しんのすけ・しろ~ニャン・ワン~さんぽ道*~*

日々の出来事や感じたことを書きたいと思います。気分次第更新(*^-^*)♪

凪のこころ♪

2017-01-05 03:00:00 | しろ(犬)
新聞を読んで、心に残った詩のことばです。

「凪(なぎ)のこころ」ってどんなんだろう??
静かな穏やかなイメージを持ちました。

私は詩を読むのは大好きです。頭の中に静かな空間ができて、心が落ち着き、すーっとするというか。

でも、人にうまく伝えることができません。

「いいときも、悪いときも、必ず終わりがくる。」

詩を読んで、一日一日を大切に丁寧に生きようと思いました。


30日から1日まで実家に帰り、お泊りしてきました。
はっちゃん、ろっちゃんのひぃばぁちゃん、つまり、私のおばぁちゃんも来ていました。
そこで、おばぁちゃんに言われた一言も心に残りました。

31日の大みそかの晩ごはんのときのことです。
ろっちゃんが、『おにぎりのおかわりください。』と、おさらをもってかわいく言ってきました。

先に子どもたちにおにぎりを作ってあげていて、次に、みんなのおそばをゆでようとしていたときに『おにぎりおかわりください。』と言われ、少しあたふた。先にそばをゆでるか、おにぎりをつくるか。

お母さんが夜勤で家におらず、私といも子がフル回転。

「今、急いでどこかに行くとかそんなんじゃないんやろ。大人のことはあとでいいから、慌てずにゆっくり、やればいいんや。子どものことを先にしてあげなさい。」と言われました。

子どもが生まれてから、子ども中心の生活です。
でも、忙しくて、かまってあげられないときもあります。
おばぁちゃんのこの一言で、私は何を慌ててるんだろう?と思いました。
やっぱり、子ども第一でおにぎりを作り、次においしい肉入りそばを作ることができました。
私の場合は、おばぁちゃんおじぃちゃんたちがいてくれて本当に良かったと思います。
助かります。心の支えになっています。本当にありがとう。

おばぁちゃんは去年の夏ころから施設に入っています。
「施設でどんなことしているんや?」と聞くと、「塗り絵したり、制作したり。」「何でこんな子どものお遊びみたいなことしないといけないんだろう?あほらしいと思うときもある。」と言っていました。
私は本当にそうだろうなと思いました。
自分の好きなこともできず、自由を奪われているようで、かわいそうに思いました。
おばあちゃんにやりたいことはなに?ときくと、畑とか、何か育てることは楽しいなと言っていました。
人それぞれ、趣味や、歩んできた道は違うと思うので、施設でその人にあった、趣味を取り入れることはできないのかなぁと感じました。

年をとると、体の自由も利かなくなり、どんな思いになるんだろう?

私は最近「老いる」ということに興味が出てきています。
みんなとおる道。


しろは今年で12歳になります。
人間でいうと62歳ぐらいらしいです。
林道散歩をしていて、しろは前ほど山をかけまわらないようになったと思います。

正月にお父さんがしろの小説を作っているノートを見せてもらいました。
今度このブログに載せる許可をもらいました。

実家に帰った時に更新しようと思います。

ではでは今年もよろしくお願いします♪

















12月31日に林道散歩行って来ました♪








コメント
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