もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

生ジャズ

2007年09月30日 | 東京エリア
昨夜は、浅草をかみさんとデート。もちろん、浅草寺本堂西側の影向堂周辺の燈籠のほのかな明かりの中を歩いた。 行き先は、生ジャズのお店。月末最後の土曜日の奏者は7人編成のニューオリンズ・ノウティーズ。 穏やかなメロディとアルコールで酔えた。 昨夜はゲストの2人が途中に加わりアクセントになった。ひとりは尺八でジャズ演奏したのが上手くて印象深かった。ミスマッチな組合せに、ピアノとドラムをバックにしただ . . . 本文を読む
コメント (4)

灯りのアート

2007年09月29日 | 東京エリア
浅草燈籠会は今夜までです。五重塔を背にしているのは、メソポタミヤの妖怪だとか。 竹筒に蝋燭をともします。 日付    閲覧数  アクセスIP数   gooランキング 9/29(土)  896pv   201ip      -位(866030 BLOG中) . . . 本文を読む
コメント (6)

トンボ

2007年09月28日 | 笑撃画像
昆虫たちの「おとなの折り紙」です。 蜘蛛 蜂 蝶 . . . 本文を読む
コメント (5)

歴史の真実のむつかしさ

2007年09月26日 | 歴史
木戸孝允は死ぬ間際になって、西郷隆盛の背景の複雑さを人から聞き、いままでの西郷の行動のあいまいさが理解でき、自分が長く西郷を誤解していたことを知った。西郷は西郷で、退隠後も「木戸はなぜ自分を憎むのか」と、何かの座談で洩らし辛そうであったという。 薩摩藩主・島津久光は、保守家で倒幕など夢にも考えたことがなかった。ところが西郷隆盛や大久保利光が幕府を倒し廃藩置県をして藩そのものをつぶしてしまった。久 . . . 本文を読む
コメント

浅草燈籠会

2007年09月24日 | 東京エリア
第2回したまち灯りのアート「出会い~縁」開催中。 9月15日(土)~29日(土) . . . 本文を読む
コメント (2)

iinaの脳内

2007年09月24日 | インターネット
googleは、地球検索ばかりか、人の頭の中まで見透かすというので、早速『脳内メーカー』でiinaの脳内をのぞいてみたら、こんなでしたぁ~。 えっ? 「脳」が「ない」って・・・・ をクリックして、「あなたの名前」を入力すると、即 判定してくれるヨ。 お試しあれぇ~。 ほっといてくれぇ~ . . . 本文を読む
コメント (11)

きんもくせい

2007年09月22日 | メルヘン
都夢メルヘンワールド  コスモス . . . 本文を読む
コメント

鉄は樹木から

2007年09月21日 | 歴史
日本では森(山)は、砂鉄関係のひとびとのあいだで、「ひとめぐり三十年」といわれた。30年経つと山が復元し、また木炭にできるくらいに太ることをいう。禿山にするほうが難しいといわれるほどに樹木の復元力が盛んで、理由はモンスーン地帯のおかげで雨量が多いというだけのこと。多雨であるというこの一事が、日本史のある性格を決定づけているといえよう。 鉄の原料は、砂鉄だったろう。 ひと山を裸にするほどに木をかり . . . 本文を読む
コメント (8)

蒙虎襲来

2007年09月19日 | ことば遊び
(もうこしゅうらい)、【蒙古襲来】を創作四字熟語。 阪神タイガースが、蒙虎となって襲来、ふたたび優勝をめざす。 昨夜、セリーグ首位に [ トラちゃん田んぼ ]    岡山・美作 [ きょうの浅草 ] 浅草寺にRed Bull レーシングのF1カーが登場! レーシングのF1日本グランプリ入賞祈願と、F1カーのお披露目イベントです。 歌舞伎役者の襲名披露と同じように、仲見世通りを浅草寺 . . . 本文を読む
コメント (8)

読書傾向

2007年09月18日 | 雑感
村人に信任のあった村役人が突然豹変した。 持ち米を総て取り上げるという。村の長が体を張って阻止しようとすると槍を繰り出しいまにも突き刺す剣幕に、折れざるを得なかった。 村の長は、憤怒に震えながら、娘を嫁に貰ってくれぬかと考えていた自分の不明を恥じた。 時は幕末の徳川慶喜が大政奉還したころ、甲府城は官軍と闘うため、農民の貯蔵米を兵糧にすべく借り上げ始めた。 城からは、村役人が手早く集めたことを誉め . . . 本文を読む
コメント

AAAH~ !

2007年09月17日 | 笑撃画像
  ・ ・ ・ ターザン 日付    閲覧数  アクセスIP数   gooランキング 9/17(月)  1097pv   209ip      -位(858261 BLOG中) . . . 本文を読む
コメント (4)

妙亀塚

2007年09月16日 | 東京エリア
浅草の北端・白髭橋(明治通り)手前の妙亀塚みょうきづかは、「梅若伝説」にちなむ。 この地は、かつて浅茅ケ原と呼ばれた原野で、近くを奥羽街道が通じていた。 平安時代、吉田少将惟房の子梅若が信夫藤太という人買いにさらわれ、奥州に連れて行かれる途中、重い病にかかりこの地に捨てられ世を去った。 わが子を探し求めてこの地まで来た母親は隅田川岸で里人から梅若の死を知らされ、髪をおろして妙亀尼と称し庵を結んだ . . . 本文を読む
コメント (6)

TB不能

2007年09月14日 | インターネット
突然、トラックバックができなくなってしまった。そこでgoo事務局に調べてもらったところ、なかなか分からなかったものの、次のような回答が寄せられました。 「gooブログへのトラックバックの送信につきましては、  一定時間内に大量の送信を行われた場合、  トラックバックフィルターに該当することがございますので、  送信毎のお時間を空けて頂くなど、ご検討頂けますと幸いです。」 一度に多くTBを発信す . . . 本文を読む
コメント (2)

逃亡者・最終回・後編

2007年09月12日 | 映画
一方が目指す獲物を捕まえた。 キンブルは、再びジェラード警部に列車で護送される身に堕ちた。 キンブルは、自分の逮捕を公表しないよう申し入れた。 「故郷のスタフォードに必ず真相が隠されている。片腕の男はきっといる。」という確信をくずさなかったから。 そして更に必死に頼み込んでキンブルはジェラードに二十四時間の猶予をもらった。 夜行列車の途中駅のスタッフォードへ向かった。 行先は、片腕の男を保 . . . 本文を読む
コメント (4)

逃亡者・最終回・前編

2007年09月11日 | 映画
最終回が放送されたのが1967年9月2日というので、ことしは丁度40年目にあたるのですね。 前編と後編として用意したのでご覧ください。 片腕の男がロサンゼルスのバーで傷害事件を起こして逮捕された。 ジェラード警部はこの片腕の男をオトリにすれば、必ずキンブルが現れると考え、この事件を大々的に新聞に流した。 警察署に詰めていた女性ジーン・カーライルは、キンブルと同郷であり、ジェラード警部が来て . . . 本文を読む
コメント