フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

桜紅葉

2023-11-30 14:11:04 | 俳句


   バスを待つ桜紅葉か稚児笑う   






昨日は博多駅まで出かけた。
本当は電車で出掛けたが駅で桜紅葉が奇麗。
汽車を待つと詠んだがバスに変更した。

今日も干潟までウオーキングに出かけたが
体が芯まで冷えた。昨日も芯まで冷えて
この時期長く外にいるのはどうしたものか。

そのくせ暖かい部屋の中でのアイスクリームが癖になっている。

待ち合わせも今は便利になったものだ。
若いころはハガキで連絡しての待ち合わせもあった。
年賀状も書かなくなって久しい。

11月も今日までだ。
明日からは師走に入る。
いくら暇な老人でも年末は特別だ。

暖かいのか寒い年の瀬なのか分からない・・










カスミソウ

2023-11-26 10:06:04 | 俳句


   木枯らしや母に手向けしカスミソウ  






今朝は起きたら6時半だった。
朝寝坊だが果たしてそうだろうか。
トラは既に餌をもらっていた。

新参の野良公は誰か餌を与えていたと
知人が教えてくれた。良い傾向だ。
ほかの人が餌を与えるようになればしめたものだ。

昨日の土曜日は遊歩道に出て愛想を振りまいていた。
1歳になるかどうかの雑種だが目つきが悪いと
誰もが言う。

母に供える切り花を探しに花屋に行ったが良いものがなかった。
新しくオープンしたペットとガーデニングの店で
カスミソウを見つけて、これにしようと思った。

今朝も寒かった。
干潟から帰ると体の寒さが消えない気がする。
天気は快晴だ・・





いと寒し

2023-11-25 09:10:53 | 俳句


   野に遊ぶ冬の日落ちていと寒し   







今日も詰まらない日常のひとこま
朝6時にトラの処へ、よく食べる。
展望台でラジオ体操第一第二で体をほぐす
朝の空気がうまいのが分かる。

7,320歩歩いたあたりで例の新参の猫が
恐る恐る現れる。私が腰をかがめたら走り寄ってくる。
よっぽど飼ってやろうかとも思うが命あるもの・・
どうしたものか?

毎朝、犬の散歩の人とベンチで話す。
そして、もう一人の人とも・・三人でよく話す。
当たり障りのない話をしてウオーキングに戻る。

今朝はやけに寒かった。
暇だから午後からもウオーキングに行く。
干潟で随分時間がつぶれるようになった。

老人は誰でも暇なものらしい・・・




星ひとつ

2023-11-24 09:40:02 | 俳句


   波の音心地よきかな星ひとつ   







今朝は少しトラへの餌やりが遅れた。
誰かが置いた餌を食べていた。
朝はまるで競争のように餌を与える人が多い。

展望台の下に波の音が心地よかった。
7500歩歩いて帰宅、朝食。

毎回、くだらない日常のあれこれを書いても
同じことの繰り返しだ。まあ読む人がいるかは疑問だ。
つまらない日常でも少しは充実している。

早寝早起きは良いが夜中に何度も小用に目覚める。
どうも、熟睡感がいまひとつない。
昨夜よりも朝の方が気温が低いらしい。
少し冷える。

今日は一日曇り空のようだ・・






汗ばみて

2023-11-23 05:11:49 | 俳句


    猫に餌小春日和か汗ばみて   







今日までは小春日和で暖かい。
今朝も習慣になったトラの餌やり
を口実にウオーキングに出かける。

暇な私はこれですっかりメリハリの利いた
生活習慣になることができる。

ですから、この日記ともエッセイともつかぬ
文章も取り付く島のないものとなる。
昨日も暖かくて上着を脱いでもじわっと汗ばむ陽気だった。

午後3時に帰って来て食事を作り
早めの夕食など食べて、昨夜も8時半には寝てしまった。
朝は4時55分に目覚めてこのブログを更新している。

何とも読む人には味気ない文になってしまうのか。
今朝も6時発で出掛ける・・・