(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

気が付いたら6月も中旬

2024年06月08日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

例年ならもう梅雨入りしてるんじゃないかと思うのだけど、晴天続きの6月。

 

5月になった時はまだ生きていてくれるネコさんに感激していたのだけど、

この状態が当たり前になってきた。

ほんの少しだけ食べて、だんだん弱っていくのは当たり前。

本当ならもうお空に行っているはずのネコさんなんだから。

まだ階段を上り下りできる。

ベッドに飛び乗る事もできる。

 

小さくなった。

でも、まだ4,5Kgくらいあるって事は、普通のネコの大きさだ。

このまま寛解まではしなくても、生きていけそうな気さえするよ。

窓の外、物干しで寝ているネコさんの影。

梅雨に入って雨続きになったら出られなくなるからね。

 

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やっぱり抗がん剤のせいらしい。

2024年06月07日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

動物病院の先生にネコさんの目の上のハゲについて聞いてみた。

「ここはもともと毛の少ない所だけどね~。まあ、確かに抗がん剤で抜けただろうけど。」

だそうです。

まあ、丸禿げにはならないそうですけど、ね。

いいんです。丸禿げだろうと何だろうと、ネコさんが苦しくなく生きていてくれれば。

ご飯食べてくれない事にも慣れた。

少しだけチュールもどきとおかかを舐めてくれれば、それがネコさんの生きる意志であり、私の喜びなのです。

目の上だけじゃなく、耳も透けるぐらい毛がない。

ここは毛が生えてない所だったっけ?

 

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動物病院にネコを忘れる事件

2024年06月05日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

今週は色々あったし、忙しい週だったので、ネコさんの病院は最終を予約。

そうなると、当然病院は激込み。

でも、ダンナが運転手をしてくれるので、病院前の駐車場に止めれたりもできます。

待合室が満席でも呼び出しベル持って車で待てるので、大助かり。

で、診察も点滴も終わって帰る段階になりました。

受付のお姉さんたちもてんてこ舞いの中で次回の予約取ったり、会計したりで私もつられてあわあわしてたのです。

 

車に戻って帰ろうとしたら・・・

ダンナが「ネコは?」って。

ん?ネコ?

あ~~~ネコ忘れてきた

・・・

お姉さんたちに笑われたけど、車出す前に気付けて良かった~。

これ、私一人で行ってたら絶対家に着くまで気付かなかったよ・・・。

このキャリーごと受付前において帰ろうとした。

 

 

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スマホという、便利なツールは罪でもあるな。

2024年06月04日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

さて、自分の入院していた病院のお話をしましょう。

胃カメラに麻酔使ってくれるので、いっしょに大腸も検査ししてもらえるという人気のあるクリニック。

肛門科としても有名で、こじんまりした病院の2階が入院スペースです。

 

コロナ以降、社会は日常を取り戻していても、病院というところはまだきびしく、ここでは面会も外出もままなりません。

暇をもてあました患者たち(重傷者がいない)がウロウロウロするほど広くもない院内。

小さいながらディルームもあるので、ベッドにいる事に飽いた人がチラホラいるのですが・・・。

みんな黙ってスマホを見ている。

テレビもついているのに黙ってスマホを見ている。

入院スペースにはフリーWi-Fiがあって・・・

 

なんだかなあ・・・。

私は本を持ってきたのでカーテンの中でそれを読んでいた。

まだ、こんなふうにスマホなんてなかった時代、自分の持ち込んだ本を貸しあったりしたよなあ。

それがきっかけで、仲良くなったりしたよなあ。

スマホは便利だ。

ラインやメールで入院中でも外の世界と繋がれる。

 

でも、代わりに大切な物を無くした気もするんだよ。

暇に任せてスマホ見てたらこんなの出てきた(笑)

 

 

 

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病室に鳴り響く地震速報

2024年06月03日 | 日記
ご訪問ありがとうございます。
 
よくある話で胃腸の内視鏡検査でポリープが見つかって、その場で切除してもらったために、2日程入院してました。
胃もたれで胃カメラ撮る事になって、麻酔使って貰えるので大腸ついでにやっとく?ぐらいの軽い気持ちの検査をうけました
 
ついでのはずの腸に小さいポリープがあったそうで二晩泊ってくださいって言われた。
6人部屋、ほとんどそんな人達(笑)
そのお部屋で今朝、石川の地震の地震速報がみんなのスマホから一斉に鳴り響いた。
ここは揺れなかったけども・・・。そりゃ、驚いたよ。
 
私は退院当日だからフリー。
でもお二人、点滴が繋がってる人がいる。
今日違う手術を受ける、手術前準備中の人がいる。
 
どうする?ベッドの下に潜る?点滴は?
 
「富山湾らしいからここは大丈夫」でみんな落ち着いた。
落ち着いた後、復興途中のあの町で、また大きな被害がでてないかみんなで心配して、ひとしきりワイワイと。
 
今のこの時代、6人部屋でもカーテンで仕切るから隣にどんな人がいるかわからない。
病室、しかもほぼ同病の人。
ひと昔前ならみんなカーテン開けてて、慰めあったり力づけたりしてたんだけどな。
 
今日の地震でそんな昔の病室を思い出した。
イボの痕。
抗がん剤で小さくなったのかも知れない。
だとしたら・・・これもリンパに絡んだ何かだったのかも。
いやいや、大学病院に検体送って調べて貰ったはずだ。
 
 
 
 
 
 
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