虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

「蓮舫さんか、小池さんか」は「パワーか、フォースか」

2024年06月01日 | パワーかフォースか

小池百合子さんについて、2017年9月、希望の党騒動が起こったときに、当ブログではちょっと厳しめの批判をしました。

小池百合子さんは、自分ファーストの人ですから、自分が自由に発言し好きにできるゲームが大好きなだけなんですよ。
どう言ったら、民衆の心は動くか、どう行動したら、人の心がつかめるか、それが楽しいのです。
言葉の向こうにある、彼女の心をどこまで信じていいのかという問題ですが、残念ですが、安倍晋三さん同様、小池百合子さんにも私どもは、まったく信頼を置けないと感じます。状況が変われば、もっともらしい理屈をつけて簡単に反故にします。(しかも安倍さんよりも話がうまいです)




人の口から出てくる言葉は時に嘘をつきますが、意識レベルの数値は嘘をつけない。
このあとに、オリンピックもコロナもあって、表舞台に出る場面が多くて、フリップを持ちながら大活躍でマスコミも毎日大宣伝。さぞや我が意を得たりの毎日だったことでしょう。結果、2期目は圧勝。
でも次はどうでしょうか? いろんなことで、ちょっとお疲れ気味かもしれませんね。

電通が絡んでいるそうだ
   ↓



坂本龍一さんが嘆いた、神宮外苑の樹木伐採も、企業の利権優先か。仮にも元環境大臣で緑をイメージカラーにしている人のダブスタ。
         ↓



東京都の首長たちに、小池さん側から「知事選への出馬要請を依頼した」という話しがある。
事実とするなら、横綱相撲をとるとしたら、どうしたら効果的にみせつけられるか・・いつもそんなことを考えている小池さんらしいです。
(小池さんは否定したけど、意識レベルの視点なら安倍晋三さんと同じで、ためらいなく嘘のつける数値ではありました)
   


「古い政治と決別して本当に必要な政策に予算を振り分ける都政を作る」蓮舫議員、東京都知事選挙への立候補を表明

古い政治と決別して本当に必要な政策に予算を振り分ける都政を作る」蓮舫議員、東京都知事選挙への立候補を表明

 蓮舫参院議員は5月27日、党本部で記者会見を開き、「小池都政をリセットするのが、私の使命」と訴え、東京都知事選挙(告示日6月20日、投開票日7月7日)への立候

立憲民主党

 


抜粋
 蓮舫議員は、「20年間の国政での経験、全ての予算委員会で質問に立ってきた。行政改革に最も力をいれてきた。その改革の果実を政策の財源にあて、格差、困っている人たちに充てた。東京都でも同じ姿勢であたっていきたい」と強調しました。



対して、蓮舫さん。今現在、763Pという高いパワーにあがっています。つい先日まで743Pだったのに。
今回の選挙で、さらに上がっていく可能性もあります。他者へのいたわりや使命感が強くなるほど、意識の数値は上がってくるようです。
弁護士で過去には都知事選に立候補した宇都宮健児さんや、元文科省事務次官・前川喜平さんなどが応援について、共産党も応援について、あえて無所属で出たことで、よりスタンスがはっきりしてよかったです。
(多分、立憲の泉代表とは、価値感に微妙なズレがあり、波長が合わせにくいと思いますから)

過去には、彼女について、針小棒大に反対勢力から叩かれたりしましたが、そこまで文句を言われる筋合いの問題ではなかったですよね。

今年になって、世界的にも意識の変動がまた大きくなり、調べた中では以前は滅多にいらっしゃらなかった500以上のパワーの人が増えています。

アメリカでは、トランプの有罪判決が出ました。
一般の陪審員が全員、有罪と判断したのです。
トランプの事例だけでなく、マイナスフォースの暴走を反面教師として、それはだめだというまっとうさが、人々の意識レベルを上げているのかもしれません。

東京の有権者の方たちも、同様に、気づいてくださる事、まっとうな判断をしてくださることを願ってやみません。


※尚、意識の数値は、キネシオロジーテスト(筋肉反射テスト)で、個人的に公人とそれに類する方たちにのみ、勝手に調べているもので、今現在の数値であり、将来にわたって断定するものではありません。ご了承ください。

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「君が後悔せず心から人生をやりきってくれること。それが僕の望みです」by「寅に翼」優三さん

2024年05月30日 | 心に残る言葉

「寅に翼」なんで、こう泣けてしまうシーンが多いのでしょう。

ついに招集され、戦地に赴く優三さん。
二人のこのシーンが最後のお別れになった。




でも、お父さんがとらちゃんにあえて見せなかった死亡通知をみつけ、
あとから、遺品として五黄の寅年生まれのとらちゃん手作りのお守りを持って、傷病兵となった優三さんの隣のベッドにいた人が届けに来た。

 


今日の放送のとらちゃんの涙は、ひたすら悲しく悔しい涙だった。

戦争は嫌だ、今もウクライナで、ガザで、ミャンマーで、世界のいろんな場所でリアルタイムで、人殺しや弾圧が続いているけど。
かつて、日本でも戦争でたくさんの人々が死んでいった。


思い出の川辺で、ずっと、こらえていたものを吐き出すように泣きだしたとらちゃんを見ていたら、その昔に聴いたかぐや姫のLPレコードに入っていた1曲が、頭の中によみがえってきました。

「戦争への招待券という ただ一枚の紙切れが 
 楽しい語らいの日々を 悲しい別れの日にした」


初めて聴いた当時より、今の時代の方が切実に感じる。
かぐや姫には珍しい、ストレートな反戦歌です。






戦地に赴く前の最後の一日、優三さんがとらちゃんに伝えた言葉が、また優しくて泣く。



そしてこの言葉は、そのまま日本国憲法の超訳だと、「基本的人権」に込められた想いだと、Xで発信された方がいて、ああ、そうだなあとすごく納得した。
その視点、言われるまで気づかなかったけれど、法律がテーマのドラマだからこそ、その視点はあまりにもぴったりだった。





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アビガン、ダニ感染症薬に承認される

2024年05月26日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス

アビガン、ダニ感染症薬に 塩野義コロナワクチンも 厚労省部会了承 - 社会 : 日刊スポーツ

厚生労働省の専門部会は24日、富士フイルム富山化学(東京)が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」を、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」にも使えるようにすることを了承した。近く厚労省が正式に承認する。SFTS治療薬は世界初。

nikkansports.com

 


陰謀論を掲げる人の中には、新型コロナはただの風邪、という人もいるけれど、武漢株が吹き荒れていた頃は、そのようには思えなかった。
2019年、中国武漢で発生した新型コロナウイルス(covid19)は、多くの死者を出した。しかし、最初に死に至る病だと告発した中国の医師は、当局から最初は全く相手にされていなかったのだが・・
告発したその医師も感染し亡くなってしまったことで、恐ろしい感染症だと身をもって世に知らしめたのだ。

だから、アビガンやイベルメクチンという、既存の薬がその感染症、当初の武漢株にも効くとわかって、本当にうれしかったものだ。
と言っても、キネシオロジーテストで、アビガン(223P)とイベルメクチン(953P)がパワーの数値が出たので、個人的にそう思っただけだが・・。

抗・新型コロナウイルス薬の意識エネルギー - 虹色オリハルコン

抗・新型コロナウイルス薬の意識エネルギー - 虹色オリハルコン

どの番組から撮った画像かは、忘れてしまいましたが某番組で紹介された、新型コロナウイルスに有効ではないかと言われている、薬品の紹介です。これらの意識エネルギーを勝...

goo blog

 


上記は、2020年5月に書いたもの。
すでに、中国人観光客を積極的に呼んだことで、日本にもあっという間にこの感染症は、広がった。
重症化した、志村けんさんや、自宅で待機を余儀なくされた岡江久美子さんが亡くなったことで、人々の恐怖も広がったが・・
反面、アビガンを投与された赤江珠緒さんや石田純一さん、宮藤官九郎さんは、完治していった。
しかし、その後、アビガンがコロナの薬として使われることはなかった。
ビッグファーマのビッグビジネスチャンスである、新しいワクチンの特別承認のため、アメリカの法律では既存の薬が存在しないことが条件だったから。
アビガンも、イベルメクチンと同じ運命をたどったのだ。

新型コロナウイルスは、変異のたびに弱毒化していったと思う。
おそらく2023年の1月だから、オミクロン株の頃だと思うが、私自身もかかったけど、イベルメクチンの大量飲みで、最初の内こそびっくりするほど大量の鼻水が出ましたが、4日目には、あれ?っていう感じ、急に一皮むけたような感じで楽になってました。



巨額の税金を使って最初からリスクのあるワクチンを何度も何度も打たなくても、安いイベルメクチンを承認したら良かったのになあと、長尾先生が当初から言われていたこと、つくづく同感でしたよ。
接種後に亡くなった方たちのことを思うと、今さら取り返しがつきませんよね。
命よりカネを選ぶ、強欲資本主義の可視化としか思えなかったです 


今回アビガンが、ダニの感染症に使って良い薬として、厚労省から承認された。
アビガンは、妊婦さんには使ってはいけないお薬だし、錠剤として飲みにくさもあるようなので、やはり使う人を選ぶところもある。
そういう所で、ビッグファーマにとっては許容範囲の薬だったのだろうな、と、このニュースを見て思いました。

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政権に都合の良い発言を繰り返すコメンテーターや、SNSで政権批判をディスりまくる匿名投稿者は、官房機密費や政策活動費から裏金をもらっているに違いない by 前川喜平

2024年05月23日 | 社会のニュースを考える

尾張おっぺけぺーさんの情報はおもしろいですよ。

安倍さん亡き後の総裁選。ネットに突然、湧き出てきた高市早苗さんの応援団。
一定の時期、ネットの醸し出す空気を支配してたときもありましたね。
かつてのあの大応援団、本当に存在していたのだろうか?

名前を何度も間違えすぎ。日本語も変。




自民党応援のデマサイト「政治知新」。サイト運営者は、安倍さんにあの「桜を見る会」にも招待されていた。本人が、Facebookに嬉々として写真をあげていたが、桜を見る会の問題が大きくなってから削除された。
   ↓
参照:https://infocus.hatenablog.com/entry/2019/04/13/225144

その「政治知新」が自民党応援の政治サイトにもかかわらず、痛い間違いを犯した・・(デマサイト何でもあり)



上川外相を、川上外相って。私も時には打ち間違いってあるけれど、仮にも自民党応援の政治サイトなのになあ。
100歩譲って、ただの打ち間違いだったとして、それ見て同じ間違いを拡散する、自民党応援団って、本当に自民党応援団なのかな?
元ネタ本の誤植をそのままパクってしまう、大●隆法の本みたいだ・・

私だって自民党は応援してないけど、上川外相の名前くらいは知ってましたよ。
法相時代、オウム信者死刑執行の前日に、赤坂自民亭「酒で飲んでワー」の女将やっていましたからね。



自民党応援団って、やっぱり上げ底だった。(知っていたけど)



このおじさんがどうか知りませんが、自民党からもろてんのはプラカードだけじゃないでしょうね。

再び、尾張おっぺけぺーさんのX



元文科省事務次官の前川喜平氏のXの以下の言葉、

TVで政権に都合の良い発言を繰り返すコメンテーターや、SNSで政権批判をディスりまくる匿名投稿者は、きっと官房機密費や政策活動費から裏金をもらっているに違いない

その通りだと思いますね。それに対して、見返り希望している加藤清隆という人も政治評論家と言いますが、ひどいなあ。
おっぺけぺーさん、残しておいてくださってグッジョブです。
こうして多岐にわたって、税金は自民党のうわべの虚飾、自民党を立派に見せるために、使われ続けていったのですね。
嘘で固めて選挙で勝つために。



★関連記事
 「馳、カネはいくらでも出す。官房機密費もあるから」 by 安倍晋三(追記あり)

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小田原市長選・現職敗れ自民党大敗

2024年05月21日 | 社会のニュースを考える

「暴風なみの風」小田原市長選で自民党系候補が屈辱の大敗…河野太郎氏、小泉進次郎氏の “神通力” も通じず(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 任期満了にともなう神奈川県小田原市長選が、5月19日、投開票された。4月28日の衆院3補選で事実上の3敗を喫した連鎖はここでも止められず、自民党が推薦した候補がまたも...

Yahoo!ニュース

 


この見出し、すごいですね。
全然気づかなかったけど、小田原市の市長選は、暴風が吹き荒れたのか? 
現職が敗れ、前職が返り咲いた。何より、敗れた現職の守屋輝彦氏は自民党、日本維新の会、国民民主党から推薦を受けていたのだというから・・そりゃあ負けるでしょうね。
まあ、自民党にとっては、この選挙だけでなく、今も暴風雨吹き荒れているのだけど・・
本人たちは気づいているのかいないのか、自分に甘いのは知ってます。
何しろ、ずーーーーっと、安倍政権下の茶番で勝ってきたので、国民のことも甘く見てましたよね。

官房機密費や裏金含めて潤沢なお金を使い放題、陰に日向に、国会よりも選挙対策に熱心で。
DAPPIやネトサポなどをフル活用でネット工作もしながらの、学会員の協力ももちろんのこと、カルト団体の手も借りて、アメとムチで官僚・マスコミにも忖度させて、本人たちはダメダメでも、いろんなもので粉飾されて、そんなこんなで勝ち進んできたから。
経済政策も失敗、マイナカードだのmRNAワクチンだの原発だのリニアだの、見切り発車で中途半端なことに税金を湯水にように使い、取り立てることはサクサクと、円安で輸入に頼る日本では物価も値上がり、日々の家計のやりくりに四苦八苦している国民の気持ちを逆なでするように、自分たちは大企業との癒着で裏金作りと脱税にいそしんで。

さすがにもうメッキがはげました。
ワクチン安全神話を語り、国民の多くがやめてくれって言ってるのにマイナ保険証ごり押しの河野太郎氏や、有名無実のポエマー小泉進次郎議員の神通力も、とっくの昔に消えました。まだ残っていると勘違いしているところも、甘いですね

流れがはっきり変わってきました。
  ↓



負けた現職は、統一教会との関係もあったようですね。
賛同会員だった井上義行議員が応援に駆けつけていたって。もう隠すつもりもないのでしょう。
鈴木エイトさんのXより
   ↓

 続き
  ↓
小田原市長選取材。守屋輝彦市長の出陣式に応援に来ていた井上義行参院議員を直撃取材

ーー鈴木エイトです

「あ〜そうですか」

ーー統一教会関連でいろいろ言われている件で

「あ〜ちょっと行かなくちゃいけないので」

ーー教団側が井上先生はまだ内心は離れていない(変わっていない)みたいなことを内部で言っているのですが

「あ〜心の問題ですからね、はい」


ーー接触はありますか?

「いや、もう 今のところないです」

ーー井上さん側も完全に切っている感じではあるんですか?

「・・・・」

ーーどうなんですか?

「いや、すみません」

横付けした車でどの応援弁士よりもいち早く去る井上義行議員。私のことをかなり警戒していたようだ。詳細は改めて


井上議員もまさかここで鈴木エイトさんに出くわすとは思っていなかったのかもしれません。いろいろ甘い。
コメント (2)
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