JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

キャンピングカーベース部の定期点検

2019年07月20日 | キャンピングカー

6カ月毎のキャンピングカーのベース部分いわゆるカムロードの定期点検へ。

最近ベース部分ではない仮装部のバッテリーセパレーターの調子が悪いようで、

その原因とも考えられるオルタネーターの発電電圧も一緒に調べてもらう事に。

まず、バッテリーセパレーターと言う部品は車を動かす為のバッテリーと生活でつかうサブバッテリーを

つないだり切り離したりする装置です。

バッテリーセパレーターの役割は、走行充電中、メインバッテリーが13.6前後になると、

自動的にサブバッテリーと並列に接続され、サブバッテリーの充電を開始し、

逆に停泊中に電気を消費するときは、メインバッテリーが12.4Vになった時点でメインバッテリーとサブバッテリーを

切り離しメインバッテリーを保護します。メインを上げてしまうことはなくなります。

停泊中、切り離した後はサブからのみ電気供給がされる。というアイテムなんですね。

最近走行充電がサブバッテリーにされていないようだったので、調べていただきました。

その結果は。

特にオルタネーターには問題がなく、通常通りにしっかり発電されているとの事。

そうなるとバッテリーセパレーター本体の不良の可能性が大です。

新しいバッテリーセパレーターを用意しているので、後ほど交換してみようと思います。

それにしても、毎回トヨペットでお願いしている点検時にはコーヒーとお菓子のおもてなし。

こういうのうれしいですね。

コメント
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