みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

おのぼりさんの東京探索 2

2023-03-17 06:47:48 | 国内旅行

豊川稲荷東京別院です。


狐がずらりと並んだ参道の先に、商売繁盛の神様「宇賀神王」、健康を守る神様「太郎稲荷」、円満な対人関係をもたらす神様「徳七郎稲荷」の「三神殿」があります。


八角形の大理石が三段積み重ねられた場所に、狐の石像がたくさん並ぶ「霊狐塚」
以前はもっとたくさん置かれていたようですが、現在はお焚き上げ供養をした後に地下へ納付されているそうです。


いなりん(豊川市の観光マスコットキャラクター)、遠くまで来ていますね~!


「融通稲荷」
10円が入った「融通金」が置かれており、自由に持って帰ることができます。
願いが叶った時や1年後などにお気持ちを付けて返納すると運気が上がるそうです。


「美喜井稲荷神社」
ビルの一角、しかも車庫の上にあるので気づかずに通り過ぎてしまいそうな場所にあります。


左側は眠り猫、小鳥がたわむれています。


右側は赤鬼(邪鬼)を踏みつけて魂を吸い取っています。


りりしいお顔の狛猫さん。
昔、「美喜井」という猫が飼い主を起こし火事から救ったのですが、猫は火事で死んでしまったとのこと。
猫を大切にあがめた飼い主さんが猫をおまつりして、この神社が建てられたそうです。


三越日本橋本店にやってきました。
ライオンさんにご挨拶。


1階から5階まで吹き抜けの中央ホールには、


高さ10.9mの木造彫刻「天女像(まごころ)」が。
彫刻家の佐藤玄々さんが10年の歳月をかけて制作した作品で1965年に設置されたそうです。


上野動物園のシャンシャンは中国に帰ってしまいましたが、


上野周辺にはパンダ像がた~くさん。


しっかり記念撮影。


昨日も東京駅で蒸したてを食べたのですが・・・。


シウマイの箱に入っているしょう油入れ「ひょうちゃん」が飾られていました。
これ、愛知県瀬戸市で作られているんですよ~!!


昔から変わらない「シウマイ弁当」


こちらは「横濱チャーハン」


スター・ウォーズ・ジェットも!
充実の3日間、楽しめました。


おのぼりさんの東京探索 1

2023-03-14 09:25:47 | 国内旅行

日本テレビ本社にある「宮崎駿デザインの日テレ大時計」
2006年に設置され、1日に5回ほどからくり時計が動くそうです。


なかなかの迫力。
ぜひぜひジブリパークにもこういうのをお願いしたいです。


浅草雷門にやってきました。
前回浅草を訪れたのは、なんとちょうど10年前!


浅草寺の大ちょうちんの


裏側(底の部分)には精巧な木彫りの龍が!
雨を降らす水神様として街が火事にならないようにとの願いが込められているそうです。


仲見世通り。
まだお店が開いていない時間なのですいています。


五重塔や


本堂でお参り。


さらに目的の猫神社(招き猫発祥の地?)まで移動します。
スカイツリーと咲き始めの梅。


「今戸神社」に到着です。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られている神社で縁結びスポットとのこと。


「石なで猫」
神社に祀られている神様と同じ「いざなみ」「いざなぎ」という名前のカップルだそうです。


絵馬はお願いごと用の「祈願絵馬」と、お願いが叶ったとき用の「成就絵馬」の2種類。


境内は招き猫だらけ。


出会えるとラッキーと言われている白猫の「なみちゃん」にも遭遇!


新選組の「沖田総司終焉の地」の碑がありました。


せっかくなのでスカイツリーまで行って記念撮影。
10年前と比べると、ソラマチの中の店舗がずいぶん変わっていました。
つづく


羽田空港~横浜みなとみらい

2023-02-28 14:38:58 | 国内旅行

飛行機で羽田までやってきました~!
途中、上空からきれいな富士山が見られ感激。


あちこち、キョロキョロ・・・。
完全におのぼりさんです。


展望デッキに出てみると、


スカイツリーがくっきり。


横浜にやってきました。
羽田空港から横浜って近いんですね~。30分ほどで到着です。
帆船日本丸、船体整備のため休館中でした。残念。


ロープウェイだ~!!
2021年に運航開始した、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結ぶ"日本初"の都市型循環式ロープウェイなんだそうです。


汽車道を通って、赤レンガ倉庫方面へ向かいます。
汽車道は、1911年(明治44年)に開通した臨港鉄道の一部で、海を渡る遊歩道になっています。


横浜赤レンガ倉庫に到着。
明治末期から大正初期に建設された歴史的建造物だそうです。


途中、立ち寄ったパン屋さんで購入したジャンボメロンパン。


倉庫のバルコニーにある「幸せの鐘」
ついつい鳴らしてしまいました。


クルーズ船や横浜ベイブリッジが見えています。


だんだん暗くなってきました。


ライトアップがきれい~!!


日本丸もライトアップされていました。
明日は、高尾山を歩く予定です。
つづきもお楽しみに!


名鉄「迎春1DAYフリーきっぷ」の旅 3

2020-01-17 11:02:36 | 国内旅行

名古屋駅までやってきました。
手前は駅前ロータリーにある、「飛翔」と名付けられたモニュメント。
後ろのビルは「大名古屋ビルヂング」です。
2015年に新しくなった時も”ヂ”の表記は変えなかったんですよね。


こちらは、ツインタワーと呼ばれている、「JRセントラルタワーズ」
普段、山に登った時に見ている名古屋の高層ビル群のひとつです。
高島屋であまりの人の多さに圧倒され、次へ移動します。


大曽根の山田天満宮にやってきました。
ここは、合格祈願に訪れている人たちが多いようで、予想外の大行列。


手水舎横の牛さん。


こちらは、撫で牛。たくさんの人たちに頭を撫でられていました。


干支(えと)のネズミにちなんだおみくじ「金(こがね)ねずみみくじ」。
小づちを持った白色のネズミがかわいいです。
ここは、銭洗いのできる「金神社(こがねじんじゃ)」などもあり、もう少し落ち着いたころにまたゆっくり来てみたいと思います。


つづいて名城公園にやってきました。


文字のオブジェ、名古屋にもありました!


こちらは2018年にオープンした「金シャチ横丁」。


「義直ゾーン」と「宗春ゾーン」があります。


名古屋城は、現在天守閣に入ることはできません。
木造復元ってどうなったんだろう・・・。もめているようでしたが、進んでいるのかなぁ。


残念ながら本丸御殿の入場時間に間に合わず・・・。


帰りに、「イオンナゴヤドーム前店」へ。
ドアラ神社には、ドアラのまん丸しっぽが鎮座しており(笑)やさしく撫でてきました。

早朝からあちこちに出かけ、本当に盛りだくさんの1日。
しっかり堪能してきました。


名鉄「迎春1DAYフリーきっぷ」の旅 2

2020-01-14 08:48:11 | 国内旅行

中部国際空港(セントレア)駅までやってきました。


空港もお正月ムードです。


飛行機を眺めていると、自分もどこかに行きたくなりますね~。


「マカオフォトラリー&ガラポン抽選会」というイベントをやっていて、


「マカオフォトスポット」で2枚写真を撮ると、抽選ができます。


なんと、妻は大当たり(?)
マカオの人気スイーツ「エッグタルト」が当たりました!!
分け合っておいしくいただきましたよ~。


FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)は、ボーイング787初号機が展示されています。
ボーイング創業の街、シアトルをテーマにしているエリアから見学し、次に移動します。


熱田神宮にやってきました。
初詣の参拝者数が毎年全国のトップテンに入る人気の神社。
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られています。
とにかく、人が多すぎて写真どころではありません。


織田信長が桶狭間出陣の時、必勝祈願をしてみごと大勝したので、そのお礼として奉納した築地塀(ついじべい)。

土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、兵庫西宮(にしのみや)神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤塀とともに日本三大土塀の一つなんだそうです。


熱田神宮横の道路は歩行者天国になっています。


すぐ近くにある、秋葉山 圓通寺に向かいます。
秋葉大権現は火の神様で“火防守護”などのご利益があるそう。
熱田神宮を草薙剣と一体になって火難より救ったといういわれがあるらしいです。


ここで楽しみにしていたのが、コンクリート群像作家として知られる浅野祥雲さんの作品。
(祥雲さんに興味のある方は、桃太郎神社、五色園、新居の弘法さん、春日井の弘法さん、中之院 軍人像群、岩崎御嶽社のページもご覧くださいね)
一目で祥雲さんの作品とわかるかわいらしい鬼たちにほっこり。


毘沙門天像に踏まれている、


足元の邪鬼はなぜか蛇を掴んで何とも言えない表情です。
つづく


名鉄「迎春1DAYフリーきっぷ」の旅 1

2020-01-10 08:54:22 | 国内旅行

年末に購入した、名鉄の「迎春1DAYフリーきっぷ」。


駅で磁気式フリーきっぷに交換してもらい、出発です。
せっかく乗り放題なのに、悲しいのが名鉄瀬戸線が他の名鉄の路線とつながっていないこと。
いったん、大曽根駅でJRに乗り換え(当然、別料金です)、金山駅からもう一度名鉄に乗ります。


何とか順調に豊川稲荷駅までやってきました。


駅前ロータリーにはいろいろなポーズのおきつねさんが!


豊川稲荷の参道を歩くのは初めて。
参道の両側にはおきつねさんが並んでいます。


ちょっとなつかしいホーローの看板があちこちにあります。


門扉が欅の一枚板だという総門を通過。


本殿までたどり着きました。朝からとにかくすごい人です。


こちらは、国内現役最古の丸型ポストだそうです。
なぜここにあるかは不明・・・。


以前にもご紹介した、「霊狐塚(れいこづか)」に向かいます。


やっぱりここは独特の雰囲気です。
願いがかなった方が奉納したおきつね様は1000体以上もあるんだとか。


少し時間があったので、駅の反対側にある三明寺へ。


国の重要文化財に指定されているという三重の塔を見学しているうちに電車の時間が迫ってきました。
猛ダッシュで駅に戻り、次へ向かいます。
つづく


淡路島・鳴門5 大鳴門橋遊歩道 渦の道

2019-12-13 07:40:28 | 国内旅行
大塚国際美術館の途中で、いったん外に出て「鳴門の渦潮」を見学に行きます。
専用の出入り口で一人ずつ顔登録を行います。


遊歩道「四国のみち」を歩いていくと、


お茶園展望台に到着。
大鳴門橋と鳴門海峡がきれいに見えています。


さらに進み、


千畳敷展望台からの大鳴門橋と鳴門海峡です。
橋の中央あたりの海面に渦潮が発生するよう。

ちなみに、鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれているそうです。


大鳴門橋の徳島県側から「大鳴門橋遊歩道 渦の道」に入ります。


橋桁下層部分に作られた約450mの遊歩道をひたすら歩いていきます。


何ヵ所か床がガラス張りになっています。


海面からの高さ約45mの位置から渦潮を見下ろせます。


船から見るのも楽しそうです。


渦ができてる~!!


でも、ずっと同じところに渦があるわけではなく、できてはどんどん流れて消えてしまうので、写真を撮るのが結構難しい・・・。


渦ができそうなところを見つけては、


ひたすら写真を撮りまくり(笑)


大満足で美術館へ戻ることに。
再入館時はちゃんと顔認証されるか、ちょっとどきどきしながら無事通過しました。

淡路島・鳴門4-4 大塚国際美術館

2019-12-10 09:05:12 | 国内旅行
1階と2階は現代の作品とテーマ展示になっています。
こちらは、シャガールコーナー。


1階に庭園があり、休憩できます。


門外不出のピカソの「ゲルニカ」


イタリアのドゥカーレ宮殿にある「フェデリーコ公のストゥディオーロ(小書斎)」が再現されています。


平面に描かれているだけなのに、正面の戸棚は開いているとしか思えない~。
寄木細工による緻密な壁面装飾など、ぜひぜひ実際に見てみたいです。
(イタリアのウルビーノにあるそうです。遠いなぁ・・・)


ここからトロンプ・ルイユ(だまし絵)コーナーです。


こういうの、


大好きです。


このコーナーは、すべてレンブラントの自画像です。


衣装を着て絵画の登場人物になり切れる「アートコスプレ フェス」は毎年テーマを変えて開催されているようです。
今年はフランスに関係する11作品の衣装が用意されており、ダヴィッドの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」のように大きな絵の場合は、そのまま作品の世界に入り込むことができます。


小さい絵は、拡大されて主人公になり切れたり、


作品の人物と同じ衣装で並んで撮影できます。


モネの「ラ・ジャポネーズ」は


かなり凝った衣裳です。


衣裳を着てポーズを取ったら素敵ななり切り写真が撮れそう。


こちらは、ゴッホの名画「アルルのゴッホの部屋」を再現した撮影コーナー。


閉館時間が迫ってきたので、最後に地下2階のテラスからみんなで記念撮影。
朝から1日たっぷり堪能しました。大満足です。

次はぜひガイドツアーに参加して説明を聞きながらじっくり見たいです。

淡路島・鳴門4-3 大塚国際美術館

2019-12-06 11:42:21 | 国内旅行
屋外に展示されている、モネの「大睡蓮」です。


生前、モネ自身が「自然光で見て欲しい」と願ったとおりの環境が実現しているのは、2000年経っても退色劣化しない陶板だからこそなんだそうです。






地下1階にやってきました。
こちらは、ゴヤが晩年に自宅の壁に描いた一連の絵「黒い絵」が「ゴヤの家」として再現されています。


特に有名なのは「我が子を食らうサトゥルヌス」でしょうか。


ここから近代の作品になります。
こちらは、原画が世界中に点在しているゴッホの「ヒマワリ」7枚を一つの部屋に集めた展示室です。


中でもこの作品は、第二次世界大戦中に兵庫・芦屋で焼失した幻の「ひまわり」を再現したもの。


ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」


ボヌール・ローザの「ニヴェルネ地方の耕作」


ミレーの「落ち穂拾い」


マネの「笛を吹く少年」


ルノワールの「ピアノに向かう娘たち」


ゴッホの「アルルのゴッホの部屋」


クリムトの「接吻」


ムンクの「叫び」
このフロアも有名な作品がずらり。
つづく

淡路島・鳴門4-2 大塚国際美術館

2019-12-03 11:12:56 | 国内旅行
次のお部屋は、一番楽しみにしていた「スクロヴェーニ礼拝堂」です。
実は、以前イタリアのパドヴァにあるスクロヴィーニ礼拝堂を訪れたことがあります。
(このときの様子は記事をご覧くださいね)
予約で2時間待ち、制限時間は15分、しかも写真撮影禁止だったのです。


ジョットの壁画を、今回は時間制限なし、写真も好きなだけ撮れ、大満足。


古代のモザイクなどが多数展示される中、床のモザイクに見覚えが・・・。
イタリアのアクイレイアにある総大司教座聖堂のバシリカ(大聖堂)で、ガラス張りの廊下を歩いて見た床のモザイクのひとつ、「ヨナの物語」です。
(こちらもよかったら記事をご覧ください)


いったん外に出たところに、トルコの「聖テオドール聖堂」が再現されています。

この辺りで、このペースで見ていると全部見られないかも・・・と気付き、地下3階のその他の作品を足早に見ながら進み、地下2階へ上がります。

地下3階が古代、中世を中心にした展示だったのに対し、地下2階はルネサンス、バロックの作品です。


ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」


ブリューゲルの「バベルの塔」


レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と


修復後が向かい合わせに展示されていて、違いをじっくり見比べることができます。
原寸大の作品をこんな風に見られるのもここの特長ですね。


ボスの「快楽の園」は、作品の前に立つと、


自動で扉が開くようになっています。


レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」はここでも大人気。


名古屋でも「カラヴァッジョ展」が開催されていますが、絶対に持ち出しのできない、教会に描かれた「聖ペテロの磔刑」などの作品も見られます。


レンブラントの「夜警」


ベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」


「フランダースの犬」に登場する、リューベンスの「キリスト昇架」


フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

とにかく有名な作品がこれでもか・・・と並びます。
つづく

淡路島・鳴門4-1 大塚国際美術館

2019-11-29 07:12:28 | 国内旅行
鳴門市の大塚国際美術館にやってきました。
ここは、世界26ヶ国の美術館が所蔵する1000点以上の名画を、陶板で原寸大に複製し展示しています。

入口から長さ41mのエスカレーターを上がったところが地下3階になり、正面にはバチカン宮殿にある「システィーナ礼拝堂」が!


ミケランジェロの「最後の審判」や




天井画「創世記」が


そのまま再現されています。
この「システィーナ・ホール」は、米津玄師さんが紅白でのテレビ初歌唱の中継場として話題になりましたよね。

何十年も前に?「システィーナ礼拝堂」を訪れたことを思い出しました。
確か、写真撮影は一切禁止だったはず。
でも、ここなら写真は撮り放題、作品を手で触り放題なのです。


また、館内のあちこちに、


作品の人物になりきれるように


衣装などが用意されていて、楽しい写真が撮れるようになっています。


お気に入りの画家のひとり、エル・グレコの「三位一体」と「聖アンデレと聖フランチェスコ」の横は、


「エル・グレコの部屋」になっていて、「エル・グレコの大祭壇衝立画」を見ることができます。
ナポレオン戦争で破壊され散逸した幻の祭壇画を原寸大で推定復元したのだそうです。


フランスの「聖マルタン聖堂」や


ギリシャの「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」、


イタリア・ポンペイの「秘儀の間」、


「貝殻のヴィーナス」、


「鳥占い師の墓」など、空間ごと再現された展示もたくさんあります。
こういうのを見ると、どれも実際に見に行ってみたくなりますよね~。


また、エクセキアスの「将棋を指すアキレウスとアイアス」のように、壺などの立体的なものに描かれた絵もこんな風に見ることができます。
つづく

淡路島・鳴門3 うずの丘 大鳴門橋記念館

2019-11-26 11:33:55 | 国内旅行
続いて、南あわじ市にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。


脇の階段を上って屋上展望台へ行ってみます。


予想外に長い階段をゼイゼイいいながら上ると(実は建物の中からエレベーターで上がれました)、大鳴門橋と鳴門海峡が眺められる絶景です。


下をのぞくと、巨大なたまねぎが!!


1階には「たまねぎカツラ」が用意されており、


撮影用の「たまねぎかるた」や


「顔出しパネル」が。


大きなたまねぎのイス「おっ玉チェア」で記念撮影。


こちらは本物のたまねぎが入った「たまねぎキャッチャー」。
たまねぎがとれたら、淡路島産たまねぎ1.5kg分がもらえるそうです。


外に出ると、先ほど上から見えた巨大たまねぎのオブジェ「おっ玉葱」です。
高さ2.8メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロもあるのだとか。


大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、みんなで記念撮影。
淡路島のたまねぎ愛、すごいなぁ。

淡路島・鳴門2 淡路島牧場&たこせんべいの里

2019-11-22 11:19:42 | 国内旅行
南あわじ市にある、淡路島牧場にやってきました。


さっそく大人の牛さんにご対面。


近付くと迫力があります。


こちらは子牛ちゃん。


哺乳瓶を使って、乳飲まし体験もできるようです。


淡路島牛乳の試飲コーナー。


セルフサービスで好きなだけ飲めます(笑)


途中、「たこせんべいの里」にも立ち寄りました。
愛知県民にはおなじみの、知多半島に美浜町にある「えびせんべいの里」と同じ経営のようです。
試食ができてコーヒーなどのセルフサービスも同じ。
大人気で、レジに行列ができるほどでしたよ~。


冬季限定販売の「りんちょこ」。
パッケージが色違いでした。(えびせんべいの里はピンク)

淡路島・鳴門1 あわじ花さじき

2019-11-19 13:33:04 | 国内旅行
今日はちょっと遠出で、淡路島までやってきました。

まずは、北部の淡路市にある「あわじ花さじき」へ。
ここは、2015年に「淡路花博2015 花みどりフェア」が開催された兵庫県立の公園です。

とにかく広~い!!
面積約15ha、甲子園球場の約4倍という広大なお花畑が広がっています。
(駐車場も入場料も無料なのがうれしいです)


お隣の敷地には牛さんの姿も。


コスモスとサルビアの向こうには、明石海峡大橋が見えています。


八重咲のコスモス、すてき~。


確認したら、コスモスだけで11種類、40万本も咲くのだとか。


明石海峡・大阪湾を背景に、


コスモス畑が広がっています。


こちらは、ビロードのようなお花のアメジストセージ。


この辺りはクレオメが一面に咲いています。


赤いサルビアも見事!


みんなで記念撮影。
次はどんなお花が咲くのかな?
ハートなどの形に準備がされていました。
四季折々、いろいろなお花が楽しめるようで、ぜひまた別の季節にも訪れてみたい場所です。

元旦の京都 仁和寺

2016-02-05 10:01:45 | 国内旅行
お次は仁和寺。

二王門は、知恩院三門、南禅寺三門と合わせて京の三大門と言われているそう。


御殿の南庭。


ここでまさかのデジカメ電池切れ~~

金閣寺で無駄に撮りすぎたのが悔やまれます。
めちゃめちゃショック・・・。

御殿回廊、白書院、宸殿、北庭、霊明殿、黒書院、などどれも写真に残しておきたいようなところばかりだっただけに本当に残念。

国宝の「金堂」、重要文化財の「五重塔」などもしっかり目に焼き付けて帰ってきました。

元旦の京都観光。ここで終了です。
1日で本当によくあちこち回りました。大満足です。