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蔵の中はお宝の山・アンティーク古賀さん in 丹波篠山市

2024年06月06日 | 建物



前回からの続きで
アンティーク古賀さんに来ています

上の写真は
母屋の横のお庭です
下の写真の矢印の部分です



ここは前庭と違って
お客様が入る玄関から離れているので
あまり人目に付かないし
お庭はお部屋に面している訳でもなく
どういう目的で造られたのかなと
小さい時から見てきたのに
今になって疑問が湧いてきました
この辺りは
こんな造りのお家が多いです




私の疑問はちょっと置いといて
早速、蔵の中を見てみましょう
蔵は、お庭の奥にあります
あの白くて重い扉を開けると




中にはお宝がぎっしり( 艸`*)




アラジンの魔法のランプのような
銀の器も見えますよ



山や田園風景を背景に
飾られたグラスがきれい



蔵の入り口から
お庭を見た所



蔵には、母屋からと
こちらの入り口からも
行けるようになっています

ここを通ると
なんて表現したらいいのかな
現実世界から
少し離れているような
静かで落ち着いた空間でした

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わくわくが止まらないアンティーク古賀さん in 丹波篠山市

2024年06月04日 | 建物


5年前の帰省の時
気になっていたけど
行けなかったお店に
今回、行ってきました

ここは、築150年の茅葺屋根の
古民家を改装した
アンティークショップです




道路に面した場所には
スバルのクラシックカーがあって
レトロ好きな私は
この時点でわくわくします




家の前の池には
ガチョウさんもいて
賑やかに出迎えてくれました



倉庫には
初めて見るコーヒーミルや
ガレージには
ダイハツのミゼットもありました



母屋の中に一歩入ると
外からでは
想像できない世界が広がっています




この雰囲気好きすぎる!
思わず「わーすごい!」と
声に出して言いました





この日は
もうクローズされていたのに
「どうぞ、ゆっくり見てください」と
気持ちよく言ってくださいました




それでも
あまりゆっくりするのは悪いので
足早に見て写真を撮って帰りました

気になる物もたくさんあったから
今度は、時間の余裕を持って
また、おじゃましたいです



次回は
この窓の向こうに見えるお庭と
蔵の中をご紹介します♪
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建物の美しいデザインに見とれました♪六町ミュージアムフローラ

2023年01月22日 | 建物



前回からの続きで
東京都足立区にある
六町ミュージアムフローラに来ています
トールペイントの作品展を見て
閉館まで時間があったので
美術館にも入りました

外から見ると窓もなく
白い要塞のように見える建物ですが
中に入ってみると
イメージはガラリと変わります

ゆるやかなカーブがつけられた
すり鉢状の屋根の中心には水盤があり
時々、小鳥が水浴びにやってきます

この水盤を中心に
展示室が設けてあり
回廊式に作品を見て回ることができます





今月いっぱいは冬の企画展で
円山応挙と葛飾北斎の絵が展示されています

葛飾北斎
「布袋の図」
北斎が見せる布袋様のお宝



円山応挙「遊亀図」
癒しの水面に浮く亀の動き




絵画の見方はよくわからないのですが
どちらの絵も、線の美しさに見入りました
亀は、よく見ると笑っているように見えます♪





一緒に行ったおとうさん(夫)が
大きな屏風を見て
きれいな桜だねと言いました

いえいえ、これは梅ですよ
そんな会話をしながら
ゆっくり見て回りました




一枚目の写真ですが
オレンジ色の印の場所にしゃがんで
矢印の方向を撮りました

水盤に明かりや建物の輪郭が
バランスよく写り込むように設計されていて
建物好きの私は
しばらく椅子に座り景色を眺めていました

静かな場所で美しい絵を見る
たまにはこんな時間も必要ですね
こころの栄養になりました
また芝生が緑になる頃に
訪れたいと思います



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六町ミュージアムフローラのHPはこちら
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今度、行ってみたい場所*角川武蔵野ミュージアム

2021年01月09日 | 建物


おもしろい形の建物でしょ
おとうさん(夫)が、昨年の暮れに撮影しました
ところざわサクラタウンにある
角川武蔵野ミュージアムです

外壁には、花崗岩が使われていて
形も、岩みたいなので
ロックミュージアムとも呼ばれています

この中の、本棚劇場と言う場所を
実際に見てみたいです
高さ8メートルの天井近くまで
3万冊の本が並んでいるそうです

年末の紅白歌合戦で
YOASOBIの歌が
ここから生中継されました



今は、緊急事態宣言が出て
ステイホームですが
今度、行ってみたい場所を想像しながら
その日が来るのを、待つことにします


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時をさかのぼる感覚*安田講堂と三四郎池

2017年11月24日 | 建物


東大の正門から、イチョウ並木を抜けると、安田講堂があります
1925年の竣工から、東大のシンボルとして、キャンパスを見つめてきました
この日は、講演会があり、中を見ることができました



上品な装飾と、厳粛な空気
夢中で、撮影していると、後ろから声がしました
「写真を撮りましょうか?」

東大4年生の彼は、さっと、私のカメラを手に取り
「いいカメラですね」と言いながら、立ち位置を何気に指示
使い方の説明も、そこそこに、パシャパシャっと、シャッターを

「せっかくですから、外でも、撮りましょう」
なんと、スーツ姿で、芝生の上に寝っ転がり、超ローアングルからの撮影
私は、驚きながらも、ポーズをとっていました(苦笑)



そして、何事もなかったかのように、挨拶を交わし、見送ってくれました
後で、モニターを確認すると、やっぱり、ぶれてる(>_<)
そんな写真を見るたびに、サービス精神旺盛な、彼のことを思い出します

さて、次は、安田講堂を出て、左に下り、三四郎池に向かいます



本郷キャンパスは、江戸時代には、加賀藩の上屋敷でした
この池の、正式名は、育徳園心字池
夏目漱石の長編小説『三四郎』のモチーフとなったことから、三四郎池と呼ばれるようになりました



軽く、一周、回りましょう、なんて、甘く見てはいけません
アップダウンがあり、この日、腰痛で、湿布を張っていた私には、きつかった(>_<)
東大に行かれるときは、歩きやすい靴を履いて行ってくださいね


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