Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

春の花、ライラック。

2018-04-30 | ドイツ生活


暖かい日が続いていたので、マロニエや藤の花が近所でもきれいに咲いています。
そして、この時期の私の好きな花ライラック。実は、ドイツに来てから知った花。
(ドイツ語名では知っていても、日本語名は知らないという・・・)

ハートの葉っぱに、小さな花がたくさん穂のようにつきます。
香水の原料になるくらい、とってもいい香りもするし。
どんな花言葉なのか調べてみると・・・色ごとに違うということもわかりました。

フランスでは白いライラックは青春のシンボルとして親しまれていることにちなんで「思い出」「青春の思い出」という恋愛にまつわる花言葉が生まれました。また、「青春のシンボル」に関連して「友情」「大切な友達」という花言葉が付けられ、友人へのプレゼントや送別会などの場で大切な相手に贈ると喜ばれる花として親しまれています。

白色のライラック:『青春の喜び』『無邪気』

イギリスの悲しい伝説が白いライラックの花言葉が生まれた由来になっています。昔々、イギリスの町娘が貴族の男性と恋に落ち婚約をしました。しかし、貴族はすぐに都会の女性へと心変わりをし、婚約を破棄してしまいます。このことにショックを受けた町娘は、自殺してしまいました。その後、町娘の友人がお墓に紫のライラックをお供えしたところ、次の日に花が白くなっていたそうです。

紫色のライラック:『愛の芽生え』『初恋』

ライラックの花びらは4枚ですが、ときたま花びらが5枚のものが混ざっています。5枚の花びらをもつ花を誰にもいわずに飲み込むと、愛する人と永遠に結ばれるという縁起のよい言い伝えにちなんで、「愛の芽生え」「初恋」という花言葉が付けられたといわれています。
Hortiサイトより引用



最初にライラックを意識したのは、Kayaとの散歩でのこと。

Kayaといつも行く対岸には、
以前は「クラインガルテン(小さなお庭)」がたくさんありました。

ドイツの大きな都市の郊外を電車で走っていると、よく見かける小さな小屋がそれです。
都会でアパート生活をする人が、郊外に庭を借りてそこで野菜を作ったり、
自然の中での生活を楽しんでいます。
ご近所さんもベランダしかないうちのアパートでは物足りないと、随分前から
近所にお庭を持っているので、春~秋までの週末はほとんど庭で過ごしているみたいです(笑)
そこに住むことは許されてないけれど、小屋を建てて週末に泊まるのは許可されているんだとか。

ただ、対岸の「クラインガルテン」は、許可をちゃんと市と契約できていなかったとかで
数年前からお庭として使うことを禁止されてしまったので、今は荒れ放題。

知り合いになっていた2つのお庭も以前は本当にきれいだったのに・・・
ただ、以前人が使っていた所には、いろいろなベリーの実がたくさんなっていたり
そして、ライラックの木があったりします。
いい香りのするライラックですが、散歩で採ってきてもうまく水上げができず
枯らしてしまうことが多かったので、ここ数年は諦めていたのですが
週末のマルクトで綺麗なライラックの花束を見て我慢できず・・・(笑)

マルクトのおばさんに教えてもらったように、枝の下10cmをたたいて
葉っぱをかなり取ってみたところ・・・3日経っていますが枯れずにいます。
これなら散歩でとってきても大丈夫かな??



郊外へ散歩。

2018-04-26 | 近所へおでかけ


父親が来て早いもので10日が経ちました。
今回は、4週間の滞在中、2週間父親の友人が日本から来るということで
いつもより活動的なドイツ滞在になっています。(笑)



私も休みだった木曜日、私の仲良し友人夫婦が住んでいる
郊外の町へ行ってきました。



いつもなら電車で行くのですが、今回は友人のおすすめルート(ローカル電車+バス)
で行ってみることに・・・

移動時間は倍かかるのですが、森の中を通っていくので、
今の時期のように景色が綺麗な時には、ちょっとした遠足気分になるルートです。


友人夫婦と父親ももう何度も会っている仲なので、
日本人4人とドイツ人1人で街の散策。

 



 

街中の案内、そのあとおうちにお邪魔してコーヒーとケーキを出してもらってと
とっても楽しい午後を過ごせました。
時間を作ってくれた友人夫婦には感謝です。

お昼は、街中のレストランへ。ここのお昼のメニューがおいしかった~ 


週末は、私は仕事だけれど相方君がお休みなので、
車で近郊の町へ父親たちを連れて行ってくれるようです。


なんだか、今回は充実したドイツ滞在になりそうな父親です。(笑)



こんなことは初めて。

2018-04-22 | ひとりごと
もう10年近くドイツのebayで食器などを買っている私。
今まで特にトラブル等もなく利用していたのですが・・・

数週間前に個人のオークションから購入した北欧食器。

ロールストランドのKokaシリーズの3点。
(大皿・大きな器そして欲しかったクリーマ)
全てまとめて送られてきたのですが・・・

大きなお皿とクリーマが見事に割れておりました。




いつもの荷物より着くのにかなり時間がかかった(1週間以上)のですが、
まさかこんなことになっているとは・・・

古い北欧の食器、いつでもどこでも
買えるわけでもない分かなりショックです。

送り主(たぶん年配の人)とのメールのやり取りもめんどくさい。
まず、写真を添付して壊れたことを報告。
彼女から、私が郵便局へ行って破損届を出してくださいと言われました。

どういう流れになっていくのか分からないので、
郵便局へ行くと、破損届の用紙を渡してもらうことができました。



荷物を受け取ってから1週間以内にやらなきゃいけないようなので、
(日本は2週間みたいです)
せっかちな私は早く終わらせてしまいたい。
ちなみに送り返す時には、荷物すべてを送り返さなければいけないので
壊れていない大きな器も返品になるようです・・・
あああ~めんどくさい。

この用紙と一緒に私が受け取った荷物を
管轄の集配センターに送り、
調査の結果を受けて、損害賠償が適当か判断するそうです。

今までメールのやり取りをしていたので相手の住所が分からず、
その場で郵送できず持ち帰り・・・

メールを書いて、相手の返事待ちです。

DHLの扱いが悪かったのもあると思うけれど、
今回は、梱包の仕方も結構いい加減だったんですよね・・・

お金もちゃんと返金されるんだろうか・・・

まあ、10年近くオークションをやっていて今までトラブルがなかったのが
運が良かったと思わなきゃいけないのかも??


りんごチップス。

2018-04-19 | お気に入り 食べ物
先週、前から行ってみたかった果樹園のお店に行ってきました。
いつも車で通りながら、気になっていたお店。

試飲して美味しかったリンゴジュースとりんごチップスを買ってきました。



ちょっと試しに食べてみたいなって思って購入した、
りんごチップスだったのですが・・・

車の中であけて食べたら、おいしすぎて止まらない(笑)
買い物の帰りにもう一度寄って、追加で購入したくらい。


軽くてパリッとしていて、でもちゃんとおいしいリンゴの味がする。

これは仕事の時小腹がすいた時のおやつにちょうどいいかも??


今年も可愛い花を咲かせてくれました。


たくさんのお土産を持って。

2018-04-18 | お気に入り


今回もたくさんのお土産と食材を持って、父親が来てくれました、
4週間弱の滞在になります。
きっとあっという間に時間が過ぎるんだろうな~。

今回は、遠出の旅行に行くわけではないので、
近郊の町へ日帰り旅行ができたらなって思っています。

父親が持ってきた荷物は、友達から預かってきたお土産や母親から譲ってもらったものが
今回は結構ありました。

母親からは、前に電話で話していた深川製磁の飾り皿を譲ってもらいました。
愛子さんが生まれた時の記念のお皿みたいです。


富士山と季節の花がまわりに描かれたもの。
季節を問わずに飾れそう。
さっそくリビングに飾ると、相方君が気に入ったようです。
(なんと言っても、相方君の好きなFUJISANが描かれているもんね~)

今の時期、リビングに飾るものは花くらいしかなかったので
ちょっと雰囲気も変わってうれしい~

ちゃんとこれからも大切に飾っていきたいと思います。

 

庭もどんどん明るくなっています。

相方君の芝生も今のところどんどん成長中。
今年は立派な芝生になってくれるでしょうか・・・(笑)

日曜日のさんぽ。

2018-04-15 | ドイツ生活
二人そろってお休みの日曜日。
ゆっくり寝るつもりが、やっぱり7時には自然に目が覚めてしまう今日この頃。

用事をさっと済ませて、Kayaも一緒に
さくらんぼで有名な町まで、ドライブ+散歩に行ってきました。



雲が低くて、ここからの景色はいつみてもきれいです。





初夏にはサクランボのスタンドが出る道は、きれいな花が咲いていました。


摘み取りやすいように、低い木のさくらんぼの木。

 
写真がきれいに撮れます(笑)

山の中のハイキングコースを歩いてみたり・・・



長くて暗い冬がやっと終わって、新緑の緑が本当にまぶしい。
ドイツに住んでいると本当に、春が来ると明るい気持ちになれます。

初めてのところに来ると、Kayaのしっぽはピン!ってなります。


 

 


午後は、庭で本を読んだり、ネットをしたり・・・
ご近所さんともベランダ越しに話す機会が増えてきています。

火曜日には、父親がやってきます。
いい天気が続いてくれるといいのですが・・・。


久しぶりに木曜蚤の市でお買い物。

2018-04-13 | 蚤の市


お天気がよくてふらりと行ってみた木曜日の蚤の市。

業者と個人の人が出しているスタンドが半々って感じでした。
焼きたてパンとお花でも買おうかな~って思いながら行ったのですが・・・

結構いいものがありました。

布関連のお店をしていた家族のものを売っている、ドイツ人のご夫婦のスタンド。
新品で綺麗なものがあり、中には値札がついているものも。
リネンのテーブルセンターがあればいいなって探していたら・・・ありました。
まだちゃんとオリジナルの袋に入っているもの。
どうやらイタリア製みたいです。

58,80っていう値札がついていたけれど、これはマルクなのか??
もちろん私はそんなお値段では買えません。

テーブルクロスと一緒に買うということで、
お安くしてもらって買ってきました。

 

家のテーブルにちょうどいい大きさでした!!
こういうものに出会えた時って幸せな気持ちになります。

ということで、今まで使っていて、汚れてしまったテーブルクロスは、
次回からお庭のテーブル用に格下げです。


そして、私が一目ぼれしたものが・・・



50年代のキッチン時計。

今のキッチンの時計は、学生時代から使っていたIKEAのもので、
そろそろ買い換えないとな~って思っていたのでうれしい~。
陶器で出来ていて、まったく欠けもないいい状態。
ちゃんと値切って買ってきましたよ~。(笑)

下にはゆで卵用のキッチンタイマーもついています。(ちゃんと取り外しもできる)
キッチンタイマー実は持っていなかったので、ちょっとうれしいかも。

あまり上のほうにかけて汚れるのも嫌なので、
棚の下にでもつけようかと考え中です。


以上3点が今回のお買いもの。
今日は少しお金を多めに持って行っていてよかった~。
どれもいつでも見つけられる、というものではないものを買ってこられました。
やっぱり木曜日の蚤の市の方が、私好みのものが見つかるような気がします。(笑)

休みの日は本当に時間が過ぎるのがはやい。

2018-04-12 | お庭のこと


今日は、朝7時半からスタートしたのにもかかわらず、
ゆっくりすわって何か食べられたのは、14時を回っていました。(笑)

散歩を朝は1時間近くし、とっても気持ちがよかった~

  


お天気がいいので、蚤の市日和ってことで一人でふらりと蚤の市へ。

買うものも相方君に頼まれたおいしいパン以外、
特に決めずに行ったら、素敵なものに出会えました。

これって本当に蚤の市の法則です。

これが欲しいな~って期待していくと買えないことがほとんどです。
買ってきたものは、また写真を載せます~。(ってだれも興味ないか?!)


蚤の市から戻ってきたら、午後からお天気が崩れると聞いていたので
庭仕事を少ししました。




先週末、みんなでお花見をしたのに
今日はすっかり桜は散ってしまってピンクの絨毯。


少し倒れた水仙は切って家の中へ。

秋に植えた球根が何も出てこなかったところに、今日買ってきたオダマキを植えてみたり。
多年草なので、放っておいても又出てくるよ~っていうお兄さんの言葉を信じて(笑)

まだ、紫蘇の植え替えとかやれていないことはあるのですが、
それは次回ということに・・・


なんか本当に充実した一日でした。




今年もきれいに咲いてます。

2018-04-06 | お庭のこと
すっかり春になったドイツ、去年よりは10日ほど遅れて
桜の花が満開になりました。


上の階の階段からとってみたら、また違った感じ。

  


お隣の敷地に植えてある桜だけれど、うちの建物のベランダ・庭側なので
一番楽しんでいるのは私たちです。(笑)

上のほうは、ハチがぶんぶんと元気に蜜を集めていました。


明日の土曜日は、仲良しの友達家族と一緒にお花見です。
いい天気で20度になるそうです。

日本人的には、お寿司とかお弁当ってイメージの花見ですが、
ドイツ人の相方君は、グリルシーズン解禁とか言っております。
きれいな桜が煙でくもるやんか~。



キッチンから見えるこの風景。
仕事から戻って、夕食の準備をする時も気分が明るくなれます。


小さな楓からもかわいい葉っぱが出てきました。

かなり古い、でも素敵なバターポット。

2018-04-05 | お気に入り ちょっと古いもの
相方君は、毎日お弁当にパンを持っていきます。
朝起きて自分でバターを塗って、
ハムとかチーズとかをはさむっていう至って簡単なもの。

私が一人で暮らしていたときは、
バターなんて本当にお料理くらいにしか使わなくて減りませんでしたが、
今では毎日消費するものになりました。
(私は基本パンにもバターは塗らないのです。日本の食パンは別ですが。)

そんな私なので当然、バターケースなんて持っていませんでした。
バターは、紙に包まれたまま冷蔵庫で保存していたし・・・

相方君は、夏以外常温で外に出しておくので、
バターケースが必要になり、私が冷蔵庫で保存したら、
かたくてパンに塗れないから常温で保存するんだと力説されましたよ。

そんな相方君が、数年前に行ったヨーテボリのアンティークのお店で買ったものがこれ。


スウェーデンの磁器メーカーRÖRSTRANDのものです。
スウェーデン語でバターって書いてあるんだそうです。
ツヤもあって本当に綺麗な状態のバターポットです。

毎日使っているので、蓋の木の部分もいいようにバターがしみ込んで?
あめ色になってきました。


少し嫌なのは、毎回バターを入れるときに、まわりにバターがつくところかな??
バターのカタチと同じ、四角のバターケースが欲しかった私ですが、
一番バターと関わりのある??(笑)
相方君の希望でポットになりました。

これからもずっと大切に使っていきたいと思っています。

これは結構おいしい。

2018-04-04 | お気に入り 食べ物
最近、アジアスーパーで見つけたもの。


Choco Roll緑茶 まっちゃと書いてあるもの。

昔好きだった、グリコのコロンみたいなクリームが入っていて、
サクサクの薄焼きクッキーのまわりにはホワイトチョコがコーティングされています。

期待して、大外れってこともあるのがアジアの他の国のおやつ。
でも、これは台湾産なので結構期待して食べたら・・・


やっぱりおいしかったです!

おまけに1本ずつ、個別パックに入っているのも日本みたい。(笑)
(こっちはそんな過剰包装はされておりません~)

これは、また買うことにします!
アジアスーパーの女社長さんにも、おいしいからこれはまた仕入れておいてね~
ってちゃんと言っておきました。


グリコのコロン・・・がまた食べたくなったな~
たまに食べていたんですよね・・・コロン。

ちょっと足を延ばして、もう1つのお城へも行ってみよう。~アルスバッハ城~

2018-04-03 | 近所へおでかけ
スマホで、フランケンシュタイン城を検索すると、
近くにこういうところもありますよ~
ってグーグル君が教えてくれたので、行ってみたのが・・・


Bergstraße (山街道)と呼ばれるドイツの観光街道にあるAlsbach城 です。

 

このお城は、もともと1235年にゴットフリート1世フォン・ビッケンバッハによって
建設されたもので、1664年までは人が暮らしたりしていたようですが、それ以降は
廃墟になり、1863年にヘッセン大公のルートヴィヒ2世が復元命令をするまで、
市民の採石場になってしまったんだとか。

  
そして、1997年にはヘッセン州の後押しもあり、
市民団体「アルスバッハ城歴史・文化クラブe.V.」が設立され、
お城の修復をはじめ、年に何度かの中世のお祭りのイベントなどが
ひらかれるようなったんだそうです。

  
中世っぽい屋台が中庭にありました。

次の祝日、Pfingsten (聖霊降臨)の時には、中世のお祭りがあるみたいなので
お休みなら行きたいと思っています。



おまけ

僕は、こんなところを歩いたりして疲れたよ~



最近はお出かけに行っても、とってもいい仔です。



イースターのお休みは近所へお出かけ ~フランケンシュタイン城~

2018-04-02 | 近所へおでかけ

イースター休暇最終日が、唯一のお休みだった私。
お天気が良かったのでちゃんと早起きをして、パンと飲み物を持って
Kayaも一緒に、車で30分ほどのところにあるフランケンシュタイン城へ行ってきました。


ダルムシュタットから南5Kmほどの丘の上にあります。







13世紀以降フォン・フランケンシュタインと名乗るドイツ人貴族が所有していたことから、
フランケンシュタイン城と呼ばれるようになったんだとか。

僕も塔の上までちゃんとのぼったよ Kaya


今は、礼拝堂と塔が2つ残るのみで、
廃墟となっていますが、城内にはカフェもあります。

イギリス人の作家メアリー・シェリーの有名な小説のモデルに
なったのではと言われているお城だそうです。

この城には、17世紀後半から18世紀初めに、
錬金術師の自然哲学者コントラート・ディッペルが暮らしていました。
彼がモデルになったとも言われているんだそうです。

ディッペルは宮廷錬金術師として研究をし、時には解剖実験を行ったり、
神に背く考えを持っている異端者だとされたことも。、
またこの地域の伝承によると、死体泥棒だとの噂もあり・・・
そう、死体から人を作ろうとしていると言われることもあったとか。

メアリー・シェリーがこの辺りを旅していたときに、
この地に伝わるこの伝承を聞いて、
小説フランケンシュタインの着想を得たのではないかと言われてるんだそうです。

お城のパンフレットには、
メアリー・シェリーの作品ばかりが有名になっていますが、
古くは、勇敢な騎士であったゲオルク・フォン・フランケンシュタインが、
村人たちを悩ますドラゴンを退治したとの言い伝えもあると書かれていました。
がやっぱり、小説のほうが有名になりますよね~(笑)

と言うことで、毎年お城で行われるハロウィンパーティーは、
お城全体がお化け屋敷みたいになり、雰囲気たっぷりなんだとか・・・

中世のお祭りもあるみたいなので、近いうちにまた行こうと思います。

今日は、休暇中なので混むだろうな~と思ってお昼前に来たのは大正解でした!
私たちが来たときは、そこまで人はたくさんでいなく、
車もすっと駐車できたのですが、帰るころにはお城近くの駐車場はいっぱい!!

いいお天気で祝日最終日、そして暖かい・・・みんな考えることは同じです(笑)

帰りは、お城の近くの森の中を散歩して次の目的地へ。

おまけ


こうやって、イースターの卵がお城のいたるところに隠してありました。(笑)

久しぶりにドライカレーが食べたくなったり。

2018-04-01 | 食いしん坊 自分で作るごはん
数日前、買い物にも出かけたくないときに、
家にあるもので夕食を作ろう~ってことでかなり久しぶりにドライカレーを作りました。
なんだかあわてて食べたので、写真を撮り忘れていた!!(笑)


私が知っているドライカレーは、母親が作ってくれたもの。
どうやら、母親も私の祖母(母親からしたら義母)が作ってくれたのが、
美味しかったのでレシピを聞いたようです。(父親談)

父親は、小さいころから食べていたみたいなので、ちゃんとレシピは伝えられてるな(笑)

元のレシピはたぶん、友の会で作っていたものではないか?という話だったので、
ネットで探してみるとドライカレー(自由学園風)っていうのがありました(笑)

前に書いたおいしいレシピのサイトにもこんなのが。


実は、レシピを見ながら作ったことないのですが、私の場合材料は、
ひき肉・玉ねぎ・人参そしてレーズンっていうの以外は似たような感じ。
レーズンが入っているのでほのかに甘くて・・・

そして、最後にパルメザンチーズをかけるのですが、
それがおいしいんです。

私の友達にも好評なうちのドライカレーです。
もちろん、相方君も大好きなごはんです。

冷蔵庫にあるものをひたすらみじん切りにして作れるごはん。
こういう献立って本当に大切です。