植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

バラモンジン(婆羅門参)

2024-05-31 | 植物たちとの嬉しい出会い

あまり見かけない花

バラモンジン(サルシファイ サルシフィ)

蕾の時に気づいてはいたのですが

次の出会いが遅すぎたかな?

たった1輪だけの開花でした。

花が咲いた株は枯れるそうですが

こぼれ種で増えるとか

(キク科 バラモンジン属)

別名:ムギナデシコ、サルシファイ(サルシフィ)

セイヨウゴボウ

バラモンジン(婆羅門参)

 

花をトリミング

 

株全体の様子

 

花後の様子

(蕾もありそうな感じですね)

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花後の種(綿毛)

こんな感じになります

2019/6月の画像 ▼

click

過去に散歩で出会った時の花(初見) 2017年5月

花後の果実となった時の様子 2019年6月

 


撮影日:2024/5/23 道路横の花壇

 

 


アメリカテマリシモツケ etc.

2024-05-24 | 植物たちとの嬉しい出会い

アウトレットパーク内での出会い

銅葉色の葉っぱ・手毬状の花も可愛い

蕾の時もいいですね~

今回は良いタイミングでの出会い

(バラ科  テマリシモツケ属 落葉低木)

別名:アメリカコデマリ、テマリシモツケ 

アメリカテマリシモツケ 2024/5/15

 

 

この雄しべ、凄い!! ▼

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(バラ科 シャリンバイ属 常緑低木)

シャリンバイ(車輪梅)

 

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匍匐している小さなヒペリカム

小スペースのカバーや

寄せ植えにも良いようです。

初見の花

(オトギリソウ科  ヒペリカム属  半常緑低木)

ヒペリカム セラストイデス ’シルバーナ’ ▼

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開花するとほぼ白色

小さめの光沢のあるシルバーリーフが綺麗

大きなコンテナで咲いていました。

 ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)

コンボルブルス・クネオラム(ルム?)  2024/5/15

 

ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)

別名:ブルーカーペット ほふく性多年草

 コンボルブルス・サバティウス

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(キク科  ムカシヨモギ属)

別名:ペラペラヨメナ エリゲロン

ゲンペイコギク(源平小菊)

 

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(ベンケイソウ科 キリンソウ属)

キリンソウ(麒麟草 黄輪草)▼  

 

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【シソ科 イヌハッカ属(ネペタ属)】

別名:ネペタ・ファーセニー、ブルーキャットミント

ネペタ(キャットミント)

 

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沢山の蕾、黄色い花の開花まであと一歩

サントリナ (キク科 ワタスギギク属)

別名:ワタスギギク(綿杉菊)

サントリナ

 

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好きなヒューケラが生き生きと

ヒューケラ & コバノズイナ (小葉の髄菜)

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香りがいいですね~

(バラ科 バラ属)

ハマナス(浜茄子 浜梨)

 

 

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斑入りの葉っぱに押され気味で

花の存在感が…

(トベラ科 トベラ属)

フイリトベラ(斑入り扉)

 


撮影日:2024/5/15 アウトレットパーク内

 

 

 

 


ハナニガナ、カンボク(肝木)ほか

2024-05-19 | 植物たちとの嬉しい出会い

法面に黄色い小花

何という花なのかな?

ニガナ(苦菜)に似ているようだけど…?

調べてみると

花弁数がニガナより多く

7枚以上あるのでハナニガナ

名前の通りかなり苦いそうです。

(キク科 ニガナ属 多年草)

ハナニガナ(花苦菜) 2024/5/14

 

少し離れた場所にも群生

葉っぱの基部は茎を抱いています。

 

トリミングしてみましたが

茎を抱いている様子が

分かりますでしょうか?

 

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(ムクロジ科 トチノキ属  落葉広葉樹)

トチノキ(栃の木)

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地味~で小さな花

冬には赤い実を付けるタラヨウの雌花

(モチノキ科モチノキ属 雌雄異株 常緑高木  )

タラヨウ(多羅葉)雌花

 

今回は雄花との出会いは無く

過去の画像ですが (2018/5/11)

こちらが  雄花   

雄しべが目立って賑やかです▼

 

冬の赤い実

 

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白く花弁のように見えるのは装飾花

中央に小さく見えるのが花

(レンプクソウ科 カマズミ属 落葉低木)

カンボク(肝木)

 

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アキニレの新葉

小さくて可愛いく、鋸歯が綺麗に

ならんでいて、アキニレより硬めの葉

(ニレ科  ニレ属 落葉高木)

アキニレ(秋楡)

 

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残念なことにハルニレには

虫こぶがたくさん付いていました。

(ハルニレハフクロフシ: オカボノクロアブラムシにより

形成される袋状の虫えいかも?)

葉っぱはアキニレより少し大きめで

重鋸歯、アキニレより軟らかい

(ニレ科 ニレ属 落葉高木)

ハルニレ(春楡)

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(バラ科 ナシ属 落葉高木)

ヤマナシ(山梨)の果実2024/5/14

 

ヤマナシの花 (2021/4/20 撮影)

  


撮影日:2024/5/14 県民の森にて

 

 


ドクウツギ(毒空木)etc.

2024-05-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

貞山堀(貞山運河)沿い

サイクリングロードを散策中

法面で見つけたドクウツギ

複数の株がありましたが

こんなに増えて大丈夫なの??

 

別名:イチロベエゴロシ(市郎兵衛殺し)

オニゴロシ(鬼殺し) ネズミコロシ(鼠殺し)

など怖そうな名前

他にカワラウツギ(河原空木)などあるようです。

 

3大日本有毒植物の1つ

(ドクウツギ ドクゼリ トリカブト)

(ドクウツギ科 ドクウツギ属 落葉低木)

ドクウツギ(毒空木)2024/5/12

     

 

葉っぱは対生

 

 

雄花らしきもの

 

 

トリミングしてみても

どうなっているのかよく分かりません??

 

こんな感じ、堀側法面の株

過去に出会ったドクウツギ

今回のものよりもっと色づいていました。

2019/6/23アップ 色付いた実

 


 

貞山堀(ていざんぼり)沿いの

サイクリングロード

 

サイクリングロード沿いの花

(マメ科 センダイハギ属)

センダイハギ(仙台萩 先代萩 千代萩)

 

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(マメ科 レンリソウ属 多年草)

ハマエンドウ(浜豌豆)▼

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(マメ科 ハリエンジュ属 落葉高木)

 別名:ハリエンジュ(針槐)イヌアカシア

  ニセアカシア  ▼

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貞山堀

 

たった一羽のカモ

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(イネ科 チガヤ属 )

チガヤ(茅 千萱)

 

まだ小さな蕾

(ヒルガオ科  ヒルガオ属)

ハマヒルガオ(浜昼顔)

 

サルトリイバラも見っけ!

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🅿のそばの植え込み

赤い新葉がきれいでした。

(バラ科 モチノキ属)

ベニカナメモチ?or レッドロビン? ▼

 


撮影日:2024/5/12 貞山掘りサイクリングロードにて

 

 

 


山野草は難しい~(ツマトリソウ 褄取草 端取草)

2024-05-10 | 山野草(ツマトリソウ他)やヘンリーヅタ

12年ほど前から育てている植物

亜高山植物なので

(小さな白い花 花径2cm弱)

平地の自宅で育てるには

少々難しさを感じていますが

今日に至るまで

枯れることなく持ちこたえ

今年は4輪の花が開花

(蕾は5個付き、うち1個開花に至らず)

 

1輪目が4/24開花、最後の4輪目5/2開花

時系列に画像をアップして

記録しておきたいと思います。

(直径21cm、高さ11㎝のプラ鉢植え)

(サクラソウ科 ツマトリソウ属)

ツマトリソウ(褄取草、端取草)

花は咲くのだろうか? 2024/4/14(撮)

 

小さな蕾が出ています 2024/4/20

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2024/4/24

最初の1輪開花

雄しべがまだ伸びきっていません

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2024/4/28

 

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2024/4/30

 

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2024/5/2

最後の1輪

 

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2024/5/7

結局、今年は4輪開花

花後の様子

草丈→大きいもので10㎝くらい

 

葉っぱをよくよく見るとアブラムシ

指でつぶしましたが

株元に化成肥料とオルトラン粒剤を

パラパラと撒き、薄く覆土

 

これから夏に向かうわけですが

株が充実してくるとランナーが伸び

夏が終わり、秋頃には地上部が枯れ

休眠状態になります。

 

この鉢の中に何本の茎が出ているのでしょう?

地際の小さな茎(株?) →7本

大きめの茎(株?)→6本

普通サイズの茎(株?) →15本

合計28本でした~


 

花が散る時はどんな感じ?

花弁がハラハラと散りそうに思いますが

そうではなく

雄しべが付いたまま花冠ごと散ります。

今回、散った花を  しそびれたので

過去の画像ですがこちを… ↓ (2023/4/30)

 

更にその1年前の画像(2022/5/7)

花冠も雄しべもきれいなのに

散るのが早すぎません?

 

手で引っ張り引き裂いてみましたが

ちょっと可哀そうだったかな?

こんな感じで花冠の元はくっ付いています。

合弁花なのか離弁花なのか

良く分かりません。