JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

本当に減らす気はあるのか?

2008年01月24日 | 日常
また、「ぼやき」です。
最近、歳のせいか「ぼやき」がやたら増えてきました。

仕事場の近くに「直線」と「右カーブ」が交わる交差点がある。
その交差点には信号はなし。
普通「直線」の方が優先かと思いきや、実は「右カーブ」の方が優先で
「直線」は一時停止の標識が。
もう、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、ここは「一時停止」の
取締りメッカ。
但し、取締りの警察官はその交差点から少し離れた所で目を光らせている。
これは、私にとっては「おかしい」と思わせる光景。
本当に事故が起こりそうな交差点で信号がなく、一時停止の標識があるけど、
直進が「一時停止」を見落としそうであれば、なぜ警察官はその交差点に
立たず、少し離れた所に立つんだ。と

そこで、現場にいた警察官に質問した。

JUN「事故を減らすのも警察官の仕事ですよね?」
  
  警「その通りです。」

JUN「それじゃ、どうしたら減らせるか教えてあげるよ。」
  
  警「はぁ?」

JUN「ちゃんとその交差点の目立つ所に立ってたほうが事故は減るよ。」
  
  警「そういう考えもありますね。だけど・・・。」

JUN「本当に交通事故を憎んで、本気で減らそうと思う人は100%
    交差点に立つよ。そこに立たない人は本気で事故を減らそうとは
    思ってないじゃないの。」

  警「それとは別に取締り・・・」

  と言い出したので、これ以上ここにいると私が明日の新聞に載って
しまいそう(爆)でしたので、現場を離れました。

若い警察官の言い分も分ります。だけど、取締りの仕方ももう少し
考えていただきたいものです。

ちなみ私は、ここ何年かは無事故無違反でがんばってます。
コメント
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