ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

あんや風雑煮&お好み焼き餅(成城あんや), 神山温泉・里山風景 et 昨日の縄跳び(300) 〜♪

2022年12月31日 08時22分47秒 | Travel

 

*記事後半、1年のご挨拶を、させていただきました〜

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日も、冷えましたが、とっても良いお天気で、気持ち良く、過ごせました〜

 

昨日は、お出かけしたので、縄跳びは、夜に、100×3=300回(ノーミス)を跳びました〜

ラジオ体操を、いつものように・・・、ストレッチポールは、省略で〜。

 

デイジーパパは、毎朝、7時過ぎ頃でしょうか〜、

公園に、走りに行っています〜!😊

2022年最終日の今朝も、走りに行きました〜

 

私も、今日も、300回跳べると良いな〜と思っています〜(^-^)q

 

神山温泉の帰りに、購入した肉厚の椎茸さん〜

ころんとしていて、可愛らしい〜

ちょっと、旅の余韻で、肉厚椎茸、ちくわが入った具沢山お味噌汁を、帰宅後・・・、

連日、楽しんだものです〜

旅で出会った、お味噌汁のように、肉厚椎茸さんを、ザクザクとカットして、具材に加えた、お味噌汁は、とても美味しかったなぁ〜

とても美味しく・・・、可愛らしい椎茸さんでした〜

 

さて、年末のお買い物では、先日、

成城あんやにて、デイジーと、早くも、お餅を楽しみました〜

 

デイジー:あんや風雑煮

 

ビオラ:お好み焼き餅

 

あんや風雑煮は、

味を付けていないカツオだしに、

薬味と生醤油で、お好みの味付けをしていただく、

お茶漬け風のお雑煮。

 

 

お餅が、2つ入っていると言う事でした〜

すごく美味しそうで、家でも、作ってみたいなと思いました〜

 

お好み焼き餅は、

いそべ、黄な粉、こしあん、つぶあん・・・の中から、

3つが選べます。

 

私は、いそべ、黄な粉、つぶあん・・・を、選びました〜

 

つぶあんは、餡が甘さ控えめで、素材感が、感じられ、すごく美味しかったです〜

いそべも、焼き餅が香ばしくて、とても美味しかったです〜

黄な粉も、つきたての餅のような柔らかな餅に、美味しい黄な粉が、たっぷりとまぶされていて、

とても美味しかったです〜

 

いつも、「お会計は レジにて 承ります」の、木製の、ペーパーウエイトが、

何気に雰囲気あって、可愛らしいな〜と、眺めてしまっています〜(笑)

 

 

昨日、毎年購入しているお店で、美味しそうな丸餅を、ゲットしました〜

新年も、美味しいお雑煮、焼餅等、楽しもうと思います〜

 

 

長くなりそうなので、ここからは、少しだけ、徳島旅のお話です〜

ホテル四季の里&癒しの湯の、裏手のふれあい橋を渡ると、そこには、

お子様達用の遊具がある・・・、ふれあい公園が、ありました〜

こちらの公園の

川側、山沿いは、春になると、桜の花が、楽しめる・・・、美しい風景に、出会えるようですよ〜

遊具のそばには、石彫作品が、いくつかあり・・・、

動物の形をしているが目に留まり・・・、可愛らしかったです〜

 

町の人達の手作り感に溢れた、温かい感じの公園でしたわ〜

 

 

前回も、紹介しました、ふれあい橋がかかる、上角谷川は、

↑↑(ホテル四季の里&癒しの湯、公式サイトより、お借りしました)

 

私が撮影した、お写真でも、見受けられますが・・・、

このような、浅い小川のところもあるようです〜

 

↑↑ (ホテル四季の里&癒しの湯、公式サイトより、お借りしました)

 

小学生でも、渡れるような流れのところでは、

小さなお子様が、お父さんやお母さんと、川遊びを、楽しめるようです〜♫

 

↑↑ (ホテル四季の里&癒しの湯、公式サイトより、お借りしました)

 

この辺りは、ふれあい公園の川側、山沿い以外でも、春になると、

桜が、綺麗なようです〜

神山温泉と、周辺の桜を想い、創作された、お歌でしょうか〜、

沢山見受けられました〜

 

そんな風景を見ながら歩いて行きますと・・・、

何台もとめられる、広めな駐車場がありました〜

 

  

小さな小川のお水が、透き通っていて、綺麗でした〜

 

沢山の癒しがある、里山風景〜、

・・・また、新年に、書いて行こうと思います〜

 

 

 

今日で、2022年も、最終日となりましたね〜

 

1年、ありがとうございました〜

 

来年も、どうぞ、よろしくお願い致します〜

 

 

 

ゆく年・・・、色んな想いをめぐらしながら・・・、

来る年、ワクワクしながら・・・、

 

皆さん〜、良いお年を、お迎え下さいませ〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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神山温泉・対岸の水車小屋のある里山風景&朝食 et 年末の縄跳び(300) 〜♪

2022年12月30日 08時00分00秒 | Travel

*里山風景は、初雪の名残の雪玉や水車小屋の瓦使い〜、必見です〜

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日の、町田駅周辺の風景です〜

そろそろ、冬のバーゲンも、始まっているところもあり、また、

年始・お正月準備のお買い物ででしょうね〜、街は、ここのところ、賑わっていますね〜

昨日も、1日中冷えてましたが、青い空が、気持ち良くって〜

午後、歩きながら、空を眺めていたら、珍しく、ヘリコプターを見ました〜🚁✨

ブンブンと音を立てて、飛んで行くのを見ながら、歩きました〜

 

昨日は、朝から、バタバタしたので、縄跳びは、夜に、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

ラジオ体操×3回の後に、跳びました〜

ストレッチは、しっかりと、日中にやりましたので、ストレッチポールは、省略〜。

旅等で、ちょっと間空きましたが、年末年始、そして、冬も元気に、跳べれば・・・と思います〜(^-^)q

 

さて、以下、徳島旅の続きです〜

 

ホテルの朝食です〜

肉厚感ある、椎茸とか、人参、里芋、わかめとか、地産地消の食材が、たっぷりな・・・、

大きな大きなお椀のお味噌汁が、とっても印象的な、朝ご飯でした〜

お味噌汁の具材が、とても美味しかったです〜

 

梅干しも、お近くで、栽培されている梅のようです〜

スタッフさんに、教えていただきましたわ〜

お家ご飯のような、鮭や卵焼きも、ホッとでき、

お野菜料理も、沢山で、ヘルシーな朝食を、朝から、いただきました〜

 

お夕食時同様〜、

デイジーパパとは、向かい合わせで、シールド越しでしたが、静かにお話ししながら、

楽しくいただきました〜

 

淹れたての珈琲が、最高に美味しかったです〜

朝の、良い目覚めに、なりました〜(^-^)q

 

レストランの窓にふと、目をやると、

こんな可愛らしいクリスマスデコレーションが、なされてありました〜

 

ふわふわの雪や、小さな手袋が、とっても可愛らしかったですわ〜

 

お部屋に戻って、荷物整理しながら、外を見ました〜

水車小屋が、雰囲気ある、里山風景〜、とっても素敵〜

帰りの支度ができたら、お散歩に出かけようと言う事になりました〜

 

お部屋の一輪挿しも、綺麗でした〜♫

 

アンケート用紙があり・・・、一言だけですが、お礼のメッセージを、書かせていただきましたわ〜

ロビーも、綺麗になさっていて、気持ちが良いです〜

 

藤井隆さんが、爽やかな感じで、朝の番組に〜

 

チェックアウトしてから、お散歩へ〜

 

ホテル後方の、出入り口から、外に出て、お散歩〜

すぐに、「ふれあい橋」と言う橋に、遭遇〜

12月18日、徳島県で、初雪が、観測されたそうでしたが、

その名残でしょうか〜、可愛らしい〜雪玉が、橋渡る手前で、見かけました〜

 

この橋は、平成5年4月に、竣工されたのですね〜

上角谷川(うえつのだにがわ)は、神山町を流れる、吉野川水系の河川だそうで、

ホテル裏に流れているんですが、

この橋で、対岸へ渡ってみました〜

 

この橋は、よく見ると、木がいっぱい巻き付いているんですが、

まるで、芸術作品のようでした〜

神山温泉の公式サイトで、知ったのですが、

↑↑ (公式サイトより、お借りしました)

 

このお写真は、2021年4月27日のものですが、藤が満開で、すごく素敵〜

春に行くと、また、違った風景が、楽しめそうですね〜

 

 

渡ってすぐのところには、児童用の遊具がある、公園が、広がっていましたわ〜

 

 

ホテルの裏手を、遠目から、見ました〜

↑↑

この出入り口から、出て、ふれあい橋を渡って、対岸からの眺めです〜

 

しう

お部屋から、眺めていた、水車小屋です〜

瓦が沢山使われていて、

なんだか、可愛らしい〜

 

周辺の葉っぱや石が、凍っていたり・・・、

 

氷柱も〜

「四季の里 創造の森」と書いた看板が〜

手作り感に溢れていて、とても素敵〜

 

川を眺めます〜

周辺まだ、雪が、溶けきっていないところが、ちらほらありました〜

 

自分達が、滞在中は、ずっと晴れていたので、雪が降ったとかは、ピンと来ませんでしたが、

こうして、所々で、その名残を見て、雪が降ったと言う事を、感じたのでした〜

 

 

旅のお話〜、まだ、続きます〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

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徳島旅・美人の湯&神山の恵み山彩膳(神山温泉・ホテル四季の里&いやしの湯) et 友人達に感謝 〜♪

2022年12月29日 08時00分00秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日も、冷えましたが、お天気は、とても良くて、良い1日が、過ごせました〜

 

昨日は、友人のお誕生日で、

1年の感謝も込めて、朝バタバタしながら、ラインでお祝いメッセージを届けました〜

外出していて、次にライン見れたのは、午後でしたわ〜

 

ホッと一息入れながら、ゆっくりと読ませていただきました〜

とても、メッセージを、喜んで下さっていたようでした〜

グループラインでお届けしたので、そこから、いつものパターンで、色々なお話に・・・

皆、日々、色んな事あるんですね・・・。

 

いつも、定期的に、会っていたのが、コロナ禍で、会えていなくて、

ラインばかりですが、「こうして話せる事で、寂しさ半減」と言ってくれた友人の言葉が、

心に、響きました〜

 

会うと、いつも、何時間も、皆でお喋りしているメンバーですので、

会って、いっぱい聞きたい事、話す事ありますが、

また、会える日を楽しみに・・・、新しく迎える年も、

友人達の、健康と幸せを、いつも、願っていたいと思います〜

 

 

以下・・・、

徳島旅の続きです〜

 

大塚美術館を後にし、

次に滞在する「神山温泉 四季の里&いやしの湯」へ、向かいました〜=333

自然豊かな里山の温泉地で、

とても静かな感じのところでした〜

 

素敵な作りのホテルでしたわ〜

向かって右手は、受付カウンター〜、

その奥は、売店〜

階段を上ると、幾つかのお部屋があります〜

 

こちらのホテルでも、1人3000円の、「とくしま周遊クーポン」を、受け取りました〜

前回同様〜、

身分証明書と、3回のコロナワクチン接種証明を、提示が条件ですね〜

 

 

受付カウンター前には、折り紙でできたトトロさん達が、お出迎えしてくれていました〜

お部屋は、スッキリした、綺麗な和室でした〜

神山温泉のお菓子とお茶で、ほっこりと〜

これ、館内の、売店にも、売っていました〜

 

日帰り温泉用の、共同浴場のチケットもいただきましたが、

ホテル内に、2ヶ所の浴場があります〜

お部屋から、近いので、楽でした〜

こちらの温泉は、美人の湯で知られる、霊泉で、

ぬるぬるとした感触の湯が、お肌に優しい感じで、心地良かったです〜

 

ゆっくりと温泉を楽しんだ後、お夕食の場所に、向かいました〜

1階の「レストラン かわせみ」へ〜

明るく素敵な雰囲気のレストラン〜

何組かのお客様がいらっしゃって、感染対策も、しっかりなさっていましたし、綺麗な店内で、ゆっくりできました〜

 

○神山の恵み山彩膳

さんさいの「さい」は、「彩」・・・、この漢字でした。

四季の彩豊かな、創作和食を、楽しみました。

 

食前酒:すだちドリンク

すだちドリンクは、自社製で、ノンアルコール

 

前菜:冬の美彩 パレット六種盛り

松風 菊蕪 金柑 粟麩田楽 北寄貝サラダ 鰯(いわし)梅煮

 

吸物:里山の味 そば米汁

小松島産竹輪 人参 大根 椎茸 油揚げ 葱

造里:すだち鰤(ぶり)の造里(3種盛り)

すだち鰤 鮪 甘海老 あしらい一式

 

煮物:鶏真丈と大根の東寺餡かけ

鶏ミンチ 神山椎茸 湯葉 梅生麩 人参 グリーンピース 柚子

 

 

逸品:鰆の竜田揚げ

鰆 旬野菜 檸檬

*トップの白いのは、春雨を揚げたものだそうです

 

台物:冬の味覚 ぼたん鍋

猪肉 神山豆腐 白菜 韮 蒟蒻 人参 占地(しめじ)

 

 

食事:ご飯 香の物

胡瓜のもろみ漬け等

 

水菓子:自家製ティラミスと季節のフルーツ

 

締めは、スイーツと珈琲〜

とても贅沢な、季節の、地産地消の食材をふんだんに使われた、創作和食コースを、楽しませていただきました〜

 

スタッフさんも、感じの良い方々で、楽しいお食事タイムでした〜

 

翌朝、お部屋の窓から見た風景です〜

 

水車小屋ありました〜

お食事の後、お散歩してみる事に〜(^-^)q

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

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続・徳島旅&寂聴さん生誕百年記念碑,クランブルアップルパイ(DEAN&DELUCA) et 今日の縄跳び(600) 〜♪

2022年12月28日 04時00分00秒 | Travel

 

*予約投稿、させていただきます。

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日も、気温低く・・・、外は、すごく冷えてましたが、良いお天気で、ありがたかったです〜

お天気良いと、色んな事が、進みますしね〜

 

雪が降っている・・・、積もっている地域の方々は、日々、雪との闘いで、たいへんなご苦労があると思いますが、安全第一で・・・、1日1日が、良いものでありますように・・・。

 

今日は、久しぶりに、縄跳びを、跳びました〜

特に、ブランクも感じず・・・、100×6=600回(ノーミス)でした〜

ラジオ体操×3回の後に、跳びました〜

ストレッチポールは、省略〜。

ストレッチは、結構しっかりめに、週2回程度ですが、行っているので、省略しました〜。

結構、身体を動かしているので、ブランクもなく・・・ですが、

さすが、旅から帰って来た翌日とかは、全身が、コリコリだったので(多分、移動の車中、同じ姿勢でじっとしていたり、旅中の疲れからかな・・・)、ストレッチとか、入浴で体温めたりとか・・・、

出来る事をして、回復に努めました〜(^-^)q

 

最近は、ネックウォーマーにプラスし、アームウォーマーをする日も、増えていますね〜

身体動かしたり、ウォーマーを使ったりして、

少しの工夫で、随分と暖かくなり、冷え対策です〜(^-^)q

 

さて、先日、久々、デイジーと、成城学園前駅辺りへ〜

クリスマスの雰囲気を楽しんだりやお正月の準備品を見たり・・・

今年は、昨年のこの時期以上に、賑やかでした〜

そして、どこも、クリスマスの雰囲気が、素敵でしたね〜

 

ディーン&デルーカで、ちょっとお茶休憩を〜

沢山、綺麗なクリスマスケーキが、並んでいました〜

デコレーションが、綺麗で、お菓子作りの参考になりそう〜

 

そして、

スノーマン・・・と言う、ケーキが、とても可愛らしかったです〜

ホワイトチョコムースの、雪だるまさんのようです〜

中は、どんな構成になっているのかな・・・、ちょっぴり気になりました〜(笑)

 

デイジー:キャロットケーキ+ホットティー

 

ビオラ:グラニースミス クランブルアップルパイ+ホットコーヒー

 

○クランブルアップルパイ

ディーン&デルーカとグラニースミスの共同開発のスイーツのようです。

果汁豊富なフジ(林檎)を、たっぷりと使って、素材の酸味、甘味を、存分に生かした、

とても贅沢なアップルパイ。

クランブルの食感、風味が、美味しさをさらに、アップさせていました〜

林檎の美味しさをふんだんに、ダイレクトに、感じ・・・、ボリュームもあり、珈琲とも、抜群の相性でした〜

 

さて、ここからは、

徳島県旅の続きを、ちょっとだけ〜

 

グランヴィリオホテルを出て、JR徳島駅に向かってお散歩の続きです〜

 

前回までに・・・、新町川や、

アポロベーカリーのお話を簡単に、書きました〜

その辺りからの続きです〜

青い矢印辺りが、滞在ホテルや、徳島県庁が位置する辺りで、

そこから、緑の矢印の、

富田橋を通って、

赤い矢印辺りの、JR徳島駅に、向かって歩きました〜

徒歩約15分〜20分くらいかかった感じでしょうか・・・。

富田橋(とみだばし)を通りました〜

新町川にかかる橋・・・

・・・特に、有名な橋ではありません・・・^^;

何でもない橋ですが、そこを渡っている最中に見た、水辺の風景が、素敵でした〜

駅へ向かって、歩いていると、

南国をイメージしてしまうような木に遭遇〜。

前方進んで行くと・・・、

可愛らしい阿波おどりをイメージした像に、遭遇〜

阿波踊り発祥の地である徳島県では、8月になると、各地で、阿波おどりが開催され、

徳島市阿波おどりは、その中でも、突出した規模と、知名度を誇るそう

 

何気に、↑↑このような道案内にも、阿波おどりのイラストが、使われていたり〜

 

そうして、

さらに、歩いて行くと、新町川水際公園で・・・、

「瀬戸内寂聴生誕百年記念碑」と書かれたモニュメントに、遭遇〜

つい先日、「あちらにいる鬼」と言う映画を見たばかりなので、

タイミングが良過ぎて、驚きました・・・

 

この記念碑は、寂聴さんの故郷である、徳島県に、記念碑を建立し、

その功績を、語り継ぎ、永遠に、人々に、元気と励ましを授けていただければ・・・との思いから、

建立されたよう。

昨年11月に、99歳で、他界された寂聴さん・・・。

生きていらっしゃったら、今年で、100歳・・・。

この記念碑は、2022年11月に、建立されたようです・・・。

そして、

肖像プレートは、寂聴さんの代表作の挿絵を担当なさった事があると言う流れから、

画家の横尾忠則さんが、描かれた絵を使用で、陶板製なのだそう。

そして、その陶板製のプレートは、

調べによると、

大塚国際美術館の作品を手掛ける、オーミ陶業(大阪市)が、制作にあたられたようです・・・。

 

 

こうして・・・、

何気に、お散歩している中で、色んな風景に、出会いましたね〜

 

さらに歩いて行き、

JRホテルクレメント徳島までやって来ました〜

1階は、「ダイニングカフェクレメント」です〜

JR徳島駅直結の、シティホテルですね〜

 

そこからすぐのところに、JR徳島駅がありまして、無事到着〜

 

お土産屋さんへ行ったり、スタバへ行ったりしました〜

スタバで、2人で休憩してから、

デイジーパパが、滞在ホテルに、車を取りに行き、

スタバで待機中の私に、連絡を入れてくれて、

駅前でひろってもらい、その流れで、

徳島ラーメンの可成家へ行きました〜

 

 

ちょびちょび&つぎはぎですが、

徳島県到着初日と、グランヴィリオホテル、大塚国際美術館(途中まで)が、

書けたかな〜

 

 

まだ、徳島旅記事書いて行きますが、

気が向かれました時に、読んでいただけると幸いです〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

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牛乳を注ぐ女&マンマローザ・大塚国際美術館オリジナル商品 et そば米雑炊/そば米汁(徳島県旅)  〜♪

2022年12月26日 22時04分31秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日も、朝から、空気、冷え冷えですが、良いお天気で、心地良く過ごせました〜

 

大塚国際美術館では、帰りに、ミュージアムショップに寄り、お土産を購入しました〜

2022年8月9日より、株式会社イルローザ(徳島県に直営店9店舗を構える。今年で36周年を迎える、洋菓子専門店)より、発売となった、「牛乳を注ぐ女 マンマローザ」と言うお菓子の詰め合わせを購入しました〜

マンマローザ5個入りに、特製ポストカード付きです〜

マンマローザは、徳島県産牛乳を使用した、しっとりとした、滑らかなミルク餡が特徴の、ちょっと、お饅頭のような可愛らしい〜、乳菓〜

マンマローザの「マンマ」とは、イタリア語で、「お母さん」の意味〜

優しい味わい、そして、どこか懐かしい感じの味わいで、万人に、愛されそうなお菓子です〜

 

そして、

「牛乳を注ぐ女」は、数ある所蔵絵画の中でも、人気の作品の1つである事、

ミルクたっぷりで、優しい味わいのマンマローザと、ミルクつながりなところ等、

両者フィット感があったのでしょうか〜、

絵画を元に、パッケージを、デザインなさったようです〜

 

素敵なパッケージが、出来上がりましたね〜

 

先日、珈琲時間に、いただきました〜

 

以前、フェルメール展へ行った時に、購入しました、「牛乳を注ぐ女」の、ポストカードと、マンマローザに添えの、特製ポストカードとを眺めながら〜

 

徳島県産牛乳を、たっぷり使っている・・・と言うところが、旅をした思い出にもなり、

良いですね〜

そして、とても美味しかったです〜

中のミルク餡には、「手亡豆(てぼうまめ)」が、使われているそう〜

しっとりしていて、とても美味しかったです〜

 

 

勿論、大塚国際美術館でも、「牛乳を注ぐ女」を、楽しみました〜

 

解説・・・、ちょこっとアレンジして、読みやすいようにしました〜

↓↓

一般には、35点あるとされる、フェルメールの全作品の中でも、

古くから、フェルメールの作品として、

正確に伝えられて来た、貴重な1枚(だそう)。

 

テーブルの上のパン籠、パン、水差し、ミルク、ボールと言った、静物は、

それらの表面にあたる、光の反射が、

種々の絵の具を組み合わせて、巧みに、点描で描き出されており、

それぞれの物体の持つ、材質感が、見事に、表現されている。

 

特に、流れ落ちる、ミルクの描写は、素晴らしい。

 

・・・、少しアレンジしましたが、こんな感じの、解説でした〜

 

また、

手持ちの、公式ガイドブックを見ますと・・・、

この作品は、フェルメールの死後、競売にかけられた時には、すでに、傑作として、知られていた作品だと・・・

とても、人気、評価高い作品で、絶対見逃せない作品として、

フェルメール展でも、とても存在感ありました事・・・、記憶しております〜

 

 

フェルメールが、20代後半(26〜28歳頃)に、描いた作品だそう〜

メイドさんの、衣装の、青と黄の、鮮やかな対比や、窓枠に見える、巧みな遠近法など、技法も、注目〜

そして、

ミルクですが・・・、

注がれる白いミルクが、目立つようにと・・・、

あえて、壺の内奥を、暗くする等、「光を生む影」が、注目のしどころのようです〜

 

 

この青と黄は、「真珠の耳飾りの少女」の、青と黄とはまた、違った感じですが・・・、

そんな色々を、思い起こしながら、素晴らしい作品の、余韻を、楽しんだ、お茶時間でした〜

 

 

ここからは、徳島県旅で出会った、郷土料理のお話です〜

徳島県旅、帰りに、

「そば米ぞうすい」と言う、フリーズドライの商品を、お土産に購入〜

この、「そば米ぞうすい(そばごめぞうすい)」は、別名で、「そば米汁」とも言うようですね・・・

・・・、イコールって言うより、そば米を入れる分量で、ちょっと、ニュアンスが違うのかも・・・、しれませんが・・・

 

滞在中〜、お食事の際に、このお汁物が登場して、お聞きしたら、

「そば米が入っております。」と教えて下さって、素朴で美味しい風味が、記憶に残っていまして、

それで、お土産コーナーで、見つけたので、

購入してみた次第です〜

 

ある日の朝食の一部です〜

 

そば米汁〜、

今回は、お土産で、熱湯を注ぐだけで、OKのを、購入しましたが、自分でも作ってみたいなと思っています〜

 

これは、具材は、

鶏肉、

人参、

油揚げ、

乾燥ねぎ、

乾燥椎茸、

・・・が、入っていました〜

 

上記の具材は、

作る時の、参考にしたいです〜

里芋も、徳島県産で・・・、前回の記事で、ご紹介しました、蒸し里芋の胡麻味噌あえですね〜

梅干しも、徳島県産で、この時、一緒に購入したものですね・・・

釜揚げしらすは、旅から帰宅してから、こちらで購入したものですが、

徳島県での朝食でいただいた時に、美味しくて・・・、その余韻で・・・

 

 

昔、

徳島県の祖谷(いや)地方は、山々に囲まれており、

米が育ちにくい気候とされていた。

 

その祖谷地方に、源平合戦で、負けてしまった平家がやって来た際に、

米の代用となり、さらに、

栽培期間が短い蕎麦の実を、粉にして、蕎麦を作る事が、定着したそう。

 

そば雑炊(そば米汁)は、そんな蕎麦文化から、生まれた、郷土料理だと・・・。

 

 

蕎麦は、そばの実を、粉にして、蕎麦を作るけれど、

そば米雑炊(そば米汁)では、そばの実を、そのまま、塩茹でして、殻を剥き、乾燥させているとか・・・

これを、お野菜やお肉と一緒に、出汁で、煮込んだり、雑炊にしたりして、仕上げているお料理のようです〜

 

郷土料理のところでは、農林水産省サイトの、徳島県の郷土料理のところを、参考にしました〜

 

 

年末年始、慌ただしいですが・・・、

書けるタイミングの時に・・・、

また、旅の続きや、年末のおはなし、新年のお話など、書いて行こうと思います〜

 

↑↓

24日は、成城アルプスにて、可愛らしい〜、クリスマス限定の、「クリスマスプリン」を、

家族で、いただきました〜🍮✨

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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徳島県旅&蒸し里芋の胡麻味噌あえ et リッチフルーツプディング(ウォーカー)&お茶時間 〜♪

2022年12月25日 16時09分48秒 | Cooking

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

今日も、お天気良く、穏やかな1日が、過ごせそうです〜

 

連日、雪国の方々は、たいへんなご苦労があると存じますが、

日々が、安全に過ごせますようにと思います。

 

 

12月24日は、クリスマス・イヴ(クリスマスの前夜祭)

本日、

12月25日は、クリスマス(イエス・キリストの誕生日を祝う日)

・・・と言う事で、毎年、年末慌ただしい中、この日は、

特別な日のような気がします〜

 

行事絵本によりますと、

クリスマスは、

イエス・キリストの降誕祭(こうたんさい)。

クリスマスと言う言葉は、「キリストのミサ」の略なのだそう。

 

クリスマスと言えば・・・のツリー、サンタさん、トナカイさんについて・・・

○クリスマスツリー

冬でも枯れない針葉樹は、永遠の命のシンボル。

てっぺんに飾るトップスターは、キリストが生まれた時に、

東の空に輝いていたと言う星だそう・・・。

 

○サンタクロース

クリスマス・イヴに、トナカイのひくソリに乗り込み、

世界中の子ども達に、プレゼントを配ります。

聖者ニコラスに、由来。

 

○赤鼻のトナカイ

ソリの先頭で、夜道を照らしています。

名前は、ルドルフ。

いつも、笑われていた、光る赤鼻が役に立ち、

皆の人気者に・・・。

 

・・・以上、お子様が読む・・・、または、お子様に伝えて行くのに、親子で一緒に読むような・・・、行事絵本〜、お勉強になります〜

 

さて・・・、

今日は、

午後のお茶時間に、ウォーカーの、リッチフルーツプディングと、アフタヌーンティー・ティールームの、アールグレイを、楽しみました〜。

 

黒々しているので、何か飾りを・・・と、家にストックしてある、柊の飾りを、ちょいとつけて〜

・・・それだけで、クリスマスっぽく、可愛くなりました〜(笑)

 

このプディングとは・・・、思い浮かべるプリンと全く違って・・・、

イギリスの、伝統的な、クリスマスケーキの1つですね〜

とっても簡単に言うと、

小麦粉、パン粉、卵、砂糖を合わせたものに、

洋酒漬けの、ドライフルーツ、ナッツ、牛脂、スパイスを、混ぜ込んだものを、オーブンで焼いたもの。

濃厚で、芳醇なフルーツケーキ・・・、

見た目以上に、とても美味しくて・・・、

5点満点中の、4点くらいですかね・・・

温めて食べましたが、アールグレイにも合っていて、

とても美味しかったです〜

 

裏の表示を見ると、

フルーツは、

干し葡萄、オレンジ果皮砂糖漬け、レモン果皮砂糖漬け・・・、記載あり、

また、スパイスも、ミックススパイス・・・とだけ、書かれていましたが、

風味豊かで、とても美味しかったです〜

 

私は、洋菓子屋さんの、フルーツケーキは、イマイチ、好きではないのです・・・

なんか、ギトギトしていて、洋酒が、効き過ぎていたりして・・・

くどい・・・と言うか・・・

・・・でも、これなら、食べられるって、思いました〜

切り分けて、1人、2切れ・・・、たっぷりなアールグレイと一緒に、いただきました〜

 

ベルガモットの香りは、このケーキに含まれている、オレンジやレモンの果皮の風味との融合で、美味しくいただきました〜

 

クリスマスが過ぎて、

年末も、無事、過ごせて、

清々しい気分で、新年を、迎えたいな〜と思います〜

 

ありふれた日常の中・・・、自分なりに、

残りわずかな、2022年・・・、

感謝しながら、大切に、過ごしたいと思います〜

 

さて、

最後に、徳島県旅で、購入しました、里芋で作った、簡単な一品のご紹介です〜

 

美味しそうな里芋が、安価で、売っていたので、購入〜

色んな形があって、それも愛嬌ですね〜

手持ちの、NHKテキストより、「蒸し里芋の胡麻味噌あえ」です〜

 

○蒸し里芋の胡麻味噌あえ

 

(1)里芋の蒸し方

材料)

里芋・・・16個(約800g)(蒸しやすい分量のようです・・・、レシピ通りに書きます)

水・・・300ml

 

作り方)

①里芋は、タワシでよく洗い、下の端を、切り落とす。

②フライパン(26cm)に、切った面を、下にして、並べて、水を注ぎ、蓋をして、中火にかける。

③煮たったら、弱火で、20〜30分間、竹串が、スーッと、通るまで蒸す。

④途中、水分がなくなったら、水大匙2〜3杯を足す。

 

(2)蒸し里芋の胡麻味噌あえ(少しアレンジしました)

材料)

(1)で蒸した、里芋・・・5〜6個

 

(*A)

味噌・・・大匙1と2分の1杯

砂糖・・・大匙1杯

酢・・・大匙2杯

白胡麻・・・大匙3杯(軽くすったもの)

 

作り方)

① (1)で蒸した里芋の皮を剥き、縦半分に、カットし、大きめのボウルに入れる。

②(*A)の材料を加え、よく混ぜ、①に加えて、和える。

③器に盛り、出来上がり〜

*テキストでは、

大匙3杯のすり胡麻を、(*A)に混ぜて、

仕上げで、白胡麻を、軽くふる感じなのですが、すり胡麻を、きらしていたので、

上記レシピに、変更した次第です。

 

*味噌、砂糖、酢は、お好みで、やや少なめに、調整しても良いかな・・・と、

作っていて、感じました・・・。

 

めちゃ、素朴な味で、とっても優しく、ヘルシーな感じで、美味しい一品です〜

 

蒸すのも、簡単ですし、知っておくと、重宝しそうですよ〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

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続・大塚国際美術館 et 真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)&フェルメールのミルフィーユ(カフェ・ド・ジヴェルニー)で珈琲時間  〜♪

2022年12月24日 12時53分50秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

↑↑ (昨日の青いお空です〜

 

今日も、昨日に引き続き、冷え込んでいる中、青い空が清々しい〜、良いお天気です〜

 

 

自分の生活圏においては、特に、雪の問題は、なさそうですが、

全国的に、寒波にみまわれています・・・

油断せず、お気をつけて、お過ごし下さい・・・。

 

ここからは、徳島旅の続きです〜

 

徳島旅は、「大塚国際美術館へ行ってみたい!」と言う、デイジーパパの提案から、スタートした旅でしたので、楽しみに、美術館へ〜

(美術館記事の一部は、ムンクの「生命のダンス」等とともに、先日の記事で、ご紹介しております・・・)

 

1998年(平成10年)3月21日に、開館(オープン)したようです〜

陶板複製画を中心とした、美術館です〜

所在地:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内

 

大塚製薬グループが、創業75周年事業として、開館した美術館〜

大塚グループの、発祥企業である、大塚製薬工業部(現・大塚製薬工場)の創業者である、

大塚武三郎氏は、徳島県鳴門市ご出身なんですね〜

・・・そんなご縁でか、鳴門の地に、美術館を・・・

 

ちなみに、

大塚製薬株式会社は、本社は東京で、本部は大阪と徳島にあり、研究所は滋賀県と兵庫県と徳島県と佐賀県にあるようです。

工場は徳島県と佐賀県と群馬県と静岡県に・・・。

 

美術館で見られる、陶板名画は、大塚オーミ陶業株式会社の、特殊技術により、陶器の大きな板に、

原画に、忠実な、色彩、大きさで、名画等を、再現したものです〜

そして、大塚オーミ陶業株式会社は、大塚ホールディングスの、主な国内グループ会社の1つですね〜

 

・・・、建物も、陶板で再現された名画も素晴らしいですし、また、そこに関わられた、技術者の方々や、徳島県の協力等、沢山の方々のパワーが、合わさった美術館のようです〜

 

館内では、ゴッホの「ひまわり」や、ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」が、人気のようで、

さすが、これらの作品前には、人が多かったように思います〜

 

そして、ムンクのお誕生日が、

12月12日であると言う事を知りました〜

 

永遠の名画とともに、それを描かれた、作家さん方々の、理解も・・・、

こうして、作品に出会う度に、深まって行くように思います〜

素晴らしい作品は、

同じ映画や本を、何度も読むのと同じで、

何度でも、鑑賞したいな〜って、思います〜

 

館内、鑑賞ルートは、約4kmあるそうで、1日楽しめるような感じですね〜

・・・、途中で、B2階にあります、「カフェ・ド・ジヴェルニー」で、珈琲時間を、楽しみました〜

 

簡単な作りのカフェですが、綺麗で、居心地良かったです〜

①デイジーパパ:快楽のフルーツケーキ

②ビオラ:フェルメールのミルフィーユ

 

飲み物は、2人とも、珈琲(ホット)を〜

*珈琲は、各自分、縦長のシルバーポットに入れて、セットされていたので、

お替わり分があり、ゆっくりとできました〜

 

ヒエロニムス・ボス「快楽の園」の作品に、出てくる、ベリーをたっぷりと使った、フルーツケーキ。

 

バター香るパイ生地で、コクのあるカスタードクリームをサンド。

真珠に見立てた糖衣菓子を、トッピングした、特製のミルフィーユ。

 

②は、↑↑この作品をモチーフにしたケーキですね〜

 

この作品は、数少ない、フェルメールの作品の中の1つで、

「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」と、題した作品です〜

 

解説を、わかりやすく、少しアレンジして、書きました・・・。

↓↓

○真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)

所蔵先:マウリッツハイス美術館 (ハーグ / オランダ)

 

一瞬振り返って、じっと私達を見つめる少女は、誰だろう〜?

肩まで垂れた、青と黄色のターバンが、

エキゾチックな風情を添え、東方世界との交易で栄えた、オランダならではのファッションのよう。

 

光の演出も鮮やかで、少女の顔だけを、暗い闇から、浮かび上がらせる。

 

光の粒が・・・、見開いた瞳や、赤い唇にも輝き、艶感もあったり・・・、

真珠の耳飾りも、印象的で・・・、

むしろ、この真珠こそ、主役なのかも知れない・・・と。

 

謎の天才画家、フェルメールの、忘れがたい印象を残す、名画である。

 

↑↑

・・・、私個人では、ここまでの感想は、思いつきませんね・・・。

特に、「真珠が主役かも知れない」・・・ってところ・・・。

 

あなただったら、解説を、どのように、書くでしょうか〜?😊

 

真珠、ターバンの青と黄色・・・、色々と、想像を膨らませながら、

パティシェは、このミルフィーユを、創作されたのでしょうね〜

 

歩き疲れた時に、美味しい珈琲〜、お替わり分ありのシルバーポットにて、たっぷりと楽しめて、

ありがたかったです〜

 

ここで、再び、元気補給し、残りの、名画を、楽しみました〜

 

 

また、旅のお話、続きます〜

 

 

皆さん〜、素敵なクリスマス・イヴを、お楽しみ下さいね〜

 

 

 

 

素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon  après-midi 〜

 

 

 

 

 

 

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阿波和三盆パンナコッタ&ホテルの朝食(徳島グランヴィリオホテル) et 周辺散策(アポロベーカリーetc...) 〜♪

2022年12月23日 04時00分00秒 | Travel

 

 

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日は、午前中、雨が、パラパラと降っていて、冷え込みましたが、午後は、やみました〜

・・・やはり、青空が見えると、気分が上向きになり、また、ホッとしますね〜

 

徳島旅の、続きです〜

 

ホテルチェックイン後、JR徳島駅へ向かって歩いたお話を、前回、長くなる為、省略した部分がありましたので、その続きと、

その翌日(可成家へ行った翌日ですね・・・)のホテルでの朝食について、

書いてみました〜

 

JR徳島駅へ向かって、

ホテルの前の道を歩いて行くと、右手には、新町川の風景が、美しく〜

新町川の船着場は、船が沢山停留していました〜

新町川は、

江戸時代は、当時の徳島藩を支えていた、阿波藍(*1)を乗せた船が行き交い、賑わいを見せていたそうです〜

(*1)阿波藍(あわあい):徳島県(阿波国)で行われる藍染め等(・・・の品々を指していると思います)。当時、藍染めは、徳島藩の保護奨励策によって、隆盛し、日本の藍染め市場を、席巻(せっけん)していた。藍染めは、明治後期以降は、輸入品に押されて、勢いは、衰えたようですが、今回の、徳島県旅では、お土産屋さん等で、藍染め関連の商品を、アイテムも豊富に・・・、多く、目にしました。

 

どんどんと川に沿って、歩いて行きました〜

途中、向こう岸に渡ったりしながら、駅方向へ向かって歩きました〜

↑↑ クリックで拡大します。

 

とてもレトロな雰囲気のパン屋さんが、目に留まりました〜

「アポロベーカリー」〜

”焼きたてのパン、ひきたてのコーヒー”のキャッチコピーが、インパクトありました〜

↑↑ (徳島市公式観光サイトより、お借りしました)

 

こちらのパン屋さんがある辺りは、とてもレトロ感あるお店が並び、

このパン屋さんは、早朝から、焼きたてパンを、販売なさっているようです〜

 

前身は、和洋菓子店だったそうで、その歴史は、120年ほどらしいですが、

パン屋さんに転向なさったのは、戦後からのようです〜

レトロな雰囲気の昔ながらの、焼きたてパンが並んでいて、

どれもが、美味しそうでした〜

 

特に、メロンパンは、戦後すぐに作り出したパンだそうで・・・、こちらでは、一番古くからあり、

かつ、人気商品のようです〜

 

見渡すと・・・、道路に向かって、ちょっとしたカウンターに、椅子が、並んでいて、

ここで、珈琲が飲めるのかな〜とか、思いました〜

 

・・・、この時は、道を急いでいたので、入店させていただいただけでしたが、

パンを買っておけば良かったな〜

 

 

また、お話が、長くなって来たので、お散歩の続きは、また、次回以降に〜

 

 

さて、

ホテルでの、朝食のお話です〜

朝食は、「眉山」と言う広間で〜

宿泊客の皆さんが、ご利用なさいます〜

ブッフェ形式なので、

入り口には、検温器、手指消毒、多種類のお料理をとる際にトングやお玉を使うので、ビニール手袋が用意され、他、マスクケースも、ご準備がありました〜

 

この・・・、ちょこちょこと色々なお料理がのせられるプレートは、助かりますね〜

和洋中〜ありましたが、朝は、和食よりのを、いただきました〜

 

地産地消のものと思われるものばかりを、セレクトしました〜

郷土料理や、特産物等・・・、色々と知る事できて、お食事を、楽しみました〜

 

○すだち

すだちが特産で、旅中〜、あちこちで、それ関連の商品を目にしました。

この時は、冷奴の添えに。

すだちは、徳島県を代表する特産品。

果汁は、爽やかな香りと、酸味で、お料理をひき立ててくれる存在です。

最近は、すだち酒や、すだち酢としても、親しまれているとか・・・。

私は、すだちを使った、ハーブティーを、他のハーブとブレンドして、作ろうかと・・・、

すだちを、旅の帰りに、沢山購入しました〜(笑)

また、機会がある時に、ご紹介できれば〜。

 

 

○鳴門金時

海のミネラルをたっぷりと含んだ、砂地で育てられたお芋さん。

皮は、美しい紅色で、肉は鮮やかな黄金色で、甘みが濃いのが、特徴。

最近は、お菓子やデザートの原料としても、多く利用されていると。

私は、今回の旅で、鳴門金時を使った、干し芋を購入。

めちゃめちゃ美味しい商品でした。

 

釜揚げしらすも美味しそうで、大根おろしをたっぷりとのせて〜

 

またまた、2人とも、朝からですが、徳島ラーメンもいただいて〜(笑)

それと・・・、

そば米を使った、お吸い物「そば米汁」も、いただきました〜

おそらく、「鳴門わかめ」がふんだんに入り、またまた、すだちも・・・、

ちくわや、人参、里芋、青葱等・・・、色々と入ったお吸い物でした〜

 

レトロ感感じるソウルフード的な・・・、フィッシュカツも、昔ながらな感じして・・・、味わい深かったです〜

 

↑↑ この他にも・・・、デイジーパパは、色んなのを、追加で、ガツガツと、食していました〜(笑)

和洋を、存分に、楽しんでいるようでした〜

 

 

パティシェ特製の、

「阿波和三盆 パンナコッタ」は、超美味しかったです〜

 

和三盆独特の、上品な優しい甘さを楽しめる〜、パティシェ特製の、パンナコッタ〜

 

○阿波和三盆糖:

徳島と香川県の一部で、現在も、栽培されている在来品種である、「竹糖(ちくとう)」と呼ばれる、

砂糖黍(さとうきび)を、原材料に、

現在も、機械等を、あまり使う事なく、作られている・・・、

数少ない国産の砂糖だそう。

 

阿波和三盆糖とは、

「阿波の国」=「徳島県」側で、産したものを、そう呼ぶ・・・。

 

他に、チョコとバニラのミックスソフトクリームを、デザートに〜

 

これ・・・、ソフトクリームが、出てくるのが、楽しかったです〜

そして、ミックスソフトは、久しぶりで、懐かしかった〜

 

飲み物は、珈琲は必須で、

阿波番茶等も、いただきました〜

 

美味しく、朝食をいただき・・・、

荷物まとめて、お部屋も簡単に整えて、

早めに、チェックアウトをしました〜=333

結婚式場もある・・・、立地も、県庁横にある、大きなシティホテルで、

快適に、過ごさせていただきました〜

 

目の前に、水辺があるのも、良かったです〜

 

その後、

大塚国際美術館へ、向かいました〜=33333

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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可成家本店(徳島ラーメン),スターバックス徳島駅クレメントプラザ店 et 無事帰宅しました 〜♪

2022年12月21日 23時28分07秒 | Travel

 

 

↑↑(今朝の徳島県滞在ホテルで迎えた、朝の風景〜

*タイトルのところの「可成家」は、「カナリヤ」と読みます〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、徳島県で、2日目の朝を迎え、ホテルを、早々に、チェックアウトし、道道、お土産を購入して、

いつもの西旅よりも、2時間早めに、出発し、先程、無事、帰宅しました〜

めっちゃ疲れましたが・・・、上手くのりきれた感じです〜(^-^)q

 

時々、休憩をとりながら、色々、お喋りしながら、

デイジーパパの運転で、安全第一で、走行〜=333

井上尚弥選手のお話や、

自分の中で好感度の高いタレントさん〜、

「DAIGOも台所・・・」でお馴染みのDAIGOさんや、

「じゅん散歩」でお馴染みの、高田純次さんのお話・・・、

 

そして、

ネットニュースにて、

「ゼレンスキー大統領、21日に訪米、バイデン大統領と会談へ」と言うニュースに関して、

色々な専門家や一般市民の方々による、コメントが寄せられていて、それを読みながら、色んなお話を・・・

 

帰りは、家にだいぶ近づいたくらいから、パラパラと雨が降り出した程度で、

徳島県旅の最中は、ずっと、雪も、雨も降らずで、ありがたかったです〜

 

さて、ここからは、19日に、徳島県入りして、徳島グランヴィリオホテルに、チェックインしたところからの、お話です〜

このホテルは、隣に、徳島県庁・・・、そして、目の前には、新町川がゆったりと静かに流れていて、船着場があります〜

お部屋は、6階で、眺め良かったです〜

JR徳島駅へ向かって、歩きました〜

右手に、新町川を眺めながら、気持ちの良いお散歩でした〜

 

 

(今日は、お時間の都合上〜、ちょっと、その時の事、省略して書きますね・・・。

また、次回以降に・・・)

JR徳島駅付近に到着し、この辺りで、お土産を楽しんだりしました〜

 

そして、

一通り見た後〜、

スターバックス徳島駅クレメントプラザ店にて、ちょっとお茶休憩を〜

こちらでは、ホテルチェックインの際に、手渡された、

「とくしま周遊クーポン」が使えるか、わかりませんでしたので、スタッフさんに、お聞きしましたら・・・、

なんと、利用可能だったので、早速、抹茶ティーラテ×2点注文し、利用させていただきました〜

 

2人で、手持ちは、このクーポン券、12枚あり・・・、そのうちの、1枚を使えました〜

(徳島ヴィリオホテルにて受け取り分:2人分のクーポン券=500×6枚×2=6000円分)

喫茶店やカフェが、少なめなので、スタバがある事で、ゆったりと休憩できて、ありがたかったです〜

 

夜は、可成家(カナリヤ)と言う、ラーメン屋さん(since 1998)で、お夕食を〜🍜✨

 

このお店は、

JR徳島駅付近のお土産屋さんで、お土産を見ている時、

デイジーパパが、徳島ラーメンのカップラーメン目に留まり・・・、

その商品の近くに、こちらのラーメン屋さんのご紹介があり、それで、調べてくれて、

お店に、たどり着きました〜

 

そのカップラーメンは、こちらのお店の商品(監修?)だったようです〜

多角的に、活躍の場を広げていらっしゃり、素晴らしい〜。

そして、

お店に入って、その人気ぶりも、うかがえ、また、

ラーメンが、かなりかなりの美味しさでした〜

店内は、テーブル席が、ほぼほぼうまっていて、皆さん、楽しそうに、食していらっしゃったので、

撮影は、しませんでしたが、

すごく綺麗で・・・、お洒落な雰囲気でした〜

 

お若いお客様が多かったのも、印象的でした〜

 

デイジーパパ:坦々麺(大・・1.5玉)+炒飯セット。

 

ビオラ:煮玉子チャーシュー麺・黒(中・・1玉)+餃子(5個)。

 

こちらのラーメンは、自家製麺〜

気候や湿度により、配合を、微妙に調整し・・・、

コシとスープのバランスを、重視したものだそう〜

 

そして、

今回注文した「黒」は、

徳島県産醤油蔵の、特注醤油と、たまり醤油等を、ブレンドした・・・、

キレとコクのある豚骨&鶏ガラスープ・・・と言う事〜

 

・・・、こんなに美味しいラーメンは、久しぶりに食しました〜

 

餃子、炒飯〜、シェアしながら〜!😊

餃子も、皮がパリパリしていて、ジューシーで〜

一見よく見かけるのと同じような炒飯に見えますが・・・、これがね・・・、また、

めちゃ旨のごつ旨でした〜

 

 

坦々麺は、

スパイシーな肉味噌を、トッピングした、自家製の芝麻醤(チーマージャン)を使った、

芳醇な香りの、スープだそうで・・・、

こちらも、少しだけ、試食用に、取り皿に、分けてもらいましたが・・・、

辛いの苦手な私は、全部は無理そうですが・・・、

風味としては、これも、かなりの美味しさでした〜

 

デイジーパパも、大満足なようでした〜

 

たまたま見つけた、ラーメン屋さんでしたが・・・、

感動の美味しさでした〜!😊

 

めちゃめちゃおすすめです〜

 

機会がありましたら、皆さんも、ぜひ、1度、お立ち寄りになられてみて下さいませ〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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大塚国際美術館&生命のダンス(ムンク) et 道の駅福良&海鮮親子丼(いくら・サーモン)=山武水産=  〜♪

2022年12月20日 22時39分56秒 | Travel

 

 

*大塚国際美術館に関しては、記事後半で、ご紹介です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

昨日は、新大阪から、車で、徳島県へ向かいました〜=333

デイジーパパが、前々から、どうしても、行きたい場所があると言うので、お付き合いで、旅を続行〜

今回は、メインの車ではなく、義父様から、譲り受けた車で、それは、ナビが付いていない車・・・

しかし、スマホがあるので、行き方は、mapを見ながら行けるので、問題なく・・・

ただ・・・、18日に、徳島市で、初雪が観測されたと聞いたので、あれこれ、頭をよぎらせながら、

慎重に、旅を続けました〜=33333

 

幸い、19日は、1日、お天気に恵まれて、移動がスムーズでした〜 

途中〜、

兵庫県南あわじ市にあります、道の駅福良・・・辺りで、休憩を入れました〜

 

私は、浮橋で、京の朝ごはんを食して来ていたので、あまりお昼も、お腹が空いていませんでしたが、

デイジーパパは、実家で、パンを食べただけだったらしく、お腹空いていると言うので・・・、

近くの、

「山武水産」で、

たこ天ぷらと、

 

海鮮親子丼(いくら・サーモン)にしようか・・・、でも、そんなに入りそうにない・・・と、

お腹空いていない私の事で、考えていたら・・・、

 

お店の方が、「大盛りにしましょうか・・・?😊」(←大盛りにして、それを、シェアしたらどうかって事・・・)と、提案を下さり・・・、それを注文し、デイジーパパに、

取り皿にて、少々、分けてもらいました〜

 

①たこ天ぷら

②海鮮親子丼(いくら・サーモン)

どちらも、とっても、美味しかったです〜

添えで、お味噌汁も、いただきました〜

 

タコの天ぷらは、柔らかく、タコの美味しさが、ふんだんに感じられ、

サーモン、トロトロ・・・、

いくら、小さめ粒でしたが、プリプリで、

温かいご飯の上に、たっぷりと、のっていて、最高でした〜

 

丼は、大盛りでしたが、価格は、通常のと、同じ価格で良いとの事でした〜

 

・・・お店のスタッフさん〜、とても親切で、また、

お腹が空いていた、デイジーパパは、ここで、元気をもらって・・・、超ご機嫌に〜(^-^)q

 

目的地途中だったので、お買い物は、何もしていませんが、

↑↑ 蛸が、美味しそうでした〜(笑)

 

周辺、ちょっと、歩いてみました〜

周辺の景色を眺めた後、再び車を走らせて、

徳島県庁近くの、

徳島グランヴィリオホテルに、到着〜

 

ホテル前方には、新町川があり、部屋の窓からの景色も良かったです〜

昨日は、この川に沿って歩いて、JR徳島駅の方へ歩いてみました〜

 

また、昨日に関しては、次回以降に、あらためて、記事にしてみます〜

 

 

今日は、朝早めに、チェックアウトし、

デイジーパパが、行きたくて行きたくて、待ち遠しくしていた〜、

「大塚国際美術館」へ〜

 

↑↑ (パンフのお写真を、お借りしました)

 

鳴門海峡を望むロケーションに建ちます・・・

建物は、とても珍しい構成になっていて・・・、

B3〜2階まであるのですが、

B3〜B1は、山の中にあります〜

 

 

 

西洋名画約1000点を陶板で、原寸大に再現した、陶板名画美術館です〜

世界の名画を、サイズも、原寸と同じに、陶板を使って、忠実に、再現したものです〜

・・・それが、約1000点・・・、信じられないスケール感でした〜

 

例えば、この天井画と、壁画も、大迫力でした〜

バチカン宮殿の、システィーナ礼拝堂に、

ミケランジェロによって、描かれた、天井画と、祭壇壁画の「最後の審判」見事に再現されたものが、

大塚国際美術館の、システィーナ・ホールにありまして、

私達は、こちらで、館内のアナウンス(案内人)の方により、

この天井画と壁画についてや、

大まかに、大塚国際美術館の、見どころの紹介を、受けました〜

 

↑↑ 

B3にある、天井画と壁画を、2階から見てみました〜

・・・見る角度が違うので、また、違った印象で、楽しめました〜

 

 

今回は、

名画の数々の中から、大好きなムンクの・・・、「生命のダンス」他、+2作品の・・・、

3つの作品を、ご紹介させていただきます〜

3作品とも、オリジナルの所蔵先は、オスロ国立美術館(ノルウエーの首都、オスロにある、美術館)です〜

 

 

 

まずは、

「生命のダンス」〜

こちらの美術館では、「生のダンス」・・・と、書かれていました〜

 

そして、

解説のところには、このように書かれていました〜

↓↓

ここで言う「生」とは、生命と言い換えられるが、

中央で踊る男女は、

夢遊病者でもあるかのように、身体を揺らせているだけである。

左には、純潔、無垢(むく)を象徴する白い衣を着た乙女が、踊る2人を期待に満ちた眼差しで、見つめている。

彼女のわきに咲く、可憐な花は、青春の、初々しい生命の象徴であろうが、

一方、右端の喪服のような黒い衣の女性は、

生の空しさ、愛の悲しみを思い知ったかのように、

踊る2人を、力なく見ているだけである。

 

↑↑

私は、この絵から、生きる者、誰しもが通り行くような・・・、

人生の過程(周期、サイクル)と言うものを、感じさせられます〜

 

・・・、ムンクのオリジナルな色使いや、表現法が、興味深いです〜

 

 

ムンクでは、他、

「叫び」や、

「メランコリー」を、楽しみました〜

 

 

↑↑ (以前、お茶時間に撮影した、生命のダンスのポストカード〜

 

 

また、旅のお話を、色々、書いて行きます〜

旅は、明日まで、続きます〜(^-^)q

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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