藤枝市には「朝ラー」という習慣が昔からある。
「朝ラー」とは朝ラーメンという意味だが、藤枝の「朝ラー」の定義みたいなものがあるのをご存じだろうか?
藤枝は、昔からお茶の生産地として多くのお茶問屋が点在していた。
お茶取引は早朝から仕事を始める事が多く、そこで働いていた人達が仕事終わりで腹ごしらえしようと
毎朝早くから開いていたラーメン屋に行列ができていました。これが朝ラーの始まりのようです。
早朝から食するラーメンの為、麺はつるりとした喉ごしで、スープもあっさりとした醤油味で
「早朝から食べても胃にもたれない」中華そばです。
そして一番の特徴は、二種類の味を楽しもうと温と冷をセットで食べるのが藤枝朝ラーの特徴なんです。
何年か前に一度焼津で朝ラーを体験しましたが、今日久しぶりに藤枝へ朝ラーを食べに出掛けてきました。
訪問したお店は「森下そば店」
駐車場はお店の前に1台、隣に5台程のスペースがあります。
店内は狭く、カウンターに4席、座敷にテーブル3つです。テーブルはさほど大きくはないので、10人少しで満席になってしまいます。
今日は8:30頃訪問しましたが、先客は1名のみですぐに座る事が出来ました。
ここのお店は、醤油味だけではなく、塩味もあります。昔ながらの「志太系朝ラーメン」のお店です。
もちろん醤油、塩とも温と冷があります。
でも、今日は寒いので、醤油の温と塩の温をオーダー。
出来上がりは、お店が空いていたせいもあり、カップラーメン並の速さ!(笑)
醤油の温
塩の温
醤油はホントさっぱりしたお味のラーメン。麺は平打ち中細麺でツルツル感がありましたね。
塩味は結構私好みのいいお出汁が出てまして、私は醤油より塩好みかな?!このお店は。
ホントは冷も行きたかったのですが、冷はまた次回のお楽しみって事で。
食べてる最中にも、後からお客様が来店し、朝からラーメン結構みんな食べてますよ!(笑)
ヘヴィーな感じのラーメンではないので、朝食べるラーメンには丁度良いと思える感じでした。
「朝ラー」とは朝ラーメンという意味だが、藤枝の「朝ラー」の定義みたいなものがあるのをご存じだろうか?
藤枝は、昔からお茶の生産地として多くのお茶問屋が点在していた。
お茶取引は早朝から仕事を始める事が多く、そこで働いていた人達が仕事終わりで腹ごしらえしようと
毎朝早くから開いていたラーメン屋に行列ができていました。これが朝ラーの始まりのようです。
早朝から食するラーメンの為、麺はつるりとした喉ごしで、スープもあっさりとした醤油味で
「早朝から食べても胃にもたれない」中華そばです。
そして一番の特徴は、二種類の味を楽しもうと温と冷をセットで食べるのが藤枝朝ラーの特徴なんです。
何年か前に一度焼津で朝ラーを体験しましたが、今日久しぶりに藤枝へ朝ラーを食べに出掛けてきました。
訪問したお店は「森下そば店」
駐車場はお店の前に1台、隣に5台程のスペースがあります。
店内は狭く、カウンターに4席、座敷にテーブル3つです。テーブルはさほど大きくはないので、10人少しで満席になってしまいます。
今日は8:30頃訪問しましたが、先客は1名のみですぐに座る事が出来ました。
ここのお店は、醤油味だけではなく、塩味もあります。昔ながらの「志太系朝ラーメン」のお店です。
もちろん醤油、塩とも温と冷があります。
でも、今日は寒いので、醤油の温と塩の温をオーダー。
出来上がりは、お店が空いていたせいもあり、カップラーメン並の速さ!(笑)
醤油の温
塩の温
醤油はホントさっぱりしたお味のラーメン。麺は平打ち中細麺でツルツル感がありましたね。
塩味は結構私好みのいいお出汁が出てまして、私は醤油より塩好みかな?!このお店は。
ホントは冷も行きたかったのですが、冷はまた次回のお楽しみって事で。
食べてる最中にも、後からお客様が来店し、朝からラーメン結構みんな食べてますよ!(笑)
ヘヴィーな感じのラーメンではないので、朝食べるラーメンには丁度良いと思える感じでした。