JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

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ちょっと気になるニュース

2011年08月28日 | 日常
ライブドアのニュースでちょっと気になる見出しが。

「富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?」

気になりますよね~。

房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発しているとの事。

これは、M7首都圏直下地震の可能性があるらしい。

そして最近、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたという。

そのエリアと言うのが、東海地方でもこうした異常現象が観測されている。

磁気異常と地震発生の関係を研究してきた海洋学者の辻維周氏は

「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、

その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします。

この異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が起きることがわかってきました。

駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域で、5月以降、方位が狂い出しています。

おそらく、3月11日の超巨大地震で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。

この東海地域の磁気異常は強まるばかりです。

7月前半の調査では、とうとう駿河湾各地で最大30度のズレを計測しました。これは通常ではありえない数値です」

とい事を言っています。

そしてはっきりと、「東海地方の磁気異常はその前兆だと読み取れる」と辻氏は言っています。

「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖岬まで広い地域で発生しています。

福田港に至っては35度もズレている。明らかに、東南海地震の接近を告げています。

また、7月5日に和歌山でM5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってきました。

これらは南海地震の予兆と考えられます。

つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです」

う~ん!非常に気になる発言。ちょっと注意深く見守る必要がありそうです。


コメント
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