旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

母の庭~オダマキとアイリス

2011年06月30日 11時35分40秒 | 帰省~オロロンガーデン

6月23日前後の母の庭にも、色々な花が咲いていましたが、特に目に付いたのは西洋オダマキとジャーマンアイリス。
とにかく増えてしょうがない、という西洋オダマキは、以前私が買って植えた2株を入れて、10種類以上になっていました



どこからか種が飛んできたり、ご近所と物々交換したりで、気づくと増えてしまったとか。

様々な西洋オダマキが植えてあるコーナー。

ジャーマンアイリスは沢山あったそうですが、増えると邪魔になるそうで、何種類か抜いて町内会の花壇に植え、残っているのはこの2種類。

この町は過疎化が進んで空き家も多いのですが、家人の居ない放置された庭にも西洋オダマキとジャーマンアイリスが元気に咲き誇っていました。

もちろん、町の方々の庭にも様々な種類が咲いており、互いに交換し合って、庭を彩り町を彩るのだと思います。
小さなコミュニティだから更に盛んなのでしょう。

「野良生え」でも、様々な園芸種も咲く北海道の田舎町。
生態系には悪影響でしょうけど、人影の少ない町を明るく見せているようでした。

 


上野ファーム ~6月23日

2011年06月27日 13時58分33秒 | 北海道ガーデン巡り

この日はあいにく午前中から雨になり、傘をさしての上野ファーム巡りとなりました。

一重の原種系のバラで覆われてしまいそうな小さなガーデンシェッド。
手前のディアボロは咲き出しそう。
左のオブジェは誰の作品かしら?

上野ファームの見所のひとつ、ミラーボーダー。
初夏はジギタリス、アルケミラモリス等淡い色合いの草花で彩られているようです。

これは以前からあったグラスなのかな?
ずいぶん花が沢山入った印象です。

サークルボーダー内のレンガのアーチ脇では、バラが咲き出していました。
アーチ奥は紫のアリウム・グローブマスター等で彩られたブルーガーデン。

サークルボーダーは円を4つに分けてテーマカラーを決めて植物が植え込まれています。
ここはブルー系の草花。
黄金葉のトラディスカンシア・サンシャインチャームが目を惹きました。

ロングボーダーでは、ロサ・グラウカが。
以前訪れた8月はこのグラウカの実がたわわに実っており、それに一目ぼれして自庭で育てることにしたんですけどね~失敗
ノビノビ咲いていますね。やはり寒いところが大好きなバラのようです。

マザーズガーデンでは早咲きのクレマチスが満開。
オリエンタルポピーやジャーマンアイリスなどと、ここはハッキリとした色あわせ。

淡いピンクのオリエンタルポピーとバプティジア・オーストラリスの色あわせは優しい感じ。

 

射的山へ向かう小道の入り口には大きな羊歯が茂っていました。
小道脇にはギボウシなど。

射的山はいつも私に原風景を思い出させてくれます。
春はカタクリとエゾエンゴサク。初夏はルピナス、否、ノボリフジ
田んぼとノボリフジは、この時期の故郷の風景の象徴でした。

ピンクのニセアカシアもこの時期ならではの花かな。
満開の大木は見ごたえ十分。

今回初めて目にしたレンガの壁脇に、植えられたばかりのO社のバラが。
タグを確認しなかったので、どのバラを植えたか定かではないですが、私的にはチョイといただけない

以前よりずいぶんバラが増えた気がしましたが、ここには楚々と咲く原種系バラのが似合うと思うのです。
ここはイギリスではなく北海道のはず。

舌をかみそうな植物名は納屋の壁に貼られた沢山の写真の中から調べたもの。
見慣れない沢山の草花のあるガーデンではこうした気配りはありがたいです。

 

雨のかな体も冷えてくるので、NAYAcafeでランチタイム。
母はカレーを、私はケークサレとスープのセットを頼みました。
 

 

「季節が違えば、咲いている花も違うもんだね~。」と、4度目の訪問になる母もずいぶん感心していました。
2週間ずれると、庭の風景ってまったく違うものになりますよね。

だから何度も足を運びたい、そんな上野ファームです。

 


銀河庭園  6月19日

2011年06月26日 15時37分22秒 | 北海道ガーデン巡り

6月19日(日)は、もう一人の高校時代のクラスメートも誘って、3人で恵庭の「銀河庭園」へ行きました。


このガーデンは、イギリスの有名なランドスケープ・アーキテクト、バニー・ギネス女史のデザイン。
彼女の「一人チェルシーフラワーショー」だと、私は思っています。
それだけに各コーナーのコンセプトがはっきりしていて、それをガーデナーたちもキチンと守っているのか、モヤモヤした所がなく、いつ行っても楽しめるガーデンではないかしら
何より、広大~
よって紹介しきれないので、今回はちょうど見ごろだったガーデンをピックアップ。

噴水を中心とした青いトレリスがメインの「トレリスガーデン」は、白と青の花で彩られていました。
ちょうど藤の花が満開。

白いケマンソウが大株になって、伸び伸びと茎を伸ばして咲いていました。
ノビノビ・・・羨ましい光景です
青い花はカマシア。高性の球根植物みたい。
また植えてみたい花が増えました。

スタンベリーガーデンは枯れたスタンベリー(切り株)のオブジェが特徴のちょっとジュラシックな感じのするガーデン。
テマリカンボクが満開。灰色と白と緑のクールな空間。

ボートレースガーデンは私の好きな場所の一つ。
水路があって、ここもこの時期は青と白の花が良く咲いていました。
大株のギボウシは地味な植物ですが、葉の存在感は抜群ですね

 

ボートレースガーデンの入り口に濃い紫色のライラックのコンテナが置かれていました。
その隣の青いコンテナには白いアリウム。
こうした統一感もこのガーデンの魅力なのでは。

私のお気に入りの札幌軟石でつくられたドラゴンの頭があるドラゴンガーデン。
宿根草が茂っていました。
ここも抑えた花色。

サルベージガーデンは鉄屑や空き缶がアートになっています。
錆びた廃鉄の赤茶色のワイヤーにライムグリーンのつる植物を誘引しているあたり、日本では早々見かけない組み合わせ

まるで鳥が花を啄ばんでいるような演出。
サルベージのこげ茶色とアルケミラモリスの黄緑がここでも映えています。

はじめてみるタイガーガーデンに友人たちはちょっと驚いていました
北海道に熱帯の出現ですから
クロボウシが似合っています。植物とデザインの調和かな。

庭園奥の丘から見下ろすと、流木アートの熊の居るベアガーデンと、その先に廃墟が見えます。
廃墟まで坂を下って歩きますよ

廃墟手前には大きな池があり、ちょうど黄ショウブが咲いていました。
この日は良く晴れて乾燥し爽やか
いっそう広がりを感じました。

 

ブラック&ホワイトガーデンは、その名のとおり植物も構造物も白と黒で設えられている、大人っぽい空間。

曲線のアプローチの敷石もコンセプトにたがわない作りです。
細部までこだわりを貫いているのだな~と、毎度感心する場所でもあります。

果樹の植えられたオーチャードガーデンではマルメロの花が満開だったし、モコモコのアルパカは可愛らしい顔をしていたし、パラソルの下で食べるアイスクリームやスコーンも美味しかったし・・・で、友人たちと楽しい一日を過ごせました。

ここまで広々としていて、公園ではなく「ガーデン」なのは北海道だからこそ
牧場でもありますけどね

7月に入るとバラも咲いてくるようですが、ここ「銀河庭園」はバラがなくても十分楽しめる、数少ないガーデンの一つだと感じます。




イコロの森 ~6月18日

2011年06月24日 22時44分23秒 | 北海道ガーデン巡り

今年の夏の帰省をこの時期に選んだ理由は、エゾカンゾウの咲く時期である事と、もうひとつ、ブルーポピーが咲く時期である事。

昨年より「イコロの森」のHPをみては、つい先ごろまでトップページに載っていた「森に咲くブルーポピー」に会えるのを楽しみにしていたのです。
ところが、実際足を運んでみるとブルーポピーは一本もありませんでした。
昨年の猛暑で北海道中のブルーポピーが全滅したと言うのです。
どんなにガッカリしたことか

それでも、オープン当時よりグ~ンとボリュームの出た森が私を迎えてくれました

雑木となったサラサドウダンの木が木陰をつくるナチュラルガーデンには、人里の庭ではあまりお目にかかれない植物が多く育っていました。

 

北海道ならではの自生種、クロユリ
自然の中で見るのは初めてかも。ヒンヤリとした空気に似合いすぎ


左:行者ニンニクの花。山菜として食べていましたが、花とは初めての出会い。
同行した旧友も初めてで、二人で通称名の「アイヌネギ」を思い出し、納得
右:マルタゴン・リリー。

、名前は定かではありませんが、木陰が好きそうな植物がいっぱい。

黄色いレンゲツツジと芍薬。

 

ホワイトガーデンかな。白いアイリスの仲間が見ごろを迎えていました。

水色の星型の花が集まって咲いているのはアムソニア
爽やかで涼しげで、自庭でも植えてみたい

ローズガーデンでは、早咲きのオールドローズが咲いていました。
ここは7月半ばが見ごろかも。

レストラン前のガーデンでは黒花フウロと、

チャイブが。

 

今年は平年より花の開花が遅れているそうです。
イコロの森の在る苫小牧は、札幌より若干南側に位置しているのですが、札幌より気温が低めなのを知りました。
地図だけでは分からないものですね。

 

                

 

ランチはガーデン内のレストラン「トマティーヨ」で。
友人は生パスタを、私はラムチョップをいただきました。
焼き加減も塩味も私にはちょうど良く、大変美味しくいただきました

 

 それにしても、今年咲くはずのないブルーポピーをHPのトップページに載せて欲しくなかったな 

 


母とガーデニング

2011年06月24日 17時18分09秒 | 帰省~オロロンガーデン

今朝の実家辺りは低温注意報がでていましたが、日中は晴れて暖かくなりました。

昨日、旭川の上野ファームや近郊の花苗屋で買ってきた苗を、母と一緒に植えつけていると、近所の小母さんが、自身で種を蒔いたという新葉のでたマリーゴールドの小苗を持ってきてくれたので、畑に植え付けました。
これからどのぐらい大きくなるものなのでしょうね

お礼に増えたリシマキア・ファイアークラッカーを差し上げました。
田舎はこうした物々交換が盛んです~
そのリシマキアの横にカリガネソウを植えました。
筒の中に植えたのは、母が間違って春に掘り起こさないため

母はどうやら花より葉が好きみたいで、寄せ植えを作ろうと苗を選んでいても、アイビーに目が行くようです。
結局アイビーとオリヅルランがメインになりました。

玄関前は緑ばかり。
なんだかルーツをみたような気がしちゃって、アハハ

久しぶりのスコップ仕事で、ちょっと腰が痛いです
情けな~
 

夕方、植えつけの終わった庭を見ていたら何気なくキタキツネがやってきました
母が急いで追い払いましたが・・・

近所の浜側の空き家の庭に穴を掘って子育てしていたらしいです。
ここは一応国道沿いなんですけどね。
リアルな北海道の田舎です。

 


原風景~エゾカンゾウと日本海

2011年06月20日 19時29分06秒 | 帰省~オロロンガーデン

北海道北西部の日本海に面した小さな町が私の故郷。
例年は7月下旬から8月にかけて帰省するのですが、この時期は約30年ぶり。
この時期にしか見ることのできない植物に出会えるのが楽しみ。

私が高校時代はまだ国鉄があって、汽車(オレンジ色のキハ)通学しながら眺めた海に面した斜面に咲くエゾカンゾウ。
国鉄の路線が廃線になり、線路跡地に国道を広げるにあたり斜面を削った際、ほぼ絶えてしまったと思われたエゾカンゾウですが、地元の努力で近年復活に至ったようです。
昔ほどではないようですが、国道沿いに鮮やかな黄オレンジ色の花群が満開になっていました。
私の「THE 原風景」。再び出会えて本当に嬉しい


一日花なのですが毎日次々咲くので、この黄オレンジの群生が記憶に残っているのでしょうね。


ほっそりとした花姿。
背丈は1mぐらいになるかしら。

 

故郷の峰にはまだ雪が残っています。
雪が消えるのは、今年はいつごろなのかしら。


エゾカンゾウの咲く斜面の向い側は日本海。
夕陽が自慢の海ですが、今日は時化ていました。

 

原風景は私のガーデニングの原点ではないかと感じるこのごろです。

 

 


紅額紫陽花の風景と帰省のお知らせ

2011年06月16日 18時11分14秒 | 旧庭(~2014March)

午後から雨のぱらつくお天気となりました。相変わらずの梅雨空です。

花桃の木の下の紅額紫陽花が全体的に色付いてきました。

山紫陽花らしい細い枝に付いた花のラユラ揺れる姿が可愛らしく、しばし時間を忘れて眺めていたい。


長く伸びた一枝にどのくらい花が咲いているのか数えた事がありませんが、薄暗くなる夕方に赤い色がボワ~ンと浮き出る様は幽玄チック
二階から見ると、一層庭奥に奥行きを感じます。


手前の額紫陽花、隅田の花火も色付いてきました。
飛び出した八重の花が、可愛らしいですね。

紫陽花は挿し木でも良く根がつきます。これは義兄宅からもらってきた枝を挿して育てたものなのですよ。

 

今日は「花と緑のサポーター養成講座」の2回目で、薔薇の歴史と剪定を学びましたが、それは後日ゆっくり内容をまとめてアップしたいと思います。

 

                   

 

明日、北海道へ帰省します。帰宅は7月初旬予定。

今年はこの3冊の北海道のガーデンガイドブックを持って出かけます。
左は以前御紹介した家庭画報別冊「北海道ガーデンを旅する」。
真ん中は北海道のオープンガーデン活動をしているブレインズの「オープンガーデン オブ 北海道 2011」。
右は北海道限定雑誌の「カイ」。表紙は私の地元に近い最北のバラ園の写真。

いくつガーデンを巡る事ができるか定かではありませんが、6月末から7月始めは北海道がもっとも輝く季節の一つ。
楽しんできたいと思います。

今回は自分用のPCを持っていくので、なるべく時間差の無いようお伝えできればと思っています

では、更新も途切れ途切れになると思いますが、これからも当ブログを宜しくお願いいたします。

いってきま~す

 

 


花咲く庭のハーブたち

2011年06月15日 09時09分35秒 | 旧庭(~2014March)

今日は梅雨のわずかな晴れ間があるようです。自転車で買い物に行けそう。

ハーブの花が咲いてくると、タッジーマッジー(ハーブで作る小さな香りのブーケ)をよく作るようになります。
作っている最中が一番香って、小さな幸せを感じるひと時。

6月に入るとベルガモット(学名モナルダ、和名タイマツバナ、別名ビーバーム)が咲いてきます。
今年は例年に無く沢山花を咲かせています。
独特の心地よい香りがエッセンシャルオイルなどでも人気が高いみたい。
右下にチラッとアルケミラモリスも一枝咲いるのですよ

花も独特の形状。冠のようにも見えます。
我が家では薄紫が一番早く開花し、この後、白や赤が咲き出します。

コンテナ植えのレモン・タイムもチラリと花を咲かせました。
タイムは料理でも出番の多いハーブで、一株あると重宝しますね

ラムズイヤーも変わった葉と変わった花。
ハーブの仲間だと思っていましたが、手持ちの『ハーブ図鑑』には載っていません
お役に立たないってことかな
ドライフラワーには出来るみたい。


斑入りのアップルミント(別名パイナップルミント)はまだ咲いていませんが、葉だけで十分存在感も香りもあります。
赤いミニ薔薇の足元に植えているのですが、バラのほうが上手く咲かなくて、素敵なコンビにはまだ遠い感じ。
寒さに弱いのか、我が家ではあまり茂りません。ちょうど良いかも

 

ワイルドストロベリーはいつの頃か「植えると幸せになれる」とか何とかキャッチコピーが付いて売られるようになりました。
何か由来でもあるのかしら。
『西の魔女が死んだ』の映画を見て以来、実のスッパさがチョッピリ切なく感じます。
色々なハーブを育てているおばあさんと孫の素敵なストーリーでした。

ワイルドラズベリーはすこぶる強健種。地植えにするとあっと言う間に種をこぼして広がるので要注意
勿論、ラズベリー同様、食べてます。
鉄分が多い
ので、こちらも女性の味方です

 


ラズベリーで朝食を

2011年06月14日 11時21分19秒 | 旧庭(~2014March)

梅雨空が続いています。庭仕事を始めようかどうしようか迷うお天気。

庭ではラズベリーが実り始めました。今年も鳥除けに糸を張って守っています。

昨年新枝があまりでなかったせいもあり、今年の収穫量はいまひとつ
3日でこれぐらいではジャムに出来そうにありません

なので、このまま食べる事にしました
今朝はフレンチトーストを焼いて、ラズベリーで飾りつけ。
北海道産100%の蜂蜜と、粉砂糖をまぶして、ハーブティで頂きま~す
甘酸っぱくてビタミンCたっぷりで美白効果もあるラズベリーは女性の味方
色も味もフレンチトーストに合いますよ

本当は庭にテーブルを出して頂きたいところなんですが、すでに薮蚊の発生する季節となり(梅雨時期は特に多く)諦めざる終えません。
なので、タッジーマッジーを添えてみました。

 

家族が出払って一人遅めの朝食を、庭を眺めながら頂くのは至福の時
いつも朝は食欲もないしバタバタして、何かしらかじってお仕舞いなので、こうしてゆったり食事しようと思えるのは庭で採れたラズベリーのおかげかな

 


へメロカリスが咲き始める頃

2011年06月13日 10時19分44秒 | 旧庭(~2014March)

夜半の雨は大変でした。今朝は一旦止みましたが、またパラパラ降り始めています。

へメロカリスはキスゲやカンゾウの仲間で、花は一日しかもたず、翌日には萎んでしまいます。
故郷はエゾカンゾウの自生地で、季節になるとよく目にしていたせいか、懐かしさを覚えてアレコレ鉢植えで育てています。

ミニへメロカリスは背丈は30cmぐらいで、一番早く咲き出します。

半八重のへメロカリスは7、80cmぐらいになるかしら。大型で花も大きく少し豪華な感じ。
どちらも私にとっては懐かしい色です。
白いアブラムシにたかられることが多いのですが、今年は一匹も見かけません。薬も撒いていないのに。
肥料を遣り忘れたせいかしらそういう年もあるのですね。

故郷の町では近年、エゾカンゾウの自生種を復活させる取り組みが行われており、今週末帰省するので、もしかしたら約30年ぶりに出会えるかもしれないと、今からワクワクしています。

ハニーサックル・グラハムトーマスも咲きました。
サラサニンドウのような芳香はありませんが、白と黄色のコンビが涼しげで好きなのですよ。


そしてこの季節にしか出会えない生き物に、今年も庭で会うことができました
カマキリの赤ちゃん

しかし・・・もっとフォトジェニックなところで会いたかったな