JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

3回目のバースト

2015年09月10日 | キャンピングカー
絶大なる信頼をおいていたタイヤだったのですが。

[ブリジストンR202」

いまだかつて、R202でのバーストは聞いた事ありませんでした。

が、しか~し!私、扉を開けてしまいました!(笑)




1ヶ月半ぶりくらいでしょうか、キャンピングカーにガソリンを入れようとスタンドに向かいました。

自宅からスタンドまではほんの5分位。

走り始めた時から、少し前輪のフィーリングがおかしかった。

TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)の左前輪の空気圧が少し低い。

と言っても他の3輪は600kpa 左前輪が595kpa さほど気になる値ではない。

普段から、少し走ると上がって来るので、そんなに気にはしていなかった。

でも走っていると、コツンという異音を少し感じた。ステアリングの異常かと始め思った。

ガソリンスタンドについて、ガソリンを入れ、タイヤやステアリングを点検すると、

タイヤトレッド面に少しキズがあった。

「これは危ない」と直感し、すぐ近くにあるタイヤ屋へ向かおうと思い、ガソリンスタンドを出ると、

TPMSの左前輪が580kpaまで下がり、これはまずい!と思った瞬間に

「バ~ン!」という爆発音。

時速15km程度だったので、衝撃はありましたが、すぐにバーストだと分かり、車を左へ寄せた。

幸いな事に、タイヤのみの破裂で、車体には影響は無かった。

3回目のバーストともなると、もう慣れたもので(笑)すぐにJAFに連絡、そして30分後にはJAF到着。

スペアタイヤに交換し事なきを得た。

今回の原因は完全なタイヤのキズ&タイヤゴムの経年変化によるもの。

やはり、溝が残っていても、4年~5年で夏タイヤも交換した方が良さそうだ。
コメント (8)
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