ご訪問ありがとうございます。
一晩泣いて、考えた。
あのまま、心配してるより敵がわかっただけいいじゃないか。
全然ゴハンを食べず、水も飲まないネコさんを毎日「死んじゃう～」って思ってる見てるよりマシじゃないか。
だって、抗がん剤ってすごい。
金曜日に退院してきて、さすがにグッタリしていたけれど、
土曜の夜に少しまぐろスープとチュールを食べて、日曜は普通にカリカリを食べた。
今日はおやつまで欲しがり、ぶうぶうも言ってない。
嘘のように普通のネコさんになった。
それだけ、抗がん剤ってのは強いお薬なんだな。
でも、余命3ヶ月って事はお正月は一緒に過ごせる。
抗がん剤がうまく効けば、誕生日も迎えられるかも知れないじゃないか。
それどころか、寛解だって期待できるかもよ。
気分がよくなったネコさんは、久しぶりに洗濯物を干す時ついてきた。
で、新しくした木の床を避けて古いままの所に座ってる(笑)
余命宣告されたことも知らないで只毎日を幸せに過ごせることは猫ならではですね
そして大好きな飼い主さんと一緒に過ごす
私も癌に侵されたら緩和治療を望みます
そんな事を教えてくれる猫さん
前向きな考えは猫さんに伝わると思いますよ
いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。(^^)
そうですね、ネコさんは自分の病状がわかってないですもんね。
抗がん剤はかわいそうな気もしますが・・・
それで少しでもラクになって、穏やかな時間が過ごせれたらいいなと思ってます。