さてさて、静岡県の下田市に初めて訪れたワタクシ達は、幕末の香りを微かに感じつつ街歩きを楽しみました。
その後、ワタクシ達はどこを目指したのかと言いますと
下田の町にやって来るときに「水仙祭り会場はこちら」という看板が気になっていたので、そちらに向かったのでした。
ワタクシ達が向かったのは爪木崎という小さな半島の突端ですが、ここには水仙の大群落があるんですよね。
12月20日から1月31日までが水仙祭りだということなので、ちょっと足を伸ばそうと思ったんですよ。
入り江には穏やかな穏やかな青い海が広がっておりました。
この日が元日だということを忘れてしまいそうな、穏やかな海でした。
ワタクシは山好きなので、あまり各地の海に行くことがありません。
ただ、こういう海を見るとダイビングなんぞもやってみたいなぁ…なんて思ってしまいます。
外海は広大な太平洋です。
かつてこの海の彼方にどんな世界があるのか…そんなことを思った若者たちがいたのですね。
もし自分が幕末に生まれていたら、新しい世界に飛び込んでいったのでしょうか。
それとも、古いしきたりを守ることに尽力したのでしょうか。
ワタクシは弱い人間なので、きっと後者でしょうねぇ。
この深い藍色が、黒潮の黒潮たる所以でしょうか。
全身が藍色に染まりそうなほどの、鮮やかな色合いに目を惹かれます。
空を見れば紺碧の青空に、純白の灯台が美しく映えておりました。
肝心の水仙なのですが、どうやら2分~3分咲きというところでありました。
どうも少しばかり早かったようですね。
その代わりというわけではないのですが、アロエの花が満開だったんですよ。
ワタクシはアロエの花というものを見た記憶がなく、艶やかな赤い花に驚きました。
ちょっと南国を思わせるような一枚になった気がしますが、どうでしょうか。
ではでは、爪木崎を後にするとしましょうか。
伊豆高原への帰路、白濱神社という立派な神社がありましたので、ワタクシ達はここで初詣をすませました。
そしてそして、お宿に戻って…
お宿で留守番をしていた紋をドッグランで思いっ切り走らせてやりました。
去年も一昨年も、紋はペットホテルで新年を一人ぼっちで迎えました。
今年は一緒で嬉しかったかなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
大阪の海は海岸線がコンクリートで固められ
子供の頃から海はどす黒く、時には悪臭さえ感じることがありました。
ですので私には海に対する憧れや、海への共感があまりありません。
こういう海を見て育ったら、きっと海への思いは大きく違ったでしょうね。
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その後、ワタクシ達はどこを目指したのかと言いますと
下田の町にやって来るときに「水仙祭り会場はこちら」という看板が気になっていたので、そちらに向かったのでした。
ワタクシ達が向かったのは爪木崎という小さな半島の突端ですが、ここには水仙の大群落があるんですよね。
12月20日から1月31日までが水仙祭りだということなので、ちょっと足を伸ばそうと思ったんですよ。
入り江には穏やかな穏やかな青い海が広がっておりました。
この日が元日だということを忘れてしまいそうな、穏やかな海でした。
ワタクシは山好きなので、あまり各地の海に行くことがありません。
ただ、こういう海を見るとダイビングなんぞもやってみたいなぁ…なんて思ってしまいます。
外海は広大な太平洋です。
かつてこの海の彼方にどんな世界があるのか…そんなことを思った若者たちがいたのですね。
もし自分が幕末に生まれていたら、新しい世界に飛び込んでいったのでしょうか。
それとも、古いしきたりを守ることに尽力したのでしょうか。
ワタクシは弱い人間なので、きっと後者でしょうねぇ。
この深い藍色が、黒潮の黒潮たる所以でしょうか。
全身が藍色に染まりそうなほどの、鮮やかな色合いに目を惹かれます。
空を見れば紺碧の青空に、純白の灯台が美しく映えておりました。
肝心の水仙なのですが、どうやら2分~3分咲きというところでありました。
どうも少しばかり早かったようですね。
その代わりというわけではないのですが、アロエの花が満開だったんですよ。
ワタクシはアロエの花というものを見た記憶がなく、艶やかな赤い花に驚きました。
ちょっと南国を思わせるような一枚になった気がしますが、どうでしょうか。
ではでは、爪木崎を後にするとしましょうか。
伊豆高原への帰路、白濱神社という立派な神社がありましたので、ワタクシ達はここで初詣をすませました。
そしてそして、お宿に戻って…
お宿で留守番をしていた紋をドッグランで思いっ切り走らせてやりました。
去年も一昨年も、紋はペットホテルで新年を一人ぼっちで迎えました。
今年は一緒で嬉しかったかなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
大阪の海は海岸線がコンクリートで固められ
子供の頃から海はどす黒く、時には悪臭さえ感じることがありました。
ですので私には海に対する憧れや、海への共感があまりありません。
こういう海を見て育ったら、きっと海への思いは大きく違ったでしょうね。
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