ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

先輩患者さんの闘病記はバイブルでした

2012-08-14 18:33:08 | はじめまして
先輩患者さんの闘病記はバイブルでした

こんにちは。
はじめまして。

股関節の臼蓋形成不全でヒットしましたか?
変形性股関節症でしょうか。
東海中央病院とか、AAOとかでしょうか。

多分、股関節の調子が悪くていろいろと情報収集中
と、思います。

自分がそうでした。
いっぱい情報集めました。
同じような年齢、症状、何ができる???
これからどうなるの???
と不安でいっぱいでした。

手術までや退院1年くらいのことは、いろいろと
わかりましたが、そのあとは、どうなのって。。。
ここに不安が残りました。

なので、自分は、5年くらいは、書けないかなぁって。

そう思って書いていますが、
何分術式がAAO(臼蓋内転骨切り術)という新しいもので
東海中央病院しかやっていなくって
なんと、札幌から岐阜に手術しに行ってです。

AAOのサイトは昔あったけれど、なくなってしまった。
術後不調の方もいらっしゃいますし、
両脚同時AAOは基準が変わるし、
なんとなく。。。
AAOのスタンスというかドクターの説明も
なんとなくかわっちゃった感じもする。

でも、同じ病でいろいろと考えているかたがたに
私の場合の体験をただ提供したいと。。
自分がたくさんの方の体験記・闘病記に救われて
きたからです。

もしかして、私が不調になったとき、
不調の全長はこんな感じですよって
つたえられてもいいかなって。。。。
いいならいいで、
こういうことが好調につながるとかになったら
それはそれでいいかなと。。。

ただ怖いのは、自分も経験した、情報の受け取り方の違いとか
自分の思いこみとか
私は形成不全は覚えていて
変形性股関節症というのをよく忘れています。

みんながみんなそれぞれの事症であって
同じってことはなくって
手術も100%成功しますといいきれないものです。

情報を発信する怖さはありますが、
そんな中で自分は、先輩患者さんの体験記や闘病記から、
たくさん考えることができたのです。
自分だけ受け取ってそのままは。。。
自分も還元したいなぁと思って書いています。

ドキドキ。

カテゴリーをわかりやすくっておもっても
なかなか難しいです。。。

自分がいろいろな情報から、
わかったり、考えたことなんかは、
「股関節」というカテゴリーです。

いろいろな術式を比較してみたり、
ああ、これ知りたかったんだよねって
いうことをまとめてみたりと
トライしています。
なかなかそううまくは、いかないですが。。。

こんな感じのブログですが、よろしくです。

カテゴリーわけの詳細と病気は、
「はじめまして」のはじめましてに
記しています。

自分も今でも、同時期に手術した方々の
ブログをよく読みます。
はじめて知ることがまだまだあったりします。

軟骨についてとかです。
繊維軟骨とか硝子軟骨とかです。
やはり、びんぼうゆすりがいいという
ドクターがいるようです。

股関節の方々は軟骨に敏感になっています。

私もです。
腰の病院で腰のレントゲンで股関節がうつるので、
じっくり見てしまいます。
本当に1ミリくらいです。

スポーツクラブやっている人を見て
自分はどうかなぁとか

今でも患者さんの体験記はバイブルなんですねぇ。。。
コメント

似顔絵

2011-06-13 16:23:03 | はじめまして
ずっと去年の髪の長いイメージでしたが
がんばって変えてみました。

AAOの手術でばっさり髪を切ったのです。
いつか、髪をのばしはじめたり、
おしゃれになったら、元気になったってことかな。





似顔絵は ツカエルサイト で作成しました

近頃アラフィフは女優さんもショートが増えたな。

ロングは老けて見えるもんなあ。。。

おしゃれになったら、また、つくろう。
コメント

ジューンのつれづれ物語はじめました。

2011-06-09 21:04:26 | はじめまして
はじめまして。
札幌のジューンです。
どこかで聞きました?

ジューンの股関節症物語
2010年6月 47才にして 両側臼蓋形成不全と診断され、
両側変形性股関節症 左 初期 CE角7度  右 進行期の初期、前期というのかな
自分の骨で手術をするなら札幌でRAO入院3か月といわれました。。。

プラス腰は、ヘルニア、すべり、狭窄ということで
こちらは、2010年7月 札幌で2週間入院の手術をしました。

そして、 
2011年2月 岐阜県の東海中央病院で股関節の手術しました。
ここでしかやっていない、臼蓋内転骨切り術AAOです。

新しい術式ですが、入院期間が短いので、全国から
患者さんが来ています。病院のHPの他に
患者サイトが2011年4月まであり情報を得ていました。
そして、そこで、
「ジューンの股関節症物語」を書かせていただいていました。
続きを2O11.6ご厚意でアップしていただいていました。

今後、どうなるかわからないので、
ここで、いろいろな物語・日記を書いていこうと思いたちました。
この4年、親の看取り、介護、甥っ子の就活、教育のこといろいろと
思い考える日々でした。。。

とにかく、第一歩。
前向きに。。。

似顔絵は http://www.tukaerusite.com/ で作成しました。

ブログ開設一年たってみて。。。今、2012.8お盆休み

カテゴリーをうまくわけたいとおもいながら、なかなか難しく
とりあえず、あまりに記事の多い股関節症物語を
一度ここでくくってしまおうと。。。

臼蓋形成不全発覚から、入院、退院
術後三か月検診で杖がなくなるあたりまでの
2010.5から2011.5くらいまでが、
AAOのサイトがあったときに書いていた
「ジューンの股関節症物語」
急なブログ移行でひとつのまとまりが時間の流れが
逆になっていて読みづらいと思います。

AAOのサイトがなくなってしまい、
自分でブログを書いて日々の状態を書いている
2011.6-2012.8までの
「股関節症物語」
退院後から、職場復帰、のあたりです。
2011.7の職場復帰、スポーツクラブ、深圧
2011.10の術後半年検診
2012.8の術後一年半検診まで
冬にギブに飛行機で飛ぶのが吹雪で
とばないとかがあるので、術後一年検診一回で
いいところ、筋年と一年半という不規則な流れになっています。

そして、きょうから、
2012.8から、次の検診くらいまでのことを書こう
としています。
「股関節症物語 2012.8-」です。

自分にとって、先輩患者さんたちの闘病記や記録は
バイブルでした。
でも、術後1.2年のところでおわっていたりしていて
なんとか、あの時自分の知りたかった
術後10年くらい書けないかなぁって思って書き始めました。
でも、今思うとどんどん情報が古くなって
お役にたてないかも。。。ですが。。

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