(つづき)
野付半島、トドワラ
(24/05/27撮影)
天気が怪しくなって来たので、トラクターバスを利用しました。
バスを降りてから、木道を通ってトドワラ展望台に向かいます。
昔は多かったらしいけど、今は激減したトドワラ。
出会った鹿の小集団。
狐
気温が下がっている中で、帰りには冷たい雨も降り出して・・。
(つづく)
(つづき)
野付半島、トドワラ
(24/05/27撮影)
天気が怪しくなって来たので、トラクターバスを利用しました。
バスを降りてから、木道を通ってトドワラ展望台に向かいます。
昔は多かったらしいけど、今は激減したトドワラ。
出会った鹿の小集団。
狐
気温が下がっている中で、帰りには冷たい雨も降り出して・・。
(つづく)
(つづき)
翌朝、出発前
(24/05/27撮影)
風呂の湯は、鉄錆色でした。
知床五湖、知床連山
駐車場にいた別観光バスが騒がしくなっていて・・、予定していた船(オーロラ号?)が欠航になって、予定変更作業でバタバタしていたらしい。
ウトロから知床峠を越えて羅臼に行きたいが、前日は雪も降って閉鎖だったとの事。
別の峠越えだとその後のスケジュールに大きく影響するとの事で、ガイドさん達は心配していましたが・・、ゲートが開いていてホッとしていました。
羅臼岳?
峠を越えると、目の前に国後島・・、あまりの近さに、驚きました。
雪が、かなり残っている場所もありました。
そして、海そばまで下りてくると・・、すぐそこが国後島。
(つづく)
羽田から女満別空港に直行する便との事だったので、ひがし北海道を巡るツアーに参加して来ました。
羽田からの便は満席で、隣の席の御婦人は御主人との並び席が取れなかったとか・・、別会社の同様のツアーに参加するとの事で、静岡からの参加との事でした。
新幹線で来たとの事でしたが、静岡にも空港はあるとの事・・、リニアも出来ると、移動の選択肢がさらに増えて・・。
メルヘンの丘(車窓から)
(24/05/26撮影)
ひがしもこと(東藻琴)芝桜公園
(前日まで悪天候だったので、ガイドさんは花の状態を心配していたが・・。)
天に続く道(車窓からで、投稿できる画像無し)
オシンコシンの滝
前日までの雨量の影響か、水量が多かった。
そばのオホーツク海
(つづく)
畑に行って、伸びた茎を支柱に結んだり、二十八星天道や瓜葉虫をつぶしたり。
生長の勢いが出ないオクラの肥料袋覆いを外しました。
(24/05/25撮影)
初栽培のマクワウリの生長の様子を見ながら、ネット情報と照らし合わせたり。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)が、仏の座の小さい花から吸蜜中でした。
扉に来ていた小さいカマキリ。
草刈から帰る途中、足元で何か動きました。
草刈後の笹の色の中では、動かなければ気付かなかっただろうが・・、まだ翅が固まってないセスジスズメでした。
(24/05/24撮影)
やがて、翅が固まって来たようです。
周りにはカナヘビ・トカゲや鳥が多いので、持ち帰って保護する事にしました。
次世代の幼虫になると、いわゆる「害虫」になるのではあるが・・。
20分位後・・、ふっくらしているけど、よく見かける姿になりました。
ザルの覆いをして夜を明かした翌朝、蓋にしたザルにぶら下っていました。
(画像は、天地逆)
(24/05/25撮影)
と言う事で、外に出すと・・、羽ばたきを始めました。
そして、場を離れて暫くして戻ると・・、居なくなっていました。
石垣にヒメウラナミジャノメ・・、赤いのはタカラダニ?
(24/05/22撮影)
飛び去ったと思ったけど・・、飛行速度が遅い。
近くのタツタナデシコに止まって翅を広げた時(撮れず)、片側の翅がボロボロでした。
この日は気温低めで日差しも無く、絶好の草刈日和・・、久し振りに、燃料タンクが空になるまで作業を続けられました。
(24/05/22撮影)
作業中、刃先が当たると細かい粉が飛び広がって・・、多分、成熟が進んだオニフスベ。
ひっくり返すと、子供がいました。
放置状態になってしまった甘夏、足元には皮があちこちに落ちていました。
樹に生ったまま齧られた実も。
残っていた数個を、持ち帰りました。
2日後・・、草の中から冬場の掃除屑が出て来た所で、取り敢えず、ここの草刈も終わりにしました。
(24/05/24撮影)
段下は、以前の草刈跡。
今年も、百合が咲いてくれました。
(24/05/21撮影)
3日後。
(24/05/24撮影)
こちらは、強風で花茎が折れたので花瓶に立てたアマリリス・・、約1週間で花は、ほぼ終わりました。
(24/05/22撮影)
そんな時、残っていた小振りの花茎の花が咲きだしていました。
世話をしなくても、場に合わせて・・、生きている。
《2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作!
メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」。
日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――。
二度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。
●プロローグ
●一章 金魚とカワセミ
メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。しかしレイは、留学期間が過ぎれば帰国しなければならない。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……。
●二章 東京タワーとアーツ・センター
日本の額縁工房に努める30歳の額職人・空知は、既製品の制作を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんなとき、十数年前にメルボルンで出会った画家、ジャック・ジャクソンが描いた「エスキース」というタイトルの絵画に出会い……。
●三章 トマトジュースとバタフライピー
中年の漫画家タカシマの、かつてのアシスタント・砂川が、「ウルトラ・マンガ大賞」を受賞した。雑誌の対談企画の相手として、砂川がタカシマを指名したことにより、二人は久しぶりに顔を合わせるが……。
●四章 赤鬼と青鬼
パニック障害が発症し休暇をとることになった51歳の茜。そんなとき、元恋人の蒼から連絡がくる。茜は昔蒼と同棲していたアパートを訪れることになり……。
●エピローグ
水彩画の大家となったジャック・ジャクソンの元に、20代の頃に描き、手放したある絵画が戻ってきて……。》
《1枚の「絵画(エスキース)」をめぐる、5つの「愛」の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編集。2022年本屋大賞第2位作品。》
「エピローグ」を読み進めて、それまでの短篇間の関連が分かりました。
と言う事で、それまでの内容は忘れている事が多いので、「二度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇」と言う事になりました。
その「仕掛け」無いストーリー展開でも面白かったのでは・・、と思うけど・・。
(画像借りました。)
ポットで様子を見ていたトマトの挿し芽、畑に植付けました。
強風で吹き飛ばされた挿し芽も、大丈夫そうな雰囲気です。
(24/05/21撮影)
その後、畑の見回りや図書館へ行ったりし、家に戻った時・・、素早く飛び回る蝶がいました。
軒下に止まって・・、テングチョウでした。
成虫越冬らしい。
作業の準備をしていた時、4羽の小鳥が激励にやって来ました。
カワラヒワ?
(24/05/20撮影)
笹が多いので時間が掛かりましたが、1ラウンドで本日終了。
冬場に柿の枝をかなり落としたが、みんな元気に新芽を出して・・、生命力が強い。
ブルーベリーの実も。
その後、道端を歩いていると、蜘蛛の子の小集団がいました。
蜘蛛の子を散らす。
そばの葛の蔓にいたパンダ風の虫・・、誰?
鼻は長かったけど・・、象虫?
ネットで探すと、オジロアシナガゾウムシらしい。
Wikiによれば「オジロアシナガゾウムシは、普通に見られるゾウムシ科の昆虫の一つ。・・・
成虫は春から初夏にクズ上に見られ、茎に抱きつき身動きしないか、雌の背面に雄がしがみつき交尾しているものが多い。つつくなどの刺激を受けると、脚を離して落下し、脚を腹側に抱えるような姿勢で擬死にはいる。背面の黒白色分けの模様は、鳥の糞に擬態しているものといわれる。
クズの茎に螺旋状に穴を開けて卵を産む。幼虫はその中で育ち、その部分はふくらんで虫こぶになる。
明るい草地に生息する。 食草のクズが道ばたの雑草のため、この虫も人が目にする機会が多い。」
画像は分かりにくいですが・・、改めて「存在に気付いてない生き物に囲まれている」と思い知らされました。
庭のサツキツツジ(皐月躑躅)を見て回っていました。
(24/05/19撮影)
その時、足元を蓑虫が動いていました。
チャミノガ、蓑から頭部を出して移動しているのを見るのは、多分初めて。
そして、納屋裏の山桃の大木に2羽の小鳥がやって来て・・、コゲラでした。
が、幹をツツキながら、あれよあれよという間に上の方に登って行ってしまいました。
強風による倒竹や山際草刈屑が溜ったので、燃やしました。
焼却場で燃やしながら、道端に積んでいた草刈屑を運んで追加投入します。
(24/05/19撮影)
道端の草刈屑、上部は乾いていて良く燃えたが、下部は湿り気が多く・・、燃え難く、白煙が多くなります。
数時間後、ほぼ燃えました。
そばの夏野菜・・、順調で、キュウリの花もよく咲きだしました。
家に戻ると、網戸にクロヒカゲ(黒日陰)?・・、ジッとしていました。
裏の畑の草刈に行きました。
(24/05/18撮影)
1時間程で本日終了。
畑の端に1本残っているレモンの樹・・、放置状態ですが、残っていた数個の小振りの実を収穫しました。
同時に、花も咲いていました。
《2021年本屋大賞第2位!!
「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」
仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。
自分が本当に「探している物」に気がつき、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。》
読みやすく、前向きな気持ちになる本でした。
年齢的な面もあってか、このような、浪花節的な内容の本を好む様になりました。
(画像借りました。)