JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

白糸の滝のエントランスゾーンがリニューアル

2020年09月01日 | お出かけ

今年の夏はかなりの猛暑。もう9月だというのにまだ30℃を超える気温が続いています。

熱中症での搬送者数も前年に比べ増加傾向。そんな中、近場で涼しいところはどこか?!

考えたところ、一番手頃なのが富士山周辺。ただし、富士山は夏場マイカー規制があり、そう簡単に涼しい高度まではいけない。

すると、富士山麓で涼しい場所を考えたところ、「白糸の滝」が涼しいのでは?!と。

そこで、付近を通過することは頻繁にありますが、そういわれてみると最近「白糸の滝」には行っていないと思い、「白糸の滝」へ。

東名静岡ICから高速へ。清水JCTから新東名に入り、新富士ICで高速を降り、西富士道路を北上し、「白糸の滝」へ。

何年ぶりでしょうかね。相当久しぶりなのは間違いありません。駐車場に車を停めると、エントランスゾーンがリニューアルされていました。

昔の白糸の滝は、田舎の観光地?!(笑)みたいに、オシャレな感じは皆無でしたが、現在は芝生が張られ、お土産店の建物などは、

モダンな建物に建て替えられ、ここはどこ?!状態。(笑)久しぶりの訪問でこの激変ぶりにビックリでした。

エントランスゾーンはしっかりとバリアフリー対応となり、ハンディキャップの方にも優しい作りに変更されていました。

ただし、リニューアルされているのはこのエントランスゾーンのみで、ここから先の「白糸の滝」までのルートは昔のままでした。

残念ながら、ハンディキャップの方は白糸の滝の滝つぼ周辺まで行くことはかないません。

エントランスゾーンから約100段ほどの階段を下らなくてはならず、この階段についてはバリアフリー化はされていません。

エスカレータやエレベータが設置されれば良いのですが、そこまでの設備投資は難しいようですね。

ただし、下記写真の滝が見える場所までは車椅子でも行けます。

ここから約100段の階段が始まります。そして少しずつ下っていくにつれて気温も下がってくるという感じです。

100段階段を降り切ると、天然のクーラーがONになってます。

気温が30度以上あっても、これだけの水量があれば、5℃位気温を下げるパワーがあるんですよね。

これが自宅の横にあれば、エアコン必要なしです。(笑)

ここに来ちゃうと、しばらくここから離れられなくなります。(笑)

できればここで布団を敷いて寝たい!という衝動にかられます。(笑)

ここからまた100段ほどの階段を上るとだんだんと気温が上がり、100段の階段を上る運動のせいで、上りきると汗だく。(笑)

そして、「白糸の滝」の隣にある「音止めの滝」を見てみると、きれいに虹がかかっていました。

滝の周辺と、エントランスゾーンの気温差が半端ねぇ~!ので、ソフトクリームいただきました!(笑)

まかいの牧場のソフトクリームです。

このソフトクリーム、なんか名誉ある賞いただいているようですが、どんな賞なのか良くわかりません。(笑)



いったい何をいただいたのでしょうか?!(爆)
 
「白糸の滝」は駐車場の料金¥500のみで、特に入場料などは必要ないので、気軽に涼みに行くのはいかがでしょうか?
 
ほんと、家の横にあると良いのになぁ~と思いましたよ!(笑)
コメント
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