旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

マイオロロンガーデンの春の植え込みと移植と造園と

2024年05月16日 10時52分50秒 | 帰省~オロロンガーデン

今回の帰省の目的は実家の庭の春の様子を見ることと、それに伴う庭の改造。
そのために上野ファームや花ピット等で苗を買ったのです。

昨秋に球根花壇の真ん中で育っていたジギタリスとエリンジウムが枯れていたので、その後にサルビア・ネモローサ・ニューディメンションローズを植えました。
サルビア・ネモローサは実家でも実績のある宿根草なので信頼できると思って。

他にヤナギラン白(左上)ペルシカリア・ゴールデンアロー(右上)ガルトニアの球根(左下)アルセア(ホリホック)アラビアンナイト(右下)を植えこんだり、

塩害を受けにくい海側の塀沿いにクレマチス・ブルーエンジェルとキミキフガ・カーボネラも植えました。
クレマチスを誘引するのに、網目状のポールを添えてみましたが、どんなになるかな~


そして昨秋から考えていたチョコッと造園
秋の帰省時に楽しみになるように、アスターのコーナーを作る事。
アスター三種とアサギリソウと中心にオーニソガラム・サンデルシーの球根を植えました。
オーニソガラムは100㎝になるというので、とりあえず支柱をしてみました。
アサギリソウは、湘南の庭では何度も枯らしているけれど、北海道ではきっと宿根すると思うの。
周りに野良生えのアスターも移植して、堆肥もまきました。


大株になったヘレボルスを二つに分けて移植したり、

本当はダメなんだけど秋には忘れてしまうと思って、野良生えしていた白いチューリップをヒヤシンソイデスを抜いた通路の角に移植しました。
北海道はチューリップの経年率が高いですから期待して。
それによって通路脇の原種系チューリップが目立ってきました。

何より除草が一番大事で、今回はムスカリ、オーニソガラム(ベツレヘムの星)、ヒヤシンソイデスを引き抜きました。
こんなに蔓延っていると思っていなかったので、春に帰省して庭の状態を見ることができて良かったです。
宿根草の株の中まで入り込んでいて、その種の生命力に驚きました
ハナニラ以上に厄介です
40リットルのごみ袋半分以上になりました。


昨年植えた八重咲きチューリップの最後はアンジェリカ
姪にも気に入られています。

株元に植えた越冬ビオラは、一株だけ残りました。
残れば、これからどんどん大きくなると思います。


私の実家の町にはコンビニしかなく、車を借りない場合は主にコンビニで食事を調達することになります。
長逗留を気にかけた夫が珍しい食品をいくつか送ってくれました。
このラーメン、細麺とスープのお品が良くて美味しいの
ありがたく頂きました

英気を養って、もうひと頑張りです

 

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