっこいいんだもの
ご本人にも画像送って上げたいわぁ
 


帰り道には、牛舎があって、
お仕事を終えた馬達が
休んでいました
綺麗な衣装をつけた馬達も
かっこよかったです。
今回のお祭りで,2名の方が馬に蹴られて
怪我をされていると、ネットニュースで見ました。
近づきすぎは駄目よね
 


帰り道では、仕事を終えた馬達が
一般道をゆうゆうと歩いてます。
車で追い越す訳にもゆかず、
ノロノロとお馬さん達について行きました
 


帰る途中、浜の駅に寄り道する為に
海岸沿いを走りました。



お昼ご飯を、屋台の焼そばだけだったので
美味しい海鮮を食べようと
わざわざ寄り道しましたが、
食堂は14:30で、すでに終わっており
 


屋台で、いしもち・イカの焼物を買って
食べてきました。

 
帰りの高速道路では、
「馬輸送中」のクルマが
私達の前を走っていました。
 
 


 
秋田ナンバーでした。
403頭もの馬が、
南相馬にいるのかと思っていましたが、
近県から、集められているのですねぇ〜
ガッテンです。
お疲れ様でした。
 
野馬追祭り、ずぅ〜っと昔は
5月の4週目の週末に行われていたそうですが、
集客が悪いので、
夏休み中の7月4週目に行われる様になっていたそうです
しかし
ここ数年の暑さに、馬も人も大変だった様で
今年から5月開催に戻したようです
 
昨年は気温35度もあり、
3頭の馬が亡くなっているそうです。
 
この情報は
前夜相馬市内の居酒屋で
食事していた時、地元の方々がお話しているのが
聞こえてきたのです
 
相馬家は鎌倉時代から幕末までお国替えが
なかったので
現在でも総大将は相馬家の子孫がつとめて
いるそうです
 
この居酒屋にその相馬家の総大将がいたみたいで
食事を終えて、会計するとき
レジの人がお知ってくれました
 
えぇ~~
おじさんたちが食事していたけど
そんな情報知らなかったから
まじまじと見てこなかったわぁ~~
残念・・・
 
初めての野馬追・・・
迫力があって楽しめました
会場は、日差しを遮るものが
いっさいありません!
 
大勢の方が観戦しているので、
日傘もさせません。
 
日差しは、強かったですが、
時折吹く初夏の風が心地よく
 
相馬野馬追!
403頭もの美しく飾られた馬や
競馬、合戦などを見られたのは
楽しかったです
二度目はないような気もしますが
 
もし,次に行く機会があったら
日差しよけ対策
クーラーバック持参!
お尻痛くなったので
敷物対策を万全にして行きたいと
思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
 
 
 
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