あまの鍼灸院ブログ

鍼灸院での毎日の様子をアップしています。
鍼灸院ってどんなところ?と知っていただけたらうれしいです。

1500回目の投稿です😊😊😊

2022-06-30 21:57:00 | ブログ
こんにちは🌞今日は厳しい暑さでしたねー💦💦💦
明日は、名古屋市内40℃の予報が出ています😭😭

今日も往診にお邪魔しましたが、「外は暑いですか⁉️」と聴かれましたが
「暑いどころではなくものすごい暑いです💦」と答えてしまうぐらいでした💦💦💦

みなさまも、不要不急の日中の外出はお控えいただき
命を守る行動を‼️

さて、一昨日も書かせていただきましたが
今月施術分より、保険請求の際に
患者さまご自身の(被保険者さんの)自署によるサインが必要となりました。
7月は3日が日曜となりますので、
4日(月)から7日(木)までに必ず、ご来意いただき
療養費支給申請書への署名をお願いします。

ご家族の方などの、ご来院での代筆でも構いませんが
その際は、代筆理由とご家族のご関係を明記しなくてはなりません。
少し煩雑になっておりますので、ご不明な点は
お気軽にお尋ねください。
どうしてもこの期間にご来意いただけない場合、保険請求ができかねますので
保険の利用ができなくなります。7月以降に保険治療をやめる方は、お申し付けください。

後期高齢者医療保険へ加入されている方は、
来月中旬頃から、新しい保険証が届きます。
自己負担割合の区分が、10月より変更する関係で
今年に限り、7月と9月に2度保険証が届きます。

一定数の患者さまが、負担割合の変更があるかもしれません。
頭の片隅の置いておいてくださるようお願いいたします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納涼会

2022-06-29 21:30:00 | ブログ
こんにちは🌞今日も殺人的な暑さでしたね😭😭😭

愛知県には熱中症警戒アラートが発令されました❗️暑くなる前に、夏の間元気に患者さまの治療にあたることができるように、今日は納涼会でしたが、暑くなってしまってからの開催になってしまいました🤭


今年は、フレンチに😊
実は、現在のスタッフはあまりお酒はいただきません🤭籔本も福山もあまりお酒は嗜みませんね🥲昼から呑んでいるのって誰よ🤭

ビアガーデンの年もありますが、今年はゆったりフレンチを楽しみながら😊










この酷暑、どんな治療がこの先必要になってくるか、ここ夏の養生のポイントは?など😊今お越しいただいている患者さまに合わせて、できることを美味しいご馳走をいただきながら😊話し合う時間になりました😊

本来は、まだこの季節は盛夏の脈ではない患者さまのほうが多いのですが(夏への移行期間のようなものです)、今年はしっかりと真夏の脈になっている方も😊😊😊

移行がしっかりとできた方には、真夏の養生法を😊まだ移行期間の方は、スムーズに夏への身体の移行を😊、少ないとはいえまだ春モードの方には季節に合わせていく養生法を😊

実は、季節に合わせた養生も患者さまお一人お一人違います😊治療はもちろん違っていますが、夏だからガンガン水分を摂っていただかないといけない方ばかりではありません。冷房の効いた部屋で一歩も動かずに過ごす!よ決め込んでいる方には、やたら水分をとっていただくことにより、この時期に水毒と化し、かえって健康を損ねてしまう方もいらっしゃるのです🥲

東洋医学は、自然医学😊酷暑の年は酷暑の養生😊冷夏の年は冷夏の養生😊暑がりさんの対処法、冷え性の方の対処法とテーラメイドの養生法がございます😊

スタッフも暑がりさん、寒がりさん😊季節についていけているスタッフ、なぜか季節遅れのスタッフとさまざまで、こうして意見を交換するなかで「え!そうなんですか?」「マジで⁉️」など新しい発見があるのです🤩
 今日はみんなで美味しいお料理を囲みながら、色んな話ができました😊

明日からのスムーズな治療につなげるための、大事な1日となりました😊

さらなるパワーアップしたスタッフに会いに来てくださいね💕💕💕





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は『パフェの日』💗🍨💗

2022-06-28 20:47:00 | ブログ

こんにちは、スタッフの福山です😊

昨日、早々と梅雨が明けてしまいました😳💦そして、暑い日々がやってきますよ😰💦💦
そんな時は冷たい物が欲しくなりますよね😋

そしてなんと😳今日は『パフェの日』 だそうです😳

なんでか⁉️
『パフェ』はフランス語で「完全な」を意味する「パルフェ」が由来だそうです。そして、1950年6月28日に、日本のプロ野球では、史上初めて「パーフェクトゲーム(完全試合)」が達成されたそうです🤓そこで、パフェの愛好家の方が、この日を『パフェの日』にしよう👍と制定されたそうです☝️

パフェには、アイスやソフトクリーム、生クリーム、そして旬のフルーツなどが使用されています🍨
美味しくて😋美しくて✨😆✨食べに行くのを楽しみにしている方、多いのではと思います💗😃💗
『パフェの日』は、お気に入りのお店でときめいた『パフェ』を堪能してみるのもよいかもです😋

ただ…冷房によって冷やされたカラダで、甘く冷たい食べ物をたくさん摂取すると血の流れが滞り様々な臓腑の働きを低下させてしまいます。
特に「脾胃」を弱らせてしまうのです。
夏こそ、冷やしすぎに注意が必要になっていきます☝️🤓

『パフェ』のように「完全な」「パーフェクト」な、脈診流経絡治療によって、「脾胃」を整えて、暑い夏も乗り切りましょう💪💪💪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康保険をご利用の患者さまへ(重要なお知らせ)

2022-06-27 21:39:00 | ブログ
こんにちは🌞日毎に暑くなりますね😭
東海地方は、本日梅雨明けしました😊
稀に見る短い梅雨だったそうですね🤭
これからますます暑くなると思うと、いささか憂鬱です😭😭

さて、副院長のみのりです😊
昨日は、スタッフは全員名古屋漢方鍼医会へ研修に出かけましたが、私は愛知県鍼灸マッサージ師会の保険講習会があったために、こちらへ参加してまいりました😊

令和4年5月31日に出された、厚生労働省の通知により、今月施術分より、保険請求の方法が変わります🥲

これまでは、月初めに保険証を拝見して前月分の請求書類にご印鑑の捺印をお願いしていましたが、当月施術分より自署によるサインをいただくことになりました。印鑑は不要となります。

保険請求は、月毎にまとめて翌月の上旬に請求しています。この請求書(レセプト)を作成するのに3日ほどかかりますので、保険を利用される患者さまは毎月4〜7日の間に、必ず治療院へご来院いただき、請求書類をご確認いただきご署名をいただける方しか保険請求ができなくなります。

ご都合などで、この期間にどうしてもご来院いただけない方は、保険請求をすることができませんので、申し訳ございませんが当院では、お引き受け出来なくなりました。

継続してご来院いただいている方で、保険の併用をお辞めになる方は、来月5日ごろまでにお申し出ください。


当院と致しましては、可能な限り保険での治療を希望される患者さまへは、療養費基準に該当する患者さまへは対応させていただこうと思っています。

制度が度々変更が出てまいりますが、その都度適正請求させていただくためにも、みなさまのご協力をいただければと思います😊

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋医学は経験医学にあらず 易学・自然医学に基づいている

2022-06-26 21:01:00 | ブログ
こんにちは🌞今日も暑かったですね😨😨😨
明日、東京電力管内では電力需要逼迫警報が出るとか!
これだけ暑いと、冷房なしではいられませんね😨😨

今日は、名古屋漢方鍼医会の定例会に行きましたが
道中も暑かったです😩😩
毎週日曜日は、院長の自伝です😊

東洋医学は経験により発達した医学であると言われています。
つまり、自然界の風雨・寒暑の影響による疫病(コロナ・インフルエンザなど)
の病気になったり、労働や狩りや野獣との闘いのうちに傷や打撲を受けたりした
時、あるいは悪いもの(傷んだもの)を食べたり飲んだりした時、無意識に患部をさすった
り、押したり、火で焼いたことによって病やケガが自然に治っていった。
泣きじゃくる子どもに対しては、古代中国でも痛みを訴える場所にフーフーと息を吹きか
けたり、「いたいのいたいのとんでけー!」とやったかも知れない。
それらの経験を積み重ね、徐々に東洋医学の鍼灸、按摩、漢方などの治療法が確立されるようになったというのが通説であります。

しかし、この説には、根本が抜けています。正しくは「大自然の法則に基づく経験医学」と言うべきなのですね。
東洋医学は大自然の法則に準拠した医学であります。
私は、40年間にわたり、純東洋医学(脉診流・経絡治療)を行う鍼灸師であるが、
最近易経を学ぶ機会に恵まれその考えは正しいことを確信するに至ったのであります。

 ここで、ケンカ太郎で知られた武見先生の名言を紹介します。

 かつて医師会会長を長きにわたって勤め、政界にも多大な影響を与えた武見太郎氏は、
脉診についての東西両医学の基本的な差異について論じたうえで次のように言う。

 『経絡というような考え方はどういうところから生まれてきたかといいますと、
これはたくましい想像力の人々が、人間の五感というものを適切にとらえて、そ
してそれを組み立てていった一つの理論でありまして、その背後に漢方医学の人
間観がなければ、あの経絡の地図は生まれてこなかったろうと思います。(中略)
この経絡というものを、もし漢方の方々が捨ててしまいますならば、漢方の鍼は
衰退の一途をたどるだろうと思います。そこに私は、西洋医学との安易な妥協と
いうものはあってはならないし、中国哲学を離れてしまった漢方医学は、学問の
背景を失ったテクノロジーにすぎなくなると思うのです』(昭和51・11・7 日本短波放送・漢方医学講座より)

人間を小宇宙とみなす東洋医学の叡智を学ぼうともせずに西洋医学にコンプレックスを感じ、
「エビデンス・エビデンス」とことある度に叫んでいる多くの鍼灸師に聴かせたい名言であります。

次週に続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする