先日、趣味仲間の方から、手作りのアップルピーカンケーキを頂きました。
ピーカンナッツがゴロッと存在感バッチリに、中心を飾っています。
生地は、もろく、カットが難しそうですが、上手くスクエアにカットされていました。
コーヒーに合うのか・・・、ジャコウネコのコーヒーと一緒にと言う事でした。
ジャコウネコのコーヒーの添え物として下さったお菓子ですが、ジャコウネコのコーヒーより先に、食べてしまいました(笑)
ジャコウネコのコーヒーは、まだ飲んでいません・・・、そのうち飲むつもりです~
*英国のりんごについて
英国のりんごは、用途によって、生食用のイーティング・アップル又はデザート・アップルと、料理用のクッキング・アップルに分かれるそうです。
生食用で人気のりんごは、英国原産のコックス・オレンジ・ピピン。
オーストラリア原産のグラニー・スミスや、ピンクレディー。
・・・だそうですが・・・、さっぱりピンと来ないな。
でも、何となくわかるのは、どのりんごもサイズが小さめと言うところから、シャリシャリした食感で、酸味があるものだろうと言う事。
そう言ったのを食べた事があるので、風味・食感はわかります。
お弁当の時には、皮付きのまま丸ごとのを、齧って手軽な感じで食べるのが、通常のようです。
クッキング・アップルでは、イングランド中部発祥のブラムリーが主流のようです。
これについては、少し知っています。
日本では、長野で、栽培されていると言う事を以前聞いた事があります。
料理やお菓子に使うのに、とっても向いているようです。
りんごって、生食も美味しいですが、加熱した時の、とろっとした食感と、より強く感じる甘味がお菓子の場合は、生地馴染み良く、
考えただけでも食欲そそりますよね~。
この頂いたケーキに使ったりんごは、何でしょう。
まさかわざわざ長野から調達して、ブラムリーって事はないような気がするけど。
又聞いてみたいと思います~