旅行の際に、ルピシアパリ店にて、パリ限定のBonaparte.No40を購入したもの。
ボナパルト通り40番地。
パリ限定のお茶は、2種ありましたが、私は緑茶ベースの、素材そのものの味わいが好きなので、
ダージリンの春摘みとブレンドされたこちらのお茶を選びました。
ルピシアのHPの説明には、「日本が初めてヨーロッパに輸出した緑茶であるとされる、釜炒り茶・・・、そしてダージリンの春摘み、宇治の煎茶をブレンドしたもの」とありました。
表記がパリらしくて、現地で購入した良い思い出。
ブレンドなので、single (又はsimpleもいけるか)d’origineではなく、melange d’origine。
宮崎で生産される緑茶(釜炒り茶の事)とダージリン春摘みの豪華な出会いと書かれています。
Quantite→茶葉の分量(2g×2杯分にしました)
Temp-eau→Bouillante(煮え立った湯のこと)
Temps d’infusion→抽出時間(1分半にしました)
infusion→1-2fois(煎出は、1回にしました)
少し前に、お茶仲間の方に、少量おすそ分けしましたら、今は緑茶とのブレンドが多いですよねっておっしゃっていました。
このお茶も、緑茶が大部分で、ダージリンがアクセントになっていましたが、和菓子に合わせても良さそうなお茶で、これからの時期の節分やお雛祭り、こどもの日等でも、楽しめそうな感じのお茶でした。
また・・・、パリで日本の緑茶に出会える事を、パリジャンやパリジェンヌに、楽しんでいただきたいなとも思いました。
ルピシアのすぐ作れる抹茶の商品(MATCHA WAY)も、きっとパリで好評の事と思います。
又パリに行く事があったら、自身も立ち寄ってみようと思います~