思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

マレーシア クアラルンプールのKLタワーに上がる 足下スケスケ

2024-01-31 06:58:34 | 2024年の旅行記(海外旅行)
ららぽーとの中を抜けるとKLモノレールとラピドKLのハントワ駅がある。今度はここからモノレールに乗ってラジャチュナン駅で降りる。 ここで降りたのは、KLタワーに一度も行ったことが無いので、きょうがそのいい機会じゃないかと思ったので。天気もいいし見晴らしがよいかと思う。しかし歩いてゆくにはちょっとだけ歩く。 線路沿いに北へ向かい、この標識のある交差点を左折するとタワーが見えてきま . . . 本文を読む

マレーシアの明るい廃墟 ららぽーとブキッ・ビンタン シティ センター 朝食はマトンビリヤニ

2024-01-30 07:45:20 | 2024年の旅行記(海外旅行)
明けて1月22日は7時でも真っ暗。本来は日本とは経度的には2時間時差でないとという場所だが1時間時差(GMT+8)を採用していることと赤道に近いから(北緯3℃)。 7時半過ぎにようやく明るくなります。それできょうの予定ですが毎度ながらノープラン。 実は一度は10年ぶりにケタム島まで行って海老でも食べようかと考えた。蟹には全く興味が無いが海老は大好きだ。しかし行ってしまうとそれだけで1日が潰 . . . 本文を読む

マレーシア クアラルンプールのホテル「シティコンフォートホテル ブキッビンタン」 クレイポッドライスの夕食

2024-01-29 07:29:34 | 2024年の旅行記(海外旅行)
今夜のホテルはブキッビンタンから徒歩10分弱のコチラ。 「シティコンフォートホテル ブキッビンタン」というホテルで2016年にも使ったことがあるホテルをアゴダで予約して2泊します、1泊4,400円ほど。当時は朝食無料サービスだったのですが今回はありませんし円安の影響を受けているような支払額です。 部屋は申し分のない広さで日本のビジネスホテルのような造り。ホテルそのものは中国人旅行 . . . 本文を読む

KLIA2からバスで市内へ向かうのが最安だが…両替はブキッビンタンに限る

2024-01-28 07:03:16 | 2024年の旅行記(海外旅行)
海外に来て必要なものと言えばSIMカードでしょう。私にはいまだに空港でwifiルーターを借りる人を理解できませんね。荷物が増えるし使い勝手が悪いだけ。SIMロックかかっているスマホでも解除できることもあるのにそれすらしないというか。 旅慣れた人なら当然SIMフリーなスマホを使いますよね! [SingTel] シンガポール マレーシア 4G-LTE データ通信 使い放題 プリペイドSIMカード ( . . . 本文を読む

クアラルンプール国際空港 KLIA2から入国する まずは現地通貨の調達を

2024-01-27 06:45:12 | 2024年の旅行記(海外旅行)
ということで1年ぶりにマレーシアに帰ってきました!前回はジョホールバルinでパダンベサールoutの陸路なので、空港に来るのはコロナ禍前以来で何年ぶりだろ。ましてやKLIA2は国際線では初めて。 とにかく人の後ろをついて行きましょうか。 途中の窓から見える黒い飛行機、これもエアアジアの機体みたいだ。ロゴマークがある。なんの広告かはわかりかねます。 本館までは結構遠いなあ…。確か本館 . . . 本文を読む

関空→クアラルンプール エアアジアX D7533便搭乗記 機内食のビリヤニは旨い

2024-01-26 07:13:33 | 2024年の旅行記(海外旅行)
9時半ころに18番ゲートへ行きますと丁度クアラルンプールから到着して降機中。定刻より1時間出発がディレイして、冬型で追い風でしょう、30分ほど短縮しての到着。よって出発は10時35分発から遅れることは必至です。 そうそう、途中にシャトル乗り場がありました。利用する人はここから上がるかたちに、以前の逆ですね。 待っている間に搭乗券を見てはてと思う。実はウェブチェックインをした際に割り当て . . . 本文を読む

関空の新しくなった国際線エリア内の食事は絶対におすすめしない なにが日本の食堂だよ!

2024-01-25 07:39:36 | 2024年の旅行記(海外旅行)
ともかく搭乗券を手にしたのは8時45分にはなっていたかと思う。このあとで制限区域前のすき家かまいどおおきに食堂で朝食と思ったのですが、出国審査待ちの列がとんでもなく長くなっているので、ひとまず先に進まないといけません。南北に分かれているのを中央部にまとめる工事はまだ完了していませんね。結局25分くらい並びましたが、セキュリティー前にある搭乗券をかざす機械が稼働してました。いままでずっと使用停止にな . . . 本文を読む

2024年最初の海外旅行です、目的地は…毎度おなじみのアソコ

2024-01-24 06:57:39 | 2024年の旅行記(海外旅行)
新しい旅の始まりです。 1月20日の夜、帰宅後に急いで風呂に入ってから名古屋へ。名古屋中央郵便局で軍資金を下ろしたのちに。 吉野家で贅沢をしてしまいました!W定食の牛皿と鉄板牛カルビ定食にキムチをつけ、さらにビールまで。しかしこのビールってアサヒだったのか、吉のみを展開してた頃はサントリー扱ってたんだがね。 その後は23時30分発〈青春大阪ドリーム名古屋1号〉に乗車。満席だ . . . 本文を読む

新千歳空港 制限区域内で評価があまりに乖離しているラーメン 富川製麺所新千歳空港店

2024-01-20 07:28:43 | 2024年の旅行記(国内旅行)
新千歳空港です。 自動精算機は使えず改札口で220円払って出場。恐らく切符に東室蘭の入場記録が無いからでしょう。駅員も「この場合は改札で精算です」と。駅を出て右手のエスカレーターは久しぶりだなあ。 見事なまでの空きっぷりのJALカウンター、1月10日で平日で正月終われば閑散日です。 よって飛行機の座席が選び放題でなにこれ!状態。きょうはコロナで行動制限中なの?事実2021年G . . . 本文を読む

室蘭から特急すずらんに乗車 何年ぶりだろう、785系に乗るのは

2024-01-19 07:29:56 | 2024年の旅行記(国内旅行)
室蘭フェリーターミナルから室蘭駅までは距離にして800メートルほどで徒歩12~13分、冬道なので少し速度は落ちます。かつてはコンサドーレの試合が年に1回程度開催された入江の陸上競技場(日鋼室蘭スポーツパーク)の横を通り、室蘭新道の下を抜けて。 室蘭駅に16時15分過ぎに到着、すぐに窓口でえきねっとで予約した切符を引き取ります。指定席券売機はありません。その窓口も17時までの営業で子会社の業務 . . . 本文を読む

青森→室蘭 津軽海峡フェリー青蘭航路 ブルーマーメイド乗船記その2

2024-01-18 07:27:17 | 2024年の旅行記(国内旅行)
ブルーマーメイドは津軽海峡を東へ進みます。津軽海峡と言うと揺れるイメージがあるのですがそうでもない、恐らくは潮の流れとジャストマッチしたからでしょう。なので再びデッキに出ようと思ったのですが。 閉じられてた…。私が出入りするから危ない奴と思われたに違いない。再び窓越しとなります。 旧恵山町のあたりかと思われ、青森よりも北海道寄りに航路を取っております。時間は12時40分で、ここから3時 . . . 本文を読む

青森→室蘭 津軽海峡フェリー青蘭航路 ブルーマーメイド乗船記その1

2024-01-17 07:27:15 | 2024年の旅行記(国内旅行)
フェリーターミナルから4番バースへの送迎バスに乗ったのは4人だけ。まあ予想通りではあります。 タラップはありませんので車両甲板からの乗船。 下が滑りやすく歩きにくい、もし凍ってたら最悪だ。エスカレーターで2層上がると船室。係はいるがとくに案内も無し、そんな接客に力を入れている船会社でもありませんので。昔の東日本フェリーの長距離航路でさえ機能性第一。 真ん中通路を挟んで部屋がずらっ . . . 本文を読む

青森で食べる独特なウェーブなちりちり麺ラーメン 立ち食いそば津軽 この旅の本当の目的は…

2024-01-16 07:32:10 | 2024年の旅行記(国内旅行)
明けて1月10日、6時半前には起床。きょうが今回の旅の目的の本題です。伊丹→三沢に乗るのはそのおまけに過ぎません。 夜中に雪は降ったようであるが晴れている。もし大雪とか吹雪だったら目も当てられない状況だったのだけによかった。”きょうの本題”の公式サイトを確認すると通常通りとある。7時10分にチェックアウトして青森駅へ向かいます。 見ての通り除雪は入っておらず、追い付ていないのかなと . . . 本文を読む

青森で恐らく一番美味しいもつ煮ともつ焼 一直 ホテルJALシティ青森に宿泊 

2024-01-15 07:49:45 | 2024年の旅行記(国内旅行)
今夜のホテルは「ホテルJALシティ青森」 立派なホテルだが傷みも目立つようになってきた、開業したのは1996年というので30年近くなってる。 部屋の造りや調度品なども一昔前のホテルと言う感じはする。 さて今回の宿泊料金ですが、いつもなら楽天がメインで次にじゃらんを見ます。 このホテルはだいたいがこの程度の価格帯です。1月オフシーズンなのでこの価格で、夏になれば高くはなります . . . 本文を読む

青い森鉄道に乗って青森へ、北へ向かう人の群れもなければキヨスクも駅弁屋もない

2024-01-14 06:47:30 | 2024年の旅行記(国内旅行)
古牧温泉の元湯を出て三沢駅に戻ります。 16時47分発青森行きに乗車、今夜は青森泊です。 3セクなので距離の割に高いなあとは思います。JRなら確か1,400円くらいの運賃で済みます。三沢駅のホームは長大編成の特急が停車してたので長いけど、6両分程度を確保して残りは柵で封鎖してあった。やってきたのも青い森701系の2両編成、八戸からの高校生がどっと降りてボックス席を難なく確保できまし . . . 本文を読む