Ho Chi Minh City, Viet Nam
さてさて、12月27日の深夜にホーチミンに到着したワタクシですが、翌28日はいつものように朝5時半に起床。
ワタクシ、朝食前にホテルの周辺を散策しようと6時にホテルを出ました。
目的が2つあって、一つはもちろん街の風景を撮影することですが、もう一つはホテル周辺の土地勘をつかむことなんですよ。
ワタクシ、今回はボデイはFUJIFILM X-Pro2とFUJIFULM X-T1、レンズは23mm、35mm、60mmマクロの単焦点と
10-24mm、18-135mmのズームを持ってきておりました。18-135mmは小遣いを貯めて先月末に
旅行や登山に便利だなぁと思って買ったレンズで、今回が初めて使うレンズなんです。
ホーチミンの朝は早く、6時には飲食店などはけっこう営業しているんですよ。
気温は24℃になっていました。Tシャツ一枚でちょうど心地いい気温です。
正面に見えるのがベンタイン市場(Chợ Bến Thành)というホーチミン最大の市場でして、
ワタクシ達が泊まるホテルはベンタイン市場の裏口(北口)から北に2分ほどの場所にあるんです。
ベンタイン市場の表口(南口)前は大きなロータリーになっているのですが、東の方に高層ビルが見えています。
ベトナム経済の発展ぶりを垣間見る気がします。
市場の周りに次々と露店の準備が始まっておりました。とにかくベトナムには露店が多く、飲食物から日用品まで
いろんなものを売っているんですよ。日本人の感覚からいうと、食べ物を地面に置くというのは不衛生な気がしますが、
こちらの人は全然気にしないようですね。まあ、日本人はちょっと潔癖すぎる気がします。
この三角錐のわら帽子はノンラーと言いまして、アオザイという民族衣装を着てノンラーを被る姿は
多くの人が写真などで見たことがあることでしょう。今でもノンラーを被る姿はいたる場所で見かけました。
この国では女性がこうして働く姿をよく見かけました。
一方、男性は道端でボーっと座っている姿をよく見かけたんですよ。
座って喋っているとか、お酒を飲んでいるとかじゃなく、本当に何もせずにボーっとしてるんです。
SIMカードを露店で売るというのも、日本では考えられない光景です。
ホーチミンはwifi環境がすごく整っていて、多くの場所でwifiが無料で使えました。
旅行者にとってはありがたいことですね。
交差点には必ずこのように交差する通りの名前が標識で書かれているので、場所を確認しやすかったです。
ではでは、そろそろホテルに戻りましょうか。家人が心配しますからね。
使用したカメラ:7,8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
異国で迎える初めての朝。起きた瞬間から心がワクワクします。
私はどんなに時差がある国に行っても、夜になれば寝ることが出来、朝にはスッキリ目が覚めます。
旅に向いた体質だなぁと思いますね。
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さてさて、12月27日の深夜にホーチミンに到着したワタクシですが、翌28日はいつものように朝5時半に起床。
ワタクシ、朝食前にホテルの周辺を散策しようと6時にホテルを出ました。
目的が2つあって、一つはもちろん街の風景を撮影することですが、もう一つはホテル周辺の土地勘をつかむことなんですよ。
ワタクシ、今回はボデイはFUJIFILM X-Pro2とFUJIFULM X-T1、レンズは23mm、35mm、60mmマクロの単焦点と
10-24mm、18-135mmのズームを持ってきておりました。18-135mmは小遣いを貯めて先月末に
旅行や登山に便利だなぁと思って買ったレンズで、今回が初めて使うレンズなんです。
ホーチミンの朝は早く、6時には飲食店などはけっこう営業しているんですよ。
気温は24℃になっていました。Tシャツ一枚でちょうど心地いい気温です。
正面に見えるのがベンタイン市場(Chợ Bến Thành)というホーチミン最大の市場でして、
ワタクシ達が泊まるホテルはベンタイン市場の裏口(北口)から北に2分ほどの場所にあるんです。
ベンタイン市場の表口(南口)前は大きなロータリーになっているのですが、東の方に高層ビルが見えています。
ベトナム経済の発展ぶりを垣間見る気がします。
市場の周りに次々と露店の準備が始まっておりました。とにかくベトナムには露店が多く、飲食物から日用品まで
いろんなものを売っているんですよ。日本人の感覚からいうと、食べ物を地面に置くというのは不衛生な気がしますが、
こちらの人は全然気にしないようですね。まあ、日本人はちょっと潔癖すぎる気がします。
この三角錐のわら帽子はノンラーと言いまして、アオザイという民族衣装を着てノンラーを被る姿は
多くの人が写真などで見たことがあることでしょう。今でもノンラーを被る姿はいたる場所で見かけました。
この国では女性がこうして働く姿をよく見かけました。
一方、男性は道端でボーっと座っている姿をよく見かけたんですよ。
座って喋っているとか、お酒を飲んでいるとかじゃなく、本当に何もせずにボーっとしてるんです。
SIMカードを露店で売るというのも、日本では考えられない光景です。
ホーチミンはwifi環境がすごく整っていて、多くの場所でwifiが無料で使えました。
旅行者にとってはありがたいことですね。
交差点には必ずこのように交差する通りの名前が標識で書かれているので、場所を確認しやすかったです。
ではでは、そろそろホテルに戻りましょうか。家人が心配しますからね。
使用したカメラ:7,8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
異国で迎える初めての朝。起きた瞬間から心がワクワクします。
私はどんなに時差がある国に行っても、夜になれば寝ることが出来、朝にはスッキリ目が覚めます。
旅に向いた体質だなぁと思いますね。
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三角の帽子、戦前・戦中の支那(中国)
のようでとても懐かしいです。
この三角帽子、ノンラーというのですね。
朝から女性が一生懸命働いているのが目立ちますね。
男性はぼぉ~っとしていても食べていける?
うちの旦那様には聞かせたくないです(笑)
多いのですね
殺風景な朝なのかと思いきや
びっくりな光景です
おじさんが朝からぼ~ォっと
いいなぁ^^
朝早くからお店もあいてるなんて
好いですね、女性が働き、男性は
うふふ
これは和む景色ですけど、いらいらしそう
ぽち!!
プラハでもカレル橋など、写り込みの少ない時間帯に撮影なさっていましたね
朝食前の散策は脳細胞を活性化させることでしょう
同時期同時間帯の私たちに30℃ほどの気温差があったなんて
不思議な感覚を禁じ得ません
人間の生活に多様性を再認識しました
FUJIFULM X-T1について興味が湧き、スペックを調べました
18-135mmを付けても1kg程度、同時期に私がメインに使っていたNikon D5+24-70mmだと2,315gにもなり
機動性の相違を感じました
おっしゃるとおりアイスバーンの道にモーターバイクは滑ります
バイク用のチェーンとかスタッドレスタイヤを聞いたことがありますが
見かけたのはオフロードバイクばかりでした
早朝から活気がありますね。
女性は働き者、男性はボー…笑
なんだか可笑しくて笑っちゃいました^^
国民性が出てるのでしょうか。
☆
優れものです 羨ましい
海外旅行に持ち込んだ機材
気持ちの表れですね
ポチ!
ほんとに旅行に向いてますね
いつも通りに動けるなんて羨ましい限りです
沢山レンズを持っていきましたね
気持ちの表れ!その通りですね
応援ポチ!
さすがです♪
ホーチミンの方は、朝から精力的に活動
されてるんですね。
女性の方が、働き者なのかしら?
街の風景や、市民の方の様子が、よく
伝わってきます~。
凸
どの写真もベトナムの空気感が伝わってきます。
と言っても、私はベトナムに行ったことがありませんが。
18-135mmよいレンズを買われましたね。
私も使っていますが、登山には便利でしたよ。