「道の駅やよい」は日帰り温泉併設で人気のある道の駅のようで、ウィークデイでしたが、車中泊の車はそこそこいました。
今日は天気が良さそうです。青空が見えています。この九州キャラバン中は初日の由布院は雪が降って寒かったのですが、
あとは天気にも恵まれ、特に鹿児島、宮崎などはポカポカで、FFヒーターは一切使う事がありませんでした。
今日は19:35大分観光港発の「さんふらわあ」に乗船予定なので夕方までに大分観光港に入る予定です。
それまでは、豊後高田市周辺を観光しようと考えています。
大相撲 嘉風が佐伯市出身なんですね~。地元の応援はうれしいですよね~。
東九州自動車道の佐伯ICから高速へ乗り、大分米良ICから大分自動車道へ。ひたすら北上。
途中の別府湾SAでトイレ休憩。
別府湾が望めます。
大分農業文化公園ICで高速を降り、今、紅葉が旬で見頃と言われている「富貴時」へ。
山の中にあるお寺です。夜はライトアップされてるそうで、夜も見てみたかったのですが、今回は無理ですね。
駐車場は広くありませんが、ウィークデイなので、問題なく停める事ができました。
綺麗に色づいてますね。
でも、富貴寺はこの階段を上がった所が綺麗なんです。
それがこんな感じ。
イチョウの黄色い絨毯です。
周りの紅葉も綺麗です。
でもなんといってもイチョウの黄色い絨毯が圧巻。
ベストタイミングでの訪問でした。ホント綺麗でしたよ!これは是非皆さんも現場で本物を見ていただきた。
これだけ綺麗だと、夜間のライトアップも見てみたいですね~。
富貴時寺の周りには何やら案山子がたくさんありますよ。
この案山子のジャンパーには「水曜スペシャル」の文字が!
カメラを構えてますよ!
市のカメラの先にある川にはなんと河童が!(笑)
富貴寺の紅葉は素晴らしかったですね。まだ時間がありますので、豊後高田市へ向かいます。
豊後高田市には「昭和の街」があるらしい。昭和30年代の街並みが再現されている。
大きな駐車場もあるらしいので、その昭和の街付近へ移動します。
かなり広い駐車場です。週末は混み合うのでしょうかね?今日は空いていてすぐに停める事が出来ました。
豊後高田市の中心商店街は昭和30年代まで国東半島でもっとも栄えた町だったそうです。
その後だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていったそうです。
しかし、平成13年に「昭和の街」の取り組みが始まり、当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は
現在44店舗に増え、いまでは、年間約40万人の格好客が来るようになったそうです。
駐車場の隣には昭和の街のテーマパーク「昭和ロマン蔵」があります。
ここには、オート三輪車『ミゼット』をはじめとする自動車などが展示されています。
自分が子供のころはまだ走っていた車達ですね。
それにボンネットバスも!このバスは週末には実際にバスとして運行してるそうです。
駄菓子屋さんなどもあり、懐かしい風景に出会えます。
では、テーマパークではなく、実際の街を少し歩いてみます。
有名なお肉屋さんがあって、そこのコロッケが美味しいって言うので、いただきました!
「肉のかなおか」の「和牛ミンチコロッケ(上)」旨かった!¥160
電気屋さんにもお宝じゃねぇ~っ?!てものが!
食堂はタイムスリップしちゃった感じの値段ですよ!
実際にこの値段で今も商売されてるってのが素晴らしい!
こちらは当時の値段ってことだね。これくらい安いといいけどね。
ここに来るまで知らなかったのですが、今年の夏に公開された「ナミヤ雑貨店の奇蹟」という映画のロケ地がこの豊後高田市の
昭和の街だったようです。
東野圭吾の長編小説なんですね。
映画は山田涼介 西田敏行 尾野真千子 他の出演のようですね。
ロケ地めぐりをされる方も多いみたいです。残念ながら自分は小説も読んでませんし、映画も見ていなかったので、
イマイチ盛り上がり感が!(笑)
ランチをどこかでと。大分に来ているので、関サバ、関アジなんですが、ここは豊後高田市でちょっと違います。
大分?! 大分?!鶏のから揚げかな?!そうだ鶏のから揚げだよ!って思いついたら、駐車場の前に鶏のから揚げのお店が!
渡りに船ってこの事ですよね。迷わず、そのお店へ。
お持ち帰りのお弁当から単品の唐揚げまであり、お店の中でもいただけるとの事で、ここでランチをいただきます。
若いご夫婦2人で切り盛りされているお店です。
お店の名前は「からあげ 壱気」
からあげは種類が何種類かあります。その中から「からあげミックス弁当」をオーダー。
唐揚げの種類は「もも」と「むね」と「とりとろ」
3種類の唐揚げが味わえます。
3種類とも揚げたてカリカリで中はジューシーでとっても美味しかった!
オーナーご夫婦が気さくな方達で色々とお話が出来て楽しかったです。
このオーナーご夫婦は「人生の楽園」というTV番組にご出演されたようで、その番組のMCが西田敏行さんで、
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のロケの時、「人生の楽園」のご縁で、西田さんがお店に来て、唐揚げを大量購入して行った。
なんてお話もしていただきました。このお店はまた九州に来たら絶対訪問したいお店の一つです。
さて、そろそろ大分方面へ戻りましょうかね。
朝来た道を引き返します。東九州自動車道から大分自動車道へ入り、別府ICで高速を降りて、7日前に九州へ上陸した
別府観光港へ。きょうはここから来た時と同じ「さんふらわあ」で大阪へ向け出港します。
まずは、キャンピングカーをフェリー駐車場に止め、チェックインが何時からか確認し、それまでキャンカーの中で荷物の整理などをします。
チェックインを済ませて、車で待機していると、出港の1時間30分くらい前から乗船が始ります。
帰りの便も、最上級グレードのシングルを予約しました。
乗船したら、すぐにレストランへ行って、バイキングでの夕食をいただきます。
すると丁度出港する位に食べ終わり、部屋へ戻って一休みした後に展望浴場でお風呂です。
行きの時、明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島大橋をくぐる撮影ができなかったので、帰りの便で挑戦しようと思ってます。
でも、きっと瀬戸大橋の下をくぐる時は夢の中なんだろうなぁ~。(笑)
スケジュールは来島大橋 0:19 瀬戸大橋 2:40 明石海峡大橋 6:15
これで、九州キャラバンも終了です。時間はいくらあっても足りませんね。まだまだ、行ってみたい所がたくさんあります。
次回はいつ九州に来れるか分かりませんが、また来てみたいと思います。
それでは、またのちほど。
今日は天気が良さそうです。青空が見えています。この九州キャラバン中は初日の由布院は雪が降って寒かったのですが、
あとは天気にも恵まれ、特に鹿児島、宮崎などはポカポカで、FFヒーターは一切使う事がありませんでした。
今日は19:35大分観光港発の「さんふらわあ」に乗船予定なので夕方までに大分観光港に入る予定です。
それまでは、豊後高田市周辺を観光しようと考えています。
大相撲 嘉風が佐伯市出身なんですね~。地元の応援はうれしいですよね~。
東九州自動車道の佐伯ICから高速へ乗り、大分米良ICから大分自動車道へ。ひたすら北上。
途中の別府湾SAでトイレ休憩。
別府湾が望めます。
大分農業文化公園ICで高速を降り、今、紅葉が旬で見頃と言われている「富貴時」へ。
山の中にあるお寺です。夜はライトアップされてるそうで、夜も見てみたかったのですが、今回は無理ですね。
駐車場は広くありませんが、ウィークデイなので、問題なく停める事ができました。
綺麗に色づいてますね。
でも、富貴寺はこの階段を上がった所が綺麗なんです。
それがこんな感じ。
イチョウの黄色い絨毯です。
周りの紅葉も綺麗です。
でもなんといってもイチョウの黄色い絨毯が圧巻。
ベストタイミングでの訪問でした。ホント綺麗でしたよ!これは是非皆さんも現場で本物を見ていただきた。
これだけ綺麗だと、夜間のライトアップも見てみたいですね~。
富貴時寺の周りには何やら案山子がたくさんありますよ。
この案山子のジャンパーには「水曜スペシャル」の文字が!
カメラを構えてますよ!
市のカメラの先にある川にはなんと河童が!(笑)
富貴寺の紅葉は素晴らしかったですね。まだ時間がありますので、豊後高田市へ向かいます。
豊後高田市には「昭和の街」があるらしい。昭和30年代の街並みが再現されている。
大きな駐車場もあるらしいので、その昭和の街付近へ移動します。
かなり広い駐車場です。週末は混み合うのでしょうかね?今日は空いていてすぐに停める事が出来ました。
豊後高田市の中心商店街は昭和30年代まで国東半島でもっとも栄えた町だったそうです。
その後だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていったそうです。
しかし、平成13年に「昭和の街」の取り組みが始まり、当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は
現在44店舗に増え、いまでは、年間約40万人の格好客が来るようになったそうです。
駐車場の隣には昭和の街のテーマパーク「昭和ロマン蔵」があります。
ここには、オート三輪車『ミゼット』をはじめとする自動車などが展示されています。
自分が子供のころはまだ走っていた車達ですね。
それにボンネットバスも!このバスは週末には実際にバスとして運行してるそうです。
駄菓子屋さんなどもあり、懐かしい風景に出会えます。
では、テーマパークではなく、実際の街を少し歩いてみます。
有名なお肉屋さんがあって、そこのコロッケが美味しいって言うので、いただきました!
「肉のかなおか」の「和牛ミンチコロッケ(上)」旨かった!¥160
電気屋さんにもお宝じゃねぇ~っ?!てものが!
食堂はタイムスリップしちゃった感じの値段ですよ!
実際にこの値段で今も商売されてるってのが素晴らしい!
こちらは当時の値段ってことだね。これくらい安いといいけどね。
ここに来るまで知らなかったのですが、今年の夏に公開された「ナミヤ雑貨店の奇蹟」という映画のロケ地がこの豊後高田市の
昭和の街だったようです。
東野圭吾の長編小説なんですね。
映画は山田涼介 西田敏行 尾野真千子 他の出演のようですね。
ロケ地めぐりをされる方も多いみたいです。残念ながら自分は小説も読んでませんし、映画も見ていなかったので、
イマイチ盛り上がり感が!(笑)
ランチをどこかでと。大分に来ているので、関サバ、関アジなんですが、ここは豊後高田市でちょっと違います。
大分?! 大分?!鶏のから揚げかな?!そうだ鶏のから揚げだよ!って思いついたら、駐車場の前に鶏のから揚げのお店が!
渡りに船ってこの事ですよね。迷わず、そのお店へ。
お持ち帰りのお弁当から単品の唐揚げまであり、お店の中でもいただけるとの事で、ここでランチをいただきます。
若いご夫婦2人で切り盛りされているお店です。
お店の名前は「からあげ 壱気」
からあげは種類が何種類かあります。その中から「からあげミックス弁当」をオーダー。
唐揚げの種類は「もも」と「むね」と「とりとろ」
3種類の唐揚げが味わえます。
3種類とも揚げたてカリカリで中はジューシーでとっても美味しかった!
オーナーご夫婦が気さくな方達で色々とお話が出来て楽しかったです。
このオーナーご夫婦は「人生の楽園」というTV番組にご出演されたようで、その番組のMCが西田敏行さんで、
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のロケの時、「人生の楽園」のご縁で、西田さんがお店に来て、唐揚げを大量購入して行った。
なんてお話もしていただきました。このお店はまた九州に来たら絶対訪問したいお店の一つです。
さて、そろそろ大分方面へ戻りましょうかね。
朝来た道を引き返します。東九州自動車道から大分自動車道へ入り、別府ICで高速を降りて、7日前に九州へ上陸した
別府観光港へ。きょうはここから来た時と同じ「さんふらわあ」で大阪へ向け出港します。
まずは、キャンピングカーをフェリー駐車場に止め、チェックインが何時からか確認し、それまでキャンカーの中で荷物の整理などをします。
チェックインを済ませて、車で待機していると、出港の1時間30分くらい前から乗船が始ります。
帰りの便も、最上級グレードのシングルを予約しました。
乗船したら、すぐにレストランへ行って、バイキングでの夕食をいただきます。
すると丁度出港する位に食べ終わり、部屋へ戻って一休みした後に展望浴場でお風呂です。
行きの時、明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島大橋をくぐる撮影ができなかったので、帰りの便で挑戦しようと思ってます。
でも、きっと瀬戸大橋の下をくぐる時は夢の中なんだろうなぁ~。(笑)
スケジュールは来島大橋 0:19 瀬戸大橋 2:40 明石海峡大橋 6:15
これで、九州キャラバンも終了です。時間はいくらあっても足りませんね。まだまだ、行ってみたい所がたくさんあります。
次回はいつ九州に来れるか分かりませんが、また来てみたいと思います。
それでは、またのちほど。