思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

柳沢慎吾の長ーい始球式を見に行く

2017-03-27 14:23:13 | プロ野球
3月26日の朝、近鉄富田から急行に乗車、津で後続のアーバンライナーに乗り換えます。週末の丁度いい時間ですからほぼ満席です。さてどこへ行ったのか、甲子園球場にセンバツを見に行くのか、だけど日曜だから混雑必至なので止めておきます。見たい学校の試合ではないからな。難波で昼食を済ませてから向かったのは。 今季初の京セラドーム。でも日本ハムは札幌ドームですよ、やっているのはオリックスvs阪神の”関西ダ . . . 本文を読む

3/22 日本ハムvs読売(伊勢)オープン戦観戦記

2017-03-23 22:15:57 | 日本ハムファイターズ
ナゴヤドームから一日開いて3月22日、近鉄電車で伊勢へ向かいました。この試合こそ公式戦よりも今年一番見たい試合であります。だってね、日本ハムが三重県内で試合があるのも過去一度もないし(長良川はあったけど)、なにより対戦相手があの読売ジャイアンツだ。東京ドーム行かずして 読売倒せー!オー!! って叫べるかもしれないじゃないですか。吉川光が先発で四球を出してアホコールできるかもしれないじゃないです . . . 本文を読む

3/20 日本ハムvs中日(ナゴヤドーム)オープン戦観戦記

2017-03-21 08:15:27 | 日本ハムファイターズ
先日、東京ドームと高尺スカイドームで今期に向けたリハビリを行いましたが、今日ようやく私の中で2017年シーズンを迎えました。 夜勤を終えてから軽く仮眠してから(寝ないほうがよかった、却って眠い)床屋に行って散髪してから名古屋へ。家系ラーメンで昼食を済まし13時ころにナゴヤドームへ。ここって普段の公式戦よりもオープン戦のほうが混んでいるような気がする、そんな球場です。 入場券は前売りで5 . . . 本文を読む

あとはひたすら帰るだけ

2017-03-20 07:07:58 | 2017年の旅行記
阿波池田を発車した多度津行きは徳島線が分岐する佃を過ぎれば再び山地。もうひとつのスイッチバック駅坪尻に停車するも乗降はなし。ここでも30秒停車だったのでホームに降り立つことはできず窓から望んだだけ。だけど同じ列車で二か所もスイッチバック駅に停車する列車は、もう日本ではここにしか残っていないような。 終点の多度津は四国の鉄道の要衝と言われた町でJR四国の工場もある。さぞ大きな駅舎だと思っていた . . . 本文を読む

土讃線を行く

2017-03-19 09:34:18 | 2017年の旅行記
新改を発車した多度津行きはどんどん山深いところを進みます。 吉野川に沿った区間は風光明媚と言えるでしょうが。 いかんせん列車はガラガラ。病院通いの年寄りも降りちゃって残ったのは3人ほど。これでは普通列車の本数がかなり少ない理由が分かったような気がします。 土佐岩原でようやく長時間停車。ホームに降りてリラックスできます。こういうことができるのは普通列車の旅の愉しみのひとつです。 . . . 本文を読む

高知・自由民権記念館とスイッチバックの新改駅

2017-03-18 09:06:20 | 2017年の旅行記
《ここから3月上旬の高知の旅に戻ります》 3月3日は7時半ころに起床。大浴場があるということは朝風呂ができる!まるで温泉旅館のようなだって思いながら風呂に浸かって身支度を済ます。すごく旅行感が出ていて気分がいいです。 朝食をお願いしていましたのでレストランへ。なかなかすっきりとした綺麗なところで、カウンター席も多く出張客にもいい環境です(空いていたのでテーブル席に入りましたが)。これぞ日本 . . . 本文を読む

ソウル仁川空港でプライオリティパスラウンジ アシアナラウンジ(コンコースA)

2017-03-16 14:38:44 | 2017年の旅行記
本館からシャトルでコンコースAへ移動してきました。 実はここから出発するの初めてなんですよ。外航便(JAL)でソウル仁川にやって来ても帰国は金浦だったり釜山だったりとかで。正直言って結構簡素なのかなと勝手に思い込んでいたんだけどそこは仁川空港、こちらでも免税店は豊富ですね。だから日本の空港は足元にも及ばないんだよな。 関空行きピーチMM006便の出発は30分ディレイの16時に変更になっ . . . 本文を読む

ソウル仁川空港でプライオリティパスラウンジ SKY HUBラウンジ

2017-03-16 00:29:05 | 2017年の旅行記
出国審査はスムーズでした。 結構並んでいたんですが、昼時なのに空けているセキュリティーも出国審査の窓口も多かった。審査官のお姉さんはパスポートを端末に読み込ましただけで返却し「あれ、スタンプは?」と思ったけど、出国時のスタンプは廃止したんですね。知らなかった。パスポートを一目見ただけでは分からないが、今は発展途上国でもない限りコンピューターで管理しているから十分なのでしょうね。日本でも自動化 . . . 本文を読む

仁川空港からピーチにMM006便に乗って関空へ

2017-03-15 19:26:41 | 2017年の旅行記
明けて3月10日は8時ころにゆっくり起床。今日は15時30分発の関空行きピーチMM006便で帰るだけで、別にどこかで何かしたいわけではないからゆっくり朝食。10時まで1階ロビーで提供。ロビーと言っても昼はカフェとして営業している場所だ。 朝食はお粥とクロワッサンがメイン。ほかにサラダとホットミール、スープもあった。だけどホットミールは品切れで調理中とのことで取れなかった。サラダは普通なら生野 . . . 本文を読む

3/9 韓国vs台湾(高尺スカイドーム) WBC一次リーグソウルプール観戦記 その4

2017-03-15 17:43:57 | 2017年の旅行記
試合のペースは完全に台湾へ移動しました。序盤の韓国の勢いはどこへ?という感じですね。 6回には2アウトからランナー1・2塁でフー・ジンロォンがタイムリーで6-8と2点差、チャンジーハオも続いて7-8と1点差に。もうどうなるか分からなくなりましたね。台湾、加油!!。ってこの単語も陽岱鋼のおかげで日本でも知られるようになったような気がしますけど、その陽を欠いたために台湾は苦戦しているんでしょうね . . . 本文を読む

3/9 韓国vs台湾(高尺スカイドーム) WBC一次リーグソウルプール観戦記 その3

2017-03-15 12:03:06 | 2017年の旅行記
韓国vs台湾は開始時間の18時半を少し遅れてスタート。先発は韓国がヤンヒョンジョン、台湾がチェングァンユウ。 敵チームの人と言え、見慣れた人が投げているとホッとします。なお私は台湾を応援します。また選手名はすべてカタカナ記載とします。 この球場はスコアボードも見やすい。ちなみにこれはレフト側に設置されたもので こちらはライト側。かなりの情報量ですね。さて試合展開ですが先頭のミンビ . . . 本文を読む

3/9 韓国vs台湾(高尺スカイドーム) WBC一次リーグソウルプール観戦記 その2

2017-03-14 18:30:00 | 2017年の旅行記
入場口の端末でQRコードを読み取って、私の席は上段なので階段で4階へ移動。エスカレーターはありません。エレベーターはどこかにあったかと思うのですが。 さすがに見晴らしはいいですね。 札幌ドームのC指定席に似ていますね。ここならそれほど混まないだろうしゆったり見れるだろうと思っていたのですが… ゾロゾロと入って来たのは韓国軍の若い兵隊の一団。周囲を見ると空席も多いから、埋めるために . . . 本文を読む

3/9 韓国vs台湾(高尺スカイドーム) WBC一次リーグソウルプール観戦記 その1

2017-03-14 14:56:27 | 2017年の旅行記
ホテルを16時半ころに出て、地下鉄1号線の鍾路5街駅から電車に乗ること30分以上九一駅に到着します。 複々線区間で内側を急行が運転して通過駅だけど、なぜか仁川方面の緩行線のみ高架駅になっていた。じゃあ順次高架化かといえばそういう雰囲気が感じられない。不思議な駅だ。その駅の目の前にあるのが。 今日の目的地、WBCソウルプールが開催されている高尺スカイドームだ。韓国唯一のドーム球場であり一 . . . 本文を読む

清涼里駅そば カマソッソルロンタンとホテル「A CUBE HOTEL東大門」

2017-03-14 01:27:27 | 2017年の旅行記
11時半ころにシロアムサウナを出て、予約しているホテルは15時にならないと入れないのでどこへ行こうか?地下鉄1号線に乗って東大門で下車。 かつて東大門球場があった場所に記念の博物館があったので入ってみた。入場無料でさほど大きくないが、当地がスポーツの聖地だった頃の資料が展示されていて興味深い。今から10年位前に来た時にはまだ球場が残っていたなあ、使ってはいなかったけど。 照明塔がモニュ . . . 本文を読む

ソウル駅裏 シロアムサウナで朝食を

2017-03-13 22:51:24 | 2017年の旅行記
「当機は間もなく、ソウル仁川空港に着陸したします。当局からの指示により、空港内の撮影や空撮はご遠慮ください」 2時間くらいは寝られたであろうか、窓の下にはソウル郊外の夜景が広がっている。街の明かりが見えるのだから天気は良さそうだ。羽田発のピーチMM1009便は4時15分頃にソウル仁川空港に着陸、ピーチだから外航用のコンコースAに付けられると思っていたら本館の32番ゲートだった。深夜早朝帯は本館の . . . 本文を読む