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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

北陸物産展に学ぶ

地元のスーパーのフリースペースで「北陸物産展」が開かれていました。(^。^)

ワゴンを覗いてみると、北陸の名産品や定番のお土産などが並んでいましたが、海産物系が多かったですね。(^-^)

のどぐろ、ほたるいか、白エビは、かつて、金沢を旅行したときに数えきれないほど見かけましたね。(^_^)

そうそう、あの金沢ツアーでは、「ゲンゲ」なる干物でエイリアンみたいな顔をした深海魚にも巡り会いました。m(._.)m

ネットで調べてみますと、、、

ゲンゲは、水深200メートル以深に棲む深海魚で、体長20センチほどで細長く、身は白く透明感がある。全身がヌルヌルとした分厚いゼラチン質で覆われおり、大きなおたまじゃくしのような印象。身は適度な脂がのっており、漁村では昔から味噌汁の具や吸い物の種として使われていた。天婦羅や唐揚げにすると柔らかなフワフワした食感があり、干したものを軽く炙れば酒肴として最適と評価が高まっている。

お菓子系では、「羽二重餅」が幅を利かせていましたが、、、٩( ᐛ )و

あれ?、羽二重餅って、他の地域でも名物じゃありませんでしたっけ?!(◎_◎;)

これも調べてみると、、、

羽二重餅は、求肥をそのまま菓子としたもので、福井県の銘菓。
江戸時代から福井県周辺地域の主な産業であった繊維業、中でも最高級の絹織物である「羽二重」は、福井県を代表する製品で、生産量も日本一であった。
その色合い、風合いに似せた和菓子として誕生したのが羽二重餅であり、福井県民に長く親しまれている。

沖縄のちんすこうなどと同じく商標権を持たない慣用商標となっており、「羽二重餅」は求肥菓子の代名詞として福井のみならず全国各地、日本国外においても製造販売されている。

ロッテの「雪見だいふく」は羽二重餅で氷菓を包んだものである。
また、愛知県の「きよめ餅」、滋賀県・京都府の「走井餅」、山口県の舌鼓など、求肥・羽二重餅で餡を包んだ菓子は各地に多数存在する。

やはり、羽二重餅っぽいものは、全国にあるんですね、、、(°▽°)

小さな北陸物産展から、いろいろと学ばせていただきました。m(._.)m

「夏兆す遥かに想ふ能登の海」 祖谷馬関

(注)夏兆す(なつきざす)は初夏の季語。春の花々が終わって緑の世界にかわり、初夏の花々が咲き始め、あたりは夏の景色に近くなった様子である。生活面も夏らしい感じに変る。
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