フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬の雀

2023-01-06 11:37:15 | 俳句


   冬の雀ふっくらとして散歩道   







冬雀を検索したが季語には無いようである。
雀の写真も私のカメラでは望遠がないので撮れない。
今日は小寒の頃、暖かではあるが寒の入りである。

どうも日々だらけていけない、一日をメリハリのあるものにしなくては
と思いながらついつい怠けている。
新年からこれでは先が思いやられる。
歳を取ってすることがない。皆さんはどうだろうか?

「置かれた場所で咲きなさい」という単行本を退院祝いに頂いた。
なかなかいい本であるので皆さんにも読んでいただきたい。
もう故人ではあるが渡辺和子というシスターが書いたもので
どうも国民的ベストセラーのようだ。

いい本で読んで良かったと思えるものだった。

今年も季節は巡り容赦なく時間は過ぎていく。
特に今年の抱負などはないが出来ることなら有意義に過ごしたい。
今からでも遅くはないので今年の目標でも考えてみたい。

九州は今夜遅くから雨のようだ、そして来週は暖かな日が続くようだ。
俳句ができなくてもブログを更新したいができないでいる。
まあこのブログは俳句があって続いたものであることは確かなようだ。

世間はとっくに動き出した。
老人はまだ始動できずにいる?




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2 コメント

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Unknown (みほ)
2023-01-06 16:36:42
冬雀でも歳時記にありますが、普通、寒雀として詠みますよ。
ば~ばが失礼いたしました。
有難うございます。 (花木柳太)
2023-01-06 17:11:16
コメント有難うございます。
寒雀ですね。勉強になりました。
確かに歳時記に冬雀でもありました。

どこを調べていたのか、と思いました。
お元気ですか?今年もよろしくお願いします。

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