毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

29日の2月も終わり

2020-02-29 21:11:55 | 日々思ったこと
4年に1度の1日長い2月も早終わり。
この前2020年の1ヶ月が終わったばかりだと思ってたらもう2ヶ月が過ぎた。
ホント早いな。
そして3月がやってくるとなると、

渓流解禁じゃないか!(私の場合)

となるのだが、前にも書いたかもしれんが冬枯れした景色と痩せた渓魚を釣っても楽しくないので行く気はまだあまり起こらない。
しかしだ、釣り人の性として他の釣り人に魚を釣られてしまってしまうのではないかという焦燥感に駆られる。
行く気が起こらないもののその間にデカイ魚が抜かれて居なくなってしまうのではないかと思うと、今すぐ行かなければならないという義務感のようなものが湧いて出てくる。
困ったもんだ。
ところで今シーズンの準備としてオフ中にスペアフック・ラインの用意とルアーの補充をしといた。
ルアーは数個だけだが、5センチの標準的なものより大き目の6センチを補充。
昨シーズンはそれまで比使う機会が増え、大当たりとは言えないものの釣果は出たので今シーズンはアグレッシブに使いたい。
もちろん大きいのが掛かってくれることを期待して。

初釣行はいつかな?


写真は話題と全然関係ないがTG-6のマクロモードで撮った梅。
かなり近づける。
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2日続けて50キロ

2020-02-28 20:07:03 | ROAD
一昨日の休みの午後はポカポカ陽気になってたので前日に続き自転車乗りに出かけた。

午前中に温泉行ったときは気温5度とかで寒かったが昼を回れば一転ポカポカ陽気、気温は11度まで上がってて活動しやすい気温。
これは自転車でひとっ走りしておこうということで準備。
防寒対策のシューズカバーは無し、グローブとインナーキャップは春物の薄手のものにしてちょっと遅くなったが午後2時ごろ出発。
走り出すと暖かで気分良く快調♪
なので当初はいつものコースを走ってその後に仕事の用事で役所に行こうかと思っていたのだが、それはヤメて距離を延ばし50キロコースへ進路をとった。


瀬田川、唐橋付近で咲いてた梅。
今年は暖かいから梅も桜も早いらしい。
この前桜の開花予報も出てたけど、随分早かったから例年の満開時期にはもう散ってるかもしれないな。


午前中の暗い雲はすっかり切れ青空広がる午後。
前日に続き珍しく2日連続で自転車に乗り50キロづつ走ってイイ運動が出来た。
そしてそれに満足してまた食べ過ぎてしまうのであった、、、

しかし昨日今日はまた寒くなった。
でもやっぱり真冬の寒さじゃないよな。


一昨日の走行距離 50.60KM
AVE SPD 27.7KM/H
AVE CDC 68PM
AVE HR 140BPM
MAX HR 165PM
ENERGY 932KCAL
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連休明けはクソ忙しい

2020-02-27 21:37:16 | 日々思ったこと
今日の仕事は休み前から予定が結構入ってて忙しいのはわかっていた。
がしかし、そこに朝から色々他の仕事が舞い込みクソ忙しくて参った。
予定していた仕事が後回しになるという有様。
気付けばあっという間に19時回っててびっくりした。
しかしそれだけ忙しかったにもかかわらず、何をしたのか?何か達成感があるのか?と問われると困る。
そんな仕事ばかりだ。

イライラしか残らない。


ところで今夜、例のコロナウィルスの件で全国すべての小中高校が休校になるというニュースを見てびっくり仰天。
ホンマかいな?とただただ驚くばかり。
一体どうなるのだろう?
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冬の風呂活動

2020-02-26 20:04:49 | お出掛け
昨日夕方から降り始めた雨は明け方には止み、陽が昇れば晴れて道も乾いて自転車乗れるだろうと思ってた。
しかし起きてみればまだ雲多く暗く、地面は濡れて乾きそうになかった。
これは困った何しよう?
と、ダラダラしてても時間だけが過ぎるので、妻に頼まれていたお米をいつもの農家さんに買いに行くついでに朽木まで走って温泉に浸かってきた。
山間の朽木の気温は5度ほどで寒く今日は冬日、温泉に浸かるのが幸せ。
さすがに雪は無くって雪見風呂とはいかなかったが露天風呂に浸かり、サウナ7分×3含む1時間半入って体を温めた。

そして昨日。
自転車乗りから帰った後は昼飯食って自宅でゆっくりしていたのだが、着替えて暖房きかした家の中にいたにもかかわらず自転車乗りで掻いた汗で体が冷えてしまっていたのか寒さを感じて仕方なかったので急遽風呂に行っていた。
そんな訳で2日連チャンの風呂活動。
しかし昨日は行き先を温泉にするかと思ったものの、行く時間が遅くなってしまったしお金が数百円だが高いという理由で銭湯にした。
熱めの湯に浸かってサウナ7分×3も入って体ポカポカ。

写真は朽木てんくうの天狗。
あの天狗の大きく開いた口の中はどうなっているのかと常々気になっていたので見に行こうかと思ったが、
わざわざクルマ止めて歩いていくのが面倒でヤメた。
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山に行けないので自転車

2020-02-25 20:48:08 | ROAD
先週の山行きの予備日が今日明日の連休。
連休を活用できず単発日帰りになったがその山行きは先週に行けたので、天気が良ければこの連休も遠征で別な山に行こうかと思ってた。
けど今日も明日も天気は優れない。
なので今日は自転車乗りに。

外はすでに曇りで今にも雨が降りそうなくらい暗かったが、雨予報は夕方からだったので午前中なら大丈夫だろうと家の片付けをしてから出発。
その最中赤信号のずいぶん手前で減速しているクルマに気づく。
なんか変だなと見てみると見覚えのあるクルマ。

抜きざまに振り返ってドライバーを見てみると、タケヘイさんだったw

タケヘイさんもこちらに気づいてたようでそれで減速していたみたい。
手を振って挨拶。


本日の走行距離 50.61KM
AVE SPD 28.0KM/H
AVE CDC 70PM
AVE HR 141BPM
MAX HR 168PM
ENERGY 1026KCAL
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鶯鳴いてる

2020-02-24 07:48:38 | 日々思ったこと
朝いつも通りに起きたら子供がまだ寝てる。
「おい!学校は!?」と起こそうと思ったら世間は3連休で今日も休みであることを思い出した。
一昨日も昨日も今日もいつもと変わらず仕事なのが悲しくなる瞬間だ。

そして外は天気が良い。
スカッと晴れこの前までとは違う暖かな日差しがさしている。
その日差しがもう冬じゃない・・・とまた少し悲しくなってしまっていると、家の裏からウグイスの鳴き声が。
暖かな日差しと今年初めてのウグイスの声。

もう春到来のようです。
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塩カル凄まじい

2020-02-23 21:48:51 | 日々思ったこと
雪道を走った後のクルマの汚れは相当ヒドイ。
先日の山行きは雪が降った直後ということもあってかなり汚れて泥だらけ。
特にバックドアのガラスなんかは巻き上げた汚れがついて視界不良なほど。
そして同時に道には凍結防止の塩カルが大量に撒かれていたので、早めに下回りの洗浄と洗車をしたいと思って済ませてきた。

そこで驚愕。
下回りをスチーム洗浄した後に(機械式を使用)機械でも洗えない個所を拭き取りをしてたらその拭き取り布に塩と思われる白い粉がビッシリついてた。
「おお!こりゃすごい」と、同時に「こりゃ錆の原因にもなるわな」と妙に納得。
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西穂行きのオマケ

2020-02-22 21:41:34 | お出掛け
ロープウェイを使って麓まで下りた後も余韻に浸る時間はない。
今回は日帰りなのである。
深夜走行で4時間半ぐらい掛かるからこの時間であれば5時間は間違いなく掛かる。
なので荷物放り込んで、ちゃっちゃと着替えて新穂高を離れた。

しかしここまで来てそのまま帰るのはありえんので温泉には寄る。
行き先は定番の「ひらゆの森」。


(左)安房トンネル前交差点で笠ヶ岳を見る。
この時間になると雲が切れ再び晴れてきていた。
朝にこの景色を見たら間違いなくテンション上がるのだが、今回はそれが見れなかったのが返す返すも残念だ。
(右)久しぶりの「ひらゆの森」
値上がりしたのかな?前は¥500台だったと思ったが¥600だった。
そしてこのひらゆの森でも時短。
いつもなら1時間は間違いなく場合によっては1時間半から2時間滞在するが、50分もしないうちに上がってここをあとにした。

そして再びクルマを走らせ高山から中部縦貫自動車道に入ったところでイイ景色が見れたので写真を撮る。

夕陽を浴びる乗鞍


北アルプス

この後は昼飯もろくに食ってないのに不思議と腹が減ることもなく、残ってたパンをかじりながら自宅までノンストップの休憩なしで帰ったのであった。


そんなことでかなりタイトなスケジュールで疲れたが、青い空の中非日常の北アルプスの一角を歩けたのはとても満足、楽しかった。
今季最後にもうひとつイベントこしらえて楽しみたいところだけど行けるかな?
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雪と氷の西穂高独標

2020-02-21 21:22:19 | お山歩き
もう2日前のことになってしまったが、今年も西穂独標まで行って来た。


昨シーズンに続き、今シーズンも雪が少ない。
というのはかねてから書いていた通りで近場では満足に遊ぶことが出来ない、そしてシーズンももう終盤。
そんな中なのでこれは足を延ばすしかない、するとココに行き着く。
麓にさほど雪はなくとも、そして麓からガッツリ歩かなくともロープウェイで一気に標高を稼げて一気に違う世界へ行ける。
これに尽きる。
ただ、遠い、時間掛かる金掛かるというデメリットがあるがこの際仕方ない、ココしかないのだから。
しかしホントは連休を利用して1泊2日で行きたかった。
でも今回の連休、1日目の天気が悪くそれは諦めざるをえなかった。
しかし2日目の天気は回復し山日和の予報。
日帰りはシンドイけど行くかどうか思案した結果行かずに後悔するよりもと思って行くことを決断、日帰りパックを用意して午前3時20分自宅出発。


(左)いつものルートを利用し写真は東海北陸自動車道を降りた後、高山から見る夜明け。
乗鞍方面から見える朝焼けが素晴らしくクルマを止めて写真を撮りたいと思ったが、到着予想時間が予定よりも遅れていたため止まることなくクルマを走らせた。
(右)今回焦ったのはナビの通りに走ってたらいつもと違うルートを案内され走ったことない大阪峠という細くてかなりクネクネした道を通り上宝経由で新穂高に入ることになったこと。
実際遠回りになると思うのだが、それ以上に遠回りをしているように感じた。
カーナビは時として人の考えとは合わない道を案内する、新しい道でもできたのかとガイドに従ったのが間違いの始まり。
そしてその道中は除雪されているものの写真のような圧雪路面が出てきて一気に緊張高まる、そしてスピードが出せずますます予定が遅れると気が焦るのであった。


(左)それでも思ったよりも早く8時に新穂高着。
ルートを変えたせいで道中に乗鞍や笠ヶ岳を見れなかったのが悔やまれた。
(右)天気は快晴!来てよかった!!
駐車場へクルマを入れた時の気温は-5度、ロングドライブで硬くなった体をストレッチで伸ばしチャッチャと着替え荷物のチェックしてロープウェイ乗り場へ。


(左)ロープウェイで高度を上げる。
ホンマに天気がイイ!来てよかった!!
(右)眼下には霧氷の森広がる。
ちなみに乗車時はこのためだけに持ってきたマスク着用で。
大陸からの観光客は減ってるだろうと思っていたが、居ないということはないだろうし念を入れて。

そして西穂高口に着いたら、人混みから外れて歩く準備を。
ここでこの日一番の大失敗を犯す。
それは展望台に寄らずに歩きだしてしまったこと。
これだけスカッと晴れ渡ってスンバラシイ景色が見れていたのにその写真を展望台から撮らずに歩きだしてしまったのだ。
もう大後悔、後悔しかない、、、


(左)すぐに歩き出してしまったのもこの景色があったから。
ほぼノートレースの新雪が目の前に広がる!
(右)木々には降ったばかりの軽い雪が積もり、太陽の周りにはリングが出ている。


(左)我先にと歩き出したものの膝まで沈み込むラッセルの先頭は体力を消耗し進みが遅い。
(右)途中で2パーティ4名に抜かれ、その後ラッセル交代しながら西穂山荘まで。


夜に降ったと思われる雪はホンマに軽くフカフカで時に股下まで埋まり、斜面では下にある硬い雪に足が掛からず滑って難儀した(クランポンは未装着)。

西穂山荘に着いたらクランポン装着がてら休憩、パンかじって温かいお茶飲んでエネルギー補給して、ビーニーとグローブを高所用に替え出発。
以下デカ写真で。


ちょっと歩いて振り返り西穂山荘を下に見る。
写真中央ちょい左に見えるのが焼岳、その左奥に見えるのが乗鞍。
天気良く空気澄んでるので乗鞍近い!


行く先を見る


笠ヶ岳


ちょっと近づく


丸山着
ここでポールからアックスに持ち替える。


また振り返る。
ガスが上がってきた。


中央に富士山!(肉眼ではもっとハッキリ見えた)
これは嬉しかった~


(左)雪面はカリカリ、クランポンは刺さるが凄く硬い。
ブーツは今シーズン初めてモンブランを使用。
当初は軽く歩きやすいクラックセーフティでいいやと考えていたのだが、こういう時にモンブランを使わずしていつ使うんだという理由でモンブラン。
しかしこのブーツのおかげでラッセル時でもゲイター無しで雪が侵入してくることなく結果として正解だったと思う。
(右)TG-6で自撮り。
フロントバッグにOM-Dを入れ、パンツのポケットにTG-6を入れて歩いてた。
更にザック内にはフィッシュアイを着けたPENを入れていたが緊張が高く出し入れすんのが面倒になって一回も出すことなかった。


独標近づく


独標標柱目視!
下に人2人


また振り返る。
眼下左に梓川と大正池が見える。


上高地バスターミナルから大正池まで




カッコええな~
ここから緊張度MAX!


独標着!
この日3番手。

先の岩場からここまではそりゃもう緊張度高く、カメラ出す余裕全くなし。
アレコレ考えて足が止まると怖いので考えすぎないように足を進めた。
というのも白い雪の箇所は雪に見えてほぼ氷でクランポンの爪も掛かりが浅く、それが外れたらどうなるかと思うと気が気でない。
トップの写真の足元を見るとわかるがクランポンの爪は雪面に刺さることなく点で立っている。
また露出した岩は場所によって氷の膜が張りツルツルに滑って持てず手で支える場所がなくて困ることもあった。
なのでアックスを打って支える。
怖いじゃないか、間違いなく過去一番の怖さ。


上がってくる人を撮るとこんな感じ。

そして上がってくる人が一段落したら狭い独標が人がいっぱいになる前に下りましょう。
当初は先に進む余裕があったら進もうかな、などと考えていたがこの時はそんな考えは微塵も起こらずキッパリ下りることにした。
自分のスキルではこのコンディションこれ以上先に進むのはムリだ。
しかしその下りがまた怖い。
どうやって下りるのが安全か考えたが、前の人に倣って上る時と同じスタイル斜面にへばりつく感じで下りる。
それでも上りの時よりも怖い、断然怖い、緊張した。
その最中岩があって斜度が落ち着くところで体勢替えようと変えようとした時、クランポンの爪を反対の足に引っ掛けてしまって尻もちついた時はマジで肝を冷やした。
危ない危ない。


緊張度の高い所を過ぎたら振り返り振り返り下る。
その最中ガスが出だして一気に見えてたものが見えなくなった。
タイミングよく上がれた。


山荘横のテン場には数張りのテントが。
夜はどれくらい寒いのだろうか?

そして今回は日帰り、早く山を下りて帰らなければと山荘で飯を食うこともなくパンをかじってお茶飲んでロープウェイ乗り場まで行って下山。
西穂山荘から西穂口までは朝に比べると流石にトレースがしっかりして歩きやすくサクサクと進めた。
そしてロープウェイで麓まで下りる前に展望台からその景色を撮っておこうと展望台に行くのだが、
「まっしろで何も見えない・・・」
残念。
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日帰り西穂独標行きは疲れた

2020-02-19 22:44:55 | お山歩き
午前3時20分発、午後9時15分帰宅。
片道約290キロ、往復580キロ。
西穂高口~西穂高山荘はラッセル。
西穂高山荘~独標はカリカリのアイス斜面。

疲れた。
もう寝ます。
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